JPS6029874Y2 - ガラス水槽 - Google Patents
ガラス水槽Info
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- JPS6029874Y2 JPS6029874Y2 JP9231078U JP9231078U JPS6029874Y2 JP S6029874 Y2 JPS6029874 Y2 JP S6029874Y2 JP 9231078 U JP9231078 U JP 9231078U JP 9231078 U JP9231078 U JP 9231078U JP S6029874 Y2 JPS6029874 Y2 JP S6029874Y2
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- adhesive
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Links
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、観賞用又は生き作り料理等に用いる業務用
の魚貝類や爬虫類等を飼育したり、あるいは小型の温室
として植物を栽培したり、さらには各種の実験用水槽と
して用いて有効なガラス水槽に関する。
の魚貝類や爬虫類等を飼育したり、あるいは小型の温室
として植物を栽培したり、さらには各種の実験用水槽と
して用いて有効なガラス水槽に関する。
ガラス水槽としては、従来から種々の構造のものが提案
されているが、主に使用されている一般的なものとして
は、ステンレス等の金属で上枠と下枠と四隅柱とからな
るフレームを組み立て、上面を除くフレームの各面に板
ガラスを当て、パテ等のシール剤により塞いだ構成のも
のと、近時開発された接着力の強力なシリコン系の合成
樹脂製接着剤により隣り合う板ガラスの隅部を接着した
構成のものがある。
されているが、主に使用されている一般的なものとして
は、ステンレス等の金属で上枠と下枠と四隅柱とからな
るフレームを組み立て、上面を除くフレームの各面に板
ガラスを当て、パテ等のシール剤により塞いだ構成のも
のと、近時開発された接着力の強力なシリコン系の合成
樹脂製接着剤により隣り合う板ガラスの隅部を接着した
構成のものがある。
上記金属フレームのものにあっては、堅牢性が良好であ
るも、この堅牢性を確保するため各枠や柱の幅を広くせ
ざるを得す、これがため水槽の視野が狭いこと、外観上
の体裁も悪く美感上も好ましくないこと、重いこと、パ
テによるシールでは漏水したりすることがあること、溶
接等により組み立てたフレームの組立体が内部が空洞で
あって高張るので運搬や格納に著しく場所を要すること
等の欠点があって、次第に使用されなくなってきている
。
るも、この堅牢性を確保するため各枠や柱の幅を広くせ
ざるを得す、これがため水槽の視野が狭いこと、外観上
の体裁も悪く美感上も好ましくないこと、重いこと、パ
テによるシールでは漏水したりすることがあること、溶
接等により組み立てたフレームの組立体が内部が空洞で
あって高張るので運搬や格納に著しく場所を要すること
等の欠点があって、次第に使用されなくなってきている
。
これに代って近時盛んに使用されてきているのが、上記
合成樹脂製接着剤により接着した水槽があり、その一つ
に、ガラス板同志の接合部にシリコン系合成樹脂製接着
剤を塗布し、この接着剤が硬化しない間に硬質合成樹脂
製の柱体を埋め込んだものがある(実公昭49−174
38号)。
合成樹脂製接着剤により接着した水槽があり、その一つ
に、ガラス板同志の接合部にシリコン系合成樹脂製接着
剤を塗布し、この接着剤が硬化しない間に硬質合成樹脂
製の柱体を埋め込んだものがある(実公昭49−174
38号)。
この構成によれば、金属製の水槽に比べ、視野が広く、
重量も軽く、かつ漏水することもないという利点がある
も、製造時及び外観上の体裁や強度等の点において、未
だ顕著な欠点があった。
