JPS6031889Y2 - 工作機械等における送り機構の位置決め装置 - Google Patents

工作機械等における送り機構の位置決め装置

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JPS6031889Y2
JPS6031889Y2 JP11164780U JP11164780U JPS6031889Y2 JP S6031889 Y2 JPS6031889 Y2 JP S6031889Y2 JP 11164780 U JP11164780 U JP 11164780U JP 11164780 U JP11164780 U JP 11164780U JP S6031889 Y2 JPS6031889 Y2 JP S6031889Y2
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signal
spindle
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movable part
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JP11164780U
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Inventor
浩之 大久保
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ソニ−マグネスケ−ル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工作機械における送り機構の基準原点位置を
設定するための位置決め装置に関するものである。
一般に、工作機械、特に専用工作機械等においては、送
り機構を構成しているテーブルやヘッド等の基準原点位
置を精確に設定することが必要である。
上記基準原点位置は、機械原点あるいは加工原点等と呼
称されており、通常の工作機械ではμm単位での位置決
め精度が要求されている。
従来、この種の位置決めには、いわゆるデッドストッパ
と称される機械的な当接機構が利用されている。
例えば、第1図に示すように、機械本体1に設けたガイ
ドレール2に沿って往復動自在なテーブル3の送り操作
用の送りネジ4を直流モータ5の回転軸に連結し、上記
テーブル3の送り操作を直流モータ5の駆動により電気
的に制御するようにした自動工作機械10では、機械本
体1に設けたストッパアーム6にデッドストッパ7を配
設し、このデッドストッパ7に上記テーブル3を当接せ
しめることによって機械的に原点位置を決めるようにし
ている。
そして、上記機械本体1に配設したリミットスイッチ1
1と、上記テーブル3に設けた操作アー゛ム12とによ
って、位置検出手段を構成し、上記テーブル3がデッド
ストッパ7に当接する位置よりも前方位置にて上記リミ
ットスイッチ11を操作アーム12により作動せしめて
前置信号を得て、該前置信号により減速制御回路13お
よびタイマー回路14を作動せしめ、直流モータ5の駆
動回路8の動作を上記減速制御回路13およびタイマー
回路14からの各出力信号により次のように制御する。
すなわち、上記減速制御回路13は、上記前置信号が供
給されると直流モータ5の回転を減速するように駆動回
路8の動作を制御しタイマー回路14は上記前置信号が
供給されると所定時間経過後に直流モータ5の回転を停
止させるように駆動回路8の動作を制御する。
このように駆動回路8の動作を制御することにより、テ
ーブル3は、デッドストッパ7に当接する位置すなわち
、基準原点位置よりも前方の所定位置まで送られると減
速制御回路13の動きにより減速されて緩やかにデッド
ストッパ7に当接され、その基準原点位置にてタイマー
回路14の動きより停止されるようにシーケンス制御さ
れる。
なお、上記デッドストッパ7は、螺進機構等を利用した
位置調整機構9により基準原点位置の微調整が可能に設
けられ、タイマー回路14に設定される時間の調整と上
記基準原点位置の微調整によって、テーブル3を基準原
点位置に正確に停止させるように調整が行われる。
ところで、上述の如き従来の位置決め装置においては、
位置検出用に用いられるリミットスイッチ11が、各種
の加工油や作動油のオイルミストによって接点不良等の
故障を頻発し易く長時間の使用に耐えられず、位置決め
制御の信頼性を低下せしめる原因となっている。
また、タイマー回路14を利用して所定時間を以ってテ
ーブル3の移動量を決めているので、機械系の慣性変化
や摺動面の摩擦抵抗の変化によって、位置決めの確度や
信頼性に欠けるという問題点がある。
さらにリミットスイッチ11やタイマー回路14等の高
価な構成要素を必要とするので、装置のコストダウンが
困難である。
そこで、本考案は、上述の如き問題点に鑑み、簡単な構
成で正確な位置を可能にするとともに、長寿命で信頼性
の高い位置決め装置を提供するものである。
以下、本考案について、一実施例を図面に従い詳細に説
明する。
