JPS6031343B2 - 架橋性含ハロゲンポリマ組成物およびその常温・常圧架橋方法 - Google Patents
架橋性含ハロゲンポリマ組成物およびその常温・常圧架橋方法Info
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- JPS6031343B2 JPS6031343B2 JP54081057A JP8105779A JPS6031343B2 JP S6031343 B2 JPS6031343 B2 JP S6031343B2 JP 54081057 A JP54081057 A JP 54081057A JP 8105779 A JP8105779 A JP 8105779A JP S6031343 B2 JPS6031343 B2 JP S6031343B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は含ハロゲンポリマを常温・常圧下で架橋する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
含ハロゲンポリマ例えば、クロロプレンゴム、塩素化ポ
リエチレンゴム、クロルスルホン化ゴム、ポリ塩化ビニ
ル等を架橋する方法として、従来からいおう加硫法、塩
化いおう加硫法、パーオキサィド架橋法、金属化合物架
橋法、アミン架橋法、ハロゲン化合物架橋法、ァルデヒ
ド架橋法等が知られている。
リエチレンゴム、クロルスルホン化ゴム、ポリ塩化ビニ
ル等を架橋する方法として、従来からいおう加硫法、塩
化いおう加硫法、パーオキサィド架橋法、金属化合物架
橋法、アミン架橋法、ハロゲン化合物架橋法、ァルデヒ
ド架橋法等が知られている。
そのうち、いおう加硫法、パーオキサィド架橋法および
金属化合物架橋法が一般的に広く実施されている。しか
し、上記の広く実施されている方法も、いずれも架橋す
るのに100℃以上の高温を必要とし、常温・常圧下で
は必要とする架橋物を得ることができないし、。
金属化合物架橋法が一般的に広く実施されている。しか
し、上記の広く実施されている方法も、いずれも架橋す
るのに100℃以上の高温を必要とし、常温・常圧下で
は必要とする架橋物を得ることができないし、。
例えばいおう加硫法は、加硫促進剤を使用した場合であ
っても加碗温度が100℃以下では充分な加硫が起らな
いし、低不飽和ゴムや飽和ゴムの場合にはいおう加硫法
で加硫することはできない。ジクミルパーオキサィドや
ペンゾィルパーオキサィド等の有機過酸化物を使用する
パーオキサィド架橋法では低不飽和ゴムや飽和ゴムを架
橋できるという利点はあるが、その有機過酸化物の分解
温度(例えばジクミルパーオキサィドでは17rC)以
下の温度では架橋できないし、分解温度の低い有機過酸
化物を使用すれば配合混練等の作業中に架橋を起しかね
ないことになり、取扱が困難となって実用化になじまな
い。また、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化亜鉛等を
使用する金属化合物架橋法では知られている優れた加硫
促進剤を併用しても100℃以下の温度では充分な架橋
物を得ることはできない。この発明は、従来の方法では
不可能であった常温・常圧下で架橋できる方法を提供す
るもので、‘11下記一般式1で示すメルカプト基含有
アルコキシシラン化合物および一般式0で示すジアミン
化合物を配合した常温・常圧架橋性含ハロゲンポリマー
組成物、および、‘2)下記一般式1で示すメルカプト
基含有アルコキシシラン化合物および一般式□で示すジ
アミン化合物を用いて含ハ。
っても加碗温度が100℃以下では充分な加硫が起らな
いし、低不飽和ゴムや飽和ゴムの場合にはいおう加硫法
で加硫することはできない。ジクミルパーオキサィドや
ペンゾィルパーオキサィド等の有機過酸化物を使用する
パーオキサィド架橋法では低不飽和ゴムや飽和ゴムを架
橋できるという利点はあるが、その有機過酸化物の分解
温度(例えばジクミルパーオキサィドでは17rC)以
下の温度では架橋できないし、分解温度の低い有機過酸
化物を使用すれば配合混練等の作業中に架橋を起しかね
ないことになり、取扱が困難となって実用化になじまな
い。また、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化亜鉛等を
使用する金属化合物架橋法では知られている優れた加硫
促進剤を併用しても100℃以下の温度では充分な架橋
物を得ることはできない。この発明は、従来の方法では
不可能であった常温・常圧下で架橋できる方法を提供す
るもので、‘11下記一般式1で示すメルカプト基含有
アルコキシシラン化合物および一般式0で示すジアミン
化合物を配合した常温・常圧架橋性含ハロゲンポリマー
組成物、および、‘2)下記一般式1で示すメルカプト
基含有アルコキシシラン化合物および一般式□で示すジ
