JPS6031875B2 - 不定形シ−リング材 - Google Patents
不定形シ−リング材Info
- Publication number
- JPS6031875B2 JPS6031875B2 JP4203676A JP4203676A JPS6031875B2 JP S6031875 B2 JPS6031875 B2 JP S6031875B2 JP 4203676 A JP4203676 A JP 4203676A JP 4203676 A JP4203676 A JP 4203676A JP S6031875 B2 JPS6031875 B2 JP S6031875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- parts
- weight
- amorphous sealing
- short fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は良好な耐腰性を有し、半永久的に柔軟性を有す
る不定形シーリング材に関するものであって、特に使用
に際しチューブ状溶器から簡単に押出すことができ、し
かも目地、間隙などに十分接着する不定形シーリング材
を提供するものである。
る不定形シーリング材に関するものであって、特に使用
に際しチューブ状溶器から簡単に押出すことができ、し
かも目地、間隙などに十分接着する不定形シーリング材
を提供するものである。
不定形シーリング材としては、一般に空気または水によ
って硬化するタイプと、溶剤類の麓散によって硬化する
タイプと半永久的に硬化しないタイプとが知られている
。
って硬化するタイプと、溶剤類の麓散によって硬化する
タイプと半永久的に硬化しないタイプとが知られている
。
硬化タイプのシーリング材は硬化によって伸びが小さく
なり、下地面から剥がれ易くなるという欠点と下地の種
類によって接着性が異なり使用範囲が限定されるという
欠点がある。特に溶剤類樽散タイプのものは薄散による
体積収縮が大きく、亀裂や剥がれが起り易いものである
。未硬化タイプのシーリング材は、表面がいつまでもべ
たつき、ゴミ、ホコリなどが付着したり、外在物の接触
によって変形したりするために外観が悪くなるという欠
点と耐候性が悪く、スランプ(流れ)も大きいという欠
点がある。本発明者達はかかる従来技術の情況に鑑み種
々検討した結果、少なくとも内部は半永久的に粘弾性を
有して下地面に良好に接着することができ、外表面はゴ
ミ、ホコリなどが付着しない程度に皮張りする新規な不
定形シーリング材を知見し、本発明に至ったものである
。即ち本発明は、エチレン−プロピレンージェンゴム単
独もしくは該ゴムを20%以上含む他のゴム類とのゴム
混合物10の重量部に対して、軟化剤150〜100の
重量部、シリカ類および/または短繊維類50〜100
の重量部添加してなることを特徴とする、無溶剤の不定
形シーリング材を提供するものである。
なり、下地面から剥がれ易くなるという欠点と下地の種
類によって接着性が異なり使用範囲が限定されるという
欠点がある。特に溶剤類樽散タイプのものは薄散による
体積収縮が大きく、亀裂や剥がれが起り易いものである
。未硬化タイプのシーリング材は、表面がいつまでもべ
たつき、ゴミ、ホコリなどが付着したり、外在物の接触
によって変形したりするために外観が悪くなるという欠
点と耐候性が悪く、スランプ(流れ)も大きいという欠
点がある。本発明者達はかかる従来技術の情況に鑑み種
々検討した結果、少なくとも内部は半永久的に粘弾性を
有して下地面に良好に接着することができ、外表面はゴ
ミ、ホコリなどが付着しない程度に皮張りする新規な不
定形シーリング材を知見し、本発明に至ったものである
。即ち本発明は、エチレン−プロピレンージェンゴム単
独もしくは該ゴムを20%以上含む他のゴム類とのゴム
混合物10の重量部に対して、軟化剤150〜100の
重量部、シリカ類および/または短繊維類50〜100
の重量部添加してなることを特徴とする、無溶剤の不定
形シーリング材を提供するものである。
本発明においてエチレンープロピレンージェンゴム(E
PT)と混合されるゴム類としては、ブチルゴム、スチ
レン−プタジエンゴム、ニトリルゴムなどが使用される
。
PT)と混合されるゴム類としては、ブチルゴム、スチ
レン−プタジエンゴム、ニトリルゴムなどが使用される
。
しかして該ゴム類とEPTとのゴム混合物においては、
EPTを20%以上含むことが重要で、これ以下では不
定形シーリング材の耐候性を著しく悪くするので好まし
くなし、。本発明において使用される軟化剤は、EPT
もしくはEPTと他のゴム類とのゴム混合物を低粘度に
軟化する性質を有するものであって、例えばスピンドル
油、マシン油、シリンダー油などの潤滑油、パラフィン
系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイル、アスフ
ァルト系プロセスオイル、芳香族系プロセスオイルなど
のプロセスオイル油、流動パラフィンなどのパラフィン
類、ヒマシ油、綿実油、アマニ油、ナタネ油、大豆油、
パーム油、ャシ油などの脂肪油類、LV−5,LV−1
0,LV−4肥,LV−50,LV−100などの平均
