JPS603052B2 - フロログルシンの製造方法 - Google Patents

フロログルシンの製造方法

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JPS603052B2
JPS603052B2 JP51006337A JP633776A JPS603052B2 JP S603052 B2 JPS603052 B2 JP S603052B2 JP 51006337 A JP51006337 A JP 51006337A JP 633776 A JP633776 A JP 633776A JP S603052 B2 JPS603052 B2 JP S603052B2
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phloroglucin
aqueous
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C273/00Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C273/18Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of substituted ureas
    • C07C273/1809Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of substituted ureas with formation of the N-C(O)-N moiety
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/01Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by replacing functional groups bound to a six-membered aromatic ring by hydroxy groups, e.g. by hydrolysis
    • C07C37/045Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by replacing functional groups bound to a six-membered aromatic ring by hydroxy groups, e.g. by hydrolysis by substitution of a group bound to the ring by nitrogen

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベンゼンートリカルボン酸−(1,3,5)ー
トリアミドよりフロログルシンを製造するための方法に
関する。
フロログルシンの数種の合成法はすでに公3句である。
特に、1,3,5ートリニトロベンゼンを1,3,5−
トリアミノベンゼンに還元し、このものを引続き加水分
解するのが工業的に重要である。最近の方法によれば、
還元を塩酸溶液中で亜鉛を用いて実施する〔バィデル及
びポラク(Weidel u肘 Pollak),Mo
mtsh.21,15,(1900);Hepp,An
比215,乳8;OrganicS加比esisCoi
l.VoU444(1932):米国特許第24614
斑号〕か又は水素及び有機溶剤、特に酢酸エチル中のラ
ネーニツケルとで実施することができる〔西独特許第8
13709号;ギル等(Gilletal.),J.C
hcm.Sw.,17球(1扱9);英国特許第110
6俳斑号〕。
トリニトロベンゼンの大工業的還元にとって適当な還元
剤は、鉄/塩酸である〔米国特許第2614126号:
カステンス(Kaste順),lnd.andE増in
.Chem.42,402(1950);英国特許第1
0松733号〕。また白金、パラジウム及びロジウム触
媒もトリニトロベンゼンの還元のために提案された〔フ
ランス特許第1289647号;ドウセニェ(Dess
el凱e ), Mem.Poudてes 44 ,
325(1962)〕。該合成の場合1,3,5ートリ
ニトロベンゼンの代りに、トリニトロトルェンを硫酸中
でニクロム酸ナトリウムで酸化することによって大工業
的に得られる(カステンス、1.C.)2,4,6−ト
リニトロ安息香酸より出発することもできる。それとい
うのも還元の際生成する2,4,6−トリアミノ安息香