アミン化合物を用いて含ハ。
ゲンポリマにアルコキシシランをグラフト化させたのち
、これをシラノール縮合触媒を含む水に接触させてシラ
ノール縮合させることにより架橋する含ハロゲンポリマ
の架橋方法に係るものである。一般式I HS−R−
Si(OR)3一般式ロ R2川N−R′−NR2川 上記一般式において RおよびR″は(CH2)n又は 若し〈 は R′は炭素数が1から4のアルキル基を、R′′′は一
日,一CH3,一C2日5を示す。
、これをシラノール縮合触媒を含む水に接触させてシラ
ノール縮合させることにより架橋する含ハロゲンポリマ
の架橋方法に係るものである。一般式I HS−R−
Si(OR)3一般式ロ R2川N−R′−NR2川 上記一般式において RおよびR″は(CH2)n又は 若し〈 は R′は炭素数が1から4のアルキル基を、R′′′は一
日,一CH3,一C2日5を示す。
以下この発明を詳細に説明する。この発明は、まず、含
ハロゲンポリマ (但しXはハロゲン原子)に一般式 R2′′′N−R″−NR2川で示されるジアミン化合
物で一般式HS−R′−Sj(OR′)3で示されるシ
ラン化合物をクラフト化し、メルカプトアルコキシシラ
ングラフトポリマを得る。
ハロゲンポリマ (但しXはハロゲン原子)に一般式 R2′′′N−R″−NR2川で示されるジアミン化合
物で一般式HS−R′−Sj(OR′)3で示されるシ
ラン化合物をクラフト化し、メルカプトアルコキシシラ
ングラフトポリマを得る。
このグラフト化は、つぎの化学反応式で定義される。こ
のグラフト化は、公知の如何なる方法も採用し得るが、
一般的には含ハロゲンポリマ、シラン化合物、ジアミン
化合物を一緒に梶練して行なう混練法と、まず、含ハロ
ゲンポリマとシラン化合物を混練し、その後にその混線
物をジアミン化合物に接触させる浸債法とがよく行なわ
れる。
のグラフト化は、公知の如何なる方法も採用し得るが、
一般的には含ハロゲンポリマ、シラン化合物、ジアミン
化合物を一緒に梶練して行なう混練法と、まず、含ハロ
ゲンポリマとシラン化合物を混練し、その後にその混線
物をジアミン化合物に接触させる浸債法とがよく行なわ
れる。
上記し、ずれの方法による場合でも混線はなるべく低い
温度例えば10000以下で行なうことがよい。100
0○を越える高い温度下での濠練は、メルカプト基含有
アルコキシシラン化合物が鹿散したり、含ハロゲンポリ
マが分解したりするなどの理由で不都合が生ずる。
温度例えば10000以下で行なうことがよい。100
0○を越える高い温度下での濠練は、メルカプト基含有
アルコキシシラン化合物が鹿散したり、含ハロゲンポリ
マが分解したりするなどの理由で不都合が生ずる。
混線は溶剤を使用して行なうことができる。一般的には
、溶剤を使用せずに渡練を行なうことが好ましい。溶剤
を使用しない場合には、含ハロゲンポリマとシラン化合
物とを例えば2本ロール混線機や押出機等により緊密に
混合させることが好ましい。また、この発明におけるシ
ラン化合物の使用量は所望される架橋度により変化する
が、一般に架橋度を70%以上とするときは、含ハロゲ
ンポリマ10の重量部に対し5〜15重量部好ましくは
5〜7.5重量部である。また、この発明におけるジア
ミン化合物の使用量は、通常使用されるシラン化合物の
量に比例する。しかし、ジアミン化合物の使用量をシラ
ン化合物との化学当量以下の範囲で変えることにより含
ハロゲンポリマの架橋度や機械的特性を調節することが
できる。例えば、第1図は、含ハロゲンポリマ(CI舎
量35%,Mn=2×1び)10の重量部にジァミンと
メルカプトアルコキシシランとしてr−メルカプトプロ
ピルトリメトキシシラン5重量部又は1の重量部を配合
した2種類の組成物においてジアミンとして配合したへ
キサメチレンジアミンを0.5〜5重量部に変化したと
きの得られる架橋物の不溶化率(架橋度)を示したもの
であり、第2図はそれらの架橋物の引張強度を、又第3
図は伸び率を示したものである。この発明において、禾
架橋組成物中のジアミンの添加量をジアミン液に浸潰し
、その浸債時間によって調節することができる。例えば
、第4図から第6図は、含ハロゲンポリマ(CI含量3
5%,Mn;2×1ぴ)100重量部にr−メルカプト
プロピルトリメトキシシラン5重量部又は1の重量部を
配合した2種類の組成物からそれぞれ厚さ1肌のプレス
シートを作り、これをジェチレントリアミン中に浸潰し
、そのあとプレスシートを水中に浸潰した場合のジェチ
レントリアミン中の浸債時間と不溶化率(架橋度)、引
張強度および伸び率との関係を示したものである。この
発明における含ハロゲンポリマとは、分子内にハロゲン
原子(F,CI,1,At)を1個又は2個以上を含む
有機高分子化合物であって、例えば塩素化ポリエチレン
、クロロプレン、クロロスルホン化ポリエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等を挙げることができ
