JPS6031171B2 - ケ−ブル接続部 - Google Patents
ケ−ブル接続部Info
- Publication number
- JPS6031171B2 JPS6031171B2 JP9214081A JP9214081A JPS6031171B2 JP S6031171 B2 JPS6031171 B2 JP S6031171B2 JP 9214081 A JP9214081 A JP 9214081A JP 9214081 A JP9214081 A JP 9214081A JP S6031171 B2 JPS6031171 B2 JP S6031171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- water
- layer
- shielding layer
- laminate sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケーブル接続部に関し、特にその鑑水構造に
関するものである。
関するものである。
例えば、架橋ポリエチレン電力ケーブルの接続部はケー
ブル導体接続部とその両側の架橋ポリエチレンケーブル
絶縁体とに跨って設けられたゴム製の絶縁筒から成る絶
縁補強体を備え、この補強体の上に防水用のテープを巻
いていた。
ブル導体接続部とその両側の架橋ポリエチレンケーブル
絶縁体とに跨って設けられたゴム製の絶縁筒から成る絶
縁補強体を備え、この補強体の上に防水用のテープを巻
いていた。
しかし、この構造では防水用のテープの巻き方が不充分
であると、接続部に侵水し易く、特に接続部の絶縁物が
ゴム系である場合長期間にわたって侵水が生ずると絶縁
劣化する欠点があった。最近、電力ケーブルは金属フィ
ルムの進水層を有していてケーブルの径万向の侵水を防
止するようにしたものが提案されており、接続部からの
侵水を防止することが要求されている。一方、ケーブル
接続部内では両側の電力ケーブルの遮蔽層をバィンド線
で相互に接続する必要があるが、従来ではケーブル接続
部に遮水処理を施す前にバィンド線を絶縁補強体に沿っ
て巻付けており作業性が悪かった。本発明の目的は、浸
水を有効に防止することができる上にバィンド線を特に
取付ける必要のないケーブル接続部を提供することにあ
る。本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべると、
図面は本発明に係るケーブル接続部10を示し、接続す
べき2つの電力ケーブル12,12′はケーブル導体1
4、ケーブル絶縁体16、遮蔽層18、金属フィルムか
ら成るケーブル遮水層20及びシース22が段階的に露
出するように段剥ぎされ、ケーブル導体14は導体接続
管24で相互に接続されてケーブル導体接続部26を形
成している。
であると、接続部に侵水し易く、特に接続部の絶縁物が
ゴム系である場合長期間にわたって侵水が生ずると絶縁
劣化する欠点があった。最近、電力ケーブルは金属フィ
ルムの進水層を有していてケーブルの径万向の侵水を防
止するようにしたものが提案されており、接続部からの
侵水を防止することが要求されている。一方、ケーブル
接続部内では両側の電力ケーブルの遮蔽層をバィンド線
で相互に接続する必要があるが、従来ではケーブル接続
部に遮水処理を施す前にバィンド線を絶縁補強体に沿っ
て巻付けており作業性が悪かった。本発明の目的は、浸
水を有効に防止することができる上にバィンド線を特に
取付ける必要のないケーブル接続部を提供することにあ
る。本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべると、
図面は本発明に係るケーブル接続部10を示し、接続す
べき2つの電力ケーブル12,12′はケーブル導体1
4、ケーブル絶縁体16、遮蔽層18、金属フィルムか
ら成るケーブル遮水層20及びシース22が段階的に露
出するように段剥ぎされ、ケーブル導体14は導体接続
管24で相互に接続されてケーブル導体接続部26を形
成している。
ゴム製の絶縁筒から成る絶縁補強体28はケーブル導体
接続部26とその両側のケーブル絶縁体16とを覆うよ
うにこれらに跨って被ぶせられている。ケーブル接続部
1川ま、絶縁補強体28とその両側のケープル遮水層2
0とに跨って設けられたラミネートシート遮水層32と
、このラミネートシート遮水層32の上で電力ケーブル
12,12′のシース22に跨って被ぶせられた保護層
34とを備えている。
接続部26とその両側のケーブル絶縁体16とを覆うよ
うにこれらに跨って被ぶせられている。ケーブル接続部
1川ま、絶縁補強体28とその両側のケープル遮水層2
0とに跨って設けられたラミネートシート遮水層32と
