JPS6029690Y2 - 面積式流量計量装置 - Google Patents

面積式流量計量装置

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JPS6029690Y2
JPS6029690Y2 JP10945880U JP10945880U JPS6029690Y2 JP S6029690 Y2 JPS6029690 Y2 JP S6029690Y2 JP 10945880 U JP10945880 U JP 10945880U JP 10945880 U JP10945880 U JP 10945880U JP S6029690 Y2 JPS6029690 Y2 JP S6029690Y2
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JP
Japan
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area
fuel
metering
opening area
port
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Expired
Application number
JP10945880U
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English (en)
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JPS5731624U (ja
Inventor
圭 木全
勇 吉田
Original Assignee
エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、流体が流過する可変面積の計量口の前後の
圧力差を一定値に保つことより、計量口の開口面積又は
開度がその計量口を流過する流体の流量に比例するよう
にした定差圧、可変面積式の流量計量装置に関するもの
である。
この考案は、この種の流量計量装置における流体流量と
計量口の開口面積との直線的比例関係が、流体の進路の
急激な変化や流路の断面積の極端な変化によって、特に
大流量の場合に、悪影響を被るという点に着目して、斯
る直線的比例関係乃至直線性を保証し得る構成の面積式
流量計量装置を提供せんとするものである。
以下、図面に示す実施例について考案を詳細に説明する
尚、以下の説明は本考案を内燃機関用燃料噴射装置にお
いて使用する燃料計量装置に適用した場合を例にとっで
あるが、本考案はこれに限られるものではなく、この種
の流量計量装置に広(適用することができることは言う
までもない。
第1図において、燃料流量計量装置は計量部10と定差
圧弁30とから威る。
計量部10は燃料の入口12及び出口13を有するケー
ス11と、ケースの内部に摺動自在に収容された筒体つ
まりスリーブ14と、スリーブ14を間接部材17を介
してケース11に螺挿した調整螺子19に押圧する圧縮
ばね16と、スリーブ14の軸方向孔15内に軸方向摺
動自在に嵌挿された今1つの筒体つまりプランジャ20
と、プランジャの軸方向移動を空気流量計量装置(図示
せず)と関連づけるための制御棒24とを包含している
プランジャ20は筒状であって周壁に軸方向に延びるス
リットつまり計量口21並びに1以上の窓孔22を備え
ており、内部空間は燃料通路23となる。
間接部材17は燃料が通る窓孔18を備えている。
制御棒24の端部には大径部25を形成してあり、この
大径部25はケース11の凹所26と嵌合し、凹所26
内に大径部25の肩で画成される空間は燃料を受は入れ
て、制御棒24の急激な移動や好ましくない振動に対し
て緩衝作用を生せしめる。
プランジャ20は燃料圧力により付勢されて制御棒24
の大径部25の端面に当接する。
ポンプ40からの燃料は圧力調整器50で所定圧力に保
たれて計量部10の上記燃料入口12へ送給され、間接
部材17の窓孔18を通り、スリット21からプランジ
ャ20内部の燃料通路23へ流入し、プランジャ20の
窓孔22を通ってケース11の燃料出口13から後述す
る定差圧弁30へ進む。
図かられかるように、スリット21の開口面積はプラン
ジャ20の軸方向位置によって変化する。
プランジャ20の軸方向位置は吸気管内の空気流量に応
じて軸方向変位する制御棒24の制御下にある。
従って、スリット21の開口面積は制御棒24の変位に
、従ってまた吸入空気量に、直線的に比例する。
第2図は計量部10の本考案に係る要部を拡大して示す
もので、図示の如く本考案によると、計量口又はスリッ
ト21を通過してプランジャ20内部の燃料通路23に
流入する燃料が円滑に流れるように、計量口21の開口
面積の増大する方向に燃料通路23の横断面面積が増大
するようにして、燃料通路23の断面を軸方向に変化さ
せである。
これは一例として図示したように、一様な軸方向断面の
筒体つまりプランジャ20の内空部柱体を斜めに切った
形状の部材つまり整流材27を挿入することによって実
現するが、これに限らず、例えはプランジャ20に一体
に形成するなどの他の方法によっても実現可能である。
整流材27を設けない場合、燃料は計量口21をプラン
ジャ20の軸線に対して略直角方向に流過し、しかも計
