JPS6029334Y2 - 電動機 - Google Patents

電動機

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Publication number
JPS6029334Y2
JPS6029334Y2 JP14124780U JP14124780U JPS6029334Y2 JP S6029334 Y2 JPS6029334 Y2 JP S6029334Y2 JP 14124780 U JP14124780 U JP 14124780U JP 14124780 U JP14124780 U JP 14124780U JP S6029334 Y2 JPS6029334 Y2 JP S6029334Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end ring
bar
electric motor
conductor
rotor
Prior art date
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Expired
Application number
JP14124780U
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English (en)
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JPS5763480U (ja
Inventor
昭夫 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5763480U publication Critical patent/JPS5763480U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、かご型回転子におけるエンドリングの破損
を電気的に検出する導線を備えた電動機に関するもので
ある。
従来、かご型回転子を備えた電動機は、第1図に示すよ
うな構成を有するものであった。
第1図において、固定子コア1は、固定子コイル2を有
し、かご型回転子に対置される。
かご型回転子は、回転子コア3と、この回転子コア3に
設けられたスロットに挿入されたバー4と、各バー4の
一端にろう付などで接続されたエンドリング5とを有し
、回転子コア3の中心には回転軸6が貫通している。
回転子コア3は回転軸6上にクランパ7により固定され
る。
このような構成において、電動機が起動されると、バー
4とエンドリング5間のろう材部4aには大きな機械的
応力が印加され、かつまた電動機の運転中には、発熱に
より同じくろう材部4aに熱的応力が印加される。
このような機械的及び熱的応力が反復して印加されると
、遂にはろう材部4aは変形及び金属疲労により破断す
るに至る通常、中、大容量回転子コア3には50乃至1
00本のバー4が埋め込まれているが、そのうちの一本
が前述のようにしてエンドリング5から破断すると、破
断したバー4には電流が流れなくなり、これに相当する
電流が隣接するバー4に流れ込む。
このため、隣接するバー4はそれだけ発熱が増加し、こ
のろう材部4aも続いて破断するに至る。
このようにして、各バー4のろう材部4aに次々と破断
が生じ、全てのバー4から破断されたエンドリング5は
、固定子コイル2に衝突し、これをも破壊するに至る。
従って、このような重大事故の原因となる回転子のバー
とエンドリングとを接続するろう材部の破断は、初期の
段階で検出されることが望ましい。
しかし、従来の電動機は、ろう材部の破断を初期の段階
で外部的に検出することができず、重大事故を発生する
欠点があった。
この考案は、前記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、回転子のバーとエンドリングと
を接続するろう材部を介して破断を検出するため導線を
形威し、ろう材部に破断が生じたときにはこれと共に導
線が切断されるようにしてろう材部の破断を初期の段階
で外部的に検出することができる電動機を提供すること
を目的とする。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第2図はこの考案による電動機の要部の断面図である。
第2図において、破断の検出回路を構成する導体10は
エンドリング5の内周部に取付けられた変換器11に接
続される。
この変換器11は内部に、導線10に誘起される起電力
により導線10の接続された回路が正常に作動している
ことを示すための表示灯を有し、これを点灯させる装置
である。
導線10はエンドリング5の側面に沿って回転子の外周
部に導かれ、最初のバー4エンドリング5に布線される
次いで導線10は第3図に示すように、回転子コア3上
のスロット12を介して隣接するバー4及びエンドリン
グ5に布線され、以下同じようにして回転子コア3上を
一周して最初のバー4を介して再び同じ位置に戻り、変
換器11に接続されるように布線される。
さらに、導線10は、バー4、エンドリング5及び回転
子コア3のスロット12に対してエポキシ系の接着剤等
により固着されると共に、その絶縁被膜により、これら
から電気的に絶縁されている。
次にその動作を説明する。
導線10は回転子外表面上に配設されているので回転子
が回転することにより固定子の発生している磁束を切る
ことになり、導線10には起電力が誘起される。
この誘起起電力を利用して変換器11の電源とし表示灯
を点灯させることができる。
この表示灯は変換器に内蔵され、外部から容易に観測で
きる位置に配設されている。
歪場の状態ではこの表示灯が点灯しているので、回転中
でも灯の輪の如くなり、外部からのぞき窓などを通じて
観測する一方、バー、エンドリングに異常変形もしくは
破断などが生じた場合には、前述の如く導線10が途中
で破断するので、変換器には電力が供給されないことに
なり、前記表示灯が消えて異常を知らせる。
なお前記導線10の破断は主としてろう打部4aなどで
起こるが、これ以外の他の部分の異常によるものであっ
てもよい。
また導線10の布線の経路についても前記実施例のもの
に限定されない。
また変換器内に蓄電池を内蔵しておき、異常により導線
10からの電力が供給されなくなった場合に、この蓄電
池を作動させ、正常に導線10から電力が供給されてい
るときは青の表示、異常時には赤の表示、若しくは正常
時には何も点灯がなく、異常時のみ点灯させるなどする
ことができる。
また異常の点灯を光電管で検知して電動機トリップの信
号に使うことも可能である。
以上のようにこの考案によれば、バーの表面に導線を布
設し、この導線に誘起する起電力を変換し、正常、異常
の表示をすることにより、回転中の電動機のろう打部等
におけるバー、エンドリングの破断を容易に検出するこ
とができ、電動機の異常を初期の段階において検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電動機の断面図、第2図はこの考案の一
実施例を示す断面図、第3図は第2図に示す回転子コア
部分の平面図である。 図中、1は固定子コア、2は固定子コイル、3は回転子
コア、4はバー、5はエンドリング、6は回転軸、7は
回転子クランパ、10は導線、11は変換器である。 尚図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転子コアに形威された多数のスロットに挿入されたバ
    ーをその一端で短絡するエンドリングを備えた電動機に
    おいて、前記バーに沿って設けられ、前記バーとエンド
    リングの接続部を介し、且つこの接続部上に固着され、
    前記接続部が破断した場合同時に破断する細線からなる
    導体を備え、閉回路をなす前記導体の回転による誘起起
    電力を変換し、前記導体が破断することによる誘起起電
    力の変化を表示に変換する装置を回転子上にマウントし
    たことを特徴とする電動機。
JP14124780U 1980-10-02 1980-10-02 電動機 Expired JPS6029334Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14124780U JPS6029334Y2 (ja) 1980-10-02 1980-10-02 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14124780U JPS6029334Y2 (ja) 1980-10-02 1980-10-02 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5763480U JPS5763480U (ja) 1982-04-15
JPS6029334Y2 true JPS6029334Y2 (ja) 1985-09-04

Family

ID=29501086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14124780U Expired JPS6029334Y2 (ja) 1980-10-02 1980-10-02 電動機

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JP (1) JPS6029334Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61199167U (ja) * 1985-05-30 1986-12-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5763480U (ja) 1982-04-15

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