JPS6031437Y2 - サイリスタインバ−タによる交流電動機の制御方式 - Google Patents
サイリスタインバ−タによる交流電動機の制御方式Info
- Publication number
- JPS6031437Y2 JPS6031437Y2 JP1981012614U JP1261481U JPS6031437Y2 JP S6031437 Y2 JPS6031437 Y2 JP S6031437Y2 JP 1981012614 U JP1981012614 U JP 1981012614U JP 1261481 U JP1261481 U JP 1261481U JP S6031437 Y2 JPS6031437 Y2 JP S6031437Y2
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- JP
- Japan
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- thyrisk
- motor
- rotational speed
- inverters
- frequency
- Prior art date
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- Expired
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はサイリスクインバータによる交流電動機の制御
方式に関し、交流電動機の回転速度に比例する脈動トル
クが及ぼす機械系の共振点における影響を除去し得るよ
う改良したものである。
方式に関し、交流電動機の回転速度に比例する脈動トル
クが及ぼす機械系の共振点における影響を除去し得るよ
う改良したものである。
サイリスクインバータにより制御される交流電動機にお
いては回転速度に比例した周波数の脈動トルクが発生す
る。
いては回転速度に比例した周波数の脈動トルクが発生す
る。
一方、機械系は必ず共振周波数を有しており、特にファ
ン等の場合には前記共振周波数が比較的低いので、前記
サイリスクインバータでその交流電動機を駆動すると使
用回転速度まで加速する途中で前記脈動トルクの周波数
と機械系の共振周波数が一致してしまい機械系が共振し
てしまうという現象がみられた。
ン等の場合には前記共振周波数が比較的低いので、前記
サイリスクインバータでその交流電動機を駆動すると使
用回転速度まで加速する途中で前記脈動トルクの周波数
と機械系の共振周波数が一致してしまい機械系が共振し
てしまうという現象がみられた。
そこで、これに対処すべ〈従来技術では共振に耐えられ
るように機械系の強度を増大せしめるか、若しくは前記
交流電動機の制御回路を工夫して脈動トルクを小さくす
る等の方策を採っている。
るように機械系の強度を増大せしめるか、若しくは前記
交流電動機の制御回路を工夫して脈動トルクを小さくす
る等の方策を採っている。
ところが前者の場合には機械系を堅牢にしなければなら
ない分だけ、また後者の場合には制御回路を複雑にしな
ければならない分だけ何れの場合にもコストの高踏を招
来している。
ない分だけ、また後者の場合には制御回路を複雑にしな
ければならない分だけ何れの場合にもコストの高踏を招
来している。
そこで本考案は、上記従来技術に鑑み、簡単な回路構成
で脈動トルクが及ぼす機械系の共振点の影響を除去し得
るサイリスクインバータによる交流電動機の制御方式を
提供することを目的とする。
で脈動トルクが及ぼす機械系の共振点の影響を除去し得
るサイリスクインバータによる交流電動機の制御方式を
提供することを目的とする。
かかる目的を遠戚する本考案は、2台のサイリスクイン
バータを用いる制御方式において、交流電動機の回転速
度に対する脈動トルクの周波数特性が、前記サイリスク
インバータを2台用いる場合と、1台用いる場合とで異
なるようにすることができる点に着目腰2台のサイリス
クインバ−タを用いた場合における脈動トルクの周波数
と機械系の共振周波数とが一致する点を中心にその前後
の適宜な範囲では1台のサイリスクインバータを用いて
運転するようにした点をその技術思想の基礎とするもの
である。
バータを用いる制御方式において、交流電動機の回転速
度に対する脈動トルクの周波数特性が、前記サイリスク
インバータを2台用いる場合と、1台用いる場合とで異
なるようにすることができる点に着目腰2台のサイリス
クインバ−タを用いた場合における脈動トルクの周波数
と機械系の共振周波数とが一致する点を中心にその前後
の適宜な範囲では1台のサイリスクインバータを用いて
運転するようにした点をその技術思想の基礎とするもの
である。
以下本考案の実施例を図面に基づいき詳細に説明する。
第1図に示すように、交流電動機の一種である同期電動
機SMは変圧器TFを介して2台のサイリスクインバー
