JPS6030262Y2 - 堅巻き自動巻取装置 - Google Patents
堅巻き自動巻取装置Info
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- JPS6030262Y2 JPS6030262Y2 JP13966180U JP13966180U JPS6030262Y2 JP S6030262 Y2 JPS6030262 Y2 JP S6030262Y2 JP 13966180 U JP13966180 U JP 13966180U JP 13966180 U JP13966180 U JP 13966180U JP S6030262 Y2 JPS6030262 Y2 JP S6030262Y2
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- Japan
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- sheet
- tension
- roller
- winding
- braking
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Links
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は各種シート類の巻取装置に関し、特にシート
に歪を生じさせる事なく強い張力を与え、固く巻取る事
を特徴とする堅巻き巻取装置とに関する。
に歪を生じさせる事なく強い張力を与え、固く巻取る事
を特徴とする堅巻き巻取装置とに関する。
尚、ここにシートというのは紙、布、プラスチック、金
属箔、その細帯状シートの総称とする。
属箔、その細帯状シートの総称とする。
シート巻取中にシートロールの固さを充分に得るには、
シートロールとタッチローラ間の接触圧を充分に保って
、シートロール層間に入り込む空気を出来るだけ規制す
ることが必要であると共に、シート張力を適当な強さに
保持することは巻上げるシートロールの品質上重要な要
件である。
シートロールとタッチローラ間の接触圧を充分に保って
、シートロール層間に入り込む空気を出来るだけ規制す
ることが必要であると共に、シート張力を適当な強さに
保持することは巻上げるシートロールの品質上重要な要
件である。
従来、そのシート張力を制御する手段は原反側に設けた
周知の制動式定張力巻戻装置によっている。
周知の制動式定張力巻戻装置によっている。
これはシート原反から巻戻されたシートが巻取軸に巻か
れるまでの全工程をはS゛同一張力とするものである。
れるまでの全工程をはS゛同一張力とするものである。
この方式ではシートの材質によっである程度、張力が高
まると直線部分でシートが平面を保たず歪み、しわにな
る現象がある。
まると直線部分でシートが平面を保たず歪み、しわにな
る現象がある。
例えばエンボス加工等の縮み加工を施した薄いアルミニ
ウム箔や加工紙等は特にその現象が顕著で、この現象が
従来、巻取張力の上限を決めて居り、それ以上堅く巻取
ることは不可能とされていたのである。
ウム箔や加工紙等は特にその現象が顕著で、この現象が
従来、巻取張力の上限を決めて居り、それ以上堅く巻取
ることは不可能とされていたのである。
この考案はその壁を打ち破り、さらに堅く巻く事を可能
ならしめるものである。
ならしめるものである。
しかも堅<巻<だけでなく、巻取ったシートロールの品
質を高める。
質を高める。
即ち巻上がりシートロール中心部が必要以上に巻き絞め
られて、菊状模様のしわを発生させたり、シートの端面
ずれを起こすことを避ける為、刻々と変化する巻取径そ
の他の諸条件に対応する適当な張力漸減特性に連続的自
動張力制御することを可能とするものであって、その概
要は、原反側に設けた定張力巻戻装置と、巻取軸に巻取
ったシートロールへ後続シートを押しつけて巻取接触圧
を与えるタッチローラと、上記タッチローラのすぐ手前
で走行シートを制動する制動トルク自動調節手段付き制
動ローラと、巻取軸駆動装置とを備え、上記制動ローラ
とタッチローラの間でシートは、ごく短い直線部のほか
はローラ外周面に接して、張力により歪を生ずる事が許
されないようになっている事を特徴とする。
られて、菊状模様のしわを発生させたり、シートの端面
ずれを起こすことを避ける為、刻々と変化する巻取径そ
の他の諸条件に対応する適当な張力漸減特性に連続的自
