JPS6030179B2 - 橋梁添架ケ−ブルの布設方式 - Google Patents
橋梁添架ケ−ブルの布設方式Info
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- JPS6030179B2 JPS6030179B2 JP54030512A JP3051279A JPS6030179B2 JP S6030179 B2 JPS6030179 B2 JP S6030179B2 JP 54030512 A JP54030512 A JP 54030512A JP 3051279 A JP3051279 A JP 3051279A JP S6030179 B2 JPS6030179 B2 JP S6030179B2
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- cable storage
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- bridge girder
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吊橋等の長い橋桁で構成される橋梁に収納容器
を設け、その内にケ−プルを布設する方式に関する。
を設け、その内にケ−プルを布設する方式に関する。
従来から道路橋或は鉄道橋にケーブルを添架布設するに
当り、橋脚に対し可動支持されている橋桁端においてケ
ーブルにたるみを設け、橋桁の伸縮に伴なうケーブル移
動量を吸収させる事が一般に行なわれている。
当り、橋脚に対し可動支持されている橋桁端においてケ
ーブルにたるみを設け、橋桁の伸縮に伴なうケーブル移
動量を吸収させる事が一般に行なわれている。
ところが最近はこの様な橋梁でなく、吊橋にケーブルを
添架布設する事が考えられている。この様な橋はQ}橋
桁が長い、〔2}橋桁がしなやかであるため、車頚荷重
によって上下方向に折れ角を生じ」また風圧によっては
横方向に折れ角を生ずる、糊橋桁端が橋脚で支持されず
に、主巻から吊下げられるので長さ方向の伸縮を拘束す
る作用力は全くなく従って橋桁端の長さ方向の伸縮量が
大きい、等の点で従来の橋梁とは異なっており、従来の
布設方式をそのま)応用する事は出釆ない。本願発明は
この様な吊橋に応用できる布設方式を提供するもので以
下に図面を用いて説明するが、その方式の基本思想はケ
ーブルを収納する容器をユニバーサルジョイントで連結
する事、橋梁端において前記容器にスライド伸縮部を設
ける事及び前記ユニバーサルジョイント及びスライド伸
縮部においてケーブルにオフセットを設ける点にある。
添架布設する事が考えられている。この様な橋はQ}橋
桁が長い、〔2}橋桁がしなやかであるため、車頚荷重
によって上下方向に折れ角を生じ」また風圧によっては
横方向に折れ角を生ずる、糊橋桁端が橋脚で支持されず
に、主巻から吊下げられるので長さ方向の伸縮を拘束す
る作用力は全くなく従って橋桁端の長さ方向の伸縮量が
大きい、等の点で従来の橋梁とは異なっており、従来の
布設方式をそのま)応用する事は出釆ない。本願発明は
この様な吊橋に応用できる布設方式を提供するもので以
下に図面を用いて説明するが、その方式の基本思想はケ
ーブルを収納する容器をユニバーサルジョイントで連結
する事、橋梁端において前記容器にスライド伸縮部を設
ける事及び前記ユニバーサルジョイント及びスライド伸
縮部においてケーブルにオフセットを設ける点にある。
第1図は本願発明が応用され得る吊橋の一例を示す側面
図で、1は橋桁を示し、その内la及びlcは端部橋桁
、lbは中央橋桁である。
図で、1は橋桁を示し、その内la及びlcは端部橋桁
、lbは中央橋桁である。
2は橋桁を吊下支持する主塔、3は橋梁端の基礎で「吊
りワイヤ4の引留並びに端割鉢喬桁の端部支持をする。
りワイヤ4の引留並びに端割鉢喬桁の端部支持をする。
5は吊り下げワイヤ、WLは水面を表わす。第2図は主
塔2aに吊下げられる橋桁la及びlbが相互になす折
れ角の説明図で、いずれも側面から見た角度を表わす。
第2図イは橋桁1Mこ車輪等による荷重が加わった場合
で、折れ角Qを生じている。第2図口は橋桁la及び1
