JPS6031401Y2 - 電動機の過負荷保護装置 - Google Patents
電動機の過負荷保護装置Info
- Publication number
- JPS6031401Y2 JPS6031401Y2 JP8850277U JP8850277U JPS6031401Y2 JP S6031401 Y2 JPS6031401 Y2 JP S6031401Y2 JP 8850277 U JP8850277 U JP 8850277U JP 8850277 U JP8850277 U JP 8850277U JP S6031401 Y2 JPS6031401 Y2 JP S6031401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- responsive switch
- motor
- electric motor
- overload protection
- protection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は圧縮機用電動機等の電動機に使用される過負荷保
護装置に関するもので、電動機の拘束時に於ける熱応動
開閉器の復帰時間を長くすることによりその寿命の増大
を計ると共に運転中に補助巻線“入゛°状態になった場
合に補助巻線の異常過熱の保護も併せ行うことを目的と
する。
護装置に関するもので、電動機の拘束時に於ける熱応動
開閉器の復帰時間を長くすることによりその寿命の増大
を計ると共に運転中に補助巻線“入゛°状態になった場
合に補助巻線の異常過熱の保護も併せ行うことを目的と
する。
従来冷蔵庫等の圧縮機を駆動する電動機の過負荷保護装
置としては第1図に示す如く、電動機1の主巻線2を含
む主巻線回路3にはバイメタル4と加熱ヒータ5を有す
る熱応動開閉器6と過電流継電器7の線輪7aを直列に
挿入すると共に補助巻線8を含む補助巻線回路9には前
記過電流継電器7の接点7bと起動用コンデンサー10
が直列に接続されている。
置としては第1図に示す如く、電動機1の主巻線2を含
む主巻線回路3にはバイメタル4と加熱ヒータ5を有す
る熱応動開閉器6と過電流継電器7の線輪7aを直列に
挿入すると共に補助巻線8を含む補助巻線回路9には前
記過電流継電器7の接点7bと起動用コンデンサー10
が直列に接続されている。
而して最近冷蔵庫等の設計条件も節電、節資源等の面か
らきびしくなり、それに伴って電動機の設計にも制約を
受は過負荷保護装置の保護能力の向上も要求されている
。
らきびしくなり、それに伴って電動機の設計にも制約を
受は過負荷保護装置の保護能力の向上も要求されている
。
強制空冷方式を用いた圧縮機に於いては従来の熱応動開
閉器だとファンにより冷やされるために復帰時間が短く
なり圧縮機拘束時数中こして熱応動開閉器の寿命回数に
達するものもある。
閉器だとファンにより冷やされるために復帰時間が短く
なり圧縮機拘束時数中こして熱応動開閉器の寿命回数に
達するものもある。
また復帰時間を長くするためには熱応動開閉器のバイメ
タルの復帰温度を下げることにより対処できるが、これ
を行うと過負荷時に圧縮機の停止時間が長くなり冷蔵庫
等の冷却に問題が生じ単純にバイメタルの復帰温度を下
げる訳にもいかない。
タルの復帰温度を下げることにより対処できるが、これ
を行うと過負荷時に圧縮機の停止時間が長くなり冷蔵庫
等の冷却に問題が生じ単純にバイメタルの復帰温度を下
げる訳にもいかない。
更に過電流継電器は接点の接触圧が大きくとれないため
接点の溶着等のトルプルも発生し易いし補助巻線が異常
に過熱される懸念があった。
接点の溶着等のトルプルも発生し易いし補助巻線が異常
に過熱される懸念があった。
本案は上記の点に鑑みてなされたもので以下図に示す実
施例について説明すると、電動機1の主巻線回路3には
主巻線2と過電流継電器7の線輪7a及び熱応動開閉器
6′のバイメタル4と加熱ヒータ5が直列に挿入されて
いる。
施例について説明すると、電動機1の主巻線回路3には
主巻線2と過電流継電器7の線輪7a及び熱応動開閉器
6′のバイメタル4と加熱ヒータ5が直列に挿入されて
いる。
而して電動機1の補助巻線回路9は補助巻線8、起動用
コンデンサー10、前記過電流継電器7の接点7b及び
前記熱応動開閉器6′と熱交換(加熱)する正特性サー
ミスタ11を直列に接続して構成すると共に、前記主巻
線回路3の主巻線2と過電流継電器7の線輪7aに並列
接続されている。
コンデンサー10、前記過電流継電器7の接点7b及び
前記熱応動開閉器6′と熱交換(加熱)する正特性サー
ミスタ11を直列に接続して構成すると共に、前記主巻
線回路3の主巻線2と過電流継電器7の線輪7aに並列
接続されている。
前記正特性サーミスタ11が筒型の場合は第3図イの如
く、熱応動開閉器6′のケース12内に配置され、また
平型の場合第3図口の如くケース12の一部を兼用する