動張力制御することを可能とするものであって、その概
要は、原反側に設けた定張力巻戻装置と、巻取軸に巻取
ったシートロールへ後続シートを押しつけて巻取接触圧
を与えるタッチローラと、上記タッチローラのすぐ手前
で走行シートを制動する制動トルク自動調節手段付き制
動ローラと、巻取軸駆動装置とを備え、上記制動ローラ
とタッチローラの間でシートは、ごく短い直線部のほか
はローラ外周面に接して、張力により歪を生ずる事が許
されないようになっている事を特徴とする。
この考案の原理は比較的簡明であって、シートの走行路
中、強い張力で歪を生ずる場所、即ちローラの間隔の比
較的広い場所では張力を高めず、巻取軸手前のローラに
かかった位置で所要張力に達せしめるのである。
中、強い張力で歪を生ずる場所、即ちローラの間隔の比
較的広い場所では張力を高めず、巻取軸手前のローラに
かかった位置で所要張力に達せしめるのである。
これは狭い間隔に配置した複数個のローラに巻掛けられ
た状態ではシートに歪が生じづらいから、ここで第二の
制動をかけて所要張力まで高め、このまま巻取軸に巻取
るのである。
た状態ではシートに歪が生じづらいから、ここで第二の
制動をかけて所要張力まで高め、このまま巻取軸に巻取
るのである。
具体的には原反側の周知の定張力巻戻装置による制動力
で走行シートに歪を生じない範囲の一定張力を与え、シ
ートが巻取軸のすぐ手前の制動ローラに達した時、その
自動調節手段で調節された制動トルクにより追加張力を
与え、所要張力にして巻取るのである。
で走行シートに歪を生じない範囲の一定張力を与え、シ
ートが巻取軸のすぐ手前の制動ローラに達した時、その
自動調節手段で調節された制動トルクにより追加張力を
与え、所要張力にして巻取るのである。
従って巻取軸駆動装置は巻戻張力、追加張力やシート走
行路摩擦等の合計に打ち勝つ必要がある。
行路摩擦等の合計に打ち勝つ必要がある。
第1図はこの考案の一実施例の概略側面図で、この場合
、シート原反1を装着した巻戻軸1aは制動トルク可変
のブレーキとして周知のパウダー(磁粉)ブレーキ2を
つけている。
、シート原反1を装着した巻戻軸1aは制動トルク可変
のブレーキとして周知のパウダー(磁粉)ブレーキ2を
つけている。
このパウダーブレーキ2の制動トルクを調節するのは原
反1から出たシートSの張力検出装置3で、張力の変化
により上下動する検出ローラ3aの動きを感圧素子、差
動トランスその他により検出して、張力が一定値より低
ければ指令電流によりパウダーブレーキ2の制動トルク
を増し、高ければ減するのである。
反1から出たシートSの張力検出装置3で、張力の変化
により上下動する検出ローラ3aの動きを感圧素子、差
動トランスその他により検出して、張力が一定値より低
ければ指令電流によりパウダーブレーキ2の制動トルク
を増し、高ければ減するのである。
尚、定張力巻戻装置としては種々のものが周知であるが
、その何れを用いてもよい。
、その何れを用いてもよい。
この装置により一定に保たれるシートSの張力は前述の
ように直線走行部でも歪を生じない範囲に止める。
ように直線走行部でも歪を生じない範囲に止める。
巻戻部から巻取機10へ進んだシートSはタッチローラ
4と巻取軸5との間に入って巻取られるのであるが、そ
の前にこの考案特有の制動ローラ6に巻掛けられる。
4と巻取軸5との間に入って巻取られるのであるが、そ
の前にこの考案特有の制動ローラ6に巻掛けられる。
この場合、制動ローラ6はタッチローラ4の支持アーム
7の支点位置に取付けられており、スリップを防ぐ押付
はローラ6aを付設している。
7の支点位置に取付けられており、スリップを防ぐ押付
はローラ6aを付設している。
制動ローラ6はその制動トルク自動調節手段として、こ
の場合、パウダーブレーキ8を同軸につけている。
の場合、パウダーブレーキ8を同軸につけている。
尚、この例では制動ローラ6とタッチローラ4との間に
スリッタ9を置いているが、これは無論、無い場合も多
い。
スリッタ9を置いているが、これは無論、無い場合も多
い。
そしてまた、通常、制動ローラ6、スリッタ9に対応す
る受刃側ローラ、タッチローラ4はベルト或いはギヤで
連結されている場合が多く、実質的な制動機能は、制動
ローラ6のみによって単独に行なうのでは無く、上記ロ
ーラ群が共同して行なうことになっている。
る受刃側ローラ、タッチローラ4はベルト或いはギヤで
連結されている場合が多く、実質的な制動機能は、制動