酸が直ちに脱カルボキシル化されてトリアミノベンゼン
になるか又は次の加水分解でフロログルシンに変えられ
る(英国特許第1022733号:同第11060雛号
;同第1274551号)からである。更にトリニトロ
ベンゼンの代りに5ーニトロー1,3ージアミノベンゼ
ンより出発することも公知である(英国特許第1012
7欧号)。トリァミンのフロログルシンへの加水分解は
通常鉱酸溶液中で〔フレツシ(F1esch),Mon
atsh.18,755(1897);西独特許第10
23斑号〕、最新の方法によれば触媒として銅及び/又
はその塩の存在で(西独特許第1195327号)行な
われる。同様に工業的に有利な方法によりフロログルシ
ンが得られるが、この場合には1,3,5ートリイソプ
ロピルベンゼンを酸化し、この際得られるモノ、ジ及び
トリヒドロベルオキシドの混合物よりトリヒドロベルオ
キシドを分離し、次にこのものにケトン分解を受けさせ
る〔英国特許第7515班号;ルクセンブルク特許第1
223叫号;ザイデル等(Seideletal.),
Jomn.P的kt.Chemie275,278(1
956)〕。
またトリィソプロピルベンゼンを無水酢酸中酸素で酸化
して直接フロログルシントリアセテートに変えかっこの
ものをアルコール性水酸化ナトリウムでケン化してフロ
ログルシンを得ることも可能である(米国特許第279
96斑号)。またmーィソプロピルレゾルシンより出発
し、このものを無水酢酸でェステル化し、この際得られ
るmーイソプロピルレゾルシンージアセテートをヒドo
ベルオキシドに酸化し、最後にヒドロベルオキシドを酸
でフロログルシンに変えることもできる(米国特許第3
02841ぴ号)。更に、レゾルシン〔バルト及びシュ
レーダー(Bar山 肌dSchreder),Ber
.12,503(1879)〕、2一位、4一位、5一
位、3,6−位又は2,4‐位で塩素又は臭素によって
置換されたレゾルシン(西独特許公開公報第松3100
5号)又は1,3,5一ベンゼントリスルホン酸(米国
特許第2773908号)を過剰のアルカリ金属水酸化
物で融解する場合にもフ。
ログルシンが得られる。前記ベンゼン誘導体の他に、ヘ
キサオキシベンゼン、塩化ピクリル、テトラクロル及び
テトラプロムベンゼンならびにトリブロムベンゼンもフ
ロログルシン合成の出発物質として挙げられていた:へ
キサオキシベンゼンは水性媒体中で酸化白金で水素化さ
れ〔クーン等(Kuhnetal.),Ann.565
1(1949)〕、塩化ピクリルは亜鉛と塩酸とで還
元されるか又は電解的に還元され、この際得られる1,
3,5ートリアミノベンゼンもしくは2,4,6ートリ
アミノー1ークロルベンゼンがが加水分解される〔へ−
ルチェ(HeerUes),Receui1 78 4
52(1959)〕。
前記テトラハロベンゼンには、鋼触媒の存在でアンモ/
リシスを受けさせかつ中間体トリアミンを予め分離する
ことなく反応混合物中で加水分解する(米国特許第32
30266号)。トリブロムベンゼンはナトリウムメタ
ノレートと溶剤としてのメタノール/ジメチルホルムア
ミド中の触媒的量のョウ化鋼とで1,3,5一トリメト
キシベンゼンに変えられ、このものも同様に最後には加
水分解を受けさせられる〔ムキロウプ等(McKmop
etal.),シンセテイツク・コミュニケイシヨンズ
(S肌仇eticComm肌ications)4(1
)43,35(1974)〕。
更にマロン酸ジェチルより出発するフロログルシンの合
成も公知である:マロン酸ジェチルは金属ナトリウムで
処理する場合それ自体で縮合してフロログルシンージカ
ルボン酸ージエチルのニナトリウム塩となり、この中間
生成物は次にアルカリ性でケン化されかつ脱カルボキシ
ル反応を受ける〔V.べ−ャ−(V.母eyer),技
r.18,私弘(1総5);ピルステーテル(Will
sQtter),Ber321272(1899);ロ
イクス(Le虻hs),Ber.坐」3172(190
8);コミノス(Komminos),B山1.SM.
Chim.Fr.23 449(1918)〕。
この合成法は,ナトリウムマロン酸ジヱチル及びフロロ
グルシンージカルボン酸−ジェチルの三ナトリウム塩の
生成が,高沸点の無関係溶剤,特にデカリン中での煮沸
によって唯一つの操作工程で行なわれるという方式で改
善されたくルクセンブルク特許第249斑号)。前記方
法のうち、従来は、2,4,6ートリニトロ安息香酸よ
り出発する方法のみが公然と工業的に採用されたにすぎ
ない。
しかしこの方法は若干の重要な欠点を有している。2,
