JPS6030332Y2 - ストレス調整具 - Google Patents
ストレス調整具Info
- Publication number
- JPS6030332Y2 JPS6030332Y2 JP11428776U JP11428776U JPS6030332Y2 JP S6030332 Y2 JPS6030332 Y2 JP S6030332Y2 JP 11428776 U JP11428776 U JP 11428776U JP 11428776 U JP11428776 U JP 11428776U JP S6030332 Y2 JPS6030332 Y2 JP S6030332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- stress
- nut
- steel bar
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、当接面に互いに咬み合う凹凸部を設けたカ
ラーとナツトとを組み合わせてピーシ−鋼棒に装着し、
カラーを回転して凸部を乗り合わせ、又は乗り合わせた
状態より咬み合わせた状態に戻すことにより、所定量の
ストレスを導入し、又導入済のストレス量を減少調整す
ることを目的としたストレス調整具に関するものである
。
ラーとナツトとを組み合わせてピーシ−鋼棒に装着し、
カラーを回転して凸部を乗り合わせ、又は乗り合わせた
状態より咬み合わせた状態に戻すことにより、所定量の
ストレスを導入し、又導入済のストレス量を減少調整す
ることを目的としたストレス調整具に関するものである
。
従来、ピーシ−鋼棒へストレスを導入するには、油圧装
置を用いてピーシ−鋼棒を引張り、所定位置でナツト止
めしたり、楔片を用いて所定量引張ったり、或いはナツ
トの締付力を利用しており、ストレスを減少させるには
前記と逆にナツトを弛めたり、楔片を外したりしている
が、ナツトの回転および楔片の操作によるときは、スト
レス量の把握かむつかしく、トルクレンチを用いる場合
であっても1.摩擦抵抗の多寡によってストレス量が変
化し正確なストレス量を知ることは至難であった。
置を用いてピーシ−鋼棒を引張り、所定位置でナツト止
めしたり、楔片を用いて所定量引張ったり、或いはナツ
トの締付力を利用しており、ストレスを減少させるには
前記と逆にナツトを弛めたり、楔片を外したりしている
が、ナツトの回転および楔片の操作によるときは、スト
レス量の把握かむつかしく、トルクレンチを用いる場合
であっても1.摩擦抵抗の多寡によってストレス量が変
化し正確なストレス量を知ることは至難であった。
また油圧装置を用いる場合であっても、ゲージがなけれ
ばストレス量は不明であるし、ゲージがあっても、ピー
シ−鋼棒とナツトとの螺合部における弛みは測定できな
いので、比較的短いピーシ−鋼棒のストレス調整につい
ては不正確とならるを得なかった。
ばストレス量は不明であるし、ゲージがあっても、ピー
シ−鋼棒とナツトとの螺合部における弛みは測定できな
いので、比較的短いピーシ−鋼棒のストレス調整につい
ては不正確とならるを得なかった。
然るにこの考案は、当接面で互いに咬み合うカラーとナ
ツトとを組み合わせ、前記当接面で凸部を乗り合わせた
り、凹凸部を咬み合わせたりすることにより、凹凸部の
深さだけピーシ−鋼棒を確実に引張り、又は縮め、スト
レス量を正確に調整することに成功したのである。
ツトとを組み合わせ、前記当接面で凸部を乗り合わせた
り、凹凸部を咬み合わせたりすることにより、凹凸部の
深さだけピーシ−鋼棒を確実に引張り、又は縮め、スト
レス量を正確に調整することに成功したのである。
即ちこの考案を第1図の実施例について説明すれば、ピ
ーシ−鋼棒1の定着板2より突出して部分へ、カラー3
を遊嵌し、ついでナツト4を螺合する。
ーシ−鋼棒1の定着板2より突出して部分へ、カラー3
を遊嵌し、ついでナツト4を螺合する。
前記カラー3と、ナツト4との当接面には互いに咬み合
う凹凸部5.6.7.8が、等間隔かつ放射状に設けて
あり、前記凹凸部5,6゜7.8の一側壁aを傾斜させ
、他側壁を垂直にして、カラーが一方向のみに回転でき
るようにしである。
う凹凸部5.6.7.8が、等間隔かつ放射状に設けて
あり、前記凹凸部5,6゜7.8の一側壁aを傾斜させ
、他側壁を垂直にして、カラーが一方向のみに回転でき
るようにしである。
図中11はプレキャストコンクリート部材である。
次に第5図の実施例は、前記実施例の一側壁傾斜に対し
、両側壁a、bを傾斜させたものである。
、両側壁a、bを傾斜させたものである。
前記第1図の実施例のように緩傾斜にする時にはナツト
を押えておいて、カラーに回転力を与えると、容易に回
転できるが、急傾斜にするとカラーの回転が困難になる
ので、例えば第1図又は第5図のようにナツトへ掛止片
9.10(図中鎖線)又は掛止欠部を設け、油圧装置な
どで引っ張った後、カラーを回転させるようにすれば、
カラーの回転がきわめて容易となる。
を押えておいて、カラーに回転力を与えると、容易に回
転できるが、急傾斜にするとカラーの回転が困難になる
ので、例えば第1図又は第5図のようにナツトへ掛止片
9.10(図中鎖線)又は掛止欠部を設け、油圧装置な
どで引っ張った後、カラーを回転させるようにすれば、
カラーの回転がきわめて容易となる。
上記実施例において、カラーを回転してその当接部の凸
部を互いに乗り上げさせれば、ピーシ−銅棒は凹凸部の
深さだけ伸長したことになり、その伸びに相当するスト
レスが導入されたことになる。
部を互いに乗り上げさせれば、ピーシ−銅棒は凹凸部の
深さだけ伸長したことになり、その伸びに相当するスト
レスが導入されたことになる。
また乗に合わせ状態を解除し、咬み合わせ状態にしたの
であれば、ピーシ−鋼棒は凹凸部の深さだけ縮小したこ
とになり、縮小分でけビーシー鋼棒のストレス量が減少
したことになる。
であれば、ピーシ−鋼棒は凹凸部の深さだけ縮小したこ