量口21を過ぎると急激にその流速が低下し、流れ方向
がプランジャ20の軸方向になったところで再び流速が
上昇する。
斯様な流速の変化により燃料の流れに乱れが生じ、この
乱れは計量口21の開口面積が増大する程大きくなって
上述の直線性に悪影響を与える原因となる。
本考案によると、プランジャ20内の、特に計量口21
直後の燃料通路23における燃料進路の急激な変化並び
に進路断面積の急激な変化がないので燃料の流速の変化
が少なくなり、流れの乱れも少なくなる。
とりわけ大流量の場合の直線性が改善される。
第3図は整流材27を設けた場合(折線A)と設けない
場合(折線B)とにおける流量特性を示す。
同図から判る通り、整流材27を設けない場合には最大
流量時に回帰直線よりのずれが約−5%であるのに対し
て、本考案により整流材27を設けることでこれを約−
1,3%まで改善することができる。
ここで再び第1図に戻ると、定差圧弁30はスリット又
は計量口21前後の圧力差を一定値に保つ機能を備えて
おれば図示例に限らず種々のタイプのものを採用するこ
とができる。
図面に例示した定差圧弁30はハウジング31と、ハウ
ジング内部を上部室32と下部室33とに仕切るダイヤ
フラム34と、ダイヤプラムの偏倚に応じて開口面積が
変化する可変オリフィス35とを含んでいる。
可変オリフィス35は円錐形又はテーパ状の弁座36と
この弁座に対して自動調心可能な状態でダイヤフラム3
4に取りつけた弁球37とで構成されている。
下部室33には計量口21上流側の圧力、つまり圧力調
整器50で一定に継持される燃料供給圧力P1が作用す
る。
上部室32には前述の計量部10の燃料出口13からの
燃料が導かれており、従って燃料圧力P2が作用する。
燃料は上部室32から可変オリフィス35を通って燃料
噴射器(図示せず)へ進むのであるが、ダイヤフラム3
4の両面に作用する圧力P1.P2の差(Pl−P2)
がスプリング38で規定された所定値からずれるとそれ
に応じてダイヤフラム34が偏倚して可変オリフィス3
5の開口面積を変化せしめる。
この結果上部室32内の燃料圧力P2が変化し、この変
化は圧力差(P□−P2)の上部所定値からのズレがな
くなる迄続く。
斯くして計量部10の計量口21前後の圧力差(P□−
P2)が一定に維持され、計量口21の開口面積に、従
ってまた吸入空気量に対する燃料流量の直線的比例関係
が保証される。
言い換えると、エンジンに供給される混合ガスの空燃比
が一定に維持される。
以上説明したようにこの考案は、流体が流過する可変面
積の計量口の前後の圧力差を一定値に保つことにより該
計量口の開口面積が流体流量に比例するようにした面積
式流量計量装置において、内部に流体通路を有する第1
の筒体に、それと嵌合する第2の筒体の前記第1の筒体
に対する相対移動によって開口面積を変化させられる計
量口を軸方向に形威し、前記第1の筒体の流体通路の横
断面積を前記計量口の開口面積の増大する方向に増大さ
せたから、流体流量と計量口の開口面積との直線的比例
関係を保証し得る面積式流量計量装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は面積式流量計量装置の模式図、第2図は第1図
に示す計量部の本考案に係る要部の拡大図、第3図は整
流材を設けた場合と設けない場合とにおける面積式流量
計量装置の流量特性を示すグラフである。 10・・・・・・計量部、14・・・・・・第2の筒体
又はスリーブ、20・・・・・・第1の筒体又はプラン
ジャ、21・・・・・・計量口、23・・・・・・流体
通路、27・・・・・・整流材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体が流過する可変面積の計量口の前後の圧力差を一定
    値に保つことにより該計量口の開口面積が流体流量に比
    例するようにした面積式流量計量装置において、内部に
    流体通路を有する第1の筒体に、それと嵌合する第2の
    筒体の前記第1の筒体に対する相対移動によって開口面
    積を変化させられる計量口を軸方向に形成し、前記第1
    の筒体の流体通路の横断面積を前記計量口の開口面積の
    増大する方向に徐々に増大させたことを特徴とする面積
    式流量計量装置。
JP10945880U 1980-07-31 1980-07-31 面積式流量計量装置 Expired JPS6029690Y2 (ja)

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JP10945880U JPS6029690Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 面積式流量計量装置

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Publication Number Publication Date
JPS5731624U JPS5731624U (ja) 1982-02-19
JPS6029690Y2 true JPS6029690Y2 (ja) 1985-09-07

Family

ID=29470654

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