タ1,2により駆動制御される。
機SMは変圧器TFを介して2台のサイリスクインバー
タ1,2により駆動制御される。
このときサイリスクインバータ1,2には交流電源(図
示せず)に接続されているサイリスタ整流器3で順変換
した直流電流が供給される。
示せず)に接続されているサイリスタ整流器3で順変換
した直流電流が供給される。
また変圧器TFは2組の一次巻線と1組の二次巻線を有
するもので、サイリスクインバータ1,2の出力を合皮
して同期電動機SMに供給する。
するもので、サイリスクインバータ1,2の出力を合皮
して同期電動機SMに供給する。
この結果、2組のサイリスクインバータ1,2の出力を
合皮して運転した場合の脈動トルクの周波数特性が1組
のサイリスクインバータ2のみの出力で運転した場合の
脈動トルクの周波数特性よりも急峻な立上り特性をもつ
ようになっている。
合皮して運転した場合の脈動トルクの周波数特性が1組
のサイリスクインバータ2のみの出力で運転した場合の
脈動トルクの周波数特性よりも急峻な立上り特性をもつ
ようになっている。
これを第2図に示す。
同図において横軸には同期電動鄭Mの回転速度、縦軸に
は脈動トルクの周波数を夫々採ってあり、実線が2台の
場合、一点鎖線が1台の場合を夫々示す。
は脈動トルクの周波数を夫々採ってあり、実線が2台の
場合、一点鎖線が1台の場合を夫々示す。
このときゲート位相制御装置4.5.6は夫々サイリス
クインバータ1,2及びサイリスタ整流器3のトリガ時
期及びターンオフを制御する。
クインバータ1,2及びサイリスタ整流器3のトリガ時
期及びターンオフを制御する。
同期電動機SMには位置検出器ps及び回転速度検出器
PCが夫々連結されている。
PCが夫々連結されている。
このうち位置検出器psは同期電動機SMの回転子と固
定子の相対位置を検出し前記ゲート位相制御装置5,6
をしてサイリスクインバータ1,2を制御するものであ
る。
定子の相対位置を検出し前記ゲート位相制御装置5,6
をしてサイリスクインバータ1,2を制御するものであ
る。
また、回転速度検出器PGは同期電動機SMの回転速度
を検出してその信号を切換指令回路7に送出する。
を検出してその信号を切換指令回路7に送出する。
この信号を受けて切換指令回路7は前記ゲート位相制御
装置4,6を制御する。
装置4,6を制御する。
更に評言すると、回転速度検出器PCが検出する同期電
動機SMの回転速度が小さいうちは2台のサイリスクイ
ンバータ1,2により運転し、実線で示す特性の脈動ト
ルクの周波数が機械系の共振周波数fcと一致する回転
速度N1に達する直前の適宜な時点でゲート位相制御装
置4をしてサイリスクインバータ1をターンオフせしめ
るとともに、一点鎖線で示す特性の脈動トルクの周波数
が前記共振周波数f0と一致する回転速度N2に達する
前の前記回転速度N1を越えた適宜な時点でゲート位相
制御装置4をしてサイリスクインバータ1を再度ターン
オンせしめるようになっている。
動機SMの回転速度が小さいうちは2台のサイリスクイ
ンバータ1,2により運転し、実線で示す特性の脈動ト
ルクの周波数が機械系の共振周波数fcと一致する回転
速度N1に達する直前の適宜な時点でゲート位相制御装
置4をしてサイリスクインバータ1をターンオフせしめ
るとともに、一点鎖線で示す特性の脈動トルクの周波数
が前記共振周波数f0と一致する回転速度N2に達する
前の前記回転速度N1を越えた適宜な時点でゲート位相
制御装置4をしてサイリスクインバータ1を再度ターン
オンせしめるようになっている。
即ち、第2図に示すように、殆んどの範囲はサイリスク
インバータ1,2を用いて運転する一方、回転速度N1
を中心としてその前後の適宜な範囲はサイリスクインバ
ータ2のみで運転する。
インバータ1,2を用いて運転する一方、回転速度N1
を中心としてその前後の適宜な範囲はサイリスクインバ
ータ2のみで運転する。
なお、1組から2組の運転に変わるとき脈動トルクの周
波数が共振周波数f。
波数が共振周波数f。
と交叉するがこれは極めて短かい時間であるため実用上
問題はない。
問題はない。
ここで2組のサイリスクインバータ1,2を用いる運転
からサイリスクインバータ2のみを用いる運転に切換え
る際、及びサイリスクインバータ2のみを用いる運転か
ら再度2組のサイリスクインバータ1,2を用いる運転
に切換える際の制御態様を更に具体的に説明しておく。
からサイリスクインバータ2のみを用いる運転に切換え
る際、及びサイリスクインバータ2のみを用いる運転か
ら再度2組のサイリスクインバータ1,2を用いる運転
に切換える際の制御態様を更に具体的に説明しておく。
前者の場合には先ずゲート位相制御装置6をしてサイリ
スタ整流器3をターンオフした後ゲート位相制御装置4
を遮断し、その後ゲート位相制御装置6をしてサイリス
ク整流器3をターンオンする。
スタ整流器3をターンオフした後ゲート位相制御装置4