、このラミネートシート遮水層32の上で電力ケーブル
12,12′のシース22に跨って被ぶせられた保護層
34とを備えている。
ラミネートシート遮水層32は、鉛、アルミニウム等の
薄い金属シートの片面又は両面に導電性のゴム又は熱可
塑性プラチツク等をラミネートしたラミネートテープか
ら成っており、このラミネートテープは導電性のゴム又
はプラスチック層が内側になるように端緑を相互にオー
バーラップさせて巻付けオーバーラップ部分を熱融着又
は接着して形成される。
薄い金属シートの片面又は両面に導電性のゴム又は熱可
塑性プラチツク等をラミネートしたラミネートテープか
ら成っており、このラミネートテープは導電性のゴム又
はプラスチック層が内側になるように端緑を相互にオー
バーラップさせて巻付けオーバーラップ部分を熱融着又
は接着して形成される。
このようにすると、接続部の蓬方向からの侵水が防止さ
れ、またこのラミネートシート遮水層はケーブルの遮水
層2川こ接続されているのでケーブル線路全長にわたっ
て遮水性が維持される。更にラミネートテープの導電性
のゴム又はプラスチック層がケーブルの遮蔽層18に接
触しているので2つの電力ケーブル12,12′の遮蔽
層18はこのラミネートテープの導鷺性のゴム又はプラ
スチック層によって電気的に接続されるためラミネート
シート遮水層は接続部の遮蔽層としても作用する。尚、
図示の実施例では遮水層32が電力ケーブルのシース2
2上まで延びているのが示してあるが、ケーブル遮水層
20がシース22の端部から露出していない場合にはこ
のように遮水層32をシース22まで延長することによ
ってケーブル遮水層2川こ跨らせることができるので有
利である。
れ、またこのラミネートシート遮水層はケーブルの遮水
層2川こ接続されているのでケーブル線路全長にわたっ
て遮水性が維持される。更にラミネートテープの導電性
のゴム又はプラスチック層がケーブルの遮蔽層18に接
触しているので2つの電力ケーブル12,12′の遮蔽
層18はこのラミネートテープの導鷺性のゴム又はプラ
スチック層によって電気的に接続されるためラミネート
シート遮水層は接続部の遮蔽層としても作用する。尚、
図示の実施例では遮水層32が電力ケーブルのシース2
2上まで延びているのが示してあるが、ケーブル遮水層
20がシース22の端部から露出していない場合にはこ
のように遮水層32をシース22まで延長することによ
ってケーブル遮水層2川こ跨らせることができるので有
利である。
保護層34は、内面に粘着層又は接着層を有する熱収縮
チューブから成り、この熱収縮チューフの加熱収縮によ
ってラミネートシート遮水層32と電力ケーブル12,
12′のシース22とに密着するのでこれらの界面を通
して水が軸線方向に平行に流れるのが防止される。
チューブから成り、この熱収縮チューフの加熱収縮によ
ってラミネートシート遮水層32と電力ケーブル12,
12′のシース22とに密着するのでこれらの界面を通
して水が軸線方向に平行に流れるのが防止される。
本発明のケーブル接続部の具体例でラミネートシート遮
水層32は厚さ10〜50〃mの鉛シートの両面に厚さ
0.1肋の導電性プラスチック又はゴムをラミネートし
たラミネートテープから成り、このラミネートテープを
ラップ幅5〜2仇ゆで巻付けた。
水層32は厚さ10〜50〃mの鉛シートの両面に厚さ
0.1肋の導電性プラスチック又はゴムをラミネートし
たラミネートテープから成り、このラミネートテープを
ラップ幅5〜2仇ゆで巻付けた。
この場合の接続部の径方向の透水量は熱収縮チューブの
みの場合に比べて数千分の1〜約1万分の1に減少する
ことが確認された。尚、ラミネートシート隆水層32は
テープの巻付の外に予め2つ割等に形成しておき、これ
を絶縁補強体とケーブル遮蔽層とを覆って取付け、型の
接合部分を熱融着又は接着させて形成することもできる
。
みの場合に比べて数千分の1〜約1万分の1に減少する
ことが確認された。尚、ラミネートシート隆水層32は
テープの巻付の外に予め2つ割等に形成しておき、これ
を絶縁補強体とケーブル遮蔽層とを覆って取付け、型の
接合部分を熱融着又は接着させて形成することもできる
。
上記実施例では絶縁補強体28はケーブル絶縁体16に
直接接触しているが、これらの間にスベーサを設けても
よい。
直接接触しているが、これらの間にスベーサを設けても
よい。
尚、図面において符号36は絶縁補強体の内周面に設け
られた半導電導である。本発明によれば、上記のように
、ケーブル遮水層に跨って形成されたラミネートシート
遮水層によってケーブル接続部の遮水性を著しく向上す
ることができるのでケーブル接続部の絶縁劣化を生ずる
ことがなく、またラミネートシート遮水層の導函性のゴ
