JPS6029367Y2 - 複合スロ−アウエイチツプ - Google Patents

複合スロ−アウエイチツプ

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Publication number
JPS6029367Y2
JPS6029367Y2 JP1979092228U JP9222879U JPS6029367Y2 JP S6029367 Y2 JPS6029367 Y2 JP S6029367Y2 JP 1979092228 U JP1979092228 U JP 1979092228U JP 9222879 U JP9222879 U JP 9222879U JP S6029367 Y2 JPS6029367 Y2 JP S6029367Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polycrystalline body
base metal
angle
polycrystalline
indexable
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979092228U
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English (en)
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JPS5611008U (ja
Inventor
寿子 西川
博 下村
恵美子 服部
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPS5611008U publication Critical patent/JPS5611008U/ja
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は立方晶窒化硼素またはダイヤモンド等の多結晶
体を超硬合金、鋼あるいはセラミック等からなる合金に
切刃部として固着した複合スローアウェイチップに関す
るものである。
従来、この種のスローアウェイチップとして、第1図お
よび第2図に示すように構成されたも、あるいは第3図
および第4図に示すように構成されたものが知られてい
る。
すなわち、第1図および第2図に示すスローアウェイチ
ップ1は、はぼ三角形のの平板体である台金2の一隅に
座3を形成し、この座3に切刃部をなす平板状の多結晶
体4を、そのスクイ面5が台金2の上面6に一致し、ま
たニゲ面7が台金2の周側面8に一致するように敷板9
を介してロー付等により固着してなるものである。
また、第3図および第4図に示すスローアウェイチップ
11は、はぼ三角形で断面が台形をなす平板体である台
金12の隅に座13を形成し、この座13に切刃部をな
す平板状の多結晶体14を、そのスクイ面15が台金1
2の上面16に一致し、またニゲ面17が台金12の周
側面18に一致するように敷板19を介してロー付等に
より固着してなるものである。
ところで、第1図および第2図に示すスローアウェイチ
ップ1におけるスクイ面5は台金2の底面10と平行で
、スクイ面5とニゲ面7とのなす角度は直角であり、ま
た第3図および第4図に示すスローアウェイチップ11
におけるスクイ面15は台金12の底面20と平行で、
スクイ面15とニゲ面17とのなす角度は90°以下の
所定の角度に設定されているが、これらスローアウェイ
チップ1,11を適宜保持具(図示せず)に取り付けて
切削工具とした場合、当該切削工具としてのスクイ角お
よびニゲ角は使用する保持具に形成したチップ取付座に
よって決定される。
しかしながら、チップ取付座はスローアウェイチップ使
用上の特性から、チップ同士あるいは保持具との互換性
が重要であるため各種規格で定められており、しかも前
記多結晶体4,14は強度上あるいは製造上の要請から
一定形状をなしているうえ、前記スローアウェイチップ
1,11のスクイ面5,15は台金2゜12の底面10
,20と平行となっているから、前記従来のスローアウ
ェイチップ1,11にあってはスクイ角、ニゲ角がある
一定の角度に規定され、被削材あるいは切削条件に合っ
たスクイ角、ニゲ角を設定できず、複合スローアウェイ
チップとしての特性を十分に生かすことができなかった
また、例えば軟鋼やアルミ合金を切削した場合、長くつ
ながった切屑が生じるが、このような切屑を細かく分断
するには溝状のチップブレーカが多用される。
しかしながら、前述したような複合スローアウェイチッ
プにあってはその多結晶体4.14にチップブレーカを
形成することが困難であり、そのため従来、多結晶体を
合金に埋め込むことによって合金の一部を多結晶体の側
縁部において立ち上らせ、斯くして形成された壁部をチ
ップブレーカとしたスローアウェイチップが提案されて
いる。
しかしながら、前記多結晶体は高価であるから、小片と
して形成される。
このため、チップブレーカと切刃との間の距離が過度に
狭くなり、それらの間に切屑詰まりを生じるおそれがあ
った。
この点については、上記のようなスローアウェイチップ
が高速切削に用いられ、単位時間当たりの切屑生成量が
多量であることによって助長されていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、保持具を特
殊なものとすることなく、被削材あるいは切削条件に合
ったスクイ角、ニゲ角を設定することができ、しかも切
屑詰りを生じることのない複合スローアウェイチップを
提供することを目的とするものである。
以下本考案の実施例を第5図乃至第7図を参照して説明
する。
これらの図に示すスローアウェイチップ21において、
台金22は鋼、超硬合金あるいはセラミック等にて断面
が台形をなす四角形平板体に形成されていて、全体形状
は従来のスローアウェイチップとほぼ同形状をなしてい
る。
この台金22の一隅にはその一隅の頂点から内側へ向か
うにしたがって底面27側へ向かうように傾斜した座2
3が形成されており、この座23には切刃部としての多
結晶体24が敷板25を介してロー付等により固着され
ている。
この多結晶体24はダイヤモンドあるいは立方晶窒化硼
素等の多結晶焼結体からなるものであって、従来の複合
スローアウェイチップにおける多結晶体と同様に比較的
薄い平板体に形成されてなるものである。