重量も軽く、かつ漏水することもないという利点がある
も、製造時及び外観上の体裁や強度等の点において、未
だ顕著な欠点があった。
即ち、製造時にガラ、ス板の接合部外側にあて具をあて
がって接着剤を充填しなければならず、あて具を使用し
ないと接着剤が流れたり表面が平滑にならない。
がって接着剤を充填しなければならず、あて具を使用し
ないと接着剤が流れたり表面が平滑にならない。
そして、あて具を使用して接着剤を充填したとしても、
接着剤の半硬化又は硬化時にあて具を除去しなければな
らない。
接着剤の半硬化又は硬化時にあて具を除去しなければな
らない。
このため接着剤の表面に微細な梨地状が生じて美感を損
なうばかりでなく、ガラス面から接着剤が剥離して漏れ
や強度を低下させることがある。
なうばかりでなく、ガラス面から接着剤が剥離して漏れ
や強度を低下させることがある。
また、ガラスの接合部にあて具をあてがったり除去する
ことは量産性を著しく阻害し、しかも硬化していない接
着剤に柱体を埋め込むことは極めて困難で、実質的に量
産は不可能である。
ことは量産性を著しく阻害し、しかも硬化していない接
着剤に柱体を埋め込むことは極めて困難で、実質的に量
産は不可能である。
さらに、接合部の外側はシリコン系合成樹脂製接着剤で
あり、この接着剤は硬化しても弾力性に富み、刃物等に
対する切断性が良好なので、水槽の接合部に鋭利な尖端
を有するもの例えば刃物や硬質物が当ると、切れたり剥
離し、極端な場合には破壊して内部の水が急激に流出す
る。
あり、この接着剤は硬化しても弾力性に富み、刃物等に
対する切断性が良好なので、水槽の接合部に鋭利な尖端
を有するもの例えば刃物や硬質物が当ると、切れたり剥
離し、極端な場合には破壊して内部の水が急激に流出す
る。
このため取扱いには十分に気を付けなければならず、特
に運搬時には上下左右の水槽同志が接しないように十分
な配慮が必要である。
に運搬時には上下左右の水槽同志が接しないように十分
な配慮が必要である。
そこで、本出願人はこのような上述の欠点を解消するも
のとして、周縁に上縁挿入溝を形成した上枠と、周縁に
外側突出壁を有する下枠と、四枚の側面ガラスとを少く
とも有し、四枚の側面ガラスの上方及び下方を上枠及び
下枠で固定するとともに各側面ガラスの側面切口を隣り
の側面ガラスの側面切口と直角状に対向させ、この直角
状に対向する部分に接着剤を充填し、側面ガラスの夫々
の外縁に被さる側辺を有して長さが上枠と下枠との間隔
に等しい保護柱を被着したものを提案しである(実開昭
51−12696号)。
のとして、周縁に上縁挿入溝を形成した上枠と、周縁に
外側突出壁を有する下枠と、四枚の側面ガラスとを少く
とも有し、四枚の側面ガラスの上方及び下方を上枠及び
下枠で固定するとともに各側面ガラスの側面切口を隣り
の側面ガラスの側面切口と直角状に対向させ、この直角
状に対向する部分に接着剤を充填し、側面ガラスの夫々
の外縁に被さる側辺を有して長さが上枠と下枠との間隔
に等しい保護柱を被着したものを提案しである(実開昭
51−12696号)。
この一例を図面によりさらに具体的に示すと、第1図及
び第2図の如くで、図中、1は顎状の上枠、2は下枠、
3は四周の側面を構成する四枚の側面ガラス、4は底面
ガラスで、上記上枠1、下枠2はプラスチックの成形品
で、四つの外辺に沿い互いの方向に夫々突出する外側突
出壁5を有する。
び第2図の如くで、図中、1は顎状の上枠、2は下枠、
3は四周の側面を構成する四枚の側面ガラス、4は底面
ガラスで、上記上枠1、下枠2はプラスチックの成形品
で、四つの外辺に沿い互いの方向に夫々突出する外側突
出壁5を有する。
この場合、上枠1は上記突出壁5との間に各側面ガラス
3の上縁挿入溝6を形成する内側突出壁6′を有す。
3の上縁挿入溝6を形成する内側突出壁6′を有す。
また、下枠2は平らな底板2′を有腰底板2′の上面に
は外側突出壁5との間に浅い溝7を形成する段部が設け
られている。
は外側突出壁5との間に浅い溝7を形成する段部が設け
られている。
