JPS6031426Y2 - フライバツクトランス - Google Patents

フライバツクトランス

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JPS6031426Y2
JPS6031426Y2 JP14950979U JP14950979U JPS6031426Y2 JP S6031426 Y2 JPS6031426 Y2 JP S6031426Y2 JP 14950979 U JP14950979 U JP 14950979U JP 14950979 U JP14950979 U JP 14950979U JP S6031426 Y2 JPS6031426 Y2 JP S6031426Y2
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JP
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voltage
coil
high voltage
wound
flyback transformer
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JP14950979U
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剛三 佐藤
和男 藤田
勇 木村
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高圧出力より低い所定の直流電圧が直接得ら
れるようにしたテレビジョン受像機などのフライバック
トランスに関する。
フライバックトランスは、テレビジョン信号の水平帰線
期間中に発生するパルスを吸収し、そのエネルギーを有
効に利用するための高圧コイルを有し、ブラウン管の加
速電圧などに必要な高電圧が取出せるようになっている
のが普通である。
ところでブラウン管を動作させるためには、上記の加速
電圧の他にフォーカス用の直流電圧を必要とするのが通
例であり、その電圧としては加速用の高電圧より低い、
いわゆる中電圧が必要である。
そのため従来は、この中電圧を加速用の高圧から分割し
て取出す方法が広く採用されていた。
このような、高圧から分割して中電圧を取り出す方法に
よるフライバックトランス回路の一例を第1図に示す。
図において、1はフライバックトランスのコア、2は水
平出力トランジスタ(図示されていない)などに接続さ
れた水平偏向用の電流が供給される低圧コイル、3−1
.3−2.3−3は3つの群に分けて巻装された高圧コ
イル、4−1.4−2.4−3は同じく3つの群に分け
て設けられた高圧整流用ダイオード、5−1.5−2.
5−3は電圧分割用高圧ブリーダー抵抗である。
なお、EHVはブラウン管の電子ビーム加速用高圧、v
Mはフォーカス用の中電圧を表わし、各コイルの一端に
付した点はコイルの極性を表わすものである。
水平同期パルスによって水平出力トランジスタが駆動さ
れると低圧コイル2に電流が流れ、水平帰線期間ごとに
大きなパルス(フライバックパルス)が発生し、高圧コ
イル3−1.3−2.3−3に高電圧が現われる。
このパルス状の高電圧はダイオード4−1.4−2.4
−3によって分担されて整流され、直流の高圧EHVが
得られる。
この高圧E)(Vはブラウン管の加速電極に供給され、
加速電極とアースに接続されているグラファイト被膜間
の静電容量によって平滑化されてリップルのない高圧E
HVとなり、電子ビームの加速を行なう。
また、この高圧E)IVからは、ブリーダー抵抗5−1
.5−2.5−3を通るブリーダー電流が流れ、電圧安
定化が図られている。
そこで、これらの抵抗のうち、例えば抵抗5−1と5−
2の接続点から、高圧E、4vより低い、所定の電圧を
有する中電圧vMを取り出すようにする。
このとき取り出される中電圧VMの電圧値は、抵抗5−
1.5−2.5−3の抵抗値に対する抵抗5−2.5−
3の抵抗値の比で定まることはいうまでもない。
そして抵抗5−3を可変抵抗としておけば、中電圧■2
の値を所定値に正しく調整することができる。
このような回路によって一応ブラウン管の加速用高圧E
HVとフォーカス用の中電圧VMを得ることができるが
、そのために電圧分割用の抵抗5−1.5−2.5−3
などが必要になっている。
これらの抵抗5−1〜にはブラウン管の加速電圧となる
高圧E)IVが印加されるため、それに耐え得るもので
なければならず、その上、そこに流れるブリーダー電流
による発熱も無視できないから、大形でかつ放熱の面で
の考慮が充分に払われたものが必要で、大きなコストア
ップの要因となっており、しかも省エネルギー面からも
好ましくないという欠点があった。
加えて、近年は、フライバックトランスにも種々改良が
加えられて特性が改善されてきており、負荷電流値の少
ない範囲でも高圧レギュレーション特性の良好なものが
得られている。
このようなフライバックトランスを用いたときには、従
来必要としていた高圧ブリーダー抵抗は本来不要となっ
ているにもかかわらず、第1図に示した回路においては
