JPS6031941A - 樹脂容器類の成形方法および成形装置 - Google Patents
樹脂容器類の成形方法および成形装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/10—Forming by pressure difference, e.g. vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂容器類の成形方法及びその実施装
置に関する。
置に関する。
熱可塑性樹脂シートを真空あるいは圧空による圧力差に
よって引き伸ばし雌型形状に成形する真空成形あるいは
圧空成形が従来より行われている。ところで、このよう
な真空成形または圧空成形においてカップ型容器類のよ
うな比較的深絞り成形を行なう場合にはプラグにより予
張を行なう、いわゆるプラグアシスト成形が採用され、
また、このようなカップ類ではスタック性(積み重ね性
)を良好なものとするために成形品であるカップ類の底
部側の側壁部にアンダーカットを設けることが通常であ
る。このような場合、成形後の型抜き(離型)が困難な
ものとなるため、成形後の樹脂シーI・類を離型方向に
押し返す離型板が用いられている。
よって引き伸ばし雌型形状に成形する真空成形あるいは
圧空成形が従来より行われている。ところで、このよう
な真空成形または圧空成形においてカップ型容器類のよ
うな比較的深絞り成形を行なう場合にはプラグにより予
張を行なう、いわゆるプラグアシスト成形が採用され、
また、このようなカップ類ではスタック性(積み重ね性
)を良好なものとするために成形品であるカップ類の底
部側の側壁部にアンダーカットを設けることが通常であ
る。このような場合、成形後の型抜き(離型)が困難な
ものとなるため、成形後の樹脂シーI・類を離型方向に
押し返す離型板が用いられている。
第1図には、このような離型板を用いた従来の成形装置
が示されている0図中、雌型11のキャビティ部11A
の外周部には離型板12が進退駆動源13により図中−
1−下方向に進退動可能に配置されるとともに、離型板
12とクランプ板14の凸部14Aとの間には樹脂シー
)15がクランプされている。また、シート15はクラ
ンプ後にプラグ16により予張された状態となっている
。この第1図に示された状態から、シート15に圧力差
が与えられて、シート15が更に引き伸ばされ、キャビ
ティ部11Aの形状に沿わされ、すなわち、雌型形状と
される。
が示されている0図中、雌型11のキャビティ部11A
の外周部には離型板12が進退駆動源13により図中−
1−下方向に進退動可能に配置されるとともに、離型板
12とクランプ板14の凸部14Aとの間には樹脂シー
)15がクランプされている。また、シート15はクラ
ンプ後にプラグ16により予張された状態となっている
。この第1図に示された状態から、シート15に圧力差
が与えられて、シート15が更に引き伸ばされ、キャビ
ティ部11Aの形状に沿わされ、すなわち、雌型形状と
される。
しかしながらこのような従来方法にあっては、離型板1
2は、成形後に離型を行なう場合以外のときには雌型1
1の雌型端面11Bよりも若干へつこんだ位置にあり、
成形後の離型時にのみ雌型端面llBより突出すること
が通常であった。
2は、成形後に離型を行なう場合以外のときには雌型1
1の雌型端面11Bよりも若干へつこんだ位置にあり、
成形後の離型時にのみ雌型端面llBより突出すること
が通常であった。
そのため、第1図に示されるように離型板12とクラン
プ板14との間に樹脂シー)15をクランプした状態で
は、樹脂シート15と雌型端面11Bとは広い面積で接
触することとなる。したがって、加熱された樹脂シート
15は前記広い接触部分から多量の熱が奪われて急激に
冷却されてしまい、クランプ後のプラグによる予張時に
おいて樹脂シー)15が強い力で引き伸ばされる際には
、冷却部に隣接する部分が充分に延伸できず、成形品に
ドラッグラインを生じさせたり偏肉を生じさせる等して
いた。特に、延伸性の良好でない樹脂、たとえば、無機
充填剤が多量に含まれた樹脂よりなる樹脂シート15か
ら均質な深絞り成形品を得ることは極めて困難であった
。
プ板14との間に樹脂シー)15をクランプした状態で
は、樹脂シート15と雌型端面11Bとは広い面積で接
触することとなる。したがって、加熱された樹脂シート
15は前記広い接触部分から多量の熱が奪われて急激に
冷却されてしまい、クランプ後のプラグによる予張時に