第2区に示す実施例は、機械本体1に設けたガイドレー
ル2に沿って往復動自在なテーブル3の送り操作用の送
りネジ4を直流モータ5の回転軸に連結し、上記テーブ
ル3の送り操作を直流モータ5の駆動により電気的に制
御するようにした上述の自動工作機械10に本考案を適
用したものである。
従って、この実施例において、上述の第1図に示した自
動工作機械10における構成要素と同一な部分について
は共通符号を用いて説明する。
この実施例において、デッドストッパ7には、テーブル
3の移動方向に貫通穴21が形成されており、該貫通穴
21にスピンドル22が挿通されている。
このスピンドル22は、上記デッドストッパ7の貫通穴
21に配設した軸受部23によって、テーブル3の移動
方向に移動自在に軸受けされている。
また、上記スピンドル22は、その軸方向の中途部分に
外向きフランジ22aが設けられているとともに、該フ
ランジ22aに一端が係止された圧縮コイルバネ24が
装着されており、該圧縮コイルバネ24の弾性力によっ
て、該スピンドル22の先端側測定端22Aがデッドス
トッパ7の当接面7aよりも突出した状態に弾性的に付
勢されている。
上記スピンドル22の他端側には、発磁体25が配設固
定されている。
そして、この発磁体25からの信号磁界を検出する磁気
センサ・ヘッド26が該発磁体25の近傍に対向配設さ
れたシールドケース27によって、上記スピンドル22
の他端側か覆われている。
なお、上記スピンドル22の軸受部23は、図示しない
がオイルシール構造となっており、上記シールドケース
27の内部が密閉された空間となるようにしである。
上記磁気センサ・ヘッド26は、検出回路31に接続さ
れており、その検出出力信号が制御回路32に供給され
ている。
上記制御回路32は、それぞれ差動増幅器にて構成−た
第1および第2のレベルコンパレータ33A、33Bと
、各コンパレータ33A、33Bに基準電圧V−=V。
を供給する第1および第2の基準電圧発生器34A、3
4Bとから構成されており、第1のレベルコンパレータ
33Aにより得られる減速信号と、第2のレベルコンパ
レータ33Bにより得られる停止信号とを直流モータ5
の駆動回路8に供給している。
上述の如き構成の実施例において、磁気センサ・ヘッド
26は、例えば強磁性磁気抵抗効果を利用した磁気抵抗
素子等にて形成されており、スピンドル22の軸方向の
移動による発磁体25の位置に応じて第3図に示すよう
なアナログ電圧の検出出力信号を出力するアナログ変位
変換器を構成している。
第3図において、Xoはテーブル3がデッドストッパ7
の当接面7aに当接した位置すなわち基準原点位置を示
しており、この基準原点位置X。
では上記検出回路31を介して得られる磁気センサ・ヘ
ッド26からの検出出力信号はVo[v)であり、上記
デッドストッパ7の当接面7aからテーブル3が離れる
に従って上記検出出力信号が漸増し、上記テーブル3が
スピンドル22の測定端22Aから離れた状態ではVc
(v、lなる電圧の検出出力信号を得ている。
そして、制御回路32では、第1の基準電圧発生器34
AからのV、(v)なる基準電圧と上記検出出力信号と
を第1のレベルコンパレータ33Aによってレベル比較
することにより、上記スピンドル22が完全に突出した
状態の位置X。
と基準原点位置X0との中途の位置XAを検出して信号
レベルが変化する第4図Aに示す如きの減速信号を得て
いる。
また、第2のレベルコンパレータ33Bは、第2の基準
電圧発生器34Bからの■。
〔v〕なる基準電圧と上記検出出力信号とをレベル比較
することによって、基準原点位置XOで信号レベルが変
化する第4図Bに示す如きの停止信号を得ている。
従って、上述の如き実施例において、テーブル3がデッ
ドストッパ7に向って送られて来て、スピンドル22の
測定端22Aに当接して位置X。
に達すると、制御回路32の第1のレベルコンパレータ
33Aから減速信号が駆動回路8に供給されることによ
り、該テーブル3の送り速度が減速される。
そして、さらにテーブル3が移動して基準原点位置X0
に達すると、制御回路32の第2のレベルコンパレータ
33Bからの停止信号によって駆動回路8は直流モータ
5の駆動を停止するので、上記テーブル3がデッドスト
ッパ7の当接面7aに緩やかに当接し基準原点位置Xo
にて停止する。
なお、この場合、上記停止信号は、スピンドル22の先
端すなわち測定端22Aがデッドストッパ7の当接面7
aに対して、面一あるいは若干前方位置までテーブル3
によって押込れたら発生されるように制御回路32の動
作設定をしておく。
なお、上記磁気センサ・ヘッド26として強磁性磁気抵
抗効果を利用した磁気抵抗素子を用いる場合には、一般
に零出力レベルが周囲温度に対して安定しているので、
■。
≠0■とするように設定すれば、高精度の位置決めを行
うことができる。
また、工作機械10の慣性によっては、さらに上記各位
置X0.XAの中間位置XBで第2の減速信号を発生さ
せ、直流モータ5の回転をさらに減速させるようにして
も良い。
