JPS6031172B2 - 連系線電力断検出装置 - Google Patents
連系線電力断検出装置Info
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- JPS6031172B2 JPS6031172B2 JP53100396A JP10039678A JPS6031172B2 JP S6031172 B2 JPS6031172 B2 JP S6031172B2 JP 53100396 A JP53100396 A JP 53100396A JP 10039678 A JP10039678 A JP 10039678A JP S6031172 B2 JPS6031172 B2 JP S6031172B2
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- generator
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2系統間の電力融通を行なっている電力系統に
おいて、他系統の原因で連系線電力が零となったことを
検出する連系線電力断検出装置に関するものである。
おいて、他系統の原因で連系線電力が零となったことを
検出する連系線電力断検出装置に関するものである。
第1図に電力系統を示す。
斜線部分枠1内が他の電力系統で枠外が本系統である。
池系統内のしや断器152Rは本系統との連系線入、切
用であり、152Rの図示上方母線BUSには多くの発
電機群及び負荷群が接続(図示せず)されている。本系
統のしや断器152は前記池系統のしや断器152Rと
同様目的のもので、系統間の連系線の入、切を行なうも
のである。また本系統の発電機Gは発電機しや断器52
と主変圧器MTを介して本系統に接続される。また本系
統は負荷変圧器LTと負荷しや断器52Fを介して負荷
群Lに接続している。つぎに本系統と他系統の電力融通
について説明する。
池系統内のしや断器152Rは本系統との連系線入、切
用であり、152Rの図示上方母線BUSには多くの発
電機群及び負荷群が接続(図示せず)されている。本系
統のしや断器152は前記池系統のしや断器152Rと
同様目的のもので、系統間の連系線の入、切を行なうも
のである。また本系統の発電機Gは発電機しや断器52
と主変圧器MTを介して本系統に接続される。また本系
統は負荷変圧器LTと負荷しや断器52Fを介して負荷
群Lに接続している。つぎに本系統と他系統の電力融通
について説明する。
電力融通の方式として次の4ケースが考えられる。ケー
スA: 本系統負荷L‘こ対して本系統の発電機Gの電
力と発電機Gでの電力不足分を他系統より電力供給する
。
スA: 本系統負荷L‘こ対して本系統の発電機Gの電
力と発電機Gでの電力不足分を他系統より電力供給する
。
このとき、しや断器152R,152,52,52Fは
全て“入”となる。ケースB: 本系統負荷L‘こ対し
て本系統の発電機Gより電力を供給し、発電機Gの電力
余剰分を池系統に融通する。
全て“入”となる。ケースB: 本系統負荷L‘こ対し
て本系統の発電機Gより電力を供給し、発電機Gの電力
余剰分を池系統に融通する。
このとき、しや断器152R,152,52,52Fは
全て“入”となる。
全て“入”となる。
ケースC; 本系統の発電機Gが停止中に本系統の負荷
Lには他系統より電力を供給する。
Lには他系統より電力を供給する。
このとき、しや断器152R,152,52Fが“入”
となる。ケースD; 本系統の発電機Gの電力を他系統
へ供給し、本系統負荷Lには電力供給をしない。
となる。ケースD; 本系統の発電機Gの電力を他系統
へ供給し、本系統負荷Lには電力供給をしない。
このとき、しや断器152R,152,52が“入”と
なる。以上のような電力融通状態において、他系統のし
や断器152Rが切れた場合には前記ケースA〜Dにお
いてケースAの場合; 電力融通されていた負荷分が不
足となるので発電機Gが過負荷となり、タービン回転数
が下降しタービン及び発電機等が危険状態となりうるの
で、発電機Gの発電力を増加させるかまたは負荷側Lの
負荷を発電機Gの出力に見合った値まで減らす必要が生
じる。
なる。以上のような電力融通状態において、他系統のし
や断器152Rが切れた場合には前記ケースA〜Dにお
いてケースAの場合; 電力融通されていた負荷分が不
足となるので発電機Gが過負荷となり、タービン回転数
が下降しタービン及び発電機等が危険状態となりうるの
で、発電機Gの発電力を増加させるかまたは負荷側Lの
負荷を発電機Gの出力に見合った値まで減らす必要が生