おいて樹脂シー)15が強い力で引き伸ばされる際には
、冷却部に隣接する部分が充分に延伸できず、成形品に
ドラッグラインを生じさせたり偏肉を生じさせる等して
いた。特に、延伸性の良好でない樹脂、たとえば、無機
充填剤が多量に含まれた樹脂よりなる樹脂シート15か
ら均質な深絞り成形品を得ることは極めて困難であった
。
他方、真空または圧空により樹脂シート15を雌型形状
に成形した後には雌型11を迅速に冷却して成形後のシ
ート15を冷却する必要があるが、前述のような理由か
ら雌型11の温度を低くさせることが出来ず、従って、
連続成形を行う際には成形サイクルが長くなり、生産性
に劣り、熱可塑性樹脂シートを用いる際の高生産性、安
価性という利点が必ずしも充分に生かされない場合があ
り、樹脂容器類が紙製カップにとって代るまでには至ら
ないものであった。
に成形した後には雌型11を迅速に冷却して成形後のシ
ート15を冷却する必要があるが、前述のような理由か
ら雌型11の温度を低くさせることが出来ず、従って、
連続成形を行う際には成形サイクルが長くなり、生産性
に劣り、熱可塑性樹脂シートを用いる際の高生産性、安
価性という利点が必ずしも充分に生かされない場合があ
り、樹脂容器類が紙製カップにとって代るまでには至ら
ないものであった。
本発明の目的は、成形品にドラッグラインを生じさせた
りすることがなく、また、成形品が均質であり、しかも
、雌型の冷却を充分に行なう事が出来るため成形サイク
ルが短く生産性の高い樹脂容器類の成形方法および成形
装置を提供することにある。
りすることがなく、また、成形品が均質であり、しかも
、雌型の冷却を充分に行なう事が出来るため成形サイク
ルが短く生産性の高い樹脂容器類の成形方法および成形
装置を提供することにある。
そのため本発明に係る方法は、加熱した熱可塑性樹脂シ
ートをプラグで予張する際に、樹脂シートを雌型端面に
広い面積で接触させないようにして雌型端面による樹脂
シートの冷却を出来るだけ少なくおさえて前記目的を達
成しようとするものである。
ートをプラグで予張する際に、樹脂シートを雌型端面に
広い面積で接触させないようにして雌型端面による樹脂
シートの冷却を出来るだけ少なくおさえて前記目的を達
成しようとするものである。
また、本発明に係る成形装置は、プラグによる予張時に
、樹脂シートと接触する離型板突出部が雌型端面より離
型方向側に所定長だけ既に突出されるよう構成し、従っ
て、予張時において樹脂シートと雌型端面とが広い面積
で圧接することのないようにして前期目的を達成しよう
とするものである。
、樹脂シートと接触する離型板突出部が雌型端面より離
型方向側に所定長だけ既に突出されるよう構成し、従っ
て、予張時において樹脂シートと雌型端面とが広い面積
で圧接することのないようにして前期目的を達成しよう
とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図には本発明に係る成形装置の一実施例が示されて
いる。図中、雌型21は複数のキャビティ部21Aを有
する、いわゆる多数個取り用の雌型とされ、キャビティ
部21Aの底部近傍にはアンダーカット成形部21Bが
設けられている。
いる。図中、雌型21は複数のキャビティ部21Aを有
する、いわゆる多数個取り用の雌型とされ、キャビティ
部21Aの底部近傍にはアンダーカット成形部21Bが
設けられている。
また、各キャビティ部21Aの開口部の外周側周縁部が
雌型21の雌型端面21Cとされている。
雌型21の雌型端面21Cとされている。
更に、各雌型21の外周部には所定形状の案内部23が
形成され、これら案内部23に離型板24が図中鉛直上
下方向に所定ストローク内に亘って進退動可能に嵌め込
まれている。
形成され、これら案内部23に離型板24が図中鉛直上
下方向に所定ストローク内に亘って進退動可能に嵌め込
まれている。
離型板24は、第3.4図に示されるように、たとえば
所定厚さの1枚の板状に形成されており、この板状体に
は前記雌型21の各キャビティ部21Aの開口部側の外
周壁に被嵌される摺動穴25が前記キャビティ部21A
の位置と対応する位置に設けられている。
所定厚さの1枚の板状に形成されており、この板状体に
は前記雌型21の各キャビティ部21Aの開口部側の外
周壁に被嵌される摺動穴25が前記キャビティ部21A
の位置と対応する位置に設けられている。
離型板24の下端面には、第5図にも拡大して示される
ように、突18部26が設けられている。