これを組み立てるには、下枠2の底板2′上に発泡樹脂
シート等からなるクッション8を敷き、その上に底面ガ
ラス4を載せ、浅い溝7上には側面切口3′を互いに直
角状に対向させて四枚の側面ガラス3を立て、側面ガラ
ス3と底枠2が互いに接触する部分を接着剤aで接着す
ると共に、側面ガラス3同志が当接する縦積に内側から
接着剤すを盛って互いに接着する。
シート等からなるクッション8を敷き、その上に底面ガ
ラス4を載せ、浅い溝7上には側面切口3′を互いに直
角状に対向させて四枚の側面ガラス3を立て、側面ガラ
ス3と底枠2が互いに接触する部分を接着剤aで接着す
ると共に、側面ガラス3同志が当接する縦積に内側から
接着剤すを盛って互いに接着する。
ここで、底面ガラス4の切口面は下枠2の外側壁5と対
向して側面ガラス3の下縁挿入溝を形成しているが、底
面ガラス4の周辺上に側面ガラス3を立てることもある
。
向して側面ガラス3の下縁挿入溝を形成しているが、底
面ガラス4の周辺上に側面ガラス3を立てることもある
。
そして、上枠1を上縁挿入溝6により側面ガラス3の上
に冠せ、側面ガラス3と上枠1が互いに接する面を接着
剤Cで接着する。
に冠せ、側面ガラス3と上枠1が互いに接する面を接着
剤Cで接着する。
したがって、この組立状態において、上枠は外側突出壁
5により側面ガラス3が水圧で撓わむのを防ぐ役目をし
、また下枠2は水槽を下から支えるもう一つの役目をす
るに過ぎず、側面ガラス3同志の組立強度は側面ガラス
3相互の縦積接着力及び側面ガラス3と底面ガラス4の
間の横積接着力が負う。
5により側面ガラス3が水圧で撓わむのを防ぐ役目をし
、また下枠2は水槽を下から支えるもう一つの役目をす
るに過ぎず、側面ガラス3同志の組立強度は側面ガラス
3相互の縦積接着力及び側面ガラス3と底面ガラス4の
間の横積接着力が負う。
このため、従来の金属製フレームの四隅柱は全く不要に
なる。
なる。
そして、側面ガラス3.3の直交状に対向する側面切口
3’、3’は取扱者等の指を切る危険等があるため保護
柱9で外側から覆う。
3’、3’は取扱者等の指を切る危険等があるため保護
柱9で外側から覆う。
この保護柱9は上枠1と下枠2の外側突出壁5,5の対
向間隔りに等しい長さがあれば足り、図示の如く、内側
を彫設して、直角状に対向する側面ガラス3,3の夫々
の外縁に被さる側辺10,10と、この柱自体の補強と
接着剤の節約という観点から必要に応じて形成される上
記側辺10.10間で側面切口3’、3’の直角対向部
に突出する三角形突条11を有し、側面切口3’、3’
の直角対向部に沿って充填した接着剤dにより接着され
ている。
向間隔りに等しい長さがあれば足り、図示の如く、内側
を彫設して、直角状に対向する側面ガラス3,3の夫々
の外縁に被さる側辺10,10と、この柱自体の補強と
接着剤の節約という観点から必要に応じて形成される上
記側辺10.10間で側面切口3’、3’の直角対向部
に突出する三角形突条11を有し、側面切口3’、3’
の直角対向部に沿って充填した接着剤dにより接着され
ている。
この構成によれば、各側面ガラスの接合部に外側から保
護柱9をあてがって接着剤を内側から充填するのみであ
るから、上述の同じく接着剤により接着する水槽のよう
にあて具を使用したり、接着剤に柱体を埋設する必要が
なく、特別の熟練技術を必要としないで大量生産するこ
とができる。
護柱9をあてがって接着剤を内側から充填するのみであ
るから、上述の同じく接着剤により接着する水槽のよう
にあて具を使用したり、接着剤に柱体を埋設する必要が
なく、特別の熟練技術を必要としないで大量生産するこ
とができる。
またガラスの側面切口は接着剤と保護柱の側辺で被われ
ているので隅部における耐衝撃性強度が高く、運搬時や
静置時に衝撃が加わってもひS゛割れしたり破壊するこ
とがない。
ているので隅部における耐衝撃性強度が高く、運搬時や
静置時に衝撃が加わってもひS゛割れしたり破壊するこ
とがない。
さらに接着剤が組み立てられた水槽の外側表面に現われ