る。この発明で使用される一般式HS−R−Si(OR
)3で示されるメルカプトアルコキシシランとしては、
Rが(CQ)n(但しn‘ま1〜10の整数)、又は若
しくは で示され、R′がCnH2n+,(但しnは1〜4の整
数)で示される脂肪族メルカプトアルコキシシランや芳
香族メルカプトアルコキシシランが代表的なものとして
挙げられる。
、溶剤を使用せずに渡練を行なうことが好ましい。溶剤
を使用しない場合には、含ハロゲンポリマとシラン化合
物とを例えば2本ロール混線機や押出機等により緊密に
混合させることが好ましい。また、この発明におけるシ
ラン化合物の使用量は所望される架橋度により変化する
が、一般に架橋度を70%以上とするときは、含ハロゲ
ンポリマ10の重量部に対し5〜15重量部好ましくは
5〜7.5重量部である。また、この発明におけるジア
ミン化合物の使用量は、通常使用されるシラン化合物の
量に比例する。しかし、ジアミン化合物の使用量をシラ
ン化合物との化学当量以下の範囲で変えることにより含
ハロゲンポリマの架橋度や機械的特性を調節することが
できる。例えば、第1図は、含ハロゲンポリマ(CI舎
量35%,Mn=2×1び)10の重量部にジァミンと
メルカプトアルコキシシランとしてr−メルカプトプロ
ピルトリメトキシシラン5重量部又は1の重量部を配合
した2種類の組成物においてジアミンとして配合したへ
キサメチレンジアミンを0.5〜5重量部に変化したと
きの得られる架橋物の不溶化率(架橋度)を示したもの
であり、第2図はそれらの架橋物の引張強度を、又第3
図は伸び率を示したものである。この発明において、禾
架橋組成物中のジアミンの添加量をジアミン液に浸潰し
、その浸債時間によって調節することができる。例えば
、第4図から第6図は、含ハロゲンポリマ(CI含量3
5%,Mn;2×1ぴ)100重量部にr−メルカプト
プロピルトリメトキシシラン5重量部又は1の重量部を
配合した2種類の組成物からそれぞれ厚さ1肌のプレス
シートを作り、これをジェチレントリアミン中に浸潰し
、そのあとプレスシートを水中に浸潰した場合のジェチ
レントリアミン中の浸債時間と不溶化率(架橋度)、引
張強度および伸び率との関係を示したものである。この
発明における含ハロゲンポリマとは、分子内にハロゲン
原子(F,CI,1,At)を1個又は2個以上を含む
有機高分子化合物であって、例えば塩素化ポリエチレン
、クロロプレン、クロロスルホン化ポリエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等を挙げることができ
る。この発明で使用される一般式HS−R−Si(OR
)3で示されるメルカプトアルコキシシランとしては、
Rが(CQ)n(但しn‘ま1〜10の整数)、又は若
しくは で示され、R′がCnH2n+,(但しnは1〜4の整
数)で示される脂肪族メルカプトアルコキシシランや芳
香族メルカプトアルコキシシランが代表的なものとして
挙げられる。
ついで、上記グラフト化により得られたメルカプトアル
コキシシラングラフトポリマ(以下「グラフトポリマ」
という。
コキシシラングラフトポリマ(以下「グラフトポリマ」
という。
)を、押出又は他の成形手段によって成形した後、その
成形物をシラノール縮合触媒の存在下において水分に暴
露して架橋させる。この発明におけるシラノール縮合は
、一般によく知られたものであるが、つぎの化学反応式
で定義される。ここで、Rは(CH2)n(但し、nは
1〜10の整数)又は若しくは で あり、RはC過2M(但しnは1〜4の整数)で示され
る。
成形物をシラノール縮合触媒の存在下において水分に暴
露して架橋させる。この発明におけるシラノール縮合は
、一般によく知られたものであるが、つぎの化学反応式
で定義される。ここで、Rは(CH2)n(但し、nは
1〜10の整数)又は若しくは で あり、RはC過2M(但しnは1〜4の整数)で示され
る。
シラノール縮合触媒は、シラン化合物とする前に含ハロ
ゲンポリマ(以下「ポリマ」という。
ゲンポリマ(以下「ポリマ」という。
)又はグラフトポリマに配合するか、又は、上記押出或
は他の成形手段による成形前若しくは成形中に配合する
か、場合によっては成形後にシラノール縮合触媒を存在
せしめて所望の作用を行なわせることができる。使用さ
れるシラノール縮合触媒は単体でも、或はポリマ若しく
はグラフトポリマ中に多量に混合したマスターバッチと
した形態であってもよい。成形物を水分に暴露する方法
としては、通常は大気中に存在する湿気で架橋する方法
を利用できるが、所望により湿分を多くした大気を利用
する方法や水に浸贋する方法があり、架橋速度を早める
ため雰囲気温度を上げることができる。この発明に使用
されるシラノール縮合触媒としては、通常知られている
カルボン酸の金属塩、チタンキレート、アルキルチタン