とになり、縮小分でけビーシー鋼棒のストレス量が減少
したことになる。
即ち、同一材質、同一直径のピーシ−鋼棒の伸びに対す
るストレス量はほぼ一定しているので、単にカラーを回
転するのみで正確なストレス調整ができることになり、
組立構造物などにおける強度的信頼度を向上することが
できる。
るストレス量はほぼ一定しているので、単にカラーを回
転するのみで正確なストレス調整ができることになり、
組立構造物などにおける強度的信頼度を向上することが
できる。
尚、ストレスを導入し、凸部を互いに乗り合わせた時に
、相互の凹入部により生じた孔へ鋼ピンを差し込めば、
意に反してずれるおそれがなくなる効果がある。
、相互の凹入部により生じた孔へ鋼ピンを差し込めば、
意に反してずれるおそれがなくなる効果がある。
即ちこの考案によれば、互いに咬み合う凹凸部を有する
カラーとナツトとを咬み合わせたので、その凹凸咬み合
い深さに相当するストレス量を容易に調整し得ると共に
、作業上の熟練度も不必要であり、作業能率を向上し得
るなどの効果がある。
カラーとナツトとを咬み合わせたので、その凹凸咬み合
い深さに相当するストレス量を容易に調整し得ると共に
、作業上の熟練度も不必要であり、作業能率を向上し得
るなどの効果がある。
第1図はこの考案の実施例の咬み合い状態における側面
図、第2図は同じく凸部乗り合わせ状態における側面図
、第3図は当接面を表わす一部断面図、第4図はこの考
案の使用例の断面図、第5図は他の実施例の咬み合い状
態の側面図、第6図は同じく乗り合わせた状態の側面図
である。 1・・・・・・ピーシ−鋼棒、2・・・・・・定着板、
3・・・・・・カラー、4・・・・・・ナツト、5,6
,7.8・・・・・・凹凸部、9・・・・・・掛止片、
10・・・・・・掛止片、11・・・・・・プレキャス
トコンクリート部材。
図、第2図は同じく凸部乗り合わせ状態における側面図
、第3図は当接面を表わす一部断面図、第4図はこの考
案の使用例の断面図、第5図は他の実施例の咬み合い状
態の側面図、第6図は同じく乗り合わせた状態の側面図
である。 1・・・・・・ピーシ−鋼棒、2・・・・・・定着板、
3・・・・・・カラー、4・・・・・・ナツト、5,6
,7.8・・・・・・凹凸部、9・・・・・・掛止片、
10・・・・・・掛止片、11・・・・・・プレキャス
トコンクリート部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一端面にナツトと咬み合う為の所定深さの凹凸部が
設けてあり、かつピーシ−鋼棒に遊嵌できる内径のカラ
ーと、該カラーの凹凸部側に接してピーシ−鋼棒に螺合
し、前記カラーとの当接面に、前記カラーの凹凸部と咬
み合う凹凸部が設けであるナツトとを組合せたストレス
調整具。 2 カラーを一方向へ回転させることにより、カラーと
ナツトとの当接面の凸部が互いに乗り合った状態とする
為にカラーの凹凸部の一側が傾斜させである実用新案登
録請求の範囲第1項記載のストレス調整具。 3 カラーを正逆何れの方向にも回転できるようにする
為に、カラーの凹凸部の両側壁が傾斜させである実用新
案登録請求の範囲第1項記載のストレス調整具。 4 カラーの外壁が正六角形としである実用新案登録請
求の範囲第1項記載のストレス調整具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11428776U JPS6030332Y2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | ストレス調整具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11428776U JPS6030332Y2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | ストレス調整具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5332523U JPS5332523U (ja) | 1978-03-22 |
| JPS6030332Y2 true JPS6030332Y2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=28723939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11428776U Expired JPS6030332Y2 (ja) | 1976-08-26 | 1976-08-26 | ストレス調整具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030332Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58161328A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 薄片状物品の洗浄装置 |
| JPS59108598U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-21 | シャープ株式会社 | 衣類乾燥機 |
| JP6131292B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2017-05-17 | オリエンタル白石株式会社 | Pc鋼材のセット量補正治具およびその補正治具を使用した補正方法 |
-
1976
- 1976-08-26 JP JP11428776U patent/JPS6030332Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5332523U (ja) | 1978-03-22 |
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