、ただ中電圧VMの取り出しのためだけに比較的高価な
抵抗5−1〜5−3が必要となっていることになり、コ
スト面での不利益はさらに許容し難いものとなってしま
うという欠点があった。
そこで、この欠点を除くため、例えば第2図に示すよう
なフライバックトランス回路が知られている。
この第2図に示す従来例の回路においては、フライバッ
クトランスとして高圧レギュレーションが改善されたも
のを使用し、それに応じて第1図におけるブリーダー抵
抗5−1.5−2゜5−3を除き、その代りに中電圧V
Mを取り出すための電圧分割用の抵抗5−4と5−5を
用い、この抵抗5−4の一方の端をダイオード4−1の
カソード側に接続し、ダイオード4−1で整流された直
流電圧を平滑化するためのコンデンサ6を設けたもので
、その他の点は第1図の回路と同じである。
この回路においては、高圧コイル3−1.3−2.3−
3の巻数を適当に選ぶことにより、ダイオード4−1の
カソード側からブラウン管のフォーカス電圧より僅に高
い直流電圧が直ちに得られるから、これを抵抗5−4と
5−5で所定値に分割すれば必要な中電圧■2を取り出
すことができ、高耐圧のブリーダー抵抗5−1〜5−3
(第1図)を使用しないで済むので第1図の回路の有す
る欠点をすべて除くことができる。
しかしながら、この第2図の回路においては、ダイオー
ド4−1のカソード側に得られる直流電圧が高圧EHV
のように平滑化されていない。
そのため平滑用のコンデンサ6を付加する必要があり、
余分な部品が必要で、それによるコストアップや信頼性
の低下を免がれないという欠点があった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、高耐
圧のブリーダー抵抗や余分な平滑用コンデンサを不要に
して、それらの存在に伴なう問題点を無くすことができ
るフライバックトランスを提供するにある。
この目的を達成するために、本考案は、高圧コイルが巻
装されたボビンの一部に補助コイルを巻装し、この補助
コイルから平滑化された中電圧が得られるように構成し
た点を特徴とする。
まず、本考案の実施例について説明する前に、本考案の
基本となる直流中電圧出力用補助コイルを用いたフライ
バックトランスの回路について説明する。
第3図において、コア1、低圧コイル2、高圧コイル3
−1.3−2.3−3、整流用ダイオード4−1.4−
2.4−3、抵抗5−4.5−5などは第1図或いは第
2図の従来例の場合と同じである。
7は高圧コイル3−1〜3−3と同じボビンに巻装され
た補助コイルで、その巻始め又は巻終りの一方の端子を
ダイオード4−1のカソード側の点Cに接続し、他方の
端子を抵抗5−4の上端の点Nに接続して中電圧VMを
取り出すようにしである。
このとき、高圧コイル3−1〜、及び補助コイル7の極
性は図示のとおりに揃えておく。
次に、この回路の動作を第4図の波形図によって説明す
る。
第4図の各波形に付した記号は、第3図においてアルフ
ァベットを付した各点における電圧の波形を示すもので
ある。
この波形図から明らかなように、各高圧コイル3−1〜
の上端にはフライバックパルス期間に大きなパルスが発
生し、これが波形VB−VD、VFのようになるが、同
時に高圧コイル3−2.3−3の下端には波形■。
、■。で示すように負のパルスが発生していることが判
る。
これは高圧コイル3−1〜のうち、3−1を除いてはダ
イオード4−1.4−2によって下端がアースから分離
されているためであり、これら高圧コイル3−2.3−
3には、そのコイル巻線の途中に電気的な中性点が存在
していると考えることができる。
従って、これら高圧コイル3−2.3−3のコイル巻線
の途中から電圧を取り出すようにすれば、平滑化された
直流の電圧(高圧EHvより低い中電圧■2となる)が
得られることが判る。
しかしながら、高圧コイル3−2.3−3などのコイル
巻線の途中にタップを設けることは、巻線作業上の難点
があり、コストアップを招きやすい上、この方法では高
圧EHvによって流れる高圧負荷電流の変化による電気
的中性点の移動が大きく、そのためブラウン管に映出さ
れる画像の明るさなどの変化によって中電圧VMにリッ
プルが大きく現われ、フォーカスが安定しな(なるとい
う欠点が顕著に生じていた。
そこで、直流中電圧出力用補助コイル7を図示の極性で
設ければ、この補助コイル7に誘起する電圧によってN
点の電位を0点の電位からD点の電位に近ずけることが
でき、従って、補助コイル7のコイル巻線数を適当に選
ぶことにより、N点を高圧コイル3−2の電気的中性点
と等価にすることができ、N点に平滑化された直流中電
圧■8が得られることになる。
そこで、N点の電圧VNを抵抗5−4.5−5で所定の
電圧に分割すれば必要な中電圧■2が充分に平滑化され
て得られ、従って第2図の従来例のようにコンデンサ6
を設ける必要もなくなる。
しかも、この補助コイル7と高圧コイル3−2との結合
状態を適当に選ぶことにより高圧EHVの負荷電流によ
る影響を少くすることができ、フォーカスが不安定にな
るという欠点を除くことができる。
ところで、上記したような高圧コイル3−1゜3−2.
