JPS6029077Y2 - 軽量マイクロシヤフト - Google Patents
軽量マイクロシヤフトInfo
- Publication number
- JPS6029077Y2 JPS6029077Y2 JP1941983U JP1941983U JPS6029077Y2 JP S6029077 Y2 JPS6029077 Y2 JP S6029077Y2 JP 1941983 U JP1941983 U JP 1941983U JP 1941983 U JP1941983 U JP 1941983U JP S6029077 Y2 JPS6029077 Y2 JP S6029077Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microshaft
- lightweight
- opening end
- press
- punching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は軽量マイクロシャフトに係り、特にテープレ
コーダやビデオ等の各種機器の固定軸や回転軸そしてテ
ープ案内筒に使用して最適な軽量マイクロシャフトに関
する。
コーダやビデオ等の各種機器の固定軸や回転軸そしてテ
ープ案内筒に使用して最適な軽量マイクロシャフトに関
する。
従来、マイクロシャフトは、線材で成る原材料コイルか
らシャフト用材料として直線状にして切断し、このシャ
フト用材料に更に定寸切断若しくは定寸切削を施し、そ
の後数回に渡る各種処理工程及び各部の研削加工及び超
仕上加工を施して製作していた。
らシャフト用材料として直線状にして切断し、このシャ
フト用材料に更に定寸切断若しくは定寸切削を施し、そ
の後数回に渡る各種処理工程及び各部の研削加工及び超
仕上加工を施して製作していた。
一方、近年、テープレコーダやビデオ等の機器は携帯容
易性が要求され、それに伴なって機器のコンパクト化、
軽量化が図られているのが現状である。
易性が要求され、それに伴なって機器のコンパクト化、
軽量化が図られているのが現状である。
従って、これら従来のマイクロシャフトは中実な丸棒軸
体であるため機器への重量の影響は大きいものであった
。
体であるため機器への重量の影響は大きいものであった
。
そこで、特開昭57−127951号公報にてビデオテ
ープレコーダ用カセットのテープガイドポストの製造方
法が提案されている。
ープレコーダ用カセットのテープガイドポストの製造方
法が提案されている。
ところが、この製造方法によって製造されたガイドポス
トは、円筒状でその両開口端に小さな面取りを施したも
のであるため、例えば、取付板の孔の中に圧入して取付
ける際等に、圧入する力の一部が押し潰そうとする力と
なるため円筒が変形してその真円度の狂いが生じ全く使
いものにならなくなってしまう危険が非常に大きいとい
う欠点があった。
トは、円筒状でその両開口端に小さな面取りを施したも
のであるため、例えば、取付板の孔の中に圧入して取付
ける際等に、圧入する力の一部が押し潰そうとする力と
なるため円筒が変形してその真円度の狂いが生じ全く使
いものにならなくなってしまう危険が非常に大きいとい
う欠点があった。
又、特公昭49−194521号公報にてテープガイド
の製造法が提案されている。
の製造法が提案されている。
この製造法によって製造されたテープガイドは、アルミ
又はアルミ合金素材により押出成形し、所要の案内体の
外径より若干大きい径で上下案内体とスリット間隔との
合計和以上の高さを有する略円筒状の案内体素材を形威
し、この素材を切断研磨切削することでスリット間隔を
挟んで上下に配されている上下案内体を有するものを一
体的に成形したものである。
又はアルミ合金素材により押出成形し、所要の案内体の
外径より若干大きい径で上下案内体とスリット間隔との
合計和以上の高さを有する略円筒状の案内体素材を形威
し、この素材を切断研磨切削することでスリット間隔を
挟んで上下に配されている上下案内体を有するものを一
体的に成形したものである。
そのため、押出成形するので加工が容易となるが、その
後切断研磨切削加工をするので結局は加工工程が複雑と
なりコストアップにつながる欠点があり、又、両開口端
を有する略円筒状であるため圧入して取付ける場所での
使用においては強度的に不安があり、成形加工に真円度
を出しておいても取付けにおいて狂ってしまう欠点があ
った。
後切断研磨切削加工をするので結局は加工工程が複雑と
なりコストアップにつながる欠点があり、又、両開口端
を有する略円筒状であるため圧入して取付ける場所での
使用においては強度的に不安があり、成形加工に真円度
を出しておいても取付けにおいて狂ってしまう欠点があ
った。
この考案は、上述した欠点等に鑑み、各種の家電及び音
響機器等のマイクロシャフトを中空なシャフトつまり円
筒状とすることで、各種機器の軽量化を図ると共にシャ
フト自体の製作を容易とし、更には、強度を大として耐
久性の向上も図れる軽量マイクロシャフトを提供すべく
案出したものであり、その要旨は、パイプ材に引抜き加