分子量約700以下のポリブテン類などが使用されるが
、取分けプロセスオイル類、パラフィン類、ポリブテン
類の群から選ばれた1種以上を用いるとゴムの低粘度化
を促進と共にスランプの小さい不定形シーリング材が得
られるので好ましいものである。
EPTを20%以上含むことが重要で、これ以下では不
定形シーリング材の耐候性を著しく悪くするので好まし
くなし、。本発明において使用される軟化剤は、EPT
もしくはEPTと他のゴム類とのゴム混合物を低粘度に
軟化する性質を有するものであって、例えばスピンドル
油、マシン油、シリンダー油などの潤滑油、パラフィン
系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイル、アスフ
ァルト系プロセスオイル、芳香族系プロセスオイルなど
のプロセスオイル油、流動パラフィンなどのパラフィン
類、ヒマシ油、綿実油、アマニ油、ナタネ油、大豆油、
パーム油、ャシ油などの脂肪油類、LV−5,LV−1
0,LV−4肥,LV−50,LV−100などの平均
分子量約700以下のポリブテン類などが使用されるが
、取分けプロセスオイル類、パラフィン類、ポリブテン
類の群から選ばれた1種以上を用いるとゴムの低粘度化
を促進と共にスランプの小さい不定形シーリング材が得
られるので好ましいものである。
しかして該軟化剤はEPTもしくはEPTと他のゴム類
とのゴム混合物10の重量部に対して、150〜100
の重量部の範囲で添加することが必要で、150部以下
では不定形シーリング材として十分な粘度が得られず、
100拍部以上ではスランプが大きく好ましくないもの
である。
とのゴム混合物10の重量部に対して、150〜100
の重量部の範囲で添加することが必要で、150部以下
では不定形シーリング材として十分な粘度が得られず、
100拍部以上ではスランプが大きく好ましくないもの
である。
また本発明において使用されるシリカ類および/または
短繊維類は、不定形シーリング材として良好なスランプ
特性と伸縮性とを保持するものであって、無水ケイ酸、
含水ケイ酸、合成ケイ酸塩などのシリカ類および/また
は岩綿、石綿、ガラス繊維などの無機性短繊維、ポリエ
ステル、ナイロンなどの有機性短繊維が、前記EPTも
しくはEPTと他のゴム類とのゴム混合物100重量部
に対して、50〜100の重量部添加される。
短繊維類は、不定形シーリング材として良好なスランプ
特性と伸縮性とを保持するものであって、無水ケイ酸、
含水ケイ酸、合成ケイ酸塩などのシリカ類および/また
は岩綿、石綿、ガラス繊維などの無機性短繊維、ポリエ
ステル、ナイロンなどの有機性短繊維が、前記EPTも
しくはEPTと他のゴム類とのゴム混合物100重量部
に対して、50〜100の重量部添加される。
5の郭以下では不定形シーリング材のスランプが大とな
り、100拍部以上ではスランプが小となり、しかも耐
候性に劣り、伸縮性が阻害されて亀裂が入る恐れがある
ために好ましくないものである。
り、100拍部以上ではスランプが小となり、しかも耐
候性に劣り、伸縮性が阻害されて亀裂が入る恐れがある
ために好ましくないものである。
本発明の不定形シーリング材には、前記以外にカーボン
ブラック、炭酸カルシウム、クレーなどの充填剤、脂肪
族系炭化水素樹脂、クマロンィンデン樹脂、石油系樹脂
などの粘着性付与樹脂、着色剤などを添加することがで
きる。
ブラック、炭酸カルシウム、クレーなどの充填剤、脂肪
族系炭化水素樹脂、クマロンィンデン樹脂、石油系樹脂
などの粘着性付与樹脂、着色剤などを添加することがで
きる。
以上の如くゴム成分に軟化剤、シリカ類および/または
短繊維類を特定範囲で添加してなる不定形シーリング材
は、約25000〜60000ポイズの粘度を有するよ
うに調整され、チューブ状容器、缶、カートリッジなど
に充填されて使用に供されるものである。
短繊維類を特定範囲で添加してなる不定形シーリング材
は、約25000〜60000ポイズの粘度を有するよ
うに調整され、チューブ状容器、缶、カートリッジなど
に充填されて使用に供されるものである。
以下本発明の実施例を示す。
文中部とあるのは重量部を示すものである。実施例 1
EPTIO$部を常温で約3分間ロール練りし、次いで
これに含水ケイ酸(比重1.95 粒径15〜28h仏
,Si0286〜87%,Fe2030.04%,MN
○・Cu○各0.0001%以下、pH6〜7)5碇部
、炭酸カルシュウム10碇部、ライトプロセスオイル3
0の部、カーボンブラック8礎郭を添加して十分混合す
る。
これに含水ケイ酸(比重1.95 粒径15〜28h仏
,Si0286〜87%,Fe2030.04%,MN
○・Cu○各0.0001%以下、pH6〜7)5碇部
、炭酸カルシュウム10碇部、ライトプロセスオイル3
0の部、カーボンブラック8礎郭を添加して十分混合す
る。
該混合物に岩綿25碇都を添加して手早く混合し、これ
に脂肪族系炭化水素樹脂30部、ポリブテン(LV−1
00)10碇部を添加して混練し本発明の不定形シーリ
ング材を得た。その特性は第1表に示めしている。実施
例 2EPT5礎都、ブチルゴム5の部を常温で約3分
間ロール練りし、次いでこれに合成ケイ酸塩(比重2.