3−3が複数の群に分割され、かつそれらがダイオード
4−1.4−2で電気的に分離して設けられているダイ
オード多分割形高圧コイル形式のフライバックトランス
の高圧コイル組立体は、例えば第5図、第6図のような
構造となっている。
図において、8は分割巻形高圧コイルボビンで、筒状体
に円板状のつばを設けて必要な数の巻線溝9−1〜9−
9を形成し、これらの巻線溝9−1〜9−9によって複
数の群に分割された高圧コイル3−1.3−2.3−3
のそれぞれの群をさらにセクションに分割するための区
画部分を形成するようになっている。
そこで、例えば第1図、第2図に示した従来例における
フライバックトランスでは、高圧コイル3−1を第1の
群を構成する巻線溝9−1.9−2.9−3の中にセク
ションに分けて巻装し、高圧コイル3−2+は第2群の
溝9−4.9−5.9−6に、そして高圧コイル3−3
は第3群の溝9−7.9−8.9−9にそれぞれ巻装し
である。
そしてダイオード4−1.4−2.4−3はこれらの高
圧コイル3−1.3−2.3−3の間に設けられている
本考案は、このような高圧コイル組立体を有するフライ
バックトランスにおける補助コイルの具体的構成に関す
るもので、以下本考案の実施例を図面の第7図〜第10
図について説明する。
第7図は本考案によるフライバックトランスの一実施例
で、高圧コイル3−1.3−2.3−3、ダイオード4
−1.4−2.4−3、それに3つの群に分れている巻
線溝9−1〜9−3. 9−4〜9−6.9−7〜9−
9を有する分割巻形高圧コイルボビン8は第5図及び第
6図に示した従来例と同じである。
図において巻線溝9−4に巻装されているのが直流中電
圧出力用補助コイル7で、その巻始め側の線はダイオー
ド4−1のカソードに、そして巻終り側の線は別に設け
た端子Tに接続し、中電圧VMを取り出すようになって
いる。
すなわち、この第7図の実施例は、高圧コイル3−2に
隣接した巻線溝の一つ、つまり巻線溝9−4を補助コイ
ル7の巻装用に使用したものである。
これにより端子Tからは第3図のN点に相当する電圧■
、が得られ、これを抵抗5−4.5−5(第3図)で分
割することにより平滑化された直流中電圧■Mを、高耐
圧のブリーダー抵抗や余分な平滑用コンデンサを使用す
ることなく、確実に得ることができ、従来技術の欠点を
充分に除くことができる。
ここで、直流中電圧出力用補助コイル7に必要な巻線数
は、第3図の0点における波形■c(第4図)の状態に
より異なるが、高圧コイル3−2の巻線数が高圧コイル
3−1及び3−2の巻線数の1〜倍〜3倍のかなり広い
範囲にわたって、高圧コイル3−2の巻線数の10〜3
0%に収まることが実験上見出されている。
例えば高圧コイル3−1.3−2.3−3の巻線数が合
計で3000ターンとすれば、巻線溝9−1〜のそれぞ
れには1溝当り約330ターン巻かれている。
従って補助コイル7が最大の巻数を要求されたとしても
、1000ターンの30%で300ターンとなるから、
第7図の実施例のように1つの巻線溝9−4の中に充分
収容することができ、高圧コイル3−1〜の巻線時に全
く同様に補助コイル7を巻装することができるので、巻
線作業におけるコストアップはほとんど無視できる。
そして、補助コイル7に必要な巻線数は高圧コイル3−
1〜全体の10%にも達しないから、これによるコスト
アップ分はかなり少なく、第2図の従来例におけるコン
デンサ6の付加に伴なうコストアップ分に比して半分以
下にすることができ、従来技術の欠点を充分に除くこと
ができる。
ところで、この第7図の実施例では、補助コイル7を高
圧コイル3−2が巻装されている巻線溝9−5に隣接し
た溝9−4に巻装腰残りの2つの溝9−5.9−6に高
圧コイル3−2が巻装されているが、これで高圧コイル
3−2が巻装しきれない場合は溝数を適当に増加させれ
ばよい。