工若しくは押抜き加工を施して形成した細長い円筒部と
、この円筒部の開口端に口絞り加工を施して形成した面
取り部とからなることに存するものである。
響機器等のマイクロシャフトを中空なシャフトつまり円
筒状とすることで、各種機器の軽量化を図ると共にシャ
フト自体の製作を容易とし、更には、強度を大として耐
久性の向上も図れる軽量マイクロシャフトを提供すべく
案出したものであり、その要旨は、パイプ材に引抜き加
工若しくは押抜き加工を施して形成した細長い円筒部と
、この円筒部の開口端に口絞り加工を施して形成した面
取り部とからなることに存するものである。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
図において1はマイクロシャフト本体であり、ステンレ
ス等のパイプ材2に押抜き加工を施すことで細長い円筒
部として形成したものである。
ス等のパイプ材2に押抜き加工を施すことで細長い円筒
部として形成したものである。
即ち、第4図に示すように円錐ダイス等の押抜き加工ダ
イス3に前記パイプ材2を押し通して細長い円筒部に形
成したものである。
イス3に前記パイプ材2を押し通して細長い円筒部に形
成したものである。
このようにして形成したマイクロシャフト本体1の開口
端4は、必要に応じ口絞り加工を施して第1図に示すよ
うに内側方向に断面円弧形状で折曲して窄めたり、面取
り加工を圧造成形や切削により施して第2図に示すよう
に開口端4に面取り部4Aを形成するものである。
端4は、必要に応じ口絞り加工を施して第1図に示すよ
うに内側方向に断面円弧形状で折曲して窄めたり、面取
り加工を圧造成形や切削により施して第2図に示すよう
に開口端4に面取り部4Aを形成するものである。
尚、前記口絞りはプレス金型による加工、或いはロール
を使用したスピニング加工により行なう。
を使用したスピニング加工により行なう。
また、図示例にあっての口絞りした開口端4形状は開口
端4を閉じたものとしであるが、これに限定することな
く開口端4を小径として窄めた小径開口端4を有するも
のとしても良いのは勿論である。
端4を閉じたものとしであるが、これに限定することな
く開口端4を小径として窄めた小径開口端4を有するも
のとしても良いのは勿論である。
このような開口端4への口絞りをすることで、基板5等
へマイクロシャフト本体1を圧入して取付けするのが容
易となり、また、基板5への取付固定が確実に行なえる
ようになる。
へマイクロシャフト本体1を圧入して取付けするのが容
易となり、また、基板5への取付固定が確実に行なえる
ようになる。
次いで、マイクロシャフト本体1の周面を研削すると共
に熱処理加工やメッキ等の表面処理加工を施して外周面
精密仕上げを行なう。
に熱処理加工やメッキ等の表面処理加工を施して外周面
精密仕上げを行なう。
このように構威するマイクロシャフト本体1の基板5等
への取付けは、第3図に示すように窄めた面取り部4A
を先端として基板5の取付孔6へ圧入することで行なう
。
への取付けは、第3図に示すように窄めた面取り部4A
を先端として基板5の取付孔6へ圧入することで行なう
。
尚、第4図は両開口端4固定として基板5等へ圧入した
ものを示す。
ものを示す。
この考案は如上のように構威し、パイプ材2に引抜き加
工若しくは押抜き加工を施して形成し細長い円筒部を形
成したから、従来のマイクロシャフトのように線材を直
線状にして切断し数回に渡り端面及び周面等の研削を行
なうことも少なくなり、加工工程を簡素化できるし、中
実な軸体ではなく円筒状つまり中空となるから従来のも
のに比較してその重量が174〜1h程度になり重量の
大幅な軽減が図れるものである。
工若しくは押抜き加工を施して形成し細長い円筒部を形
成したから、従来のマイクロシャフトのように線材を直
線状にして切断し数回に渡り端面及び周面等の研削を行
なうことも少なくなり、加工工程を簡素化できるし、中
実な軸体ではなく円筒状つまり中空となるから従来のも
のに比較してその重量が174〜1h程度になり重量の
大幅な軽減が図れるものである。
従って、特に携帯容易性が要求されるテープレコーダや
ビデオ等に使用して好適なマイクロシャフトが提供でき
るものである。
ビデオ等に使用して好適なマイクロシャフトが提供でき
るものである。
更に、材料の減少が図れることは製造コストの減少も図
れるものであり、廉価での提供が可能となる。
れるものであり、廉価での提供が可能となる。
しかも、引抜加工若しくは押抜き加工によって円筒状に
形成するから、材料が加工硬化し、マイクロシャフトと
して強度及び硬度が増し重量を大幅に軽減しながら耐久
性、耐摩耗性の向上が図れるのである。
形成するから、材料が加工硬化し、マイクロシャフトと
して強度及び硬度が増し重量を大幅に軽減しながら耐久
性、耐摩耗性の向上が図れるのである。
また、開口端4に口絞り加工を施して平底状若しくは球
底状として窄めることで面取り部4Aを形成し、この窄
めた開口端4によってマイクロシャフト本体1自身より
一層の強度を向上し得るものである。
