JPS6029502Y2 - 農用トラクタへのフロントロ−ダ着脱装置 - Google Patents

農用トラクタへのフロントロ−ダ着脱装置

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JPS6029502Y2
JPS6029502Y2 JP10823080U JP10823080U JPS6029502Y2 JP S6029502 Y2 JPS6029502 Y2 JP S6029502Y2 JP 10823080 U JP10823080 U JP 10823080U JP 10823080 U JP10823080 U JP 10823080U JP S6029502 Y2 JPS6029502 Y2 JP S6029502Y2
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JP
Japan
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front loader
tractor
guide piece
side arm
frame
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JP10823080U
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JPS5731364U (ja
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国保 相賀
岸夫 今井
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 農用トラクタを使用してのフロントローダ作業は軽土木
、運搬が中心であり、トラクタを使用して行う作業の1
分野でしかない。
従って、フロントローダは、トラクタでフロントローダ
を使用しない作業を行う場合には容易にトラクタから取
外され、更にフロントローダが必要なときには容易にト
ラクタに取付けることができるものでなければならない
そのようなことから、従来のトラクタへのフロントロー
ダの取付けは、第12図に示すようにトラフタイのフレ
ームロにフロンドローダハのリフトアーム二部を固定ピ
ンの抜き差しによって着脱できる構造であった。
しかし、従来のものにおいては、大きなフレームロがト
ラフタイの両側から前方にわたって取付けられているた
め、前輪附近の視界が悪くて見え難く、作物を踏付けて
しまう等の失販がある上に、フレームロがボンネットホ
に沿い位置してそれらの間に空間がないためにトラフタ
イの点検、整備が困難であり、且つフロントローダハラ
トラフタイに取付ける固定ピンの抜き差しに労力を要す
る等の欠点があった。
そこで本考案は上記欠陥を解消するため、トラクタの車
体には両側にボス付き前部ブラケットと軸耳案内片付き
係合凹部を設けた後部ブラケットを装着し、一方、フロ
ントローダのリフトアームとリフトシリンダを連結する
フレームの両側に軸耳を、前方に側腕をそれぞれ設けて
その側腕の先端にし状案内金とスタンドとを装設し、油
圧によってフロントローダのリフトシリンダのピストン
ロッドを作動させると共にトラクタを進退させて労力を
要することなくフロントローダの軸耳をトラクタの後部
ブラケットの係合凹部に、フロントローダのし状案内金
をトラクタの前部ブラケットのボスにそれぞれ係脱して
短時間でトラクタにフロントローダを着脱でき、一方、
フロントローダを取外したときはトラクタの前輪附近も
良好に見得る上に、ボンネット側部に空間がありトラク
タの点検、整備も容易に行うことができて作業上至便な
るようにした農用トラクタへのフロントローダ着脱装置
に係るものである。
第1図乃至第8図に示す本考案の1実施例についてその
構造を説明すれば、aは農用トラクタ、bはフロントロ
ーダを示し、1はトラクタaの車体、2は車体1の前端
両側に固着した前部ブラケットで、その外側面の前端に
はピン孔3を穿ったボス4を突設する。
5は車体1の中間部両側に装着したコ字形の後部ブラケ
ットで、その両側片の中間部に軸回係合凹部6を形成す
ると共に、該係合凹部6の下片を前方へ突出させて軸回
案内片7を装設する。
8はフロントローダbの両側リフトアームで、その先端
に作業器の土砂用パケット9の下部を枢支してリフトア
ーム8の前部上の受金10とパケット9の上部にはダン
プシリンダ11の基端およびそのピストンロッド12の
