JPS6029685A - 核磁気共鳴による検査装置 - Google Patents

核磁気共鳴による検査装置

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JPS6029685A
JPS6029685A JP58138479A JP13847983A JPS6029685A JP S6029685 A JPS6029685 A JP S6029685A JP 58138479 A JP58138479 A JP 58138479A JP 13847983 A JP13847983 A JP 13847983A JP S6029685 A JPS6029685 A JP S6029685A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、核磁気共鳴(nuclear magnet
ic reso−nance ) (以下これをrNM
RJと略称する。)現象を利用して、被検体内における
特定原子核分布等を被検体外部より知るようにした核磁
気共鳴による検査方法および検査装置に関する。特に、
医療用装置に適するNMR画像装置の改良に関するもの
である。
本発明の説明に先だって、はじめにNMRの原理につい
て概略を説明する。
原子核は、陽子と中性子とからなっており、これらは全
体として、核スピン角運動量■で回転しているとみなさ
れる。
第1図は、水素の原子核(’H)を示したもので、(イ
)に示すように1個の陽子Pからなり、スピン量子数騒
で表される回転をしている。ここで、陽子Pは、(ロ)
に示すように正の電荷e十を持っているので、原子核の
回転に従い、磁気モーメン −,7が住する。すなわち
、一つ一つの水素の原子核は、それぞれ一つ一つの小さ
な磁石とみなせる。
第2図は、この点を模式的に示した説明図で、鉄のよう
な強磁性体では、この微小磁石の方向が(イ)に示すよ
うに揃っており、全体として磁化が観測される。これに
対して、水素等の場合は、微小磁石の方向(磁気モーメ
ントの向き)は(ロ)に示すようにランダムであって、
全体として磁化は見られない。
ここで、このような物質に、Z方向の静磁場H。
を印加すると、各原子核がHoの方向に揃う。すなわち
核のエネルギー準位がZ方向に量子化される。
第3図(イ)は、水素原子核についてこの様子を示した
ものである。水素原子核のスピン量子数は2であるから
、第3図(ロ)に示すように、−%と+2の2つのエネ
ルギー準位に分かれる。2つのエネルギー準位間のエネ
ルギー差ΔEは、(1)式で表される。
ΔE=77JHo −=−(]) ただし、γ:磁気回転比 ”Fq=h/2π hニブランク定数 ここで各原子核には、静磁場Hoによって、μXH。
なる力が加わるので、原子核はZ軸のまわりを、(2)
式で示すような角速度ωで歳差運動する。
ω=rHo (ラーモア角速度) ・・・・・・(2)
この状態の系に角速度ωに対応する周波数の電磁波(通
禽ラジオ波)を印加すると、共鳴がおこり、原子核は(
1)式で示されるエネルギー差ΔEに相当するエネルギ
ーを吸収して、高い方のエネルギー準位に遷移する。核
スピン角運動量を持つ原子核が数種類混在していても、
各原子核によって磁気回転比γが異なるため、共鳴する
周波数が異なり、したがって特定の原子核の共鳴のみを
取り出すことができる。また、その共鳴の強さを測定す
れば、原子核の存在量も知ることができる。また、共鳴
後、緩和時間と呼ばれる時定数で定まる時間の後に、高
い準位へ励起された原子核は、低い準位へもどる。
この緩和時間は、スピン−格子緩和時間(縦緩和時間)
T1と、スピン−スピン緩和時間(横緩和時間)T2と
に分類され、この緩和時間を観測することにより物質分
布のデータを得ることができる。一般に固体では、スピ
ンは結晶格子の上に決まった位置にほぼ固定されている
ので、スピン同士の相互作用が起こりやすい。したがっ
て緩和時間゛r2は短く、核磁気共鳴で得たエネルギー
は、まずスピン系にゆきわたってから格子系に移ってゆ
く。したがって時間T1はT2に比べて著しく大きい。
これに対して、液体では分子が自由に運動しているので
、スピン同士スピンと分子系(格子)のエネルギー交換
の起こりやすさは同程度である。したがって時間T1と
T2はほぼ等しい値になる。特に時間T1は、各化合物
の結合の仕方に依存している時定数であり、正雷組織と
悪性腫瘍とでは、値が大きく異なることが知られている
。
ここでは、水素原子核(’H)について説明したが、こ