酸ェステル、アルキルジルコニウム酸ェステル等の有機
金属化合物、有機塩基、有機酸等が挙げられ、具体的代
表例としては、ジラウリン酸ジブチルすず、ジオクタン
酸ジブチルすず、ジ酢酸ジブチルすず、オクタン酸第1
すず、オレィン酸第1すず、オクタン酸鉛、2ーェチル
ヘキソン酸亜鉛、コバルトナフテナート、オクタン酸コ
バルト、2ーェチルヘキソン酸鉄、ビス(アセチルアセ
トニル)ジーイソプロピルチタネート、ジイソプロピル
ージチタンジ(エチルアセトアセタート)、チタン酸テ
トラブチル、ジルコニウム酸テトラブチル、エチルアミ
ン、ヘキシルアミン、ジブチルアミン、ピベリジン、ト
リエチレンジアミン、オクトデシルアミンアセテート、
P−トルエンスルホン酸、酢酸等がある。なかでも好ま
しい触媒はジラゥリン酸ジブチルすずおよび酢酸ジブチ
ルすずである。以上説明したように、この発明において
は、含ハロゲンポリマにメルカプト基を有するシラン化
合物をクラフト化し、得られたグラフト化物をシラノー
ル縮合触媒の存在下で水分に暴露させる。
は他の成形手段による成形前若しくは成形中に配合する
か、場合によっては成形後にシラノール縮合触媒を存在
せしめて所望の作用を行なわせることができる。使用さ
れるシラノール縮合触媒は単体でも、或はポリマ若しく
はグラフトポリマ中に多量に混合したマスターバッチと
した形態であってもよい。成形物を水分に暴露する方法
としては、通常は大気中に存在する湿気で架橋する方法
を利用できるが、所望により湿分を多くした大気を利用
する方法や水に浸贋する方法があり、架橋速度を早める
ため雰囲気温度を上げることができる。この発明に使用
されるシラノール縮合触媒としては、通常知られている
カルボン酸の金属塩、チタンキレート、アルキルチタン
酸ェステル、アルキルジルコニウム酸ェステル等の有機
金属化合物、有機塩基、有機酸等が挙げられ、具体的代
表例としては、ジラウリン酸ジブチルすず、ジオクタン
酸ジブチルすず、ジ酢酸ジブチルすず、オクタン酸第1
すず、オレィン酸第1すず、オクタン酸鉛、2ーェチル
ヘキソン酸亜鉛、コバルトナフテナート、オクタン酸コ
バルト、2ーェチルヘキソン酸鉄、ビス(アセチルアセ
トニル)ジーイソプロピルチタネート、ジイソプロピル
ージチタンジ(エチルアセトアセタート)、チタン酸テ
トラブチル、ジルコニウム酸テトラブチル、エチルアミ
ン、ヘキシルアミン、ジブチルアミン、ピベリジン、ト
リエチレンジアミン、オクトデシルアミンアセテート、
P−トルエンスルホン酸、酢酸等がある。なかでも好ま
しい触媒はジラゥリン酸ジブチルすずおよび酢酸ジブチ
ルすずである。以上説明したように、この発明において
は、含ハロゲンポリマにメルカプト基を有するシラン化
合物をクラフト化し、得られたグラフト化物をシラノー
ル縮合触媒の存在下で水分に暴露させる。
したがって、この発明によれば、含ハロゲンポリマは、
10000以下の温度下で容易かつ確実に架橋され、良
好な耐熱性を有する架橋物が得られる。なお、安定剤と
して一般に使用されている有機金属化合物、無機金属化
合物又はこれらの混合物をポリマ又はグラフトポリマに
添加することができる。以下この発明の実施例を述べる
。実施例 1 〔組 成〕 この発明のもの 比較例1塩素化
ポリエチレン(CI=35%,Mn=2×1ぴ) 100 1〇〇 r−メルカプトトリメトキシシラン 1○ 1○ へキサメチレンジアミン 5 0上記組成物
を80q0のロールで約5分間混練し、100q0下で
5分間加圧して厚さ1肌のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、60doの3%ジブチ
ルチンジラウレート水溶液中に1幼時間浸潰し、充分乾
燥後不溶化率及び機械的特性を測定した。
10000以下の温度下で容易かつ確実に架橋され、良
好な耐熱性を有する架橋物が得られる。なお、安定剤と
して一般に使用されている有機金属化合物、無機金属化
合物又はこれらの混合物をポリマ又はグラフトポリマに
添加することができる。以下この発明の実施例を述べる
。実施例 1 〔組 成〕 この発明のもの 比較例1塩素化
ポリエチレン(CI=35%,Mn=2×1ぴ) 100 1〇〇 r−メルカプトトリメトキシシラン 1○ 1○ へキサメチレンジアミン 5 0上記組成物
を80q0のロールで約5分間混練し、100q0下で
5分間加圧して厚さ1肌のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、60doの3%ジブチ
ルチンジラウレート水溶液中に1幼時間浸潰し、充分乾
燥後不溶化率及び機械的特性を測定した。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 80 0引張強さ(k9
/柵) 2.48 0.88伸び率(%)
320 780実施例 2〔組 成