ないので美感が有り、観賞用又は装飾品を兼た業務用等
のガラス水槽のように装飾性によって商品価値が定まる
ものにあっては著しく有効である。
ないので美感が有り、観賞用又は装飾品を兼た業務用等
のガラス水槽のように装飾性によって商品価値が定まる
ものにあっては著しく有効である。
しかも運搬時、使用時に刃物等の鋭利な尖端物が水槽の
隅部に当っても保護柱があるので接着剤が切断したり、
剥離することもない等の利点を有る。
隅部に当っても保護柱があるので接着剤が切断したり、
剥離することもない等の利点を有る。
しかしながら、本出願人において、さらに研究したとこ
ろ、上記構成にあっても、次のような問題点があること
が判明した。
ろ、上記構成にあっても、次のような問題点があること
が判明した。
つまり、この水槽にあっては隅部において一方の側面ガ
ラスの側面切口を他方の隣りの側面ガラスの側面切口と
直角状に対向させであるため、ガラスの縦方向の切断稜
部同志が相対向する形になって、構造上、及び組立、施
工上、下記の難点がある。
ラスの側面切口を他方の隣りの側面ガラスの側面切口と
直角状に対向させであるため、ガラスの縦方向の切断稜
部同志が相対向する形になって、構造上、及び組立、施
工上、下記の難点がある。
一般に、ガラスの割れ等は特に隅部において極く微小な
傷によっても起き易く、これがため、なるべく板ガラス
を使用する場合は、特に傷の付き易い角の部分を当接し
ないように注意する必要がある。
傷によっても起き易く、これがため、なるべく板ガラス
を使用する場合は、特に傷の付き易い角の部分を当接し
ないように注意する必要がある。
したがって、側面切口の対向部としては切断稜部の角と
角とが直接当ることのないようにある程度余裕を持った
太き目の隙間を設けることが設計上、必要になる。
角とが直接当ることのないようにある程度余裕を持った
太き目の隙間を設けることが設計上、必要になる。
このため、水槽隅部の各縦積における隣り合う両側面ガ
ラスの側面切口間の平均距離が比較的大きくなる。
ラスの側面切口間の平均距離が比較的大きくなる。
そこで、これに伴ない側面ガラスの長さと下枠の幅との
寸法差も大きくなり、水槽を組み立てる場合、例えば側
面ガラスを下枠に立てたときの遊び(位置の可動範囲)
が大きくなる。
寸法差も大きくなり、水槽を組み立てる場合、例えば側
面ガラスを下枠に立てたときの遊び(位置の可動範囲)
が大きくなる。
また、側面切口の直角状の対向部における切断稜部の角
と角との隙間の大きさは両側面ガラスの夫々の位置によ
って変動するから、四箇所の各対向部が設計上の所望隙
間を持つようにするには四枚の各側面ガラスの位置を夫
々適当に調整しなければならない。
と角との隙間の大きさは両側面ガラスの夫々の位置によ
って変動するから、四箇所の各対向部が設計上の所望隙
間を持つようにするには四枚の各側面ガラスの位置を夫
々適当に調整しなければならない。
これらのため、組立時、側面ガラスを立てる際のガラス
の位置決めには手間がか\るのみならず、ある程度の熟
練を要腰かつまたその作業中に誤って角と角とを当接さ
せてガラスに傷を付けないようにすることが必要とされ
、作業上好ましくない。
の位置決めには手間がか\るのみならず、ある程度の熟
練を要腰かつまたその作業中に誤って角と角とを当接さ
せてガラスに傷を付けないようにすることが必要とされ
、作業上好ましくない。
また、上記のように側面切口間の平均距離が大きくなる
ため、接着剤は水圧に対して十分な強度と得る必要上、
比較的幅を広くしてかつ部厚く塗布しなければならなく
なり、結果的にその分だけ高価なシリコン系の接着剤の
使用量の増大を招き、かつ水槽の接合部縦積の不透明部
分がより太くなって水槽の視野を狭くし、さらに外観上
の美感をも損なう。
ため、接着剤は水圧に対して十分な強度と得る必要上、
比較的幅を広くしてかつ部厚く塗布しなければならなく
なり、結果的にその分だけ高価なシリコン系の接着剤の
使用量の増大を招き、かつ水槽の接合部縦積の不透明部
