JPS6031861Y2 - 振動ドリルの用途切換部機構 - Google Patents
振動ドリルの用途切換部機構Info
- Publication number
- JPS6031861Y2 JPS6031861Y2 JP6466879U JP6466879U JPS6031861Y2 JP S6031861 Y2 JPS6031861 Y2 JP S6031861Y2 JP 6466879 U JP6466879 U JP 6466879U JP 6466879 U JP6466879 U JP 6466879U JP S6031861 Y2 JPS6031861 Y2 JP S6031861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- ring
- output shaft
- screw
- ratchet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、振動ドリルの回転のみの運動と、往復運動を
伴なった回転運動の切換部の構造に関するものである。
伴なった回転運動の切換部の構造に関するものである。
第1図において、往復運動を伴なった回転運動を得る場
合、出力軸3の軸方向に推力を与えると出力軸3は押さ
れて固定側ラチェット2の歯26と回転側ラチェット5
の歯5bがかみ合い歯の高さの往復運動が可能である。
合、出力軸3の軸方向に推力を与えると出力軸3は押さ
れて固定側ラチェット2の歯26と回転側ラチェット5
の歯5bがかみ合い歯の高さの往復運動が可能である。
このとき歯のかみ合いが最も深いときでも、出力軸3の
段差3aと、ベアリング4との間隙Hよ0にならないよ
う各部寸法を与える。
段差3aと、ベアリング4との間隙Hよ0にならないよ
う各部寸法を与える。
次に回転運動のみとする場合は前記間隙1を0として軸
方向に推力を加えても固定側ラチェットの歯26と回転
側ラチェットの歯部56が接触しない位置までベアリン
グ4の位置を移動する必要がある。
方向に推力を加えても固定側ラチェットの歯26と回転
側ラチェットの歯部56が接触しない位置までベアリン
グ4の位置を移動する必要がある。
即ちベアリング4を固定しているリング6を移動する必
要がある。
要がある。
ネジ6aが一条ネジの場合、この切換え操作に要するリ
ングの回転角度はほぼ一回転となり操作上不便である。
ングの回転角度はほぼ一回転となり操作上不便である。
また、リングの移動量の規制は、間隙1を0として出力
軸3に固定されたクリップ10が固定側ラチェット2の
端面に突き当るまでというように間接的であり、これも
加工組立上の誤差の累積からはリングの所定移動量を増
加させる一つの要因となり、不利である。
軸3に固定されたクリップ10が固定側ラチェット2の
端面に突き当るまでというように間接的であり、これも
加工組立上の誤差の累積からはリングの所定移動量を増
加させる一つの要因となり、不利である。
本考案の目的とするところは、前記従来技術の欠点をな
くし、使用上の操作性向上と構造の簡略化を図ることに
ある。
くし、使用上の操作性向上と構造の簡略化を図ることに
ある。
本考案は、被動出力軸を軸支する軸受を固定腰かつその
軸受の位置を移動自在となすリングと、固定側ラチェッ
トを固着した外被との位置調節部に、固定側ラチェット
固着のためのネジピッチと異なったピッチをもつ多条ネ
ジを用いて機能切換えのための所要回転角を小さくなし
、また固定側ラチェットのラウンジ部と前記リングの内
径端部に係止する部分を構成してリングの軸方向移動量
を規制するものである。
軸受の位置を移動自在となすリングと、固定側ラチェッ
トを固着した外被との位置調節部に、固定側ラチェット
固着のためのネジピッチと異なったピッチをもつ多条ネ
ジを用いて機能切換えのための所要回転角を小さくなし
、また固定側ラチェットのラウンジ部と前記リングの内
径端部に係止する部分を構成してリングの軸方向移動量
を規制するものである。
以上図示実施例により、本考案を説明する。
第2図において、外枠15に固定側ラチェット16がネ
ジ16aで固着されている。
ジ16aで固着されている。
出力軸17には、回転側ラチェット18が固着されてい
て、これと出力軸段差部17aとの間にはベアリング1
9が軸とすき間ばめで装着されている。
て、これと出力軸段差部17aとの間にはベアリング1
9が軸とすき間ばめで装着されている。
ベアリング19は、リング20にシール取付部材22に
固着されたシール21を介してクリップ23で固定され
ている。
固着されたシール21を介してクリップ23で固定され
ている。
リング20は外枠15との間にすき間をもった嵌合部を
有しかつ、多条ネジ20aで取りつけられている。
有しかつ、多条ネジ20aで取りつけられている。
リング20の端部20a、dlと固定側ラチェット16
のフランジ部16c、d2はd□<d2として、リング
20を回転して抜き出す方向に移動させたとき、係止す
る部分を有している。
のフランジ部16c、d2はd□<d2として、リング
20を回転して抜き出す方向に移動させたとき、係止す
る部分を有している。
24はOリングで、出力軸の回転により、リング20が
ベアリング19を介して回転されることがないように抵
抗を与えている。
ベアリング19を介して回転されることがないように抵
抗を与えている。