4,6−トリニトロ安息香酸は爆発性トリニトロトルェ
ンの酸化によって製造されるために,この方法は危険で
ある。
更に全収率は、トリニトロベンゼン、トリアミノベンゼ
ンの段階を経てフロログルシンを生ずる2,4,6−ト
リニトoベンゼンと比較すると小さい。また該方法は関
連する廃水問題のために不利である:酸化及び還元の際
に生ずる廃水は極めて酸性であり、重金属クロムもしく
は鉄を含有するので後処理が必要である。本発明は、同
様にフロログルシンの工業的製造に好適であるが、公知
方法の欠点を有しない方法に関する。
本発明の目的は、フロログルシンを製造するに当り、ベ
ンゼントリカルボン酸−(1,3,5)ートリアミドを
水性鉱酸媒体中で塩素化し、この際得られたベンゼント
リカルボン酸‐(1,3,5)ートリ−Nークロルアミ
ドをアンモニアで処理して1,3,5−トリウレイドー
ベンゼンに変え、次にこのものを鍵酸溶液中で加水分解
することを特徴とするフ。
ログルシンを製造するための方法を得ることである。ベ
ンゼンートリカルボン酸−(1,3,5)−トリアミド
‘ま公知化合物であって、例えばベンゼンートリカルボ
ン酸−(1,3,5)ートリクロリドより出発して水性
アンモニアで処理する〔ベネット及びパイン(段n船t
t側dWain),SM.1936,1108〕か又は
1,3,5一ベンゼントリカルボン酸(トリメシン酸)
をスルフアミドと一緒に加熱する〔キルサノフ及びアブ
ラスハノ−バ(K船sanoW 皿d Abra−sh
a皿Wa),Chem,Zenoalbl.1956,
11966〕ことによって得られるものである。
ベンゼントリカルボン酸は大工業的に製造される、すな
わちこのものは、石油化学の二次加工品として多量に使
用され又は合成的方法で濃硫酸中でァセトンを縮合する
ことによって製造することのできるメシチレンを酸化す
ることによって得られる。本発明の範囲内で必要とする
ベンゼンートリカルボン酸‐(1,3,5)ートリ−N
ークロルァミドは、次式:を有する新規化合物である。
該化合物は水性鉱酸媒体中でトリアミドを塩素化するこ
とによって得られる。塩素化は有利には水性媒体中又は
水性アルコール媒体中で実施される。適当な鉢酸は塩酸
、硫酸及びリン酸である。滋酸は2〜25重量%の溶液
として使用される。またトリアミドの中性水性懸濁液か
らも出発することができ、この場合には塩素化の際に副
生成物として生じる塩化水素が反応混合物中に溶解する
ので、反応は水性希塩酸媒体中で行なわれる。塩素化を
希鉱酸とアルコール、好ましくはメタノール又はェタ/
ールとより成る混合物中で実施する場合にはトリ−N−
クロルアミドのより高い収率が得られる。特に優れた成
積は水性塩酸とメタノールとより成る混合物に関して得
られる。水性鉱酸とアルコールとの割合は有利には60
:40〜40〜60の範囲にある。酸アミドの塩素化は
発熱的に進行する。塩素化は温度0〜4び0で実施する
。より高い温度を適用することは、これらの条件下で副
反応として該塩素化及び加水分解の行なわれる限り不利
である。有利には塩素化は5〜3ぴ0で実施され、この
際反応熱は水冷によって放出することができる。塩素化
は常圧でも高められた圧力でも実施できる。増大する圧
力を用いれば必要な反応時間は減少するけれども、有利
な圧力範囲は経済的な理由から約1〜1松taにある。
本発明による方法の場合塩素化は不均一相で行なわれる
ので、懸濁液の十分なる混合を配慮しなければならない
反応混合物の希釈度は、少なくとも、反応混合物を容易
に蝿拝でさるか又は他の方法で混合できるような程度で
なければならない。反応混合物の有利な希釈度は水、水
性鉱酸もしくは水/アルコール混合物1夕当りトリアミ
ド約100〜300夕である。前記方法条件を保つと塩
素化は約0.3〜5時間後には完了してしまう。
トリアミドは実際には定量的にトリーNークロルアミド
に変えられ、この間に溶液は生じない。塩素化終了後に
存在する懸濁液は固形物としてトリーN−クロルアミド
のみを含有する。トリ−N−クロルアミドは簡単に総別
又は遠心分離によって分離することができる。トリーN
ークロルアミドは、例えば冷水で洗浄しかつ例えば70
qoで真空乾燥した後に高純度で得られる。1,3,5
ートリウレイド−ベンゼンもトリアミドと同様に公知で
ある。
このものは1,3,5−トリイソシアネートーベンゼン
とエーテル中のアワモニアとより得られる〔ギル等(G
illetal.),S肌.19491753;西独特
許第816486号〕。本発明による方法の場合には1