じる。
ケースBの場合: 電力融通していた負荷分が余剰電力
となり発電機Gが軽負荷となり、タービン回転数が上昇
しタービン及び発電機等が危険状態となりうるので、発
電機Gの発電力を減少させるか又は負荷側Lの負荷を発
電機Gの出力に見合った値まで増す必要が生じる。
となり発電機Gが軽負荷となり、タービン回転数が上昇
しタービン及び発電機等が危険状態となりうるので、発
電機Gの発電力を減少させるか又は負荷側Lの負荷を発
電機Gの出力に見合った値まで増す必要が生じる。
ケースCの場合; 発電機Gに対する影響はない。
ケースDの場合; 発電機Gの負荷が無関係となるので
タービン回転数が急変上昇するので、直ちにタービン及
び発電機を停止又は定格速度へ引戻す操作をする必要が
ある。
タービン回転数が急変上昇するので、直ちにタービン及
び発電機を停止又は定格速度へ引戻す操作をする必要が
ある。
以上の如く、ケースCを除いては他系統内のしや断器が
切れ電力の融通が不可となった場合には、本系統におい
ては発電機Gまたは負荷Lの何らかの調整が必要となる
。
切れ電力の融通が不可となった場合には、本系統におい
ては発電機Gまたは負荷Lの何らかの調整が必要となる
。
従来、しや断器152Rのトリツプはこのしや断器15
2Rそのものの髭点出力で判断することが多い。
2Rそのものの髭点出力で判断することが多い。
しかし、しや断器152Rの位置が本系統以外の遠方地
に設けられている場合には、しや断器の接点を取りだす
ために本系統からしや断器152R設置点までケーブル
を布設することになるが、ケーブルが長くなるために費
用が増大したりケーブルの線路抵抗が増し接点の開,閉
を正確に検出することができない。したがってしや断器
接点を本系統へ入力するために伝送装置が必要となり、
費用が増大する。また伝送装置を設けた場合には、伝送
装置の高信頼度化又は高信頼度とするための伝送回線多
重化による費用増大等が生じる。またしや断器が遠方地
でなくとも、しや断器152Rの接点が全て使用済みで
接点を出せない場合や、しや断器152R相当が数多く
設けられているために各しや断器の接点を1個所にまと
められない場合、またしや断器152Rが他の電力会社
の系統にある場合には接点の取り合いを行なわずに池系
統の異常により本系統が影響を受ける場合には本系統側
で池系統の異常を検出せざるを得ない場合もある。これ
らの問題を解決するために、従来では連系線電力量又は
電流量の零検出を行ない、連系線電力零のときをしや断
器152Rトリップ(但し、しや断器152,52,5
2Fの入、切により生ずる電力変化では検出しないよう
にロックする)としていたが、連系線電力は一方向性の
ものではなく、他系統から本系統へ、本系統から池系統
へと常に両者融通し合うために一時的に連系線電力が零
となることもあり得るために、このときは謀検出をする
ことになる。
に設けられている場合には、しや断器の接点を取りだす
ために本系統からしや断器152R設置点までケーブル
を布設することになるが、ケーブルが長くなるために費
用が増大したりケーブルの線路抵抗が増し接点の開,閉
を正確に検出することができない。したがってしや断器
接点を本系統へ入力するために伝送装置が必要となり、
費用が増大する。また伝送装置を設けた場合には、伝送
装置の高信頼度化又は高信頼度とするための伝送回線多
重化による費用増大等が生じる。またしや断器が遠方地
でなくとも、しや断器152Rの接点が全て使用済みで
接点を出せない場合や、しや断器152R相当が数多く
設けられているために各しや断器の接点を1個所にまと
められない場合、またしや断器152Rが他の電力会社
の系統にある場合には接点の取り合いを行なわずに池系
統の異常により本系統が影響を受ける場合には本系統側
で池系統の異常を検出せざるを得ない場合もある。これ
らの問題を解決するために、従来では連系線電力量又は
電流量の零検出を行ない、連系線電力零のときをしや断
器152Rトリップ(但し、しや断器152,52,5
2Fの入、切により生ずる電力変化では検出しないよう
にロックする)としていたが、連系線電力は一方向性の
ものではなく、他系統から本系統へ、本系統から池系統
へと常に両者融通し合うために一時的に連系線電力が零
となることもあり得るために、このときは謀検出をする
ことになる。
本発明はこの点にかんがみ、池系統と蓮系している電力
系統において、他系統に設けられた連系線電力入、切用
しや断器のトリツプを、連系線電力零又は電流零と系統
周波数基準値以外の条件で検出し、他系統からのしや断
器トリップ接点の取り合いを不要とした連系線電力断検