の他にも核スピン角運動量をもつ原子核で同様の測定を
行うことが可能であり、水素原子核以外に、リン原子核
(P)、炭素原子核(13C)、ナトリウム原子核(2
3Na、)フン素原子核(”F)、酸素原子核(0)等
に適用可能である。
このように、NMRによって、特定原子核の存存置およ
びその緩和時間を測定することができるので、物質内の
特定原子核について種々の化学的情報を得ることにより
、被検体内に種々の検査を行うことができる。
従来より、このようなNMRを利用した検査装置として
、被検体の仮想輪切り部分のプロトンを励起し、各プロ
ジェクションに対応するNMR共鳴信号を、被検体の数
多くの方向についてめ、X線CTと同様の原理で、被検
体の各位置におけるNMR共鳴信号強度を再構成法によ
ってめるものがある。
第4図は、このような従来装置における検査手法の一例
を説明するための動作波形図である。
被検体に、はじめに第4図(ロ)に示すようにZ勾配磁
場Gz+ と、(イ)に示すように細い周波数スペクト
ル(flのRFパルス(9o°パルス)を印加する。こ
の場合、ラーモア角速度 ω=r (Ho+ΔG z ) −−−(31となる面
だけのプロトンがJiiI)起され、磁化Mを第5図(
イ)に示すような角速度ωで回転する回転座標系上に示
せば、y′軸方向90°向きを変えたものとなる。続い
て、第4図(ハ)、(ニ)に示すようにX勾配磁場Gx
とy勾配磁場cyを加え、これによって2次元勾配磁場
を作り、(ホ)に示すようなNMR共鳴信号を検出する
。ここで、磁化Mは第5図(ロ)に示すように、磁場の
不均一性によって、X′、y′面内で矢印方向に次第に
分散して行くので、やがてNMR共鳴信号は減少し、第
4図(ホ)に示すようにτ時間を経過して無くなる。こ
のようにして得られたN M R共鳴信号をフーリエ変
換ずれば、X勾配磁場Gx、y勾配磁場cyにより合成
された勾配磁場と直角方向のプロジェクションとなる。
以下、同じようにして、所定の時間τ′だけ待って、次
のシーケンスを繰り返す。各シーケンスにおいては、G
x、Gyを少しずり変える。これによって、各プロジェ
クションに対応するNMR共鳴信号を被検体の数多くの
方向についてめることができる。
このような動作をなす従来装置において、本発明者は、
前記RFパルス(90°パルス)を印加した後に磁化M
が緩和時間T1により熱平衡状態になるまで待たずに、
上記τ′の期間に反対極性の勾配磁界−Gxおよび−G
yを与えて、スピンの動きを反転させエコーを発生させ
て磁化Mを2軸方向に戻す方法を発明した(特願昭58
−)。第6図にこの方法の動作波形図を示す。スピン第
6図(イ)に示すように第一の高周波パルス(90°パ
ルス)を印加してから時間Ts1を経過してから、勾配
磁界の極性を反転させ、さらに時間]゛s2が経過して
から第二の高周波パルス(90’−xパルス)を印加す
ることにより1回のシーケンスを構成し、その後第三の
時間Tdを経過してから上記シーケンスを繰り返す。こ
の方法によれば、NMR信号強度を観測することにより
、緩和時間を待たずに緩和時間Tl、T2および原子核
密度を測定することができる。
このようにしてNMR信号を観測する方法において、本
発明者は勾配磁界の強度を制御すると、反対極性の勾配
磁界を印加する時間を短縮することができることに気付
いた。
すなわち本発明は、複数の高周波パルスおよび勾配磁界
を印加するためのシーケンスを短縮し、核磁気共鳴によ
る検出を行う時間を短縮する方法を提供することを目的
とする。
本発明は、第一の高周波パルスを与えて勾配磁界を与え
、その勾配磁界の極性を反転してから被検体に印加する
勾配磁界の強度を大きくして、その反対極性の勾配磁界
を印加する時間を短縮することを特徴とする。
第7図は本発明の手法を実現するための装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。図において、■は一様
静磁場Ho (この場合の方向をZ方向とする。)を発
生させるための静磁場用コイル、2ばこの静磁場用コイ
ルIの制御回路で、例えば直流安定化電源を含んでいる
。静磁場用コ1゛ル1によって発生ずる磁束の密度Ha
は、0.1T〜0.2T程度であり、また均一度はlO
以上であることが望ましい。
3は勾配磁場用コイルを総括的に示したもの、4はこの
勾配磁場用コイル3の制御回路である。
第8図(イ)は勾配磁場用コイル3の一例を示す構成図
で、Z勾配磁場用コイル3Ly勾配磁場用コイル32.