,3,5ートリウレイド−ベンゼンはベンゼン−トリカ
ルボン酸−(1,3,5)−トリーN−クロルアミドを
アンモニアで処理すると得られる。この場合有利には、
トリ−N−クロルアミドを水で懸濁し、冷却下アンモニ
アを加えかつ反応混合物は激しく混合する。この際反応
混合物の温度は25℃を越えてはならない。沈殿が完全
に溶解してしまったら、溶液を迅速に沸点まで加熱しか
つ約15〜20分沸点で放置する。冷却後沈殿せる1,
3,5−トリウレィド−ベンゼンを濃取し、洗浄しかつ
乾燥する。この場合アンモニアは少なくとも化学量論的
量で使用する、つまりベンゼンートリカルボン酸−(1
,3,5)ートリーNークロルアミド1モル当りアンモ
ニア6モルが必要である。アンモニアをloモル%まで
の過剰で使用しかつ1,3,5ートリウレイド−ベンゼ
ンの分離後には猿液を更にトリ−N−クロルアミドとの
反応のために使用するのが有利である。収率はこの工程
では理論値の97%を越えている。本発明によりフ。
ログルシンを製造するためには、1,3,5ートリウレ
イド−ベンゼンを鉱酸溶液中で加水分解する。この加水
分解に適当な滋酸は塩酸及び硫酸である。鉱酸はt有利
には希釈された形でかつ使用したトリウレイドベンゼン
1モルに対して6〜8モルの量を使用する。加水分解は
温度140〜200qo、相応する固有分圧で実施する
。反応時間は約5〜2q時間である。フロログルシンを
分離するに当っては、例えば加水分解の際に縛られる溶
液を冷却しかつ乾燥させる。固形物は主としてフロログ
ルシンより成っているが、場合により最高15重量%ま
でフロログルシドを含有している。本発明方法によるフ
ロログルシドの工業的製造の場合には、まだ熱い加水分
解混合物より渡過によって雛総性のフロログルシドを除
去する。渡液を冷却するとフロログルシンが晶出し、総
過又は遠心分離によってこのものを分離することができ
る。本発明による方方法は特にフロログルシンの工業的
製造に好適である。
公3句方法とは反対に爆発性出発物質は使用されない。
更にすべての方法手段で高い収率が得られるので、全収
率もまた公3印方法の場合よりも高い。本方法の場合に
は強酸性で重金属を含有する廃水が生じない、従って公
知方法よりも環境親和的である。フロログルシンはジア
ゾタイプ法における現像液、網状化剤、加硫剤、安定剤
及び防食剤ならびに多数の染料を製造する際のカップリ
ング成分として有用である。
分析においては、アルデビド、ペントース、リグニン、
ガラクト−ス及び他の物質に対する試薬として使用され
る。更にクマリン、フラボノール及び薬剤の製造の場合
にも必要である。次に実施例により本発明による方法を
詳説する。
ベンゼンートリカルボン酸−(1,3,5)−トリ−N
ークロルアミドの製造a) 微粉状ベンゼンートリカル
ボン酸−(1,3,5)ートリアミド20.7夕(0.
1mol)を、ガス導入管を有する1そのガラスオート
クレープで5%HC夕35仇hl中で激しく鷹拝して懸
濁しかつこの懸濁液中に塩素流2夕/hを26qo、塩
素圧舷taで2時間以内に通した。
反応完了後に反応生成物を渡取しかつ中性で洗浄した。
40つ0で真空乾燥後に、白色粉末30.2夕が得られ
た。
このものはベンゼンートリカルボン酸−(1,3,5)
−トリーNークロルルアミド27.8夕(理論値の89
.7%)と未反応トリアミド2.4夕より構成されてい
た。無圧力方法の場合にはその他は同一条件でトリ−N
−クロルアミド25.3夕(理論値の81.5%)が得
られた。塩素化は98%を越える選択性をもって進行す
る。lb)ベンゼンートリカルボン酸一(1,3,5)
ートリアミド20.8夕(0.1mol)を、ガス導入
管を有する圧力管で10%HC〆18仇hlとメタノー
ル18仇hlとより成る混合物中で激しく縄拝して(磁
気縄梓機)懸濁しかつa)と同様に2時間の間25℃、
圧力既taで塩素を通した。
反応完了後に濃別しかつa)と同様に後処理した。乾燥
後に、IJ−N−クロルアミドの定量より成る微細な白
色粉末30.35夕が得られた。従ってトリーNークロ
ルアミドの収率は理論値の97.7%であった。1,3
,5−トリウレィド−ベンゼンの製造ベンゼンートリカ
ルボン酸−(1,3,5)ートリーNークロルアミド1
9.2夕(62hmol)を、水10仇hl中で懸濁し
かつ5〜1ぴ0に冷却した後激しい縄梓下に濃アンモニ
ア3側hlを加えた。
内部温度が最高25℃まで上昇するように弱発熱山反応
を外部冷却によって実施した。透明な溶液が生じた(ア
ンモニア添加後約5〜1の分)後で速やかに沸点まで加