出装置を提供することを目的とするものである。
系統において、他系統に設けられた連系線電力入、切用
しや断器のトリツプを、連系線電力零又は電流零と系統
周波数基準値以外の条件で検出し、他系統からのしや断
器トリップ接点の取り合いを不要とした連系線電力断検
出装置を提供することを目的とするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
まず、第2図で連系線電力及び周波数検出回路を説明す
る。第2図で枠1内は他の電力系統、その他は本系統で
ある。枠1内の池系統電力系では発電機群及び負荷群は
母線BUSに接続され、連系線入、切用しや断器152
Rに接続している。152は前言己しや断器152Rと
同様に本系統に設けられた連系線入、切用しや断器であ
る。
る。第2図で枠1内は他の電力系統、その他は本系統で
ある。枠1内の池系統電力系では発電機群及び負荷群は
母線BUSに接続され、連系線入、切用しや断器152
Rに接続している。152は前言己しや断器152Rと
同様に本系統に設けられた連系線入、切用しや断器であ
る。
連系線には変流器CTと計器用変圧器PTが設けられ、
変流器CT2次電流iと変圧器PT2次電圧Vが連系線
電力軍検出器2に入力され、また変圧器PT2次電圧は
周波数検出器3に入力される。連系線電力零検出器2は
連系線電力が零のときを検出し、零検出としたときリレ
ーAが動作する。また周波数検出器3は系統周波数がし
や断器152及び152Rが“入”となり他系統と蓮系
しているときに生ずる通常の周波数変化よりはずれたこ
とを検出し、このときリレーBが動作する。尚、周波数
検出器3は発電機Gが停止(しや断器52“切”)でし
や断器152が“切”又は152Rが“切”のときは入
力Vが零Vとなるので、周波数異常低下と同様の状態と
して検出リレーBが動作する。発電機Gは一定出力制御
の発電機であり、発電機しや断器52と主変圧器MTを
介して本系統に接続し、本系統から負荷変圧器LTと負
荷しや断器52Fを介して本系統の負荷群L‘こ接続し
ている。次に第3図でリレーシーケンス回路について説
明する。
変流器CT2次電流iと変圧器PT2次電圧Vが連系線
電力軍検出器2に入力され、また変圧器PT2次電圧は
周波数検出器3に入力される。連系線電力零検出器2は
連系線電力が零のときを検出し、零検出としたときリレ
ーAが動作する。また周波数検出器3は系統周波数がし
や断器152及び152Rが“入”となり他系統と蓮系
しているときに生ずる通常の周波数変化よりはずれたこ
とを検出し、このときリレーBが動作する。尚、周波数
検出器3は発電機Gが停止(しや断器52“切”)でし
や断器152が“切”又は152Rが“切”のときは入
力Vが零Vとなるので、周波数異常低下と同様の状態と
して検出リレーBが動作する。発電機Gは一定出力制御
の発電機であり、発電機しや断器52と主変圧器MTを
介して本系統に接続し、本系統から負荷変圧器LTと負
荷しや断器52Fを介して本系統の負荷群L‘こ接続し
ている。次に第3図でリレーシーケンス回路について説
明する。
図で接点152一1a,152一2a,152−3aは
しや断器152が“入”のとき閉となる補助接点、また
接点52−la,52一3aは発電機しや断器52が“
入”のとき閉となり、52一bは“切”のとき閉となる
補助接点である。また接点52F−laと52F−2a
は負荷しや断器52Fが“入”のとき閉となり、接点5
2F−3bは“切”のとき閉となる補助接点である。リ
レーCはしや断器152が“入”、発電機しや断器52
が“入”、負荷しや断器52Fが“切”で本系統の発電
機Gより池系統へ電力融通し、本系統負荷に電力を供給
していないときに動作して出力接点C−laを閉じる。
リレーDはしや断器1 52が“入”、発電機しや断器
52が“切”、負荷しや断器52Fが“入”で他系統か
ら本系統負荷Lへ電力融通し、本系統の発電機が停止し
ているときに動作し出力接点D−laが開となる。また
リレーEはしや断器152が“入”、発電機しや断器5
2が“入”、負荷しや断器52Fが“入”で本系統負荷
Lに他系統と本系統発電機Gの両者より電力供給するか
又は本系統発電機Gが本系統負荷Lと池系統へ電力供給
するときに動作し出力接点E−laが閉となる。接点B
−laは第2図のリレーBが動作したとき‘こ閉となる
接点であり、接点A−laはリレーAが動作したときに
閉となる接点である。リレーFTは限時動作のリレーで
あり、リレーFTが動作し接点FT−laが開になるこ
とにより自己保持し、保持復帰スイッチの接点G−lb