なお、上記第1のレベルコンパレータ33Aにより得ら
れる減速信号の発生位置は、第1の基準電圧発生器34
Aによる基準電圧VAを可変することにより任意に設定
することができる。
また、同様に停止信号の発生位置も、第2の基準電圧発
生器34Bによる基準電圧v0の調整あるいはスピンド
ル22に配設した発磁体25の位置を機械的に調整する
ことにより任意に設定することができる。
なお、上述の実施例において、制御回路32に第3のレ
ベルコンパレータを配設して示すように基準原点位置X
を含む所定範囲T。を示す第4図Cに示すような定位置
区間信号を得るようにして、該定位置区間信号により表
示手段や警報手段等を作動させるようにすればデッドス
トッパ7の当接面7aとテーブル3との間にゴミ等が介
在して該テーブル3が基準原点位置Xoに正しく停止し
ないような場合に作業者に知らせることも可能である。
また、上述の実施例では、磁気センサ・ヘッド26によ
るアナログ変位変換器を利用したが、差動トランス、抵
抗形ポテンショメータや容量形ポテンショメータ等の各
種の動作原理に基づいたセンサを用いてアナログ変位変
換器を構成しても良いことは言うまでもない。
上述の実施例の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、工作機械等における送り機構の可動部に機械的に当
接する位置決めストッパを有する位置決め装置において
、上記可動部を駆動する駆動手段と、上記可動部が当接
されることにより変位されるスピンドルと、該スピンド
ルの変位に応じて信号レベルが変化するアナログ検出信
号を出力するアナログ変位変換器と、該アナログ変位変
換器にて得られるアナログ検出信号の信号レベルを基準
信号レベルと比較して減速信号および停止信号を出力す
る制御回路とを備え、上記減速信号および停止信号によ
り上記駆動手段の動作を制御して、送り機構の可動部が
位置決めストッパに当接した状態で停止せしめるように
構成したことを特徴とする工作機械等における送り機構
の位置決め装置としたことにより、工作機械の慣性や摩
擦抵抗等の個々の特性を考慮して被送り物の位置に応じ
た減速信号、停止信号が得られ、位置決め制御を行うこ
とができるので、簡単な構成で正確な位置決めが可能で
あり、しかも、電気接点等の機械的なスイッチを用いな
いので故障が少なく長寿命で信頼性の高い位置決め装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置決め装置を備える自動工作機械の構
成を示す模式的な説明図である。 第2図は本考案に係る位置決め装置を備える自動工作機
械の一実施例を示す模式的な説明図である。 第3図は上記実施例において適用したアナログ変位変換
器の検出出力特性を示す特性線図である。 第4図は上記実施例の動作を説明するための信号波形図
である。 1・・・・・・機械本体、2・・・・・・ガイドレール
、3・・・・・・テーブル、4・・・・・・送りネジ、
5・・・・・・直流モータ、7・・・・・・デッドスト
ッパ、7a・・・・・・当接面、8・・・・・・駆動回
路、10・・・・・・自動工作機械、22・・・・・・
スピンドル、22A・・・・・・測定端、23・・・・
・・軸受部、24・・・・・・圧縮コイルバネ、25・
・・・・・発磁体、26・・・・・・磁気センサ・ヘッ
ド、31・・・・・・検出回路、32・・・・・・制御
回路、33A、33B・・・・・・レベルコンパレータ
、34A、34B・・・・・・基準電圧発生器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械等における送り機構の可動部に機械的に当接す
    る位置きめストッパを有する位置決め装置において、上
    記可動部を駆動する駆動手段と、上記可動部が当接され
    ることにより変位されるスピンドルと、該スピンドルの
    変位に応じて信号レベルが変化するアナログ検出信号を
    出力するアナログ変位変換器と、該アナログ変位変換器
    にて得られるアナログ検出信号の信号レベルを基準信号
    レベルと比較して減速信号および停止信号を出力する制
    御回路とを備え、上記減速信号および停止信号により上
    記駆動手段の動作を制御して送り機構の可動部が位置決
    めストッパに当接した状態で停止せしめるように構成し
    たことを特徴とする工作機械等における送り機構の位置
    決め装置。
JP11164780U 1980-08-08 1980-08-08 工作機械等における送り機構の位置決め装置 Expired JPS6031889Y2 (ja)

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JPS5734341U JPS5734341U (ja) 1982-02-23
JPS6031889Y2 true JPS6031889Y2 (ja) 1985-09-24

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