を遮断し、その後ゲート位相制御装置6をしてサイリス
ク整流器3をターンオンする。
また、後者の場合には前記と同態様でサイリスタ整流器
3をターンオフした後ゲート位相制御装置4を投入し、
その後前記と同態様でサイリスタ整流器3をターンオン
してやれば良い。
3をターンオフした後ゲート位相制御装置4を投入し、
その後前記と同態様でサイリスタ整流器3をターンオン
してやれば良い。
以上本考案によれば、2組のサイリスクインバータの切
換えにより機械系の共振点を回避して交流電動機の加速
を行なうことができるので、機械系の強度に特別な配慮
を払う必要もなく、また回路構成も簡単であるためコス
トの低廉化を達威し得るばかりでなく制御の信頼性も向
上するものとなる。
換えにより機械系の共振点を回避して交流電動機の加速
を行なうことができるので、機械系の強度に特別な配慮
を払う必要もなく、また回路構成も簡単であるためコス
トの低廉化を達威し得るばかりでなく制御の信頼性も向
上するものとなる。
第1図は本考案の実施例を示すブロック線図、第2図は
その回転速度−脈動トルクの周波数特性を示す特性図で
ある。 図面中、1,2はサイリスクインバータ、7は切換指令
回路、TFは変圧器、SMは同期電動機、PGは速度検
出器、fcは共振周波数である。
その回転速度−脈動トルクの周波数特性を示す特性図で
ある。 図面中、1,2はサイリスクインバータ、7は切換指令
回路、TFは変圧器、SMは同期電動機、PGは速度検
出器、fcは共振周波数である。
Claims (1)
- 2組のサイリスクインバータの夫々に接続された2組の
一次巻線及び1組の二次巻線を有するトランスを介して
このトランスの二次巻線に接続される交流電動機を駆動
制御するとともに、前記サイリスクインバータのうち何
れか一方を用いた場合における交流電動機の回転速度−
脈動トルクの周波数特性よりも両方とも用いた場合にお
ける同特性が急峻な立上りを示すサイリスクインバータ
による交流電動機の制御方式において、前記交流電動機
の回転速度を検出する回転速度検出器と、この回転速度
検出器の信号を受けて脈動トルクの周波数が機械系の共
振周波数と一致する前の回転速度になった時点で前記サ
イリスクインバータの何れか1組をターンオフするとと
もに前記共振周波数と一致する回転速度を越え且つ1組
のサイリスクインバータを用いて駆動した場合における
前記共振周波数と同周波数の脈動トルクを発生する回転
速度になる前にターンオフした前記サイリスクインバー
タを再度ターンオフする切換指令回路とを有することを
特徴とするサイリスクインバータによる交流電動機の制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012614U JPS6031437Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | サイリスタインバ−タによる交流電動機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012614U JPS6031437Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | サイリスタインバ−タによる交流電動機の制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127597U JPS57127597U (ja) | 1982-08-09 |
| JPS6031437Y2 true JPS6031437Y2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=29810721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981012614U Expired JPS6031437Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | サイリスタインバ−タによる交流電動機の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031437Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2884942B2 (ja) * | 1992-09-17 | 1999-04-19 | 株式会社日立製作所 | 電気車制御装置 |
-
1981
- 1981-01-31 JP JP1981012614U patent/JPS6031437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127597U (ja) | 1982-08-09 |
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