Mこ荷重が加わった場合で、両橋桁が上向に折れ、折れ
角8を生じている。第2図ハは第1図において、吊ワイ
ヤ‐4が温度変化により収縮し、橋桁lbを持ち上げる
がこの時橋桁lbの中央部の持ち上げ量は橋桁lbの端
部のそれより大きくなる。従ってこの場合は下向きに折
れ、折れ角ソを生じている。なお図には示していないが
、銭からの風圧によっては、横方向に折れ角を生ずる。
次に、こ)で本願発明に応用するユニバーサルジョイン
トについて先に説明しておく。ユニバーサルジョイント
とは2本の棒状体を向き合わせて連結する場合に、両体
の相互の折れを可能ならしめ、かつ両体の軸を中心とす
るねじりの連続性を保持せしめる様な連結部であり、種
々の構造があるがト本願発明では収納容器内のケーブル
が通過する必要があるので、第3図に示す様な、連結枠
を有するユニバーサルジョイントが好ましい。第3図は
収納容器を連結するユニバーサルジョイントの一例の簡
略斜視図であり、第9図は前記ユニバーサルジョイント
の実施例斜視図で、向き合わされる収納容器6a及び6
bの間に連結枠71が配置される。収納容器6aの上下
面からは連結腕72が張り出され、他方の収納容器の両
側面からは連結腕73が張り出される。一方連結枠の上
下には水平角折れヒンジ74、両側面には垂直角折れヒ
ンジ75が設けられそれぞれ連結腕72及び73と接続
される。また、ヒンジ部の具体的構造例として、その縦
断図を第IQ図に示す。第10図において、ピンまたは
ボルトナット等からなる連結部材30を「連結腕72、
連結枠71にそれぞれ設けた貫通孔に貫通させ、テフロ
ン等からなる低摩擦係数を有する摺動材31を介して固
定することにより連結腕72と連結枠71は自由に回転
可動となる。なお、連結腕72、連結枠711こ用いる
都村の断面形状としては、H型、チャンネル型、アング
ル型「平板型等いずれでもよく、強度、美観、作業性等
を考慮し、必要に応じて設計すれば良いことは云うまで
もない。こ)で重要な事は上下のヒンジ74を結ぶ線即
ち水平角折れ回転軸Mと両側面のヒンジ75を結ぶ線則
ち垂直角折れ回転軸Nとが同一面上にあって、かつ、直
角に交叉する事である。回転軸がこの様に構成されてい
るため、たとえば、収納容器6aが水平方向に角折れし
ようとする場合は、水平角折れ回転軸Mを中心として角
折れし、また、収納容器6aが垂直方向に角折れしよう
とする場合は、垂直角折れ回転軸Nを中心として角折れ
する。収納容器6bが角折れしようとする場合も前記と
同様である。従って、両収納容器は自由にどの方向にも
角折れする事ができる。また、回転軸M及びNの交点を
通る収納容器の軸線Cは角折れ時でもその長さが変らな
い。第4図イは両橋桁の対向部分において、それぞれの
橋桁に設けられたケーブル収納容器をユニバーサルジョ
イントで連結した場合の想定概念図で、想定なる表現は
要するに同図イの構成では問題をすべては解決し得ない
事を意味している。
塔2aに吊下げられる橋桁la及びlbが相互になす折
れ角の説明図で、いずれも側面から見た角度を表わす。
第2図イは橋桁1Mこ車輪等による荷重が加わった場合
で、折れ角Qを生じている。第2図口は橋桁la及び1
Mこ荷重が加わった場合で、両橋桁が上向に折れ、折れ
角8を生じている。第2図ハは第1図において、吊ワイ
ヤ‐4が温度変化により収縮し、橋桁lbを持ち上げる
がこの時橋桁lbの中央部の持ち上げ量は橋桁lbの端
部のそれより大きくなる。従ってこの場合は下向きに折
れ、折れ角ソを生じている。なお図には示していないが
、銭からの風圧によっては、横方向に折れ角を生ずる。
次に、こ)で本願発明に応用するユニバーサルジョイン
トについて先に説明しておく。ユニバーサルジョイント
とは2本の棒状体を向き合わせて連結する場合に、両体
の相互の折れを可能ならしめ、かつ両体の軸を中心とす
るねじりの連続性を保持せしめる様な連結部であり、種
々の構造があるがト本願発明では収納容器内のケーブル
が通過する必要があるので、第3図に示す様な、連結枠
を有するユニバーサルジョイントが好ましい。第3図は
収納容器を連結するユニバーサルジョイントの一例の簡
略斜視図であり、第9図は前記ユニバーサルジョイント
の実施例斜視図で、向き合わされる収納容器6a及び6
bの間に連結枠71が配置される。収納容器6aの上下