33、図示してないがy勾配磁場用コイル32.33と
同じ形であって、90“回転して設置されるX勾配磁場
用コイルを含んでいる。この勾配磁場用コイルは、一様
静磁場Hoと同一方向磁界を発生ずるもので、x、y、
z軸方向にそれぞれ直線勾配をもつ磁場を発生ずる。6
0は制御回路4のコントローラである。
5は被検体に細い周波数スペクトルfのRFパルスを電
磁波として与える励磁コイルで、その構成を第8図(ロ
)に示す。
6は測定しようとする原子核のNMR共鳴条件に対応す
る周波数(例えばプロトンでは、 42.6MHz/T
)の信号を発生ずる発振器で、その出力は、コントロー
ラ60からの信号によって開閉が制御されるデー1−回
路61、パワーアンプ62を介して励磁コイル5に印加
されている。7は被検体におけるNMR共鳴信号を検出
するための検出コイルで、その構成は第8図(ロ)に示
す励磁コイルと同じで、励磁コイル5に対して90°回
転して設置されている。なお、この検出コイルは、被検
体にできるだけ近接して設置されることが望ましいが、
必要に応じて、励磁コイルと兼用させてもよい。
71は検出コイル7から得られるNMR共鳴信号(F 
I D : free 1nduction deca
y)を増幅する増幅器、72は位相検波回路、73は位
相検波された増幅器71からの波形信号を記憶するウェ
ーブメモリ回路で、A/D変換器を含んでいる。8はウ
ェーブメモリ回路73からの信号を例えば光ファイバで
構成される伝送路74を介して入力し、所定の信号処理
を施して断層像を得るコンピュータ、9ば得られた断層
像を表示するテレビジョンモニタのような表示器である
。
このように構成した装置の動作を第9図を参照しながら
説明する。
まず、はじめに制御回路2は静磁場用コイル1に電流を
流し、被検体(被検体は各コイルの円筒内に設置される
。)に静磁場Hoを与えた状態とする。この状態におい
て、コントローラ60は、はしめに制御回路4を介して
Z勾配磁場用コイル31に電流を流し、第9図(ロ)に
示すようにZ勾配磁場Gz十を与える。また、Gz十が
与えられている下で、ゲート回路61を開とし、発振器
6からの信号を増幅器62を介して励磁コイル5に印加
し、第9図(伺に示すように細いスペクトルを持った9
0 ”パルスで、被検体の一面を励起する。なお、第9
図(ロ)において、Gz+に続<GZ−は、被検体の異
なる部分からのNMR共鳴信号の位相を一致させるため
の波形信号であって、この技術は公知の技術である。
この時点toにおいて磁化Mはy′の方向に90 ’向
きを変える。続いてX勾配磁場用コイルおよびy勾配磁
場用コイル32.33に電流を流し、第9図(ハ)、(
ニ)に示すように所定の大きさの磁場Gx、Gyを印加
し、検出コイル7から得られる第9図(ホ)に示すよう
なNMR共鳴信号を検出する。
検出コイル7で検出されるNMR共鳴信号は、時間とと
もに次第に減衰するもので、この信号は増幅器71で増
幅され、位相検波回路72で位相検波され、ウェーブメ
モリ回路73を介してコンピュータ8に印加される。こ
こで、NMR共鳴信号はフーリエ変換され、1プロジエ
クシヨンの信号となる。これまでの動作は従来装置と同
様である。
NMR共鳴信号が無くなるまでのTs+時間経過後にコ
ントローラ60は、第9図(ハ)、(ニ)に示すように
X勾配磁場用コイルおよびy勾配磁場用コイルに反対極
性の電流であって、電流値の大きい電流を流し、被検体
に磁場Gx、Gyを同時に印加させる。
これにより、分散した磁化Mは再び集合しはじめ、検出
コイル7からは、第9図(ボ)に示すように次第に増大
するNMR共鳴信号(この信号をエコー信号と呼ぶ。)
が検出される。
ここで本発明の特徴とするところは、はしめの90°パ
ルスから勾配磁界の極性を反転するまでの時間Tslに
与える勾配磁界は時間T m 1でその強度はgXx、
gylであるが、勾配磁界の極性を反転してからつぎの
