JPS6028963Y2 - 直動式ガバナ− - Google Patents
直動式ガバナ−Info
- Publication number
- JPS6028963Y2 JPS6028963Y2 JP1976118758U JP11875876U JPS6028963Y2 JP S6028963 Y2 JPS6028963 Y2 JP S6028963Y2 JP 1976118758 U JP1976118758 U JP 1976118758U JP 11875876 U JP11875876 U JP 11875876U JP S6028963 Y2 JPS6028963 Y2 JP S6028963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- diaphragm
- governor
- secondary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、供給ガス圧の調節などに使用される直動式
ガバナーの改良に関するものである。
ガバナーの改良に関するものである。
従来例えば中圧ストレート供給によるビルの暖房用ボイ
ラー等においては、ガスの供給ライン中に直動式のフィ
ッシャーガバナーを取り付けてガス圧を調節している。
ラー等においては、ガスの供給ライン中に直動式のフィ
ッシャーガバナーを取り付けてガス圧を調節している。
このような使用の直動式フィッシャーガバナーはその下
流側に運転弁が取り付けられている場合には問題はない
が、上流側の場合には起動時にこの運転弁を開放すると
一次側から二次側に急激にガスが流れて二次側のガス圧
が異常上昇して緊急遮断弁(運転弁との兼用が多い)を
作動することが多く、運転開始時のオーバーシュート問
題としてその改善策の提案が要望されている。
流側に運転弁が取り付けられている場合には問題はない
が、上流側の場合には起動時にこの運転弁を開放すると
一次側から二次側に急激にガスが流れて二次側のガス圧
が異常上昇して緊急遮断弁(運転弁との兼用が多い)を
作動することが多く、運転開始時のオーバーシュート問
題としてその改善策の提案が要望されている。
従来、このオーバーシュート問題を解決する一つの手段
として、英国特許第1392654号に見られるように
二次圧側とダイヤフラムとを連通しているチャンバーに
スリット付の弁を設けたものが知られているが、この弁
は、小さな圧力変動によっても開閉動作するため、ダイ
ヤプラムに不安定な挙動を与えてしまう欠点がある。
として、英国特許第1392654号に見られるように
二次圧側とダイヤフラムとを連通しているチャンバーに
スリット付の弁を設けたものが知られているが、この弁
は、小さな圧力変動によっても開閉動作するため、ダイ
ヤプラムに不安定な挙動を与えてしまう欠点がある。
本考案は斯かる点から、直動式ガバナーにおいて、オー
バーシュート問題の解決と共にこのオーバーシュート時
における作動圧を調整することのできる技術手段を提案
するのが目的である。
バーシュート問題の解決と共にこのオーバーシュート時
における作動圧を調整することのできる技術手段を提案
するのが目的である。
上記目的を遠戚する技術手段として本考案はガス供給ラ
インの二次側とダイヤプラム室の下室とをコントロール
ラインにて連通ずると共にこのコントロールラインの一
部に、常時開放されている小孔を有し、スプリングにま
りで定常運転時には閉じており、二次側の圧力が前記ス
プリングの弾性以上の時にコントロールラインを開通す
るコントロール弁を取り付けた構成の直動式ガバナーを
提案するものである。
インの二次側とダイヤプラム室の下室とをコントロール
ラインにて連通ずると共にこのコントロールラインの一
部に、常時開放されている小孔を有し、スプリングにま
りで定常運転時には閉じており、二次側の圧力が前記ス
プリングの弾性以上の時にコントロールラインを開通す
るコントロール弁を取り付けた構成の直動式ガバナーを
提案するものである。
上記構成を採用すると、コントロール弁に作動する二次
圧により該弁が開放し、この開放圧はスプリングにより
調整することが可能である。
圧により該弁が開放し、この開放圧はスプリングにより
調整することが可能である。
以下実施例図に基づいて本考案を詳記する。
1はガスの供給ラインにおける一次側2と二次側3間に
取り付けられた直動式フィッシャーガバナーにして、4
はこのダイヤプラム室、5はダイヤフラム室4内を上室
7と下室6に仕切り、かつ上室7と下室6間の圧力変動
により作動するダイヤフラム、8はダイヤフラム5の作
動を弁9に伝達するためのスピンドル、10は弁9の弁
シートにして、弁9はこの上流側(一次側2)に取り付
けられた運転弁(図示せず)が閉じられている場合(運
転停止時)には開放している。
取り付けられた直動式フィッシャーガバナーにして、4
はこのダイヤプラム室、5はダイヤフラム室4内を上室
7と下室6に仕切り、かつ上室7と下室6間の圧力変動
により作動するダイヤフラム、8はダイヤフラム5の作
動を弁9に伝達するためのスピンドル、10は弁9の弁
シートにして、弁9はこの上流側(一次側2)に取り付
けられた運転弁(図示せず)が閉じられている場合(運
転停止時)には開放している。
11は二次側3とダイヤフラム室4の下室6とを連通し
ているコントロールライン、12はコントロールライン
11と下室6との接続口にして、この接続口内にはコン
トロールライン11の開口部11をスプリング15の圧
力により閉塞することができると共に中央に小孔14を
開孔した構成のコントロール弁13が開閉自在に取り付
けられている。
ているコントロールライン、12はコントロールライン
11と下室6との接続口にして、この接続口内にはコン
トロールライン11の開口部11をスプリング15の圧
力により閉塞することができると共に中央に小孔14を
開孔した構成のコントロール弁13が開閉自在に取り付
けられている。
本考案に係る直動式フィッシャーガバナーの一実施例は
以上の如き構成から戊り、ガバナー1の上流側(一次側
2)の運転弁が開放されると、ガスは弁9が常開型のた
めに急激に二次側3に流れ込み、このガスの一部はコン
トロールライン11を介して接続口12内のコントロー
ル弁13を第2図中一点鎖線に示すように開放してダイ
ヤフラム室4の下室6内に流入し、このガス圧によりダ
イヤフラム5を上室7側に持ち上げて弁9と弁シート1
0との開放面積を狭めて二次圧を設定圧へと調節する。
以上の如き構成から戊り、ガバナー1の上流側(一次側
2)の運転弁が開放されると、ガスは弁9が常開型のた
めに急激に二次側3に流れ込み、このガスの一部はコン
トロールライン11を介して接続口12内のコントロー
ル弁13を第2図中一点鎖線に示すように開放してダイ
ヤフラム室4の下室6内に流入し、このガス圧によりダ