先端をそれぞれ枢着する。
13はコ字形のフレームで、その上端にリフトアーム8
の基端をピン14により枢着してリフトアーム8の中間
部下方の受金15とフレーム13の下部にはリフトシリ
ンダ16の基端およびそのピストンロッド17の先端を
ピン18.19によりそれぞれ枢着腰フレーム13の下
端両側には軸回20を突設する。
21はフレーム13の内側面中間部から前方へ突設して
先端部が斜め前方へ屈曲した側腕で、その先端部内側に
は前方部を上部が斜め前上方へ屈曲した離脱用案内片2
2に、後方部を装着用案内片23に、下端部を位置決め
用案内片24にそれぞれなした若干上方が拡開するし状
の案内金25を設け、その位置決め用案内片24の中心
において側腕21にピン孔26を穿つと共に、位置決め
用案内片24が前部ブラケット2のボス4に接触したと
きそれらのピン孔26.3が合致するようになす。
27は側腕21の先端部前方に突出して装設した縦の受
筒で、これにスタンド28を昇降自在に嵌挿すると共に
、該スタンド28は交互にその上昇および下降位置にお
いて受筒27とスタンド28のピン孔に抜き差し可能に
挿着する固定ピン29により固定するようになす。
30はフロントローダbの固定ピンである。
なお、図示してないがトラクタaの圧油発生器とダンプ
シリンダ11およびリフトシリンダ16とは第12図に
示す従来型のフロントローダにおけると同様に着脱可能
の圧油配管31により連結するものである。
次にその作用を説明する。
第1図に示すようにフロントローダbをトラクタaに取
付けた状態からフロントローダbを取外す場合には、 (1) 第1図に示す状態からリフトシリンダ16の
ピストンロッド17を後退させてトラクタaの前車輪を
地面より浮かせる。
(2) スタンド28の固定ピン29を抜取って第2
図に示すようにスタンド28を下降させ、受筒27のピ
ン孔とスタンド28の上部ピン孔とに固定ピン29を挿
着してスタンド28を固定する。
(3)フロントローダbの固定ピン30を抜き取る。
(4)リフトシリンダ16のピストンロッド17を前進
させると、フロントローダbの側腕21付きフレーム1
3が軸回20を支点とし第4図の反時計方向へ回動して
その側腕21の先端は下降するから、第5図に示すよう
に側腕21の案内金25の離脱用案内片22がボス4に
摺動して該離脱用案内片22の誘導によりフロントロー
ダbは前進しながらその側腕21付きフレーム13が回
動し、軸回20も係合凹部6内から前進し離脱して案内
片7上に至る。
(5)更にリフトシリンダ16のピストンロッド17が
前進すれば、第6図に示すように案内金21の離脱用案
内片22がボス4から脱離し、その後側腕21付きフレ
ーム13は軸回20を支点とする回動をなしスタンド2
8が接地してフロントローダbはスタンド28により地
上に支持される。
(6)その後リフトシリンダ16のピストンロッド17
が前進すると、側腕21付きフレーム13がスタンド2
8の接地点を支点とし第2図の反時計方向へ回動して第
7図に示すように軸回20が案内片7から浮く。
(7)トラクタaとフロントローダbの圧油配管31を
分離する。
(8)トラクタaを後退させる。
と、第2図に示すようにフロントローダbをスタンド2
8で地上に支持してフロントローダbはトラクタaから
分離する。
一方、上記状態からフロントローダbをトラクタaに取
付ける場合には、上記と反対に、(1)第2図に示す状
態から第7図に示すようにフロントローダbの軸回20
がトラクタaの案内片7の上方に至る位置までトラクタ
aを前進させる。
(2)トラクタaとフロントローダbの圧油配管31を
結合する。
(3) リフトシリンダ16のピストンロッド17を
後退させれば、フロントローダbの側腕21付きフレー
ム13はスタンド28の接地点を支点として第2図の時
計方向へ回動し、第7図に示す状態から第6図に示すよ
うにフレーム13の軸回20が案内片7上に載る。
<41 更にリフトシリンダ16のピストンロッド1
7が後退すると、側腕21付きフレーム13が軸回20
を支点とし第6図の時計方向へ回動してスタンド28が
地面から浮き、次いで、第8図に示すように案内金25
の装着用案内片23がボス4に当る。
(5)その後リフトシリンダ16のピストンロッド17
が後退すれば、側腕21付きフレーム13は軸回20を
支点とする第8図の時計方向への回動を継続してその先
端が上昇するから、側腕21の案内金25の装着用案内
片23がボス4に摺動して該装着用案内片23の誘導に