そして、前記座23が傾斜していることによって、前記
多結晶体24のスクイ面26は正のスクイ角を有するよ
うになり、またニゲ面28は台金22の周側面29に一
致している。
他方、前記台金22の上面30で前記多結晶体24に続
く部分は、多結晶体24のスクイ面26と同一平面で連
続する傾斜面とされており、この傾斜面32の後端部す
なわち前記多結晶体24から離間した箇所に、立ち上り
壁部31が形成されている。
しかして、上記のように構成されたスローアウェイチッ
プ21は、その台金22の全体形状が従来のスローアウ
ェイチップとほぼ同形状であるから、従来一般に使用さ
れている保持具に取り付けて切削工具とし得るのである
が、この場合前記多結晶体24は台金22底面27に対
して傾斜しているから、スクイ角およびニゲ角は使用す
る保持具に形成されたチップ取付座のみによらず、前記
多結晶体24の前記台金22の底面27に対する傾斜角
によって所定角度に設定される。
したがって、使用する保持具、特にそのチップ取付座が
規格化された標準タイプのものであっても、前記多結晶
体24の前記底面27に対する傾斜角をあらかじめ適当
な角度度としておけば、スクイ角およびニゲ角を対象と
する被削材あるいは切削条件に合った角度とすることが
でき、その結果切削作業を行なうにあたって複合スロー
アウェイチップとしての特性を十分生かすことができる
また、上記構成のスローアウェイチップ21にあっては
、台金22の上面30の一部分を前記多結晶体24のス
クイ26に連続する傾斜面32とすることにより台金2
2の上面30に段差が生じるが、この段差すなわち立ち
上り壁部31を前述したように多結晶体24から離間さ
せたことにより、生じた切削の流れが阻害されることは
ない。
第8図乃至第10図は本考案の他の実施例の要部を、上
記実施例と同一部分に同一符号を付して示すもので、こ
のスローアウェイチップは台金22の底面に対する多結
晶体24の取付角、すなわち多結晶体24のスクイ角を
更に大きく設定するとともに、傾斜面32の多結晶体2
4から離間した箇所に立ち上り壁部31を形成してなる
ものである。
このように構成したスローアウエイチップにあっても、
上記実施例のスローアウェイチップ21と同様な効果を
得ることができる。
なお、上記各実施例では台金22の一隅にのみ多結晶体
24を固着した構成としたが、本考案は上記実施例に限
られず、複数の隅部の各々に多結晶体を固着した構成と
してもよく、また多結晶体24を座23に固着する場合
、上記実施例における如く敷板25を介在させる必要は
特にはなく、多結晶体を直接圧に固着してもよい。
以上説明したように本考案によれば、切刃部としての多
結晶体を合金の底面に対して傾斜させて合金の隅部に固
着した構成であるから、当該スローアウェイチップを保
持具に取り付けて切削工具とした場合のスクイ角とニゲ
角とを、被削材あるいは切削条件に合った角度にするこ
とができ、また台金の上面の多結晶体に続く部分を多結
晶体のすくい面に連続する傾斜面とするとともに、この
傾斜面の多結晶体から離間した箇所に立ち上り壁部を形
成したから、たとえ多結晶体を極く小さな小片に形成し
たとしても、立ち上り壁部(チップブレーカ)と切刃と
を充分な距離をもって離間させることができ、これによ
って切屑詰まりが生じることなくその立ち上り壁部によ
って切屑を分断させることができ、したがって本考案に
係る複合スローアウェイチップによればその特性を十分
生かした良好な切削を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複合スローアウェイチップの正面図、第
2図はその側面図、第3図は従来の他の複合スローアウ
ェイチップの正面図、第4図はその側面図、第5図は本
考案の一実施例の正面図、第6図はその側面図、第7図
は第6図の■部の部分詳細図、第8図は他の実施例の要
部の平面図、第9図は第8図の■線矢視図、第10図は
第8図のX線矢視図である。 21・・・・・・(複合)スローアウェイチップ、22
・・・・・・台金、24・・・・・・多結晶体、26・
・・・・・スクイ面、27・・・・・・底面、30・・
・・・・上面、31・・・・・・立ち上り壁部、32・
・・・・・傾斜面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平板状の多結晶体を、切刃部として合金の少なくとも一
    隅に固着した複合スローアウェイチップにおいて、前記
    多結晶体を前記台金の底面に対して傾斜させて固着する
    とともに、前記台金の上面の前記多結晶体に続く部分を
    前記多結晶体のスクイ面に連続する傾斜面となし、さら
    にこの傾斜面の前記多結晶体から離間した箇所に立ち上
    り壁部を形成してなることを特徴とする複合スローアウ
    ェイチップ。
JP1979092228U 1979-07-04 1979-07-04 複合スロ−アウエイチツプ Expired JPS6029367Y2 (ja)

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JP1979092228U JPS6029367Y2 (ja) 1979-07-04 1979-07-04 複合スロ−アウエイチツプ

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JPS5611008U JPS5611008U (ja) 1981-01-30
JPS6029367Y2 true JPS6029367Y2 (ja) 1985-09-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2556372Y2 (ja) * 1990-02-23 1997-12-03 三菱マテリアル株式会社 スローアウエイチツプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033604B2 (ja) * 1977-11-22 1985-08-03 住友電気工業株式会社 複合体スロ−アウエイチツプ

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JPS5611008U (ja) 1981-01-30

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