分がより太くなって水槽の視野を狭くし、さらに外観上
の美感をも損なう。
即ち経済上及び品質上の観点からも好ましくない。
本考案は、上記の問題点を解消するため孝案されたもの
で、その特徴は、周縁に上縁挿入溝を形成した上枠と、
周縁の外側突出壁を有する下枠と、四枚の側面ガラスと
を有し、四枚の側面ガラスの上方及び下方を上梓及び下
枠で固定するとともに、これら各側面ガラスの隅部にお
して一方の側面ガラスの側面切口を他方の隣りの側面ガ
ラスの縁部内側面に臨ませ、この側面ガラスの側面切口
と他方の側面ガラスの縁部内側面との間に上記隅部に充
填した接着剤を介在させ、隣り合う側面ガラスの夫々の
外縁に被さる側辺を有して長さが上枠と下枠との対向間
隔に等しい保護柱が上記接着剤の外側に被破固定されて
いる点にある。
で、その特徴は、周縁に上縁挿入溝を形成した上枠と、
周縁の外側突出壁を有する下枠と、四枚の側面ガラスと
を有し、四枚の側面ガラスの上方及び下方を上梓及び下
枠で固定するとともに、これら各側面ガラスの隅部にお
して一方の側面ガラスの側面切口を他方の隣りの側面ガ
ラスの縁部内側面に臨ませ、この側面ガラスの側面切口
と他方の側面ガラスの縁部内側面との間に上記隅部に充
填した接着剤を介在させ、隣り合う側面ガラスの夫々の
外縁に被さる側辺を有して長さが上枠と下枠との対向間
隔に等しい保護柱が上記接着剤の外側に被破固定されて
いる点にある。
即ち、隅部の両側面ガラスの側面切口を、直角状に対向
させてガラスの縦方向の切断稜部の角同志を相対向させ
るのではなく、いずれか一方の側面切口を延設し、他方
の側面切口を一方の縁部内側面に接近状にして接着剤を
介在させた点にある。
させてガラスの縦方向の切断稜部の角同志を相対向させ
るのではなく、いずれか一方の側面切口を延設し、他方
の側面切口を一方の縁部内側面に接近状にして接着剤を
介在させた点にある。
次に、か)る本考案を図示の実施例に基づいて説明する
と、第3図及び第4図は第1実施例を示し、この場合の
構成は水槽隅部の構成が上述した第1図及び第2図の水
槽と相違するのみで、その他の構成は全く同一で同一符
号を附しである。
と、第3図及び第4図は第1実施例を示し、この場合の
構成は水槽隅部の構成が上述した第1図及び第2図の水
槽と相違するのみで、その他の構成は全く同一で同一符
号を附しである。
そして、その隅部の構成は第3図で明らかなように側面
切口3’aを一部延設し長く形成した側面ガラス3aと
角形状に切り欠いて側辺10a、10aを形成した保護
柱9aを用い、上記一方の側面ガラス3aの縁部内側面
3″aに他方の隣りの側面ガラス3の側面切口3′を接
近状にさせである。
切口3’aを一部延設し長く形成した側面ガラス3aと
角形状に切り欠いて側辺10a、10aを形成した保護
柱9aを用い、上記一方の側面ガラス3aの縁部内側面
3″aに他方の隣りの側面ガラス3の側面切口3′を接
近状にさせである。
図示しないが、他の隅部も同一の構成にしである。
この水槽を組み立てる場合は長い方の側面ガラス3aを
、先ず下枠2の両側に立て、次にその内側に側面ガラス
3を嵌め込んで位置決めを行なう。
、先ず下枠2の両側に立て、次にその内側に側面ガラス
3を嵌め込んで位置決めを行なう。
この場合、両側面切口の縦方向の切断稜部の角と角とが
当接する恐れが殆んどないため、各側面ガラスには遊び
が殆んどでなく、位置決めは簡単かつ正確に行なうこと
ができる。
当接する恐れが殆んどないため、各側面ガラスには遊び
が殆んどでなく、位置決めは簡単かつ正確に行なうこと
ができる。
そして、上枠1を冠せ終ったら、上記隅部の内側に接着
剤すを塗布し、しかも縁部内側面3″aと側面切口3′
との間にも接着剤dを存在させる。
剤すを塗布し、しかも縁部内側面3″aと側面切口3′
との間にも接着剤dを存在させる。
この充填された接着剤dに保護柱9aを押し付け、その
側辺10a、10aを両側面ガラス3,3aの外縁に接
着せしめる。
側辺10a、10aを両側面ガラス3,3aの外縁に接