イヤフラム5を上室7側に持ち上げて弁9と弁シート1
0との開放面積を狭めて二次圧を設定圧へと調節する。
そして、二次圧が設定圧へと調節されると接続口12内
のコントロール弁13のスプリング15の力が二次圧に
勝ってコントロール弁13を閉じてしまう。
のコントロール弁13のスプリング15の力が二次圧に
勝ってコントロール弁13を閉じてしまう。
この結果コントロールライン11はコントロール弁13
の小孔14を介してのみ連通している。
の小孔14を介してのみ連通している。
本考案は以上のように運転開始時に運転弁が開放されて
急激に二次圧が上昇するとコントロールライン11のコ
ントロール弁13が全開して直ちにダイヤフラム5に二
次圧を伝えて弁9を閉じる方向に作動させる。
急激に二次圧が上昇するとコントロールライン11のコ
ントロール弁13が全開して直ちにダイヤフラム5に二
次圧を伝えて弁9を閉じる方向に作動させる。
この結果二次側3に流れるガスの量(ガス圧)が調整さ
れるので二次側に取り付けた異常圧力検出スイッチが作
動するまでには至らない。
れるので二次側に取り付けた異常圧力検出スイッチが作
動するまでには至らない。
また、定常運転時においては二次側3とダイヤフラム室
4の下室6とはコントロールライン11及びコントロー
ル弁13の小孔14を介して連通し、小孔14がコント
ロールライン11内を流しるガスの流れ抵抗を大きくし
ているため、ダイヤフラム5の1あおリョや1振動5J
といった不安定な挙動を防止することができる効果があ
る。
4の下室6とはコントロールライン11及びコントロー
ル弁13の小孔14を介して連通し、小孔14がコント
ロールライン11内を流しるガスの流れ抵抗を大きくし
ているため、ダイヤフラム5の1あおリョや1振動5J
といった不安定な挙動を防止することができる効果があ
る。
なお、本考案において、コントロール弁13の取り付は
形態は特に限定しないので、例えば第3図に示すように
スプリング15付のスピンドル16にコントロール弁1
3を装着してガス圧により上下作動するように構成して
もよい。
形態は特に限定しないので、例えば第3図に示すように
スプリング15付のスピンドル16にコントロール弁1
3を装着してガス圧により上下作動するように構成して
もよい。
次に、本考案においてコントロール弁13の取り付は位
置は二次側3とダイヤフラム室4の下室6との間ならば
どの位置でもよい。
置は二次側3とダイヤフラム室4の下室6との間ならば
どの位置でもよい。
第1図は本考案を実施したフィッシャガバナーの一部断
面図、第2図はコントロール弁を示す断面図、第3図は
コントロール弁の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・ガバナー、2・・・・・・一次側、3・
・・・・・二次側、4・・・・・・ダイヤフラム室、5
・・・・・・ダイヤフラム、6・・・・・・下室、7・
・・・・・上室、11・・・・・・コントロールライン
、13・・・・・・コントロール弁、l 4sa*e*
*小孔。
面図、第2図はコントロール弁を示す断面図、第3図は
コントロール弁の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・ガバナー、2・・・・・・一次側、3・
・・・・・二次側、4・・・・・・ダイヤフラム室、5
・・・・・・ダイヤフラム、6・・・・・・下室、7・
・・・・・上室、11・・・・・・コントロールライン
、13・・・・・・コントロール弁、l 4sa*e*
*小孔。
Claims (1)
- ガス供給ラインの二次側3とダイヤフラム室4の下室6
とをコントロールライン11にて連通ずると共にこのコ
ントロールライン11の一部に、小孔14を有し、スプ
リング15により定常運転時には閉じており、二次側3
の圧力が前記スプリング15の弾性以上の時に開放する
コントロール弁13を取り付けて戒る直動式ガバナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976118758U JPS6028963Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | 直動式ガバナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976118758U JPS6028963Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | 直動式ガバナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5336527U JPS5336527U (ja) | 1978-03-31 |
| JPS6028963Y2 true JPS6028963Y2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=28728306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976118758U Expired JPS6028963Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | 直動式ガバナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028963Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56114015A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-08 | Tokyo Autom Control Kk | Pressure controlling valve device |
| JP6609859B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2019-11-27 | 東京瓦斯株式会社 | ガバナ駆動装置及びガバナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2133322A5 (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-24 | Schlumberger Compteurs |
-
1976
- 1976-09-03 JP JP1976118758U patent/JPS6028963Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5336527U (ja) | 1978-03-31 |
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