ように、突18部26が設けられている。
突出部26の形状は離型板24の下端面形状と略等しい
が、摺動穴25の周縁部分の形状は穴25より所定寸法
だけ拡径された形状となっており、第4図に示されるよ
うに、互いに隣接する2つの摺動穴25の両方の直径を
通る仮想垂直面に沿った突出部26の断面形状は離型板
24に対して凸型状となっている。この突出部26の先
端部(下端部)は雌型端面21Cより第5図中にで示さ
れる距離だけ突出され、また、水平方向に於る雌型端面
部2ICと突出部26との間には図中りで示される距離
(空隙)が設けられている。更に、案内部23の雌型端
面2iC側の(内周)部分には雌型端面21Cにて開口
する段溝23Aが図中Mで示される所定の高さく深さ)
だけ形成される等してもよい。ここに於て、前記には通
常1.0〜5゜0III程度であり、このうちでも好ま
17<は、1.5〜4.0mm程度であり、また、前記
りは5.0mm程度であり前記Mは4.hm程度である
。
が、摺動穴25の周縁部分の形状は穴25より所定寸法
だけ拡径された形状となっており、第4図に示されるよ
うに、互いに隣接する2つの摺動穴25の両方の直径を
通る仮想垂直面に沿った突出部26の断面形状は離型板
24に対して凸型状となっている。この突出部26の先
端部(下端部)は雌型端面21Cより第5図中にで示さ
れる距離だけ突出され、また、水平方向に於る雌型端面
部2ICと突出部26との間には図中りで示される距離
(空隙)が設けられている。更に、案内部23の雌型端
面2iC側の(内周)部分には雌型端面21Cにて開口
する段溝23Aが図中Mで示される所定の高さく深さ)
だけ形成される等してもよい。ここに於て、前記には通
常1.0〜5゜0III程度であり、このうちでも好ま
17<は、1.5〜4.0mm程度であり、また、前記
りは5.0mm程度であり前記Mは4.hm程度である
。
このように構成された離型板24には、第2図に示され
るように、クランプ板31が樹脂シート32を挟んで当
接可能とされている。クランプ板31にはプラグ33が
遊挿通される遊挿通孔34がプラグ33の位置に対応し
て穿設され、遊挿通孔34の周縁部の離型板24側の側
面が前記突出部26に当接する当接部35とされている
。この当接部35と前記突出部26との間に挟まれた状
態にてプラグ33により予張された樹脂シート32は雌
型端面21Cの角部に於てのみ雌型端面2ICと接触し
ており、樹脂シート32は雌型端面21Cに広い面積で
は接触されない状態となっている。
るように、クランプ板31が樹脂シート32を挟んで当
接可能とされている。クランプ板31にはプラグ33が
遊挿通される遊挿通孔34がプラグ33の位置に対応し
て穿設され、遊挿通孔34の周縁部の離型板24側の側
面が前記突出部26に当接する当接部35とされている
。この当接部35と前記突出部26との間に挟まれた状
態にてプラグ33により予張された樹脂シート32は雌
型端面21Cの角部に於てのみ雌型端面2ICと接触し
ており、樹脂シート32は雌型端面21Cに広い面積で
は接触されない状態となっている。
また、前記雌型21およびプラグ33には夫々空気流路
41および空気流路42が形成されており、これら空気
流路41および空気流路42により真空または圧空が行
なわれて樹脂シート32が圧力差により雌型21のキャ
ビティ部21Aの内周面に沿わされるようになっている
。第6図には、このようにして樹脂シート32がキャビ
ティ部21Aの形状(雌型形状)とされた状態が示され
ている。この状態に於ては樹脂シート32は、離型板2
4の突出部26や雌型端面21Cの形状に沿った状態と
なっている。
41および空気流路42が形成されており、これら空気
流路41および空気流路42により真空または圧空が行
なわれて樹脂シート32が圧力差により雌型21のキャ
ビティ部21Aの内周面に沿わされるようになっている
。第6図には、このようにして樹脂シート32がキャビ
ティ部21Aの形状(雌型形状)とされた状態が示され
ている。この状態に於ては樹脂シート32は、離型板2
4の突出部26や雌型端面21Cの形状に沿った状態と
なっている。
このような第6図に示される状態から、離型板24の突
出部26が図示しない駆動装置により更に図中下方側へ
と所定量移動されることにより、成形後の樹脂シート3
2が雌型21より取り出される。即ち離型される。
出部26が図示しない駆動装置により更に図中下方側へ
と所定量移動されることにより、成形後の樹脂シート3