着せしめる。
第5図は本考案の第2実施例を示し、この場合の構成は
両側面ガラス3,3aの側面切口3′。
両側面ガラス3,3aの側面切口3′。
3/a間に介在される介在突条12を設けた保護柱9b
を用い、側面切口3’*3’a同志が直接触れないよう
にしである。
を用い、側面切口3’*3’a同志が直接触れないよう
にしである。
これにより、両側面切口の縦方向の切断稜部の角と角と
は略完全に当接する恐れがなくなる。
は略完全に当接する恐れがなくなる。
また、この介在突条12と少なくとも一方の側辺10b
との間には一種の溝13が形成されるため、この溝13
に一方の側面ガラス3aを嵌め込み、他方の隣りの側面
ガラス3を面接させればよいから作業性が著しくよくな
る。
との間には一種の溝13が形成されるため、この溝13
に一方の側面ガラス3aを嵌め込み、他方の隣りの側面
ガラス3を面接させればよいから作業性が著しくよくな
る。
そして、その組立及び接着方法は上記第1実施例の場合
と同様にして行なえばよい。
と同様にして行なえばよい。
このように本考案によれば、水槽の隅部を構成するに両
側面ガラスの側面切口を接合するにおいて、一方の側面
ガラス3の側面切口を他方の隣りの側面ガラスの縁部内
側面に間隔をもたらせて接着剤を介在させであるため、
両側面切口の縦方向の切断稜部の角と角とが当接しない
ばかりでなく、側面切口と縁部内側面とも接触すること
がなく、接着剤が緩衝機能を果すことになる。
側面ガラスの側面切口を接合するにおいて、一方の側面
ガラス3の側面切口を他方の隣りの側面ガラスの縁部内
側面に間隔をもたらせて接着剤を介在させであるため、
両側面切口の縦方向の切断稜部の角と角とが当接しない
ばかりでなく、側面切口と縁部内側面とも接触すること
がなく、接着剤が緩衝機能を果すことになる。
したがって、切断稜部の角に傷を付けることもなくなり
、ガラスの割れを防ぐことができるとともに、ガラスの
取扱時、そんなに注意力が必要でないため作業能率もよ
い。
、ガラスの割れを防ぐことができるとともに、ガラスの
取扱時、そんなに注意力が必要でないため作業能率もよ
い。
また、構造上、側面切口間の離間距離を殆んど設ける必
要がなくなるため、側面ガラスの長さと下枠の幅との寸
法差を極めて小さくおさえることができる。
要がなくなるため、側面ガラスの長さと下枠の幅との寸
法差を極めて小さくおさえることができる。
したがって、側面ガラスを下枠に立てたときの遊びが小
さく、位置決めが簡単で手間がか)らず、この点からも
著しい作業性の向上が期待できる。
さく、位置決めが簡単で手間がか)らず、この点からも
著しい作業性の向上が期待できる。
また、上記位置決めが正確にできるため、接着剤を均一
に塗布することができると同時に、幅を狭くかつ薄く塗
布するのみでも十分な強度を得ることができる。
に塗布することができると同時に、幅を狭くかつ薄く塗
布するのみでも十分な強度を得ることができる。
したがつて、接着剤の使用量が少なくて済み経済的であ
るとともに、接着剤による不透明部分が細くなり水槽の
視野が広く、外観上の美感を損なうこともなく商品のガ
ラス水槽を得ることができる。
るとともに、接着剤による不透明部分が細くなり水槽の
視野が広く、外観上の美感を損なうこともなく商品のガ
ラス水槽を得ることができる。
尚、上記実施例においては、第1図及び第2図に示した
水槽に適用した場合について説明してきたが、本考案は
これに限らず、水槽隅部の側面ガラスの接合部に同種の
問題を有する他の水槽にも応用できること勿論である。
水槽に適用した場合について説明してきたが、本考案は
これに限らず、水槽隅部の側面ガラスの接合部に同種の
問題を有する他の水槽にも応用できること勿論である。
また、本考案において、側面ガラス、底面ガラスとして
は本来のガラス板の他に、これと同一機能を有する透明
板、例えば透明プラスチック板等も含金するものである
。
は本来のガラス板の他に、これと同一機能を有する透明
板、例えば透明プラスチック板等も含金するものである