90°−Xパルスを与えるまでの時間T S 2に被検
体に与える勾配磁界の時間T m 2はその前の時間T
 m tより短くし、しかもその勾配flI!7の強度
gX2、g)’2は前の勾配磁界の強度gxt、gyt
より大きく制御するとごろにある。
このようにするとNMR信号は第9図(ホンに示すよう
に、時間T S 2で短い時間に集中的にエコー信号が
現れる。特に、勾配磁界を印加する時間と核磁気共鳴の
強度との関係を とすることにより、短時間でエコー信号を観測すること
ができるようになる。
また、第一の高周波パルス(90°パルス)を印加して
から第二の高周波パルス(90°−Xパルス)を印加す
るまでの時間を短縮すると、被検体の緩和時間T2によ
るスピンの拡がりが少なくなり、次に観測するときの信
号が大きくなる。
この状態からある時間Tdを経過後に、緩和によって磁
化MばZ′軸に一致する。ここで、t3の時点から、磁
化MがZ′軸に一致するまでの時間Tdは、t3の時点
では磁化MがZ′軸から僅かに分散しているだけである
ことから、緩和時間T1に比較して十分短く、例えば4
 T s程度でよい。時間Tdが経過した時点で、第1
回目のシーケンスが終了し、以後同様のシーケンスを繰
り返す。各シーケンスでは、被検体に与えるGx、Gy
を少しずつ変え、それぞれのシーケンスについて、すな
わち、それぞれのプロジェクションについて、検出コイ
ル7からNMR共鳴信号およびエコー信号を得る。
コンピュータ8は、各シーケンスにおいて、例えば、は
じめに出力されるNMR共鳴信号または時間反転波であ
るエコー信号をフーリエ変換し、X線CTと同様な公知
の手法(例えばf i l teredback pr
ojction)によって再構成演算を行い、断M像を
得て、これを表示器9に表示する。
このようにして、本発明では得られる情報にかわりなく
、1回のシーケンスの周期を短縮することができる。
つぎに本発明の他の実施例への応用について説明する。
第10図は二次元フーリエ法に適用する場合の本発明は
実施例方法のパルス系列を示す波形図である。この例は
第一の高周波パルス(90°パルス)を印加してから第
二の高周波パルス(90°−Xパルス)を印加するまで
の間に、正負の勾配磁界Gx、Gyを順次印加するもの
で、正負の勾配磁界の強度の変更はX方向の勾配磁界に
ついてのみ行えば十分である。この方法によっても同様
に全体の観測の周期を短縮することができる。
X方向の勾配磁界Gxは振幅が時間とともに次第に減少
し、X方向の勾配磁界cyは振]■が時間とともに次第
に増大するように制御される。
第11図はセレクティブ・エクサイテーション・ライン
法に適用する場合の本発明実施例方法のパルス系列波形
図である。この方法は、第一の高周波パルス(180°
パルス)に先立って90°パルスを与え、その90°パ
ルスと同時に2方向に勾配磁界Gzを与え、上記180
゛パルスと同時にX方向に勾配磁界Gxを与えるように
構成されたもので、この方法においても正負の勾配磁界
の強度の制御は、X方向の勾配磁界についてのみ行う。
この方法によっても同様に本発明を実施することができ
る。
第12図は上記二次元フーリエ法の変形方法に本発明を
適用した場合の本発明実施例方法のパルス系列波形図で
ある。この例は第一のパルスを印加してから第二のパル
スを印加するまでの間に繰り返して、正負の勾配磁界を
印加する方法である。
第13図は上記二次元フーリエ法の別の変形方法に本発
明を適用した場合のパルス系列波形図である。この方法
は、X方向の勾配磁界とX方向の勾配磁界とを交互に繰
り返し印加する方法であり、この方法にも同様に本発明
を実施することができる。
第14図は上記第12図または第13図で説明した二次
元フーリエ法の変形方法にインバージョン・すカバリ法
を併用する方法であって、第14図の破線の部分は第1
2図または第13図と同じものである。