を閉とするまで保持を継続する。次に本発明の動作を説
明する。
しや断器152が“入”のとき閉となる補助接点、また
接点52−la,52一3aは発電機しや断器52が“
入”のとき閉となり、52一bは“切”のとき閉となる
補助接点である。また接点52F−laと52F−2a
は負荷しや断器52Fが“入”のとき閉となり、接点5
2F−3bは“切”のとき閉となる補助接点である。リ
レーCはしや断器152が“入”、発電機しや断器52
が“入”、負荷しや断器52Fが“切”で本系統の発電
機Gより池系統へ電力融通し、本系統負荷に電力を供給
していないときに動作して出力接点C−laを閉じる。
リレーDはしや断器1 52が“入”、発電機しや断器
52が“切”、負荷しや断器52Fが“入”で他系統か
ら本系統負荷Lへ電力融通し、本系統の発電機が停止し
ているときに動作し出力接点D−laが開となる。また
リレーEはしや断器152が“入”、発電機しや断器5
2が“入”、負荷しや断器52Fが“入”で本系統負荷
Lに他系統と本系統発電機Gの両者より電力供給するか
又は本系統発電機Gが本系統負荷Lと池系統へ電力供給
するときに動作し出力接点E−laが閉となる。接点B
−laは第2図のリレーBが動作したとき‘こ閉となる
接点であり、接点A−laはリレーAが動作したときに
閉となる接点である。リレーFTは限時動作のリレーで
あり、リレーFTが動作し接点FT−laが開になるこ
とにより自己保持し、保持復帰スイッチの接点G−lb
を閉とするまで保持を継続する。次に本発明の動作を説
明する。
しや断器152及び152Rが“入”となり他系統と蓮
系しているときの系統周波数の変動は、他系統における
負荷変化、本系統における負荷変化の区別なく池系統の
母線BUSに接続されている発電機群及び本系統の発電
機運転中は本系統の発電機Gによって基準周波数となる
ように制御されている。したがって負荷変化によって生
ずる周波数変化は直ちに抑制されるように制御されるの
で、周波数の変動量は略予測された範囲内となる。しか
し、しや断器152又は152Rが切れ本系統のみの単
独系統となった場合には、本系統負荷Lの負荷変化によ
って生ずる周波数変化は本系統の発電機Gのみで制御す
ることになるので、周波数の変動量は他系統と接続され
ていた場合に比べて大きくなるのが一般である。また他
系統と電力融通していた状態でしや断器152R又は1
52が瞬時に切れると、融通し合っていた電力分が本系
統として不足または過剰となるので周波数はこの過又は
不足電力に相当する分だけ急変上昇又は下降したのちに
発電機Gの周波数制御のゲイン及び時定数にそってこの
過不足を制御することになる。また他系統と本系統が接
続されていても連系線電力零の状態もあり得るが、本系
統負荷Lの変化が生じた場合には周波数が変化するので
本系統の発電機Gの出力が変化するとともに連系線電力
も負荷変化を補うべく変化するが、他系統と連系してし
・ない場合には連系線電力は零の状態を継続する。そこ
で本発明では、他系統しや断器が“切”となり連系線電
力が零になるのを連系線電力零検出器2により検出しリ
レーAを動作させる。
系しているときの系統周波数の変動は、他系統における
負荷変化、本系統における負荷変化の区別なく池系統の
母線BUSに接続されている発電機群及び本系統の発電
機運転中は本系統の発電機Gによって基準周波数となる
ように制御されている。したがって負荷変化によって生
ずる周波数変化は直ちに抑制されるように制御されるの
で、周波数の変動量は略予測された範囲内となる。しか
し、しや断器152又は152Rが切れ本系統のみの単
独系統となった場合には、本系統負荷Lの負荷変化によ
って生ずる周波数変化は本系統の発電機Gのみで制御す
ることになるので、周波数の変動量は他系統と接続され
ていた場合に比べて大きくなるのが一般である。また他
系統と電力融通していた状態でしや断器152R又は1
52が瞬時に切れると、融通し合っていた電力分が本系
統として不足または過剰となるので周波数はこの過又は
不足電力に相当する分だけ急変上昇又は下降したのちに
発電機Gの周波数制御のゲイン及び時定数にそってこの
過不足を制御することになる。また他系統と本系統が接
続されていても連系線電力零の状態もあり得るが、本系
統負荷Lの変化が生じた場合には周波数が変化するので
本系統の発電機Gの出力が変化するとともに連系線電力
も負荷変化を補うべく変化するが、他系統と連系してし
・ない場合には連系線電力は零の状態を継続する。そこ
で本発明では、他系統しや断器が“切”となり連系線電
力が零になるのを連系線電力零検出器2により検出しリ