よりフロントローダbは後退しながらその側腕21付き
フレーム13が回動し、第4図に示すようにフレーム1
3の軸回20が係合凹部6に嵌合して後部ブラケット5
に掛止めされると共に、案内金25の位置決め用案内片
24がボス4に接触してボス4と側腕21のピン孔3,
26が合致し、その後はリフトシリンダ16のピストン
ロッド17の後退によってトラクタaの前車輪が若干地
面から浮く。
(6)ボス4と側腕21のピン孔3,26に固定ピン3
0を挿着する。
(7)スタンド28の固定ピン29を抜取って第1図に
示すようにスタンド28を上昇させ、受筒27のビン孔
とスタンド28の下部ピン孔とに固定ピン29を挿着し
てスタンド28を固定する。
なお、上記両側腕21の前部を横杆で連結すれば、両側
腕21を堅固になし得る。
また、スタンド28を受筒27に昇降調節可能に取付け
ると、トラクタaへρフロントローダbの着脱時に地面
の凹凸に合わせてスタンド28を上下調節することによ
り、フロントローダbの着脱をより円滑に行うことがで
きる。
第9図および第10図に示す本考案の他の実施例は上記
フロントローダbの固定ピン30を後部ブラケットに取
付けるようにしたもので、その構造を図面について説明
すれば、前部ブラケット2には無空のボス4′を設け、
後部ブラケット5の後部外方にはコ形の支持金32を附
設してその両側片には後部ブラケット5の係合凹部6と
同心になしてビン孔3′を穿ち、一方、図示してないが
フレーム13には両側軸方20′にわたるビン孔を穿つ
21′は側腕である。この構造のものにおいても、フロ
ントローダbの固定ピン30をフレーム13のビン孔お
よび支持金32のビン孔3′から抜取って上記と同様に
操作すれば、上記と同様に作用してフロントローダbは
トラクタaに着脱し、一方、第9図に示すように側腕2
1′の案内金25の位置決め用案内片24がボス4′に
接触してフレーム13の軸回20′が後部ブラケット5
の係合凹部6に嵌合したときその軸回20′のビン孔と
支持金32のビン孔3′とが合致するから、それらのビ
ン孔に固定ピン30を挿着すると側腕21′付きフレー
ム13が前後のブラケット2,5に支持されてトラクタ
aにフロントローダbを取付けることができる。
また、上記ボス4′および側腕21′を第1図乃至第8
図に示す実施例におけるボス4および側腕21と同様に
構威し、そのボス4と側腕21のビン孔3,26および
軸回20′のビン孔と支持金32のビン孔3′に固定ピ
ン30をそれぞれ挿着して側腕21′付きフレーム13
を前後のブラケット2,5に固定するようにしてもよい
第11図に示す本考案の他の実施例は、上記スタンド2
8の他の例を示し、へ字形側腕21を先端側へ延長させ
てその延長部をスタンド28′としたものである。
この構造のものにおいても、トラクタaからフロントロ
ーダbを取外すときリフトシリンダ16のピストンロッ
ド17を前進させれば、側腕21付きフレーム13が上
記と同様に作動しその側腕21の先端部が下降して第1
1図に示すように側腕21の先端スタンド28′が接地
し、該スタンド28′が上記実施例におけるスタンド2
8と同様に作用してこれによりフロントローダbを支持
する。
本考案は農用トラクタのフロントローダ着脱装置を上記
のように構成したから、フロントローダ取付は用のブラ
ケットがトラクタの両側に位置するだけである。
従って、フロントローダを取外した状態ではトラクタの
前輪部の視界が良好で、運転し易い上に、トラクタ前部
のエンジンカバーの開閉操作も容易で、トラクタの点検
、整備等を簡易になし得られ、且つ油圧シリンダを用い
て強制的にフロントローダの固定ピンのピン孔合わせを
行うので、その固定ピンの挿入、抜取りの操作力が僅少
で、固定ピンの着脱操作を軽快円滑になすことができる
更に軟弱地でフロントローダを取外した場合に、フロン
トローダが自重により地面中に沈んでそのフレームの地
上高さが低くなっても、リフトシリンダのピストンロッ
ドを前進させることによりフロントローダのフレームが
作動してその軸回をトラクタのブラケットへの取付けに
必要な地上高さになし得る上に、側腕の案内金の位置決
め用案内片を前部ブラケットのボスに接触させてフロン
トローダ固定ピンのピン孔合わせを適確に行うことがで
き、且つリフトシリンダのピストンロッドを前後動させ
ることにより側腕付きフレームが回動してスタンドが上
下するので、不整地においても左右のリフトシリンダの
ピストンロッドの前進度を変えることにより、常に両側