底状として窄めることで面取り部4Aを形成し、この窄
めた開口端4によってマイクロシャフト本体1自身より
一層の強度を向上し得るものである。
即ち、重量軽減を図るべく円筒部として中空にしてもこ
の面取り部4Aによってマイクロシャフト本体1の強度
をより一層保持し得るものであり、マイクロシャフト本
体1取付の際の基板5等への圧入時に起る極端な形状変
化を防止し圧入に耐えるものとできる。
の面取り部4Aによってマイクロシャフト本体1の強度
をより一層保持し得るものであり、マイクロシャフト本
体1取付の際の基板5等への圧入時に起る極端な形状変
化を防止し圧入に耐えるものとできる。
しかも、この面取り部4Aは外径寸法精密及び真円度を
保持する上でも大きな役割を果たすことができる。
保持する上でも大きな役割を果たすことができる。
また、特に磁性テープを使用するビデオ機器やテープレ
コーダ等にあってテープガイド筒として使用する際には
、ステンレス板材の中でも特に磁性化されない透磁率の
低い材質のものによって形成することで、引抜き加工若
しくは押抜き加工による加工硬化で20%程硬度を増加
しても、透磁率の増加がなく磁性が生じないテープガイ
ド筒が形成できるようになる。
コーダ等にあってテープガイド筒として使用する際には
、ステンレス板材の中でも特に磁性化されない透磁率の
低い材質のものによって形成することで、引抜き加工若
しくは押抜き加工による加工硬化で20%程硬度を増加
しても、透磁率の増加がなく磁性が生じないテープガイ
ド筒が形成できるようになる。
以上説明したようにこの考案によれば、マイクロシャフ
トの大幅な軽量化を図ることができると共に強度も充分
なものとでき、耐久性、耐摩耗性に富んだマイクロシャ
フトが提供できるものであり、実用上極めて有益な考案
である。
トの大幅な軽量化を図ることができると共に強度も充分
なものとでき、耐久性、耐摩耗性に富んだマイクロシャ
フトが提供できるものであり、実用上極めて有益な考案
である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は実施例
での全体縦断面図、第2図及び第3図は基板へ取付けた
状態を示す要部縦断面図、第4図は押抜き加工の概略を
示す一部省略縦断面図である。 1・・・°°・マイクロシャフト本体、2・・・・・・
パイプ材、3・・・・・・押抜き加工ダイス、4・・・
・・・開口端、4A・・・・・・面取り部、5・・・・
・・基板、6・・・・・・取付孔。
での全体縦断面図、第2図及び第3図は基板へ取付けた
状態を示す要部縦断面図、第4図は押抜き加工の概略を
示す一部省略縦断面図である。 1・・・°°・マイクロシャフト本体、2・・・・・・
パイプ材、3・・・・・・押抜き加工ダイス、4・・・
・・・開口端、4A・・・・・・面取り部、5・・・・
・・基板、6・・・・・・取付孔。
Claims (1)
- パイプ材に引抜き加工若しくは押抜き加工を施して形成
した細長い円筒部と、この円筒部の開口端に口絞り加工
を施して形威した面取り部とからなることを特徴とした
軽量マイクロシャフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1941983U JPS6029077Y2 (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 軽量マイクロシヤフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1941983U JPS6029077Y2 (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 軽量マイクロシヤフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124609U JPS59124609U (ja) | 1984-08-22 |
| JPS6029077Y2 true JPS6029077Y2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=30150563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1941983U Expired JPS6029077Y2 (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 軽量マイクロシヤフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029077Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP1941983U patent/JPS6029077Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124609U (ja) | 1984-08-22 |
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