ように配置される。
く、熱応動開閉器6′のケース12内に配置され、また
平型の場合第3図口の如くケース12の一部を兼用する
ように配置される。
次に動作について説明する。
1 通常起動時
この場合は正特性サーミスタ11の抵抗値が増大する前
に電動機1が起動し、過電流継電器7の接点7bが開い
て前記正特性サーミスタ11は主巻線回路3から切り離
される。
に電動機1が起動し、過電流継電器7の接点7bが開い
て前記正特性サーミスタ11は主巻線回路3から切り離
される。
2 通常運転中の過負荷時
この場合主巻線回路3に過負荷電流が流れ加熱ヒータ5
が発熱すると共にこの電流により過電流継電器7が作動
して接点7bが閉じ、補助巻線回路9が閉成されるため
に正特性サーミスタ11にも通電されて発熱し、熱応動
開閉器6′は加熱される。
が発熱すると共にこの電流により過電流継電器7が作動
して接点7bが閉じ、補助巻線回路9が閉成されるため
に正特性サーミスタ11にも通電されて発熱し、熱応動
開閉器6′は加熱される。
これにより熱応動開閉器6′は短時間で加熱されてバイ
メタル4が反転して主巻線回路3を開路して電動機1へ
の給電を停止する。
メタル4が反転して主巻線回路3を開路して電動機1へ
の給電を停止する。
その後放熱により熱応動開閉器6′のバイメタル4が元
の状態に復帰して電動機1の運転を再開する。
の状態に復帰して電動機1の運転を再開する。
尚、この場合に熱応動開閉器6′の復帰温度が高く設定
出来るために作動後の復帰時間を短く出来、冷蔵庫等の
庫内温度上昇が低く押えられる。
出来るために作動後の復帰時間を短く出来、冷蔵庫等の
庫内温度上昇が低く押えられる。
3 通常運転中の過電流継電器の接点溶着時この時は拘
束時よりも大きな補助巻線電流が流れることにより数秒
で正特性サーミスタ11が飽和温度に達し、主巻線8へ
の通電を遮断し巻線の異常加熱を防止する。
束時よりも大きな補助巻線電流が流れることにより数秒
で正特性サーミスタ11が飽和温度に達し、主巻線8へ
の通電を遮断し巻線の異常加熱を防止する。
その後パイメタビレ4の周囲温度が上昇し熱応動開閉器
6′が作動して主巻線回路3が開いて電動機1への通電
は停止する。
6′が作動して主巻線回路3が開いて電動機1への通電
は停止する。
4 起動ミス及び拘束状態の場合
この場合には主巻線2と補助巻線8のトータル電流が熱
応動開閉器6′のバイメタル4に流れてバイメタル4が
0N−OFFする。
応動開閉器6′のバイメタル4に流れてバイメタル4が
0N−OFFする。
ON時には正特性サーミスタ11に通電され、011時
間が短い程前記サーミスタ11の抵抗値の増大が早く又
0N−OFFを繰り返すと電動機1の収納ケース(図示
せず)も高くなるため正特性サーミスタ11がキューリ
一点を越え非常に高い温度(約150℃)に達し、バイ
メタル4の周囲温度を高くさせると同時に正特性サーミ
スタ11の熱容量が大きいため冷えるのに時間を要し、
復帰時間を長く保たせることが出来る。
間が短い程前記サーミスタ11の抵抗値の増大が早く又
0N−OFFを繰り返すと電動機1の収納ケース(図示
せず)も高くなるため正特性サーミスタ11がキューリ
一点を越え非常に高い温度(約150℃)に達し、バイ
メタル4の周囲温度を高くさせると同時に正特性サーミ
スタ11の熱容量が大きいため冷えるのに時間を要し、
復帰時間を長く保たせることが出来る。
本案による電動機の過負荷保護装置は上述の如く、電動
機の主巻線回路に熱応動開閉器、過電流継電器の線輪を
直列に挿入し、電動機の補助巻線回路に前記過電流継電
器の接点を介して正特性サーミスタを接続し、該サーミ
スタと前記熱応動開閉器を熱交換せしめてなるものであ
るから、熱応動開閉器の寿命を増大すると共に設定温度
を高くすることも出来、更に拘束時等における補助巻線
の過熱も防止する等実用上有益な効果がある。
機の主巻線回路に熱応動開閉器、過電流継電器の線輪を
直列に挿入し、電動機の補助巻線回路に前記過電流継電
器の接点を介して正特性サーミスタを接続し、該サーミ
スタと前記熱応動開閉器を熱交換せしめてなるものであ
るから、熱応動開閉器の寿命を増大すると共に設定温度
を高くすることも出来、更に拘束時等における補助巻線
の過熱も防止する等実用上有益な効果がある。
第1図は従来装置を備えた電動機の回路図、第2図は本
案装置を備えた電動機の回路図、第3図イ及び口は熱応
動開閉器の異なる実施例の説明図である。 尚、同一番号は同一部分を示す。2・・・・・・主巻線
、8・・・・・・補助巻線、7・・・・・・過電流継電
器、6′・・・・・・熱応動開閉器、11・・・・・・
正特性サーミスタ。
案装置を備えた電動機の回路図、第3図イ及び口は熱応
動開閉器の異なる実施例の説明図である。 尚、同一番号は同一部分を示す。2・・・・・・主巻線
、8・・・・・・補助巻線、7・・・・・・過電流継電
器、6′・・・・・・熱応動開閉器、11・・・・・・