面からは連結腕72が張り出され、他方の収納容器の両
側面からは連結腕73が張り出される。一方連結枠の上
下には水平角折れヒンジ74、両側面には垂直角折れヒ
ンジ75が設けられそれぞれ連結腕72及び73と接続
される。また、ヒンジ部の具体的構造例として、その縦
断図を第IQ図に示す。第10図において、ピンまたは
ボルトナット等からなる連結部材30を「連結腕72、
連結枠71にそれぞれ設けた貫通孔に貫通させ、テフロ
ン等からなる低摩擦係数を有する摺動材31を介して固
定することにより連結腕72と連結枠71は自由に回転
可動となる。なお、連結腕72、連結枠711こ用いる
都村の断面形状としては、H型、チャンネル型、アング
ル型「平板型等いずれでもよく、強度、美観、作業性等
を考慮し、必要に応じて設計すれば良いことは云うまで
もない。こ)で重要な事は上下のヒンジ74を結ぶ線即
ち水平角折れ回転軸Mと両側面のヒンジ75を結ぶ線則
ち垂直角折れ回転軸Nとが同一面上にあって、かつ、直
角に交叉する事である。回転軸がこの様に構成されてい
るため、たとえば、収納容器6aが水平方向に角折れし
ようとする場合は、水平角折れ回転軸Mを中心として角
折れし、また、収納容器6aが垂直方向に角折れしよう
とする場合は、垂直角折れ回転軸Nを中心として角折れ
する。収納容器6bが角折れしようとする場合も前記と
同様である。従って、両収納容器は自由にどの方向にも
角折れする事ができる。また、回転軸M及びNの交点を
通る収納容器の軸線Cは角折れ時でもその長さが変らな
い。第4図イは両橋桁の対向部分において、それぞれの
橋桁に設けられたケーブル収納容器をユニバーサルジョ
イントで連結した場合の想定概念図で、想定なる表現は
要するに同図イの構成では問題をすべては解決し得ない
事を意味している。
ケーブル収納容器6は橋梁全長に設けられ、その内にケ
ーブル8が連続して弓l込まれ、収納容器6a及び6b
はユニバーサルジョイント7で連結される。なお、第4
図乃至第8図ではジョイント7を図の様な省略した形状
で表わしているが実際は第3図の如き構造を有する。ケ
ーブルはクリート9a及び9bによって収納容器6a及
び6bにそれぞれ固定されている。第4図口は同図イの
A〜A断面図で、図中日はユニバーサルジョイントを通
る蛇線Cとケーブル中心との離隔距離である。第4図ハ
は同図イの収納容器が相互に折れ角Qで折れた場合の概
念図で第4図イのユニバーサルジョイントをはさむケー
ブルのクリート間の長さLに着目すると、離隔距離日が
あるために、クリート間の長さは折れ角Qで折れるため
にL−HQに低減する。ところがケーブルの実際の長さ
は縮み得ない。第4図ニはこの問題を解決する収納容器
接続部のケーブル布設方法説明図で、収納容器接続部分
においてケーブル8にオフセット8aを形成せしめてお
けばよい。この様にすればクリート間の長さ変化をオフ
セットが吸収する。なお、離隔距離日を無くす、即ち軸
線Cの位置にケーブル中心を置けばオフセットは不要で
あるが復数条のケーブルを収納容器内に収納する場合に
は必ず日を生ずるので、一般にはケーブルにオフセット
を形成せしめる必要がある。以上の方法で収納容器の折
れ角間題は解決できるが、橋桁の動きを考慮すると更に
別な問題を生ずる。
ーブル8が連続して弓l込まれ、収納容器6a及び6b
はユニバーサルジョイント7で連結される。なお、第4
図乃至第8図ではジョイント7を図の様な省略した形状
で表わしているが実際は第3図の如き構造を有する。ケ
ーブルはクリート9a及び9bによって収納容器6a及
び6bにそれぞれ固定されている。第4図口は同図イの
A〜A断面図で、図中日はユニバーサルジョイントを通
る蛇線Cとケーブル中心との離隔距離である。第4図ハ
は同図イの収納容器が相互に折れ角Qで折れた場合の概
念図で第4図イのユニバーサルジョイントをはさむケー
ブルのクリート間の長さLに着目すると、離隔距離日が
あるために、クリート間の長さは折れ角Qで折れるため
にL−HQに低減する。ところがケーブルの実際の長さ
は縮み得ない。第4図ニはこの問題を解決する収納容器
接続部のケーブル布設方法説明図で、収納容器接続部分
においてケーブル8にオフセット8aを形成せしめてお