〕 この発明のもの 比較例1塩素化ポリエチ
レン(CI=40%,Mn=15×1び) 100 10○ r−メルカプトトリメトキシシラン 10 5 へキサメチレンジアミン 5 0上記組成物
を8000のロールで約5分間濠練し、10000下で
5分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、60qoの3%ジブチ
ルチンジウレート水溶液中に1幼時間浸潰し、充分乾燥
後不落化率及び機械的特性を測定した。
率(%) 80 0引張強さ(k9
/柵) 2.48 0.88伸び率(%)
320 780実施例 2〔組 成
〕 この発明のもの 比較例1塩素化ポリエチ
レン(CI=40%,Mn=15×1び) 100 10○ r−メルカプトトリメトキシシラン 10 5 へキサメチレンジアミン 5 0上記組成物
を8000のロールで約5分間濠練し、10000下で
5分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、60qoの3%ジブチ
ルチンジウレート水溶液中に1幼時間浸潰し、充分乾燥
後不落化率及び機械的特性を測定した。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 85 2引張強さ(k9/
秘) 2.55 0.80伸び率(%)
280 800実施例 3〔組 成〕
この発明のもの 比較例1塩素化ポリエチレ
ン(CI=40%,Mn=15×1ぴ) 100 100 rーメルカプトトリメトキシシラン 1○ ・〇 ジプロピレントリアミン 5 0上記組成物を
80ooのロールで約5分間濠練し、10020下で5
分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これを
一昼夜ヂシケータ内に放置後、6000の3%ジブチル
チンジラウレート水溶液中に1勿時間浸潰し、充分乾燥
後不熔化率及び機械的特性を測定した。
率(%) 85 2引張強さ(k9/
秘) 2.55 0.80伸び率(%)
280 800実施例 3〔組 成〕
この発明のもの 比較例1塩素化ポリエチレ
ン(CI=40%,Mn=15×1ぴ) 100 100 rーメルカプトトリメトキシシラン 1○ ・〇 ジプロピレントリアミン 5 0上記組成物を
80ooのロールで約5分間濠練し、10020下で5
分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これを
一昼夜ヂシケータ内に放置後、6000の3%ジブチル
チンジラウレート水溶液中に1勿時間浸潰し、充分乾燥
後不熔化率及び機械的特性を測定した。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 83 2引張強さ(k9/
桝) 2.50 0.78伸び率(%)
300 780実施例 4〔組 成〕
この発明のもの 比較例クロロプレンゴム(
ネオプレンW)1〇〇 100 r−メルカプトトリメトキシシラン 1○ 10 ジプロピレントリアミン 5 0上記組成物
を8000のロールで約5分間混練し、100oo下で
5分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、6000の3%ジブチ
ルチンジラウレート水溶液中に1劉寺間浸潰し、充分乾
燥後下溶化率及び機械的特性を測定した。
率(%) 83 2引張強さ(k9/
桝) 2.50 0.78伸び率(%)
300 780実施例 4〔組 成〕
この発明のもの 比較例クロロプレンゴム(
ネオプレンW)1〇〇 100 r−メルカプトトリメトキシシラン 1○ 10 ジプロピレントリアミン 5 0上記組成物
を8000のロールで約5分間混練し、100oo下で
5分間加圧して厚さ1側のプレスシートを作製し、これ
を一昼夜デシケータ内に放置後、6000の3%ジブチ
ルチンジラウレート水溶液中に1劉寺間浸潰し、充分乾
燥後下溶化率及び機械的特性を測定した。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 90 0引張強さ(k9/
地) 2.45 0.45伸び率(%)
350 750実施例 5〔組 成〕
この発明のもの 比較例塩素化ポリエチレ
ン(CI=40%,Mn=15×1ぴ) 10○ ・〇〇 rーメルカプトトリメトキシシラン 5 0 上記組成物を80℃のロールで約5分間濠練し、100
oC下で5分間加圧することにより厚さ1柳の試料を作
成し、オートクレープ内で40qoの無水のジェチレン
トリアミン中に3時間浸潰した後試料を取出し、蒸溜水
で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジラゥレ
ート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不熔化率及び