正特性サーミスタ。
Claims (1)
- 電動機の主巻線回路に熱応動開閉器、過電流継電器の線
輪を直列に挿入し、電動機の補助巻線回路に前記過電流
継電器の接点を介して正特性サーミスタを接続し、該サ
ーミスタと前記熱応動開閉器を熱交換せしめてなること
を特徴とする電動機の過負荷保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8850277U JPS6031401Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 電動機の過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8850277U JPS6031401Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 電動機の過負荷保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5414339U JPS5414339U (ja) | 1979-01-30 |
| JPS6031401Y2 true JPS6031401Y2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=29015032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8850277U Expired JPS6031401Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 電動機の過負荷保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031401Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-01 JP JP8850277U patent/JPS6031401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5414339U (ja) | 1979-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE31367E (en) | Motor starting and protecting apparatus | |
| DK150772B (da) | Motorstart- og -beskyttelsesaggregat | |
| US2768342A (en) | Motor protective switch | |
| JP3737080B2 (ja) | 単相誘導電動機の起動装置、起動装置を用いた密閉形電動圧縮機及びこれを用いる機器 | |
| US6122154A (en) | Motor starting device and protector module with motor starter cut-out switch | |
| JPH0731051A (ja) | 過昇温防止機能付き過電流保護装置 | |
| CN2152301Y (zh) | 热补偿型冰箱过电流过温升双保护器 | |
| JP3946175B2 (ja) | 省電力化モータ始動システム | |
| US3155877A (en) | Safety circuits for electric motors | |
| JP2002174120A (ja) | エンジンの冷却装置 | |
| JP3391135B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機の過負荷保護装置 | |
| JPH08154367A (ja) | 冷蔵庫用モータの起動装置 | |
| JP2596218Y2 (ja) | ヘアドライヤ | |
| JP2001339918A (ja) | 過負荷保護装置および過負荷保護装置を備えた密閉型電動圧縮機 | |
| JPS6261226A (ja) | 圧縮機の過負荷保護装置 | |
| JPH0635347Y2 (ja) | 継電器用ヒ−タ | |
| KR200250406Y1 (ko) | 열전소자를 사용한 저장고 [온장고 또는 냉장고]의온도제어용 전원장치 | |
| JPS6311347Y2 (ja) | ||
| JPH0433095B2 (ja) | ||
| JP2593913B2 (ja) | 無接点リレー装置 | |
| JPH05244787A (ja) | 単相交流誘導モーターの起動回路 | |
| JPH0355276Y2 (ja) | ||
| JPH0127434Y2 (ja) | ||
| US2729778A (en) | Motor protection device | |
| JPS58136395A (ja) | 半導体ヒータ |