レーAを動作させる。
また本系統が単独系統となったことにより生ずる系統周
波数変動量の変化幅が他系統と蓮系している場合の系統
周波数の変動量より越えていて尚且本系統の水車発電機
Gが安定運転できない領域であることを周波数検出器3
により検出しリレーBを動作させる。ここで、リレーC
,D,Eは本系統内のしや断器152,52,52Fの
3ケースの状態を表わしており、従来技術にて説明した
3ケース(ケースA又はBとCとD)と同様である。
波数変動量の変化幅が他系統と蓮系している場合の系統
周波数の変動量より越えていて尚且本系統の水車発電機
Gが安定運転できない領域であることを周波数検出器3
により検出しリレーBを動作させる。ここで、リレーC
,D,Eは本系統内のしや断器152,52,52Fの
3ケースの状態を表わしており、従来技術にて説明した
3ケース(ケースA又はBとCとD)と同様である。
このようにケースの区分けをしたのは本発明の目的が他
系統の原因による連系線電力断の検出にあるので、本系
統内のしや断器の状変によっても連系線電力が零となる
こともあり得るので、謀検出することのないように各ケ
ース毎にロックしているものである。即ち、発電機Gが
運転中のケースの場合ではリレーC又はリレーEが動作
し、接点C−la又は8一1aが閉となっているので、
この状態で他系続しや断器が“切”になると連系線電力
が零となり、リレーAが動作し接点A−laが閉となり
、同時に周波数が設定幅を越えるのでリレーBが動作し
て接点B−laが閉となるので、限時動作リレーFTが
タイムカウントを始める。
系統の原因による連系線電力断の検出にあるので、本系
統内のしや断器の状変によっても連系線電力が零となる
こともあり得るので、謀検出することのないように各ケ
ース毎にロックしているものである。即ち、発電機Gが
運転中のケースの場合ではリレーC又はリレーEが動作
し、接点C−la又は8一1aが閉となっているので、
この状態で他系続しや断器が“切”になると連系線電力
が零となり、リレーAが動作し接点A−laが閉となり
、同時に周波数が設定幅を越えるのでリレーBが動作し
て接点B−laが閉となるので、限時動作リレーFTが
タイムカウントを始める。
タイムカウント時間中に周波数が設定幅内に抑制されな
い場合にはリレーFTの接点FT−laによりリレーF
Tは自己保持する。この自己保持は運転員による保持復
帰スイッチG−16の操作をするまで継続する。リレー
FTが動作したことによって他系統しや断器の“切”を
判断する。限時動作リレーFTの時間設定は他系統しや
断器が“入”のときの周波数変動を引き戻す制御に要す
る時間に設定される。また上記において、他系統しや断
器が“切”になる前の連系線電力量が小さい場合には、
周波数の変動が設定幅を越えないこともあり得る。この
場合には直ちに池系統しや断器の“切”を検出できない
が、このときの周波数は水車発電機Gが安定な運転ので
きる領域であるので特に問題ない。しかし本系統の負荷
Lが変化したことにより周波数が設定幅を越えたときは
、池系統しや断器が切れたことが判断できる。またリレ
ー○が動作しているケース、即ち本系統発電機が停止し
本系統の負荷Lには他系統より電力供給している状態で
は周波数の変化を見ることなく連系線電力断の条件によ
り他系続しや断器“切”を判断してもよいので、リレー
FTの動作条件には周波数の条件を入れていない。尚、
上記実施例では連系線電力断を電力量にて検出している
が、電流量で検出してもよい。
い場合にはリレーFTの接点FT−laによりリレーF
Tは自己保持する。この自己保持は運転員による保持復
帰スイッチG−16の操作をするまで継続する。リレー
FTが動作したことによって他系統しや断器の“切”を
判断する。限時動作リレーFTの時間設定は他系統しや
断器が“入”のときの周波数変動を引き戻す制御に要す
る時間に設定される。また上記において、他系統しや断
器が“切”になる前の連系線電力量が小さい場合には、
周波数の変動が設定幅を越えないこともあり得る。この
場合には直ちに池系統しや断器の“切”を検出できない
が、このときの周波数は水車発電機Gが安定な運転ので
きる領域であるので特に問題ない。しかし本系統の負荷
Lが変化したことにより周波数が設定幅を越えたときは
、池系統しや断器が切れたことが判断できる。またリレ
ー○が動作しているケース、即ち本系統発電機が停止し
本系統の負荷Lには他系統より電力供給している状態で
は周波数の変化を見ることなく連系線電力断の条件によ
り他系続しや断器“切”を判断してもよいので、リレー
FTの動作条件には周波数の条件を入れていない。尚、