ム又はプラスチック層がケーブルの遮蔽層間に接続され
てケーブル接続部の遮蔽層として機能するので従来のバ
ィンド線を省略することができ作業性を向上することが
できる。
られた半導電導である。本発明によれば、上記のように
、ケーブル遮水層に跨って形成されたラミネートシート
遮水層によってケーブル接続部の遮水性を著しく向上す
ることができるのでケーブル接続部の絶縁劣化を生ずる
ことがなく、またラミネートシート遮水層の導函性のゴ
ム又はプラスチック層がケーブルの遮蔽層間に接続され
てケーブル接続部の遮蔽層として機能するので従来のバ
ィンド線を省略することができ作業性を向上することが
できる。
図面は本発明に係るケーブル接続部の断面図である。
10・・・・・・ケーブル接続部、12,12′・・・
・・・弦力ケーブル、14・・・・・・ケーブル導体、
16・・・・・・ケーブル絶縁体、18・・・・・・ケ
ーブル遮蔽層、20・・・・・・金属遮水層、22・・
・・・・シース、26・・・・・・ケーブル導体接続部
、28・・・・・・絶縁補強体、32・・・・・・フミ
ネートシート遮水層、34・・・・・・保護層。
・・・弦力ケーブル、14・・・・・・ケーブル導体、
16・・・・・・ケーブル絶縁体、18・・・・・・ケ
ーブル遮蔽層、20・・・・・・金属遮水層、22・・
・・・・シース、26・・・・・・ケーブル導体接続部
、28・・・・・・絶縁補強体、32・・・・・・フミ
ネートシート遮水層、34・・・・・・保護層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーブル導体とその上に順次設けられたケーブル絶
縁体、ケーブル金属遮水層、遮蔽層及びシースを有する
ケーブルのケーブル導体接続部とその両側のケーブル絶
縁体とに跨つて設けられた絶縁補強体を備えたケーブル
接続部において、前記絶縁補強体とその両側のケーブル
金属遮水層とに跨つて薄肉金属シートと導電性ゴム又は
導電性プラスチツクシートとのラミネートシート遮水層
が設けられ、前記ラミネートシート遮水層の導電性ゴム
又は導電性プラスチツクシートは前記ケーブルの遮蔽層
に接触しており、且つ前記ラミネートシート遮水層の外
周に保護層が設けられていることを特徴とするケーブル
接続部。 2 前記ラミネートシート遮水層は粘着層を有するラミ
ネートテープを巻付けて形成されている特許請求の範囲
第1項に記載のケーブル接続部。 3 前記ラミネートシート遮水層は予め型成形されてい
る特許請求の範囲第1項に記載のケーブル接続部。 4 前記保護層は内面に粘着層又は接着層を有し前記ラ
ミネートシート遮水層とシースとに跨つて設けられた熱
収縮チユーブから成つている特許請求の範囲第1項に記
載のケーブル接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214081A JPS6031171B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | ケ−ブル接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214081A JPS6031171B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | ケ−ブル接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208818A JPS57208818A (en) | 1982-12-22 |
| JPS6031171B2 true JPS6031171B2 (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=14046125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9214081A Expired JPS6031171B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | ケ−ブル接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031171B2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP9214081A patent/JPS6031171B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208818A (en) | 1982-12-22 |
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