けばよい。この様にすればクリート間の長さ変化をオフ
セットが吸収する。なお、離隔距離日を無くす、即ち軸
線Cの位置にケーブル中心を置けばオフセットは不要で
あるが復数条のケーブルを収納容器内に収納する場合に
は必ず日を生ずるので、一般にはケーブルにオフセット
を形成せしめる必要がある。以上の方法で収納容器の折
れ角間題は解決できるが、橋桁の動きを考慮すると更に
別な問題を生ずる。
第5図は橋桁に折れ角を生じた場合の収納容器接続部分
の想定概念図で、吊り下げワイヤ10の支持点10aを
中心に荷重によって橋桁lbが上向きに傾き折れ角Qを
生じた場合を示している。
の想定概念図で、吊り下げワイヤ10の支持点10aを
中心に荷重によって橋桁lbが上向きに傾き折れ角Qを
生じた場合を示している。
この場合には橋桁端間の長さTは低減する。なお橋桁l
bが下向きに傾く事もあり、その場合、Tは増加する。
いずれにしても収納容器の長さは変化させる必要がある
。よって、第5図ではスラィド伸縮部13が収納容器6
aに設けられている。スライド伸縮部とは一方の収納容
器6aに相続〈収納容器61の端が6aの外側にかぶさ
る構造であり、その内部に収納したケーブルが露出する
ことなく、また収納容器の軸線が相互に傾く事なく、収
納容器の全長の伸縮を可能ならしめるものである。とこ
ろで第5図では両橋桁の収納容器を1箇のユニバーサル
ジョイント7で接続してあり、この構成では橋桁が折れ
角Qを生ずる様に上向きに懐いた場合、収納容器6bが
同61を橋桁laから浮上らせようとするので好ましく
ない。なお、第5図中の11は収納容器61を橋桁la
から支持するローラーで、これによって収納容器61は
長さ方向に移動できる。また12は収納容器6a或は6
bを橋桁に固定するクリートである。第6図は本願発明
におけるケーブル収納容器の接続方法説明図で収納容器
6の接続に当って、収納容器61及び6b間に短かし、
収納容器6dを設け、その両端を2箇のユニバーサルジ
ョイント7a及び7bを用いて収納容器61及び6bと
接続させる。
bが下向きに傾く事もあり、その場合、Tは増加する。
いずれにしても収納容器の長さは変化させる必要がある
。よって、第5図ではスラィド伸縮部13が収納容器6
aに設けられている。スライド伸縮部とは一方の収納容
器6aに相続〈収納容器61の端が6aの外側にかぶさ
る構造であり、その内部に収納したケーブルが露出する
ことなく、また収納容器の軸線が相互に傾く事なく、収
納容器の全長の伸縮を可能ならしめるものである。とこ
ろで第5図では両橋桁の収納容器を1箇のユニバーサル
ジョイント7で接続してあり、この構成では橋桁が折れ
角Qを生ずる様に上向きに懐いた場合、収納容器6bが
同61を橋桁laから浮上らせようとするので好ましく
ない。なお、第5図中の11は収納容器61を橋桁la
から支持するローラーで、これによって収納容器61は
長さ方向に移動できる。また12は収納容器6a或は6
bを橋桁に固定するクリートである。第6図は本願発明
におけるケーブル収納容器の接続方法説明図で収納容器
6の接続に当って、収納容器61及び6b間に短かし、
収納容器6dを設け、その両端を2箇のユニバーサルジ
ョイント7a及び7bを用いて収納容器61及び6bと
接続させる。
この様にすれば収納容器が橋桁から浮き上る事なく、橋
桁の折れ角と、更には橋桁の伸縮をも吸収できる。第7
図は本発明による橋梁添架ケーブルの布設方式の一例の
説明図で「図中の記号8cはスライド接続部に設けたケ
ーブルのオフセット、他の記号は第1図乃至第6図にお
けるそれぞれの記号と同一部位を表わす。
桁の折れ角と、更には橋桁の伸縮をも吸収できる。第7
図は本発明による橋梁添架ケーブルの布設方式の一例の
説明図で「図中の記号8cはスライド接続部に設けたケ
ーブルのオフセット、他の記号は第1図乃至第6図にお
けるそれぞれの記号と同一部位を表わす。
橋桁la及びlbの対向部分において、クリート12に
よって橋桁laに固定されたケーブル収納容器6aは橋
桁la上においてスライド接続部13が設けられ、それ
より橋桁端までの収納容器61はロ−ラー11で橋桁l
aから支持され、他方の橋桁lbには収納容器6bがク
リート12によって固定されている。収納容器61及び