また、補助コイル7は、高圧コイル3−2に隣接する溝
9−4に設ける必要は必ずしもなく、高圧コイル3−2
が巻装されている溝の間にある溝に巻装してもよく、例
えば、溝9−4と9−6に高圧コイル3−2を、そして
溝9−5に補助コイル7を設けたり、或いは溝9−4.
9−5に高圧コイル3−2を、そして溝9−6に補助コ
イル7を設けたりしてもよく、これにより高圧EHvの
電流変化に対する中電圧VMの変化特性(中電圧のレギ
ュレーション特性)を任意に設定することができ、これ
によりブラウン管の動作に対して所望のフォーカストラ
ッキング特性を与えることができる。
なお、このときには、溝9−4に補助コイル7を設けた
場合に比して高圧コイル3−2のリード線の絶縁に対す
る考慮が別に必要であることはいうまでもない。
第8図は本考案の他の実施例で、この実施例が第7図の
実施例と異なる点は、巻線溝9−4の中を適当な絶縁物
のスペーサ10によって高圧コイル3−2の一部と補助
コイル7を分離させた状態でこの同じ溝9−4内に巻装
したものである。
このスペーサ10は第9図aに示すようなリング状をし
たプラスチックなどの適当な絶縁材料で作られ、その一
部に切断部11を設けたものである。
巻線作業時には、まず巻線溝9−4の中に高圧コイル3
−2の一部を巻き、ついでスペーサ10を第9図すのよ
うに切断部11で広げて溝9−4の中にはめ込む。
そのあと補助コイル7を巻装すればよい。
なお、第9図Cはスペーサ10を側面から見たものであ
る。
この実施例においても、第7図の実施例の場合と同様に
溝9−4.9−5.9−6のうちの任意の溝に適用可能
であるが、その場合にも各コイル間での絶縁には充分に
留意する必要がある。
この第8図の実施例によれば、第7図の実施例の奏する
効果がすべて期待できるほか、それに加えて補助コイル
7と高圧コイル3−2との結合状態を大として中電圧レ
ギュレーション特性を変え、任意のフォーカストラッキ
ング特性を可能にしたり、高圧コイル3−2の巻線数を
増加させ、それによってスペースファクタが改善され小
形化を可能にしたりするという効果を得ることができる
第10図は本考案のさらに別の実施例で、補助コイル7
を巻線溝9−4の中に、その一部を高圧コイル3−2の
一部とバイファイラ巻きにして収容したものである。
この実施例によれば、補助コイル7と高圧コイル3−2
との結合をさらに強くすることができるから、第8図に
実施例と同様に任意のフォーカストラッキング特性を与
えることができ、設計に対する自由度を増すことができ
るという効果を得ることができる。
なお、以上の実施例では、いずれも補助コイル7の一端
がダイオード4−1のカソード側に接続されているが(
第3図)、本考案はこれに限ることな〈実施可能であり
、例えばダイオード4−2のアノード側に接続するよう
にしてもよい。
この場合には補助コイル7の極性を第3図のときと反対
にする必要があることはいうまでもない。
このことは、補助コイル7がそれに誘起する電圧により
、N点を高圧コイル3−2の電気的中性点と等価な電位
にするという機能を有することから容易に理解される。
これにより補助コイル7の一端をダイオード4−1のカ
ソード側に接いだ場合とダイオード4−2のアノード側
に接いだ場合とで補助コイル7に必要な巻線数を変える
ことができ、高圧コイル全体の設計に対して新たな自由
度を与えることができるという効果が期待できる。
以上説明したように、本考案によれば、高圧コイル巻装
用のボビンに中電圧出力用補助コイルを設けるという簡
単な構成により、中電圧の取り出しのために高耐圧を必
要とする高価なブリーダー抵抗を使用する必要がなく、
その上、直接平滑化さされた直流中電圧がフライバック
トランスから得られるから、平滑用のコンデンサを余分
に付加する必要がなくなり、従来技術の欠点を全て除く
ことができ、大きなコストダウンを可能にすると共に信