のスタンドを接地させて両側スタンドでフロントローダ
を支持しフロントローダを取外すことができてフロント
ローダの支持が安定している。
その上、フロントローダをトラクタに着脱するときは、
フロントローダの軸回をトラクタのブラケットの案内片
から浮かせておいてトラクタを前進または後進させれば
よいから、その着脱時におけるトラクタの移動が容易で
ある上に、フロントローダはその側腕付きフレームの前
後の位置決め用案内片と軸回がトラクタの前後のブラケ
ットにそれぞれ嵌合し支持されてトラクタへの取付が確
実堅固であり、且つ構造が簡単で容易安価に製作でき、
その作動は軽快円滑なる等の効果がある。
また、スタンドを側腕に昇降可能に設けると、トラクタ
にフロントローダを取付けたときスタンドを上昇して固
定することにより、該スタンドがトラクタのボンネット
の保護部材となる上に、トラクタの前端部の目印の役割
をする実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例に係る農用トラクタにフロン
トローダを取付けた状態の側面図、第2図はそのトラク
タとフロントローダを分離した状態の側面図、第3図は
第2図における状態の平面図、第4図乃至第7図はフロ
ントローダをトラクタから取外すときの作動順序を示す
着脱要部の作用説明側面図、第8図はフロントローダを
トラクタに取付けるときの着脱要部の作用説明側面図、
第9図は同上着脱部の他の実施例を示す要部の側面図、
第10図はその後部ブラケット部の斜面図、第11図は
同上スタンドの他の実施例を示すフロントローダの側面
図、第12図は従来の農用トラクタとフロントローダを
分離した状態の側面図である。 a・・・・・・トラクタ、b・・・・・・フロントロー
ダ、1・・・・・・車体、2・・・・・・前部ブラケッ
ト、3・・・・・ピン孔、4・・・・・・ボス、5・・
・・・・後部ブラケット、6・・・・・・係合凹部、7
・・・・・・軸回案内片、8・・・・・・リフトアーム
、13・・・・・・フレーム、16・・・・・・リフト
シリンダ、17・・・・・・ピストンロッド、20・・
・・・・軸回、21・・・・・・側腕、22・・・・・
・離脱用案内片、23・・・・・・装着用案内片、24
・・・・・・位置決め用案内片、25・・・・・・し形
案内金、26・・・・・ピン孔、28・・・・・・スタ
ンド、30・・・・・・固定ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フロントローダの両側リフトアームの基端をフレームの
    上端に枢着してそのリフトアームの中間部とフレームの
    下部とをピストンロッド付きリフトシリンダにより連結
    し、上記フレームの下端両側に軸耳を設けると共に前方
    に側腕を突設し、その側腕の先端部には前方部が離脱用
    案内片、後方部が装着用案内片、下方部が位置決め用案
    内片のし状案内金を前下方へ傾斜させ設けて側腕の先端
    にスタンドを装設し、トラクタの車体の両側には前後ブ
    ラケットを装着してその前部ブラケットにボスを、後部
    ブラケットには下部前方に軸耳案内片を突設した係合凹
    部をそれぞれ装設し、上記の軸耳を係合凹部に嵌合して
    位置決め用案内片をボスに接触させ、そのボスと上記側
    腕のピン孔に固定ピンを抜き差し可能に挿着してなる農
    用トラクタへのフロントローダ着脱装置。
JP10823080U 1980-07-29 1980-07-29 農用トラクタへのフロントロ−ダ着脱装置 Expired JPS6029502Y2 (ja)

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JPS5731364U JPS5731364U (ja) 1982-02-18
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6096457U (ja) * 1983-12-02 1985-07-01 ヤンマー農機株式会社 トラクタ−のフロントロ−ダ−装着装置
JPH0417639Y2 (ja) * 1985-07-31 1992-04-20

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JPS5731364U (ja) 1982-02-18

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