この方法にも同様に本発明を実施することができる。
数値の一例について検出した結果を示すと、信号の大き
さを■、被検体の縦緩和時間をT1、横緩和時間をT2
とすると、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)なる関係
がある。数値の一例として、鶏卵の卵白について示すと
、 T1 =713mS、T2 = 124mS。
Tst = 10mS、、TS2 = LmS。
Td=5Qm3 とすると、 V=に×0.309 となる。一方従来例方法で、 Tsz = 10mS、、TS2 = 10mS。
とすると、 V=KX0.209 となる。この例についていくつかの時間TS=TS1 
+TS2 について、K−1として計算した結果を第15図に示す
。
以上説明したように、本発明によれば1回のシーケンス
の中で反対極性の勾配磁界を印加する時間が短縮され、
全体としてシーケンスを短くすることができる。この時
間の短縮によっても、緩和時間および原子密度について
の情報は従来と同様に得られ、失われる情報はない。ま
た、時間の短縮により緩和時間T2によるスピンの拡が
りが少なくなり、次に観測するときの信号が大きくなる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は水素原子のスピンを説明する図。 第2図は水素原子の磁気モーメントを模式化した図。 第3図は水素原子の原子核が磁場の方向に揃う状態を説
明する図。 第4図はNMRによる検査パルス波形の一例を示す図。 第5図は磁化Mを回転座標系に表示する図。 第6図は磁場反転による磁化を熱平衡状態にもどすパル
ス系列波形図。 第7図は本発明実施例装置の構成図。 第8図は磁場用コイルの一例を示す構造図。 第9図は本発明実施例方法のパルス系列波形図。 第10図ないし第14図は本発明を各種の方法に実施し
た場合のパルス系列波形図。 第15図は本発明実施例方法による観測結果の一例をシ
ュミレーションにより示す図。 特許出願人 横河北辰電機株式会社 −代理人 弁理士
 井 出 直 孝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体に一様静磁場を印加し、 上記被検体の組織を構成する原子の原子核に核磁気共鳴
    を与えるための第一の高周波パルスを印加し、 上記原子核に生じる核磁気共鳴信号を測定して、この原
    子核が共鳴している高いエネルギーレベルから熱平衡状
    態の低いエネルギーレベルに戻るまでの自由誘導振動の
    測定を行い、 上記第一の高周波パルスを印加してから第一の時間Ts
    の経過後に上記原子核に第二の高周波パルスを印加する
    ことにより1回のシーケンスを構成し、 その後第二の時間Tdを経過してから、上記シーケンス
    を繰り返し、 上記勾配磁界の印加は、上記シーケンスの上記第一の時
    間Tsの時間中に設定された第一の勾配・磁界印加時間
    Tmxに勾配磁界を印加し、その第一の勾配磁界印加時
    間につづく第二の勾配磁界印加時間Tm2に上記勾配磁
    界と反対極性の勾配磁界を印加するように行う 核磁気共鳴による検査方法において、 上記勾配磁界の印加は、上記第二の勾配磁界の印加時間
    Tm2が上記第一の勾配磁界の印加時間Tmlより短く
    なり、上記第二の勾配磁界の印加時間t2に印加する勾
    配磁界の大きさが上記第一の勾配磁界の印加時間T m
     1に印加する勾配磁界の大きさより大き′(なるよう
    に設定することを特徴とする核磁気共鳴による検査方法
    。
JP58138479A 1983-07-28 1983-07-28 核磁気共鳴による検査装置 Granted JPS6029685A (ja)

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