2が雌型21より取り出される。即ち離型される。
このような本実施例によれば、次のような効果がある。
樹脂シート32をプラグ33で予張する際に、樹脂シー
ト32は雌型端面21Cと僅かに雌型端面21Cの角部
に於てのみ接触するだけである。
ト32は雌型端面21Cと僅かに雌型端面21Cの角部
に於てのみ接触するだけである。
従って、樹脂シート32が雌型端面21Cとの接触で冷
却されることが極めて少なく押えられており、そのため
、成形品にドラッグラインが発生することもなく、また
、引き伸ばしも良好に行なわれるため、成形品の肉厚が
均一で成形品は強度的にも優れたものになるという効果
がある。
却されることが極めて少なく押えられており、そのため
、成形品にドラッグラインが発生することもなく、また
、引き伸ばしも良好に行なわれるため、成形品の肉厚が
均一で成形品は強度的にも優れたものになるという効果
がある。
また、雌型21の冷却を充分に行なうことが出来るため
、成形サイクルが短くなり、連続生産を行なう場合の生
産性が向上するという効果がある。
、成形サイクルが短くなり、連続生産を行なう場合の生
産性が向上するという効果がある。
更にまた、従来は深絞り成形の困難であった無機充填剤
配合シートを成形する場合にも成形性に優れるという効
果がある。
配合シートを成形する場合にも成形性に優れるという効
果がある。
なお、離型板24の突出部26は必ずしも前述のように
断面凸型に形成されているものに限らず、第7図に示さ
れる突出部26のように断面角型のものであってもよい
。だだしこのような場合にも、段溝23Aを雌型21側
に設けることにより、雌型端面21Cの面積を狭小なも
のとし、樹脂シート32と雌型端面21Cとの接触面積
をできるだけ確実に減少させる構造であることが望まし
い。また、予張の際には樹脂シート32は完全にクラン
プされているものに限らず、予張の途中まで、あるいは
予張の終了までの間においてクランプされないものであ
ってもよい。
断面凸型に形成されているものに限らず、第7図に示さ
れる突出部26のように断面角型のものであってもよい
。だだしこのような場合にも、段溝23Aを雌型21側
に設けることにより、雌型端面21Cの面積を狭小なも
のとし、樹脂シート32と雌型端面21Cとの接触面積
をできるだけ確実に減少させる構造であることが望まし
い。また、予張の際には樹脂シート32は完全にクラン
プされているものに限らず、予張の途中まで、あるいは
予張の終了までの間においてクランプされないものであ
ってもよい。
更にまた、例えば第7図に示される実施例などでは、予
張時には突出部26を雌型多面21Cより突出させてお
くが、その後につづく差圧(圧空または真空)I&、形
時には、突出部26を雌型端面21Cから反離型方向に
引込めるものであってもよい。このような場合にも、前
記実施例と略同様の作用、効果があり、しかも、打ち抜
きかすを減少させることもできる。
張時には突出部26を雌型多面21Cより突出させてお
くが、その後につづく差圧(圧空または真空)I&、形
時には、突出部26を雌型端面21Cから反離型方向に
引込めるものであってもよい。このような場合にも、前
記実施例と略同様の作用、効果があり、しかも、打ち抜
きかすを減少させることもできる。
次に、以下の実験例および比較実験例により本発明を更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
実験例
ポリエチレンポモポリマー(密度0.91g/cm’、
MI O,8g 710分)を25重量%、高密度ポリ
エチレン(密度0 、984 g / c m’、M
I 0.4g/ 10分)を25重量%、および無機充
填剤としての平均粒径15JIIIのタルク(滑石)5
0重量%をバンバリーミキサ−を用いて溶融混練してペ
レー2ト化した後に押し出し成形機を用いて厚さ1m腸
の樹脂シートを得た。
MI O,8g 710分)を25重量%、高密度ポリ
エチレン(密度0 、984 g / c m’、M
I 0.4g/ 10分)を25重量%、および無機充
填剤としての平均粒径15JIIIのタルク(滑石)5
0重量%をバンバリーミキサ−を用いて溶融混練してペ
レー2ト化した後に押し出し成形機を用いて厚さ1m腸
の樹脂シートを得た。
次いで圧空成形機により、前記樹脂シートよりカップ型
の容器(高さHam、平均径・80■)を6個取り雌型
とフェノール製フェルト巻プラグ(前記雌型に対して0