0,Si067%,Ca01%,山203・Fe303
4%,Na201%,pH6.5〜7.5)30礎部、
ライトプロセスオイル20礎都を添加して混合する。
に脂肪族系炭化水素樹脂30部、ポリブテン(LV−1
00)10碇部を添加して混練し本発明の不定形シーリ
ング材を得た。その特性は第1表に示めしている。実施
例 2EPT5礎都、ブチルゴム5の部を常温で約3分
間ロール練りし、次いでこれに合成ケイ酸塩(比重2.
0,Si067%,Ca01%,山203・Fe303
4%,Na201%,pH6.5〜7.5)30礎部、
ライトプロセスオイル20礎都を添加して混合する。
この混合物をニーダーに移し代え脂肪族系炭化水素樹脂
5礎都、ポリプテン(LV−100)10礎部を加えて
混練し、本発明の不定形シーリング材を得た。その特性
は第1表に示めしている。実施例 3 EPTIOの郭をニーダーに投入し、流動パラフィン3
0$部を添加して混合し、これにカーボンブラック5礎
都、炭酸カルシュウム15唯部、脂肪族系炭化水素樹脂
50部、ポリプテン(LV−100)100部、ナイロ
ン繊維肩30戊部を添加して濠糠し、本発明の不定形シ
ーリング材を得た。
5礎都、ポリプテン(LV−100)10礎部を加えて
混練し、本発明の不定形シーリング材を得た。その特性
は第1表に示めしている。実施例 3 EPTIOの郭をニーダーに投入し、流動パラフィン3
0$部を添加して混合し、これにカーボンブラック5礎
都、炭酸カルシュウム15唯部、脂肪族系炭化水素樹脂
50部、ポリプテン(LV−100)100部、ナイロ
ン繊維肩30戊部を添加して濠糠し、本発明の不定形シ
ーリング材を得た。
その特性は第1表に示めしている。第1表試験方法
※1:BH型粘度計Kて30℃で測定した値。
※2:JIS A 5754によるo※3:J1S A
5751による。
5751による。
※4:JIS K 2530による。
※5:ボリ塩化ビニル樹脂を被覆した鋼板K付着せしめ
、シ−リンク材を摘んで剥がしたときに凝集破壊を起こ
すものを良好とした。
、シ−リンク材を摘んで剥がしたときに凝集破壊を起こ
すものを良好とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エチレン−プロピレン−ジエンゴム単独もしくは該
ゴムを20%以上含む他のゴム類とのゴム混合物100
重量部に対して、軟化剤150〜1000重量部、シリ
カ類および/または短繊維類50〜1000重量部添加
してなることを特徴とする、無溶剤型の不定形シーリン
グ材。 2 軟化剤がプロセスオイル類、パラフイン類、平均分
子量約700以下のポリブテン類の群から選ばれた1種
以上である特許請求の範囲第1項記載の不定形シーリン
グ材。 3 シリカ類が含水ケイ酸、無水ケイ酸、合成ケイ酸塩
の群から選ばれた1種以上である特許請求の範囲第1項
記載の不定形シーリング材。 4 短繊維類が無機短繊維、有機短繊維の群から選ばれ
た1種以上である特許請求の範囲第1項記載の不定形シ
ーリング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203676A JPS6031875B2 (ja) | 1976-04-14 | 1976-04-14 | 不定形シ−リング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203676A JPS6031875B2 (ja) | 1976-04-14 | 1976-04-14 | 不定形シ−リング材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52125562A JPS52125562A (en) | 1977-10-21 |
| JPS6031875B2 true JPS6031875B2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=12624918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4203676A Expired JPS6031875B2 (ja) | 1976-04-14 | 1976-04-14 | 不定形シ−リング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031875B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6337364B1 (en) | 1999-02-10 | 2002-01-08 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Low modulus of elasticity-rubber composition |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643380A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-22 | Bridgestone Corp | Water-swellable waterstop material composition |
| JP5848999B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2016-01-27 | 出光興産株式会社 | プロセスオイルおよびゴム組成物 |
-
1976
- 1976-04-14 JP JP4203676A patent/JPS6031875B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6337364B1 (en) | 1999-02-10 | 2002-01-08 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Low modulus of elasticity-rubber composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52125562A (en) | 1977-10-21 |
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