この構造において、往復運動を伴った回転運動のときは
、リング端部20bを外枠15に突き当てる。
、リング端部20bを外枠15に突き当てる。
このときは、推力により出力軸が押されて固定ラチェッ
ト16の歯16bと回転側ラチェット18の歯18aと
がかみ合い、歯の高さに相当する往復運動を得る。
ト16の歯16bと回転側ラチェット18の歯18aと
がかみ合い、歯の高さに相当する往復運動を得る。
歯が最大かみ合っても、ベアリング19と出力軸段差部
17aとはすき間を有するよう方法を与えておく。
17aとはすき間を有するよう方法を与えておく。
次に、回転のみの運動を得るときは、係止部20aと1
6cが接触するまでリング20を回転させる。
6cが接触するまでリング20を回転させる。
間隙1□は出力軸が推力で押されて間隙11が0となっ
ても歯16bと18aが接触しないよう寸法を与えてお
く。
ても歯16bと18aが接触しないよう寸法を与えてお
く。
例えば固定側ラチェット16の固定ネジ16aがゆるん
でいて係止部20aと16cが接触した点からさらにリ
ング20を抜き出す方向に回転しようとしても多条ネジ
20aのピッチと固定側ラチェット16の固定ネジ16
aは異なるピッチであるため、或いは異なるネジ方向で
あるため、固定側ラチェット16がリング20の回転に
よりゆるむことはない。
でいて係止部20aと16cが接触した点からさらにリ
ング20を抜き出す方向に回転しようとしても多条ネジ
20aのピッチと固定側ラチェット16の固定ネジ16
aは異なるピッチであるため、或いは異なるネジ方向で
あるため、固定側ラチェット16がリング20の回転に
よりゆるむことはない。
以上のように本考案によれば回転のみの運動と、往復運
動を伴なった回転運動との切換えのための操作性が向上
腰構成も簡略化できる。
動を伴なった回転運動との切換えのための操作性が向上
腰構成も簡略化できる。
第1図は従来の振動ドリルの用途切換部の一部縦断側面
図、第2図は本考案になる用途切換部機構の縦断側面図
である。 15・・・・・・枠体(外枠)、16.18・・・・・
・ラチェット、16a・・・・・・ネジ部、16b、1
8a・・・・・・歯部、16c・・・・・・係止部、1
9・・・・・・軸受(ベアリング)20・・・・・・切
換リング(リング)、20a・・・・・・多条ネジ部。
図、第2図は本考案になる用途切換部機構の縦断側面図
である。 15・・・・・・枠体(外枠)、16.18・・・・・
・ラチェット、16a・・・・・・ネジ部、16b、1
8a・・・・・・歯部、16c・・・・・・係止部、1
9・・・・・・軸受(ベアリング)20・・・・・・切
換リング(リング)、20a・・・・・・多条ネジ部。
Claims (1)
- 軸方向に振動を発生させるために、端面にのこ歯状を有
し、一方を枠体に螺着し、他方を出力軸に固着された一
対のラチェットと前記出力軸に微少移動可能に嵌装され
た軸受と、該軸受を保持して、前記枠体に螺合され回動
により前記一対のラチェットの係合離脱を強制する切換
リングとを備えた振動ドリルにおいて、前記切換リング
と前記枠体を多条ネジにより螺合し、前記枠体に螺着す
るラチェット係合ネジを前記多条ネジとピッチの相違す
るネジにより形成すると共に、前記枠体に固定されるラ
チェットと前記切換リングとに互に摺動距離を制限する
係止部を形成して成る用途切換部機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6466879U JPS6031861Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 振動ドリルの用途切換部機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6466879U JPS6031861Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 振動ドリルの用途切換部機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165710U JPS55165710U (ja) | 1980-11-28 |
| JPS6031861Y2 true JPS6031861Y2 (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=29298693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6466879U Expired JPS6031861Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 振動ドリルの用途切換部機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031861Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-14 JP JP6466879U patent/JPS6031861Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55165710U (ja) | 1980-11-28 |
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