.8の形状)、およびクランプ板を用いて成形を行なっ
た。この際、用いた離型板は、第5図に示すところの前
記りが2mmで、Mが2.5mm 、 Kが2 、5m
mのものである。このようにして得られたカップ型の容
器は肉厚分布が極めて均一で良好であり、ドラッグライ
ンの発生も全くなかった。しかも、雌型の温度を35°
Cまで冷やして成形を行なっても、前記ドラッグライン
の発生は全くなかった。
の容器(高さHam、平均径・80■)を6個取り雌型
とフェノール製フェルト巻プラグ(前記雌型に対して0
.8の形状)、およびクランプ板を用いて成形を行なっ
た。この際、用いた離型板は、第5図に示すところの前
記りが2mmで、Mが2.5mm 、 Kが2 、5m
mのものである。このようにして得られたカップ型の容
器は肉厚分布が極めて均一で良好であり、ドラッグライ
ンの発生も全くなかった。しかも、雌型の温度を35°
Cまで冷やして成形を行なっても、前記ドラッグライン
の発生は全くなかった。
比較実験例
前述の第1図に相当する従来の離型板(クランプ時に於
る離型板の雌型端縁よりの深さが2.5mm)を用いた
以外は、前記実験例と同様の条件下にて成形を行なった
。この場合成形品であるカップ型容器の周縁部の下側に
ドラッグラインが発生し、しかもこのドラッグライン発
生部分を中心として容器の肉厚がそれ以外の他の部分よ
り大幅に厚くなり、外観も不良であり、強度的にも充分
なものでなく実用に適さないものとなった。
る離型板の雌型端縁よりの深さが2.5mm)を用いた
以外は、前記実験例と同様の条件下にて成形を行なった
。この場合成形品であるカップ型容器の周縁部の下側に
ドラッグラインが発生し、しかもこのドラッグライン発
生部分を中心として容器の肉厚がそれ以外の他の部分よ
り大幅に厚くなり、外観も不良であり、強度的にも充分
なものでなく実用に適さないものとなった。
このような実験例および比較実験例からも、本発明によ
れば、成形品にドラッグライン等が発生せず、外観も良
好であり、肉厚も均一で、また、雌型の冷却を充分に行
なうことが出来るため成形サイクルが早く生産性の高い
熱可塑性樹脂シートの成形方法および成形装置を提供出
来るというこ1 とがわかる。
れば、成形品にドラッグライン等が発生せず、外観も良
好であり、肉厚も均一で、また、雌型の冷却を充分に行
なうことが出来るため成形サイクルが早く生産性の高い
熱可塑性樹脂シートの成形方法および成形装置を提供出
来るというこ1 とがわかる。
第1図は従来の熱可塑性樹脂シートの成形装置の一例を
示す断面図、第2図は本発明に係る熱可塑性樹脂シート
の成形装置の一実施例のプラグによる予張時の状態を示
す断面図、第3図は前記実実施例の要部を拡大して示す
断面図、第6図は前記実施例の真空時または圧空時の状
態を示す断面図、第7図は前記以外の実施例の要部を拡
大して示す断面図である。 21・・・雌型、21A・・・キャビティ部、2IC・
・・雌型端面、24・・・離型板、26・・・突出部、
23A・・・溝部、31・・・クランプ板、32・・・
樹脂シート、33・・・プラグ、35・・・当接部。 代理人 弁理士 木下実三 (ほか1名) 3 2
示す断面図、第2図は本発明に係る熱可塑性樹脂シート
の成形装置の一実施例のプラグによる予張時の状態を示
す断面図、第3図は前記実実施例の要部を拡大して示す
断面図、第6図は前記実施例の真空時または圧空時の状
態を示す断面図、第7図は前記以外の実施例の要部を拡
大して示す断面図である。 21・・・雌型、21A・・・キャビティ部、2IC・
・・雌型端面、24・・・離型板、26・・・突出部、
23A・・・溝部、31・・・クランプ板、32・・・
樹脂シート、33・・・プラグ、35・・・当接部。 代理人 弁理士 木下実三 (ほか1名) 3 2
Claims (2)
- (1)加熱した熱可塑性樹脂シートをプラグで雌型内に
所定量だけ押し込んで予張した後、この樹脂シートを圧
力差で引き伸ばして雌型形状に形成する樹脂容器類の成
形方法において、樹脂シートをプラグで予張する際に、
前記樹脂シートを雌型端面に広い面積で接触させないよ
うにすることを特徴とする樹脂容器類の成形方法。 - (2)加熱された熱可塑性樹脂シートを雌型内に所定量
でけ押し込んで予張するプラグが備えられ、前記樹脂シ
ートが圧力差により引き伸ばされて雌型形状に成形され
る樹脂容器類の成形装置において、前記プラグによる予
張時に樹脂シートと接触する離型板突出部が雌型端面よ
りも離型方向側に所定長だけ既に突出されて構