頼性の向上が期待できるという効果を奏するものである
さらに、本考案によれば、直流中電圧出力用補助コイル
から得た中電圧をブラウン管のフォーカス電圧として使
用することにより、ブラウン管の動作に最適なフォーカ
ストラッキング特性を与えることができるから、テレビ
ジョン受像機などの特性をさらに優れたものとすること
ができるという効果を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のフライバックトランスの回路図
、第3図は本考案の基本的な構成によるフライバックト
ランスの回路図、第4図はその動作説明用の波形図、第
5図、第6図はダイオード多分割形高圧コイル形式によ
るフライバックトランスの高圧コイル組立体の従来例を
示す斜視図と一部断面図、第7図は本考案の一実施例に
よる高圧コイル組立体の一部拡大断面図、第8図は同じ
く他の実施例による高圧コイル組立体の一部断面図、第
9図は第8図の実施例におけるスペーサの一実施例を示
す正面図及び側面図、第10図は同じくさらに別の実施
例による高圧コイル組立体の一部拡大断面図である。 1・・・・・・コア、2・・・・・・低圧コイル、3−
1.3−2.3−3・・・・・・高圧コイル、4−1.
4−2.4−3・・・・・・整流用ダイオード、5−4
.5−5・・・・・・電圧分割用抵抗、7・・・・・・
直流中電圧出力用補助コイル、訃・・・・・高圧コイル
ボビン、9−1〜9−9・・・・・・巻線溝。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)複数の群に分割され、かつ該複数の群の少くとも
    1つの群が複数のセクションに分割巻装されてなる高圧
    コイルと、該高圧コイルの群の間に位置し、かつ群をな
    す高圧コイル間に直列接続された少くとも1個の高圧整
    流用ダイオードからなるダイオード多分割形高圧コイル
    形式のフライバックトランスにおいて、上記高圧コイル
    が巻装されたボビンの上記セクションヲ形成するための
    区画部分の少くとも一部に巻装され、そのいずれか一方
    の端子が上記高圧整流用ダイオードのカソード側或いは
    アノード側のいずれか一方に接続された直流中電圧出力
    用コイルを設け、該直流中電圧出力用コイルの他方の端
    子から上記高圧コイルからの高圧電圧より低い任意の電
    圧値を有し、かつ平滑化された直流中電圧が得られるよ
    うに構成したことを特徴とするフライバックトランス。
  2. (2)直流中電圧出力用コイルが、高圧コイル巻装用ボ
    ビンの該高圧コイルが巻装された区画部分に隣接し、か
    つ上記高圧コイルが巻装されていない区画部分内に巻装
    されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載のフライバックトランス。
  3. (3) 直流中電圧出力用コイルが、高圧コイル巻装
    用ボビンの該高圧コイルが巻装された区画部分のいずれ
    か一つの部分内において該部分内に巻装されている高圧
    コイルとスペーサにより分離されて巻装されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載のフ
    ライバックトランス。
  4. (4)直流中電圧出力用コイルが、高圧コイル巻装用ボ
    ビンの該高圧コイルが巻装された区画部分のいずれか一
    つの部分内において該部分内に巻装されている高圧コイ
    ルと混在した状態で巻装されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載のフライバックトラ
    ンス。
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