ローラ6のみによって単独に行なうのでは無く、上記ロ
ーラ群が共同して行なうことになっている。
いずれにしろ制動ローラ6を出たシートSが巻取軸5に
巻取られるまでの間、ごく短い直線部のほかはすべてロ
ーラ外周面に接しており、張力増大によりシートSに歪
が生じる事を許さない。
巻取られるまでの間、ごく短い直線部のほかはすべてロ
ーラ外周面に接しており、張力増大によりシートSに歪
が生じる事を許さない。
張力が強いほどシートSは強くローラ外周面に押し付け
られるから、切断するほど張力を増大したとしても歪が
生じないのである。
られるから、切断するほど張力を増大したとしても歪が
生じないのである。
制動ローラ6に制動トルク自動調節手段、この場合、パ
ウダーブレーキ8を付加したのは、シートSをただ一定
張力下で堅く巻くだけでなく、巻取径増大に応じた最適
の特性に張力制御をするためである。
ウダーブレーキ8を付加したのは、シートSをただ一定
張力下で堅く巻くだけでなく、巻取径増大に応じた最適
の特性に張力制御をするためである。
本考案者が開発し特公昭52−40716号として出願
中の軸駆動巻取機の自動張力制御装置は小型コンピュー
タその他により巻取中、巻戻部における巻出し張力の操
作のみによって終始最適張力にテーパーコントロールす
るものであって、制動ローラでシート張力を発生させる
訳では無いが、本考案にも応用できる。
中の軸駆動巻取機の自動張力制御装置は小型コンピュー
タその他により巻取中、巻戻部における巻出し張力の操
作のみによって終始最適張力にテーパーコントロールす
るものであって、制動ローラでシート張力を発生させる
訳では無いが、本考案にも応用できる。
即ち、巻取量はタッチローラ4につけた支持アーム7の
角変化によって検出できるから、その巻取量Xに対する
巻取張力Fをあられす例えば下式をその演算部に入れれ
ばよいのである。
角変化によって検出できるから、その巻取量Xに対する
巻取張力Fをあられす例えば下式をその演算部に入れれ
ばよいのである。
F=F1αf (X)θ
但しFlは初期の巻取張力、αはテーパーコントロール
の漸減曲線の全体としての勾配、θはその彎曲度を決め
る値で、これらはすべり性、弾性等シート材質の特性や
所望の巻取堅さ等に応じて経験的に、或いは集積されて
いるデータに基づき適宜設定する。
の漸減曲線の全体としての勾配、θはその彎曲度を決め
る値で、これらはすべり性、弾性等シート材質の特性や
所望の巻取堅さ等に応じて経験的に、或いは集積されて
いるデータに基づき適宜設定する。
第2図は上式により得られる漸減曲線の三種類で、θ=
1の場合の直線Aから、θ〈1なら曲線B1θ〉1なら
曲線Cというように彎曲する。
1の場合の直線Aから、θ〈1なら曲線B1θ〉1なら
曲線Cというように彎曲する。
いずれにしろシートSは最初、最大張力F1で巻かれ、
巻取り進行と共に周知技術に従い張力を漸減するのであ
るが、この考案によれば巻取張力Fは定張力巻戻装置に
より決められる巻戻し走行張力FOに制動ローラ6によ
る追加張力FXが加わつたものである。
巻取り進行と共に周知技術に従い張力を漸減するのであ
るが、この考案によれば巻取張力Fは定張力巻戻装置に
より決められる巻戻し走行張力FOに制動ローラ6によ
る追加張力FXが加わつたものである。
FOは終始一定であるから、巻取張力制御は専ら制動ロ
ーラ6の制動トルク自動調節手段により行なわれる。
ーラ6の制動トルク自動調節手段により行なわれる。
FX=F−FO,T=FX−R
但しTは制動ローラ6の制動トルク、Rは同ローラ半径
である。
である。
コンピュータその他により求められたTの値の電流とし
て自動的にパウダーブレーキ8に加えることにより、所
要の漸減曲線を描いて巻取張力のテーパーコントロール
が行なわれる。
て自動的にパウダーブレーキ8に加えることにより、所
要の漸減曲線を描いて巻取張力のテーパーコントロール
が行なわれる。
巻取機10はこの場合、四巻取軸ターレット式で、モー
タ10aから太陽歯車、遊星歯車を介しての巻取軸5に
対する駆動力は、上述の全制動力とシート走路の全抵抗
に打勝つものでなければならない事は当然である。
タ10aから太陽歯車、遊星歯車を介しての巻取軸5に
対する駆動力は、上述の全制動力とシート走路の全抵抗
に打勝つものでなければならない事は当然である。
この考案は前述のように周知の定張力巻戻装置で歪を生
じない程度の張力をシートに与え、巻取直前にローラ面