上記実施例では連系線電力断を電力量にて検出している
が、電流量で検出してもよい。
また叢系線電力をしや断器152の発電機側で見ている
が、連系線電力の検出できる点例えばしや断器152と
152Rの闇でもよい。以上記載の本発明によれば、池
系統しや断器が“切”になったことを目系統内で検出す
ることができるので、他系統しや断器までのケーブル布
設による線路抵抗の問題や伝送装置設置による費用増大
を抑えることができる連系線電力断検出装置を提供する
ことができる。
が、連系線電力の検出できる点例えばしや断器152と
152Rの闇でもよい。以上記載の本発明によれば、池
系統しや断器が“切”になったことを目系統内で検出す
ることができるので、他系統しや断器までのケーブル布
設による線路抵抗の問題や伝送装置設置による費用増大
を抑えることができる連系線電力断検出装置を提供する
ことができる。
第1図は連系線電力系統を示す単線図、第2図及び第3
図は本発明の一実施例を説明する単線系統図と制御回路
図である。 1・・・・・・他系統、2・・・・・・連系線電力零検
出器、3・・・・・・周波数検出器、152R,152
・・・・・・連系線しや断器、52・・・・・・発電機
しや断器、52F・・・・・・負荷しや断器、G…・・
・発電機、A,B,C,D.E・・・・・・補助リレー
、FT・・・・・・限時動作リレー。 第1図第2図 第3図
図は本発明の一実施例を説明する単線系統図と制御回路
図である。 1・・・・・・他系統、2・・・・・・連系線電力零検
出器、3・・・・・・周波数検出器、152R,152
・・・・・・連系線しや断器、52・・・・・・発電機
しや断器、52F・・・・・・負荷しや断器、G…・・
・発電機、A,B,C,D.E・・・・・・補助リレー
、FT・・・・・・限時動作リレー。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 相互に電力融通している電力系統において、連系線
電力又は連系線電流が零のとき動作する連系線電力又は
電流零検出器と系統周波数検出器を備え、連系線電力又
は電流零の条件と系統周波数が他系統と連系している場
合の系統周波数の周波数変化幅を越えた条件により他系
統のしや断器が切れたことを検出する連系線電力断検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53100396A JPS6031172B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 連系線電力断検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53100396A JPS6031172B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 連系線電力断検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529219A JPS5529219A (en) | 1980-03-01 |
| JPS6031172B2 true JPS6031172B2 (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=14272817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53100396A Expired JPS6031172B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 連系線電力断検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031172B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235128A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Toto Ltd | 水洗トイレの節水装置 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP53100396A patent/JPS6031172B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529219A (en) | 1980-03-01 |
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