6bは短かし、収納容器6dを介して2ケのユニバーサ
ルジョイント7a及び7bによって接続されている。一
方ケーブル8は各収納容器にはクリート9で固定され、
ユニバーサルジョイント7a及び7b並びにスライド接
続部13において「ケーブルオフセット8a・8b及び
8cがそれぞれ設けられている。第8図は以上に説明し
た本願発明の他の場合のケーブル布設方式の説明図で、
容器6a及び6bの双方にスライド接続部13a及び1
3bを設け、そこから橋桁端までの容器61及び62は
それぞれ橋桁la及びlbからローラー11によづて支
持され、容器61及び62は相互にユニバーサルジョイ
ント7aによって接続されている。
よって橋桁laに固定されたケーブル収納容器6aは橋
桁la上においてスライド接続部13が設けられ、それ
より橋桁端までの収納容器61はロ−ラー11で橋桁l
aから支持され、他方の橋桁lbには収納容器6bがク
リート12によって固定されている。収納容器61及び
6bは短かし、収納容器6dを介して2ケのユニバーサ
ルジョイント7a及び7bによって接続されている。一
方ケーブル8は各収納容器にはクリート9で固定され、
ユニバーサルジョイント7a及び7b並びにスライド接
続部13において「ケーブルオフセット8a・8b及び
8cがそれぞれ設けられている。第8図は以上に説明し
た本願発明の他の場合のケーブル布設方式の説明図で、
容器6a及び6bの双方にスライド接続部13a及び1
3bを設け、そこから橋桁端までの容器61及び62は
それぞれ橋桁la及びlbからローラー11によづて支
持され、容器61及び62は相互にユニバーサルジョイ
ント7aによって接続されている。
また、ユニバーサルジョイント7a並びにスライド嬢続
部13a及び13bにおいてケーブル8にそれぞれオフ
セット8a・8c及び8dを設けるのは当然である。こ
の様に両橘桁の収納容器にスライド接続部を設ければ、
折れ角がどの様に生じても、容器は橋桁に対しそれぞれ
出入りし得るので1箇のユニバーサルジョイントのみで
折れ角と橋桁の伸縮量を吸収できる。なお、第6図乃至
第8図におけるスライド接続部でのケーブルオフセット
設計に当っては橋桁の折れ角量及び橋桁伸縮量を勘案す
る必要があり、また同じくユニバーサルジョイント部で
は容器の折れ角及び容器の中心線とケーブル中心との離
隔距離日を勘案する必要がある事は勿論である。
部13a及び13bにおいてケーブル8にそれぞれオフ
セット8a・8c及び8dを設けるのは当然である。こ
の様に両橘桁の収納容器にスライド接続部を設ければ、
折れ角がどの様に生じても、容器は橋桁に対しそれぞれ
出入りし得るので1箇のユニバーサルジョイントのみで
折れ角と橋桁の伸縮量を吸収できる。なお、第6図乃至
第8図におけるスライド接続部でのケーブルオフセット
設計に当っては橋桁の折れ角量及び橋桁伸縮量を勘案す
る必要があり、また同じくユニバーサルジョイント部で
は容器の折れ角及び容器の中心線とケーブル中心との離
隔距離日を勘案する必要がある事は勿論である。
以上に説明した如き本願発明による橋桁添架ケーブルの
布設方式は以下の効果を有する。… ケーブル収納容器
接続にユニバーサルジョイントを用いる事によって橋桁
に生ずる折れ角を吸収できる。
布設方式は以下の効果を有する。… ケーブル収納容器
接続にユニバーサルジョイントを用いる事によって橋桁
に生ずる折れ角を吸収できる。
‘ロ} ユニバーサルジョイント部においてケーブルに
オフセットを設ける事によって、ユニバーサルジョイン
トで折れる事によってケーブル位置の長さ変動をオフセ
ットが吸収し、ケーブルに無理がかからない。
オフセットを設ける事によって、ユニバーサルジョイン
トで折れる事によってケーブル位置の長さ変動をオフセ
ットが吸収し、ケーブルに無理がかからない。
し一 収納容器にスライド接続部を設ける事によって、
橋桁端間の長さTの増減を吸収できる。
橋桁端間の長さTの増減を吸収できる。
Q 橋桁の角折れによって生ずる折れ角とそれによって
生ずる橋桁端間の長さTの増減とを、片方の橋桁のケー
ブル収納容器に設けるスライド接続部及び橋桁端間に設
ける短かし、収納容器と2箇のユニバーサルジョイント
とにより吸収できる。また2箇のユニバーサルジョイン