熱した(15〜30分)。この際すでに数分後には微細
な白色沈殿物の沈殿が始まり、このものの量は迅速に増
大するが、次に沸点に到達すると再び著しく溶解する。
合せて45分の反応時間後に混合物を冷却しかつ5時間
冷却室に保管し、次に沈殿物を吸引櫨過しかつ2靴1づ
っの氷水で2回洗浄した。このようにして乾燥後には純
粋な1,3,5一トリウレイドベンゼン15.26夕(
60.5mmol)を無色のフェルト状針の形で得るこ
とができた。収率は理論値の97.5%であった。フロ
ログルシンの製造1,3,5ートリウレド−ベンゼン1
0.1夕(4仇hmol)を(HC〆11.3夕,0.
31molニ36%塩酸31.5夕及び水490夕)2
.25%塩酸500hl(0.5%塩酸溶液2.5夕の
反応完了後のHC〆過剰に相当する)と、テフロンで内
張りした1ムーオートクレープで18ぴ○、相応する自
己分圧2山taで1母時間激しい損梓下に反応させた。
反応完了後に冷却を行ない、放圧しかつ淡褐色に着色さ
れた透明溶液を黍発乾洞した。
この際黄褐色〜淡褐色に着色された容易に粉末化できる
固形物191夕が残留したくフロログルシンと塩化アン
モニウムへの変換100%の場合の理論量を計算すると
19.35のこなる)。混合生成物より酢酸ェステルで
抽出することによってフロログルシンとフロログルシド
より成る混合物4.総夕を単離し、この混合物をクロマ
トグラフィーにより分離すると、このものはフロログル
シン4。23夕(理論値の紅.5%)より成っており、
他方当初生成されたフロログルシンの12.2%がフロ
ログルシドに変化していた。
従って1,3,5ートリウレイドーベンゼンをフロログ
ルシンに変えるケン化の選択性は理論値の96.7%で
あった。同一反応成分は反応時間わずか風時間、その他
は同様な実験条件かつ同一後処理法で、フロログルシン
71.2%及びフロログルシド3.1%の収量となり、
反応時間5時間の場合にはフロログルシン553%及び
フロログルシド1.2%になった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フロログルシンを製造するに当り、ベンゼン−トリ
    カルボン酸−(1,3,5)−トリアミドを水性鉱酸媒
    体中で塩素化し、この際得られたベンゼン−トリカルボ
    ン酸−(1,3,5)−トリ−N−クロルアミドをアン
    モニアで処理することによって1,3,5−トリウレイ
    ド−ベンゼンに変え、次にこのものを鉱酸溶液中で加水
    分解することを特徴とするフロログルシンを製造するた
    めの方法。 2 ベンゼン−トリカルボン酸−(1,3,5)−トリ
    アミドの塩素化を水性又は水性アルコール媒体中で実施
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3 塩素化を水性塩酸とメタノールとより成る混合物中
    で実施することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4 塩素化を温度0〜30℃で実施することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜第3項のいづれかに記載の方法
    。 5 懸濁液中のベンゼン−トリカルボン酸−(1,3,
    5)−トリ−N−クロルアミドに冷却下にアンモニアを
    加えかつ反応混合物を激しく混合することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 1,3,5−トリウレイド−ベンゼンを140〜2
    00℃で6〜8倍のモル量の塩酸又は硫酸で加水分解す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP51006337A 1975-01-22 1976-01-22 フロログルシンの製造方法 Expired JPS603052B2 (ja)

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DD (1) DD122372A5 (ja)
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FR (1) FR2298534A1 (ja)
GB (1) GB1520681A (ja)
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