。
第1図は従来のガラス水槽の一例を示す一部を拡大断面
にした平面図、第2図は同上の要部の縦断側面図、第3
図は本考案のガラス水槽の第1実施例を示す一部を拡大
断面にした平面図、第4図は同上の要部の縦断側面図、
第5図は本考案のガラス水槽の第2実施例を示す部分拡
大横断平面図である。 1・・・・・・上枠、2・・・・・・下枠、3,3a・
・・・・・側面ガラス、4・・・・・・底面ガラス、5
・・・・・・外側壁、6・・・・・・上縁挿入溝、8・
・・・・・クッション、9 at 9 b・・・・・
・保護柱、10a、10b・・・・・・側辺、12・・
・・・・介在突条、13・・・・・・溝、a、 b、
C,d・・・・・・接着剤。
にした平面図、第2図は同上の要部の縦断側面図、第3
図は本考案のガラス水槽の第1実施例を示す一部を拡大
断面にした平面図、第4図は同上の要部の縦断側面図、
第5図は本考案のガラス水槽の第2実施例を示す部分拡
大横断平面図である。 1・・・・・・上枠、2・・・・・・下枠、3,3a・
・・・・・側面ガラス、4・・・・・・底面ガラス、5
・・・・・・外側壁、6・・・・・・上縁挿入溝、8・
・・・・・クッション、9 at 9 b・・・・・
・保護柱、10a、10b・・・・・・側辺、12・・
・・・・介在突条、13・・・・・・溝、a、 b、
C,d・・・・・・接着剤。
Claims (1)
- 周縁に上縁挿入溝を形成した上梓と、周縁に外側突出壁
を有する下枠と、四枚の側面ガラスとを有し、四枚の側
面ガラスの上縁を上記上枠の上縁挿入溝に挿入するとと
もに下縁を上記下枠の外側突出壁で止めて接着剤で固定
し、これら各側面ガラスの隅部において一方の側面ガラ
スの側面切口を他方の隣りの側面ガラスの縁部内側面に
臨ませ、この側面ガラスの側面切口と他方の側面ガラス
の縁部内側面との間に上記隅部に充填した接着剤を介在
させ、隣り合う側面ガラスの夫々の外縁に被さる側辺を
有して長さが上枠と下枠との対向間隔に等しい保護柱が
上記接着剤の外側に被着固定されているガラス水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231078U JPS6029874Y2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | ガラス水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231078U JPS6029874Y2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | ガラス水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5510545U JPS5510545U (ja) | 1980-01-23 |
| JPS6029874Y2 true JPS6029874Y2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=29022360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9231078U Expired JPS6029874Y2 (ja) | 1978-07-06 | 1978-07-06 | ガラス水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029874Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-06 JP JP9231078U patent/JPS6029874Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5510545U (ja) | 1980-01-23 |
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