トを設ける事によって、角折れの際に収納容器が橋桁か
ら浮き上るのが防止される。的 また、両方の橋桁のケ
ーブル収納容器にスライド接続部を設ける事によって、
両ケーブル収納容器を1箇のユニバーサルジョイントを
用いるのみで折れ角と橋桁端間の長さ増減を吸収できる
。
生ずる橋桁端間の長さTの増減とを、片方の橋桁のケー
ブル収納容器に設けるスライド接続部及び橋桁端間に設
ける短かし、収納容器と2箇のユニバーサルジョイント
とにより吸収できる。また2箇のユニバーサルジョイン
トを設ける事によって、角折れの際に収納容器が橋桁か
ら浮き上るのが防止される。的 また、両方の橋桁のケ
ーブル収納容器にスライド接続部を設ける事によって、
両ケーブル収納容器を1箇のユニバーサルジョイントを
用いるのみで折れ角と橋桁端間の長さ増減を吸収できる
。
第1図・・・・・・本願発明が応用され得る吊橋の側面
図、第2図・・・…橋桁が相互になす折れ角の説明図、
第3図…・・・ユニバーサルジョイントの一例の簡略斜
視図、第4図イ・・・・・・ケーブル収納容器接続の想
定概念図、第4図口…・・・第3図イのA〜A断面図、
第4図ハ・・・・・・収納容器が相互に折れた場合の概
念図、第4図二・・・・・・収納容器接続部分のケーブ
ル布設方法説明図、第5図・・・・・・収納容器接続部
分の想定概念図、第6図・・・・・・本願発明における
ケーブル収納容器の接続方法説明図、第7図・・・・・
・本願発明による橋梁添架ケーブルの布設方式の一例の
説明図、第8図・・・・・・本願発明による橋梁添架ケ
ーブルの他の布設方式の説明図、第9図・・・・・・ユ
ニバーサルジョイントの実施例斜視図、第10図・・・
・・・ヒンジ部の具体的構造例縦断図。 1…・・・橋桁、2……王塔、3……橋梁端の基礎、4
……吊りワイヤ、5……吊り下げワイヤ、6・・…・ケ
ーブル収納容器、7・・・・・・ユニバーサルジョイン
ト、8……ケーブル、9……クリート、10……吊り下
げワイヤ、11……ローフー、12・・・・・・クリー
ト、13・・・・・・スライド接続部、61,62・・
・・・・ケーブル収納容器、WL・・・・・・水面、C
・・・…軸線、T・・・…橋桁端間の距離、H……離隔
距離、71…・・・連結枠、72,73・・・・・・連
結腕、74,75…・・・ヒンジ、M,N・・・・・・
回転軸、30・・・…ピンまたはボルトナット等からな
る連結部材、31…・・・テフロン等からなる低摩擦係
数を有する摺動材。 ツー図 サ2図 ブ3図 寸4図 外5図 外6図 外7図 W9図 バー○図 図 の ぐ
図、第2図・・・…橋桁が相互になす折れ角の説明図、
第3図…・・・ユニバーサルジョイントの一例の簡略斜
視図、第4図イ・・・・・・ケーブル収納容器接続の想
定概念図、第4図口…・・・第3図イのA〜A断面図、
第4図ハ・・・・・・収納容器が相互に折れた場合の概
念図、第4図二・・・・・・収納容器接続部分のケーブ
ル布設方法説明図、第5図・・・・・・収納容器接続部
分の想定概念図、第6図・・・・・・本願発明における
ケーブル収納容器の接続方法説明図、第7図・・・・・
・本願発明による橋梁添架ケーブルの布設方式の一例の
説明図、第8図・・・・・・本願発明による橋梁添架ケ
ーブルの他の布設方式の説明図、第9図・・・・・・ユ
ニバーサルジョイントの実施例斜視図、第10図・・・
・・・ヒンジ部の具体的構造例縦断図。 1…・・・橋桁、2……王塔、3……橋梁端の基礎、4
……吊りワイヤ、5……吊り下げワイヤ、6・・…・ケ
ーブル収納容器、7・・・・・・ユニバーサルジョイン
ト、8……ケーブル、9……クリート、10……吊り下
げワイヤ、11……ローフー、12・・・・・・クリー
ト、13・・・・・・スライド接続部、61,62・・
・・・・ケーブル収納容器、WL・・・・・・水面、C
・・・…軸線、T・・・…橋桁端間の距離、H……離隔
距離、71…・・・連結枠、72,73・・・・・・連
結腕、74,75…・・・ヒンジ、M,N・・・・・・
回転軸、30・・・…ピンまたはボルトナット等からな
る連結部材、31…・・・テフロン等からなる低摩擦係
数を有する摺動材。 ツー図 サ2図 ブ3図 寸4図 外5図 外6図 外7図 W9図 バー○図 図 の ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーブル収納容器が連続して設置された両橋桁の相