に押された状態のシートに更に制動をかけて張力を増大
するから従来、恐れられた過大張力による歪、しわが生
じない。
じない程度の張力をシートに与え、巻取直前にローラ面
に押された状態のシートに更に制動をかけて張力を増大
するから従来、恐れられた過大張力による歪、しわが生
じない。
そして、そのあとの方の制動ローラの制動トルクを自動
調節して巻取張力のテーパーコントロールを行なうから
、比較的小さな制動トルクで効果的な制御ができる。
調節して巻取張力のテーパーコントロールを行なうから
、比較的小さな制動トルクで効果的な制御ができる。
従来、巻戻装置の張力制御のみに依存した場合に、シー
トに歪、しわが生じない限界とされていた堅さよりも、
更に堅くシートを巻取れるようになった事、17かも制
動ローラ部で安定して走行する状態のシートに対して所
定の張力制御を自動で行なえることは巻取品質の向上に
貢献すること犬である。
トに歪、しわが生じない限界とされていた堅さよりも、
更に堅くシートを巻取れるようになった事、17かも制
動ローラ部で安定して走行する状態のシートに対して所
定の張力制御を自動で行なえることは巻取品質の向上に
貢献すること犬である。
第1図はこの考案の一実施例の概略側面図、第2図は張
力漸減曲線の説明図で、図中、1は原反、2,8はパウ
ダーブレーキ、3は張力検出装置、5は巻取軸、6は制
動ローラ、10は巻取機、Sはシートである。
力漸減曲線の説明図で、図中、1は原反、2,8はパウ
ダーブレーキ、3は張力検出装置、5は巻取軸、6は制
動ローラ、10は巻取機、Sはシートである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 原反側に設けた定張力巻戻装置と、 巻取軸に巻取?たシートロールへ後続シートを押しつけ
て巻取接触圧を与えるタッチローラと、上記タッチロー
ラのすぐ手前で走行シートを制動する制動トルク自動調
節手段付き制動ローラと、 巻取軸駆動装置とを備え、 上記制動ローラとタッチローラの間でシートは、ごく短
い直線部のほかはローラ外周面に接して、張力により歪
を生ずる事が許されないようになっている事を特徴とす
る堅巻き自動巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966180U JPS6030262Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 堅巻き自動巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966180U JPS6030262Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 堅巻き自動巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5658751U JPS5658751U (ja) | 1981-05-20 |
| JPS6030262Y2 true JPS6030262Y2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=29371000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13966180U Expired JPS6030262Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 堅巻き自動巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030262Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6132702B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-05-24 | リケンファブロ株式会社 | フィルム巻き取りシステム |
-
1980
- 1980-10-02 JP JP13966180U patent/JPS6030262Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5658751U (ja) | 1981-05-20 |
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