機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであった。
率(%) 90 0引張強さ(k9/
地) 2.45 0.45伸び率(%)
350 750実施例 5〔組 成〕
この発明のもの 比較例塩素化ポリエチレ
ン(CI=40%,Mn=15×1ぴ) 10○ ・〇〇 rーメルカプトトリメトキシシラン 5 0 上記組成物を80℃のロールで約5分間濠練し、100
oC下で5分間加圧することにより厚さ1柳の試料を作
成し、オートクレープ内で40qoの無水のジェチレン
トリアミン中に3時間浸潰した後試料を取出し、蒸溜水
で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジラゥレ
ート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不熔化率及び
機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであった。
〔狼山定結果〕 この発明のもの 比較例不
溶化率(%) 80 2引張強さ(k
9/秘) 2.00 0.65伸び率(%
) 330 620実施例 6〔組
成〕 この発明のもの 比較例塩素化ポリエ
チレン 100 100r−メルカプトト
リメトキシシラン5 0 上記組成物を8000のロールで約5分間混練し、10
0q○下で5分間加圧することにより厚さ1肌の試料を
作成し、オートクレープ内で4000の無水のジェチレ
ントリアミン中に3時間浸潰した後試料を取出し、蒸溜
水で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジラウ
レート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不落化率及
び機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであった
。
溶化率(%) 80 2引張強さ(k
9/秘) 2.00 0.65伸び率(%
) 330 620実施例 6〔組
成〕 この発明のもの 比較例塩素化ポリエ
チレン 100 100r−メルカプトト
リメトキシシラン5 0 上記組成物を8000のロールで約5分間混練し、10
0q○下で5分間加圧することにより厚さ1肌の試料を
作成し、オートクレープ内で4000の無水のジェチレ
ントリアミン中に3時間浸潰した後試料を取出し、蒸溜
水で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジラウ
レート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不落化率及
び機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであった
。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 80 0引張強さ(k9
/微) 2.40 0.72伸び率(%)
330 750実施例 7〔組 成〕
この発明のもの 比較例クロロブレンゴム
(ネオブレンW)1〇〇 10○ r−メルカプトトリメトキシシラン 5 0 上記組成物を8000ののロールで約5分間混線し、1
00qo下で5分間加圧することにより厚さ1肋の試料
を作成し、オートクレープ内で40ooの無水のジェチ
レントリアミン中に3時間浸潰した後、試料を取出し、
蒸溜水で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジ
ラウレート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不溶化
率及び機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであ
った。
率(%) 80 0引張強さ(k9
/微) 2.40 0.72伸び率(%)
330 750実施例 7〔組 成〕
この発明のもの 比較例クロロブレンゴム
(ネオブレンW)1〇〇 10○ r−メルカプトトリメトキシシラン 5 0 上記組成物を8000ののロールで約5分間混線し、1
00qo下で5分間加圧することにより厚さ1肋の試料
を作成し、オートクレープ内で40ooの無水のジェチ
レントリアミン中に3時間浸潰した後、試料を取出し、
蒸溜水で表面を洗浄し、6000の3%ジブチルチンジ
ラウレート水溶液に12時間浸潰し、充分乾燥後不溶化
率及び機械的特性を測定したところ、つぎのとおりであ
った。
〔測定結果〕 この発明のもの 比較例不溶化
率(%) 85 0引張強さ(k9
/肋) 2.30 0.50伸び率(%)
400 750
率(%) 85 0引張強さ(k9
/肋) 2.30 0.50伸び率(%)