対向する橋桁端において、(1) 一方の橋桁のケーブ
ル収納容器にスライド接続部が設けられ、それより橋桁
端までのケーブル収納容器はローラーで橋桁から支持さ
れ、他方の橋桁にはケーブル収納容器がクリートにより
固定されており、(2) 相対向する両ケーブル収納容
器間には短かいケーブル収納容器を介在せしめ、(3)
一方の橋桁のケーブル収納容器と上記短かいケーブル
収納容器の間及び他方の橋桁のケーブル収納容器と上記
ケーブル収納容器の間には夫々連結枠が配置され、ケー
ブル収納容器の上下面から連結腕を張り出させ連結枠の
上下に設けた水平角折れヒンジに連結し、短かいケーブ
ル収納容器の両側面から連結腕を張り出され連結枠の両
側面に設けた垂直角折れヒンジに連結して構成したユニ
バーサルジヨイントにより各ケーブル収納容器が接続さ
れ、(4) 前記ケーブル収納容器のスライド接続部及
び各ユニバーサルジヨイント部においてはケーブル収納
容器内のケーブルにオフセツトを設けることを特徴とす
る橋梁添架ケーブルの布設方式。 2 ケーブル収納容器が連続して設置された両橋桁の相
対向する橋桁端において、(1) 双方の橋桁のケーブ
ル収納容器にスライド接続部が設けられ、それより橋桁
端までのケーブル収納容器はローラーで支持されており
、(2) 上記双方の橋桁のケーブル収納容器の間には
連結枠が配置され、一方のケーブル収納容器の上下面か
ら連結腕を張り出させ連結枠の上下に設けた水平角折ヒ
ンジに連結し、他方のケーブル収納容器の両側面から連
結腕を張り出させ連結枠の両側面に設けた垂直角折ヒン
ジに連結して構成したユニバーサルジヨイントによりケ
ーブル収納容器が接続され、(3) 前記各ケーブル収
納容器のスライド接続部及びユニバーサルジヨイントに
おいては、ケーブル収納容器内のケーブルにオフセツト
部を設けることを特徴とする橋梁添架ケーブルの布設方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030512A JPS6030179B2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 橋梁添架ケ−ブルの布設方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030512A JPS6030179B2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 橋梁添架ケ−ブルの布設方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55122404A JPS55122404A (en) | 1980-09-20 |
| JPS6030179B2 true JPS6030179B2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=12305854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54030512A Expired JPS6030179B2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 橋梁添架ケ−ブルの布設方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030179B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103633583B (zh) * | 2013-11-20 | 2016-08-24 | 国家电网公司 | 基于组合式引缆笼的电缆下桥引缆方法 |
-
1979
- 1979-03-14 JP JP54030512A patent/JPS6030179B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55122404A (en) | 1980-09-20 |
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