400 750
第1図から第3図は、この発明における組成物中のジア
ミン量と不溶化率(架橋度)、引張強度および伸び率と
の関係を示すものであり、第4図から第6図は、本発明
における組成物成形物のジアミン浸債時間と不溶化率、
引張強度および伸び率との関係を示したものである。 図中 −・一・一・−印曲線はシラン化合物の配合量が
10重量部の場合で、一o−o−o−印曲線はシラン化
合物の配合量が5重量部の場合である。 溝つ図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
ミン量と不溶化率(架橋度)、引張強度および伸び率と
の関係を示すものであり、第4図から第6図は、本発明
における組成物成形物のジアミン浸債時間と不溶化率、
引張強度および伸び率との関係を示したものである。 図中 −・一・一・−印曲線はシラン化合物の配合量が
10重量部の場合で、一o−o−o−印曲線はシラン化
合物の配合量が5重量部の場合である。 溝つ図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 含ハロゲンポリマ、メルカプト基含有アルコキシシ
ラン化合物およびジアミン化合物よりなる架橋性含ハロ
ゲンポリマ組成物。 2 含ハロゲンポリマ100重量部に対し、メルカプト
基含有アルコキシシラン化合物を1〜15重量部とする
特許請求の範囲第1項記載の架橋性含ハロゲンポリマ組
成物。 3 含ハロゲンポリマ100重量部に対し、ジアミン化
合物0.1〜10重量部とする特許請求の範囲第1項記
載の架橋性含ハロゲンポリマ組成物。 4 含ハロゲンポリマ、メルカプト基含有アルコキシシ
ラン化合物およびジアミン化合物よりなる組成物を10
0℃以下の温度で混練したのち、ついで水分に接触させ
ることを特徴とする含ハロゲンポリマの常温・常圧架橋
方法。 5 含ハロゲンポリマとメルカプト基含有アルコキシシ
ラン化合物よりなる組成物を液体ジアミン化合物中に浸
漬したのち、ついで水分に接触させることを特徴とする
含ハロゲンポリマの常温・常圧架橋方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54081057A JPS6031343B2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 架橋性含ハロゲンポリマ組成物およびその常温・常圧架橋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54081057A JPS6031343B2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 架橋性含ハロゲンポリマ組成物およびその常温・常圧架橋方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS565854A JPS565854A (en) | 1981-01-21 |
| JPS6031343B2 true JPS6031343B2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=13735771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54081057A Expired JPS6031343B2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 架橋性含ハロゲンポリマ組成物およびその常温・常圧架橋方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031343B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213606B2 (ja) * | 1972-08-07 | 1977-04-15 | ||
| JPS5128156A (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Moyoojusurushiitonoseizoho |
| JPS5128157A (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Moyotairunoseizohoho |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP54081057A patent/JPS6031343B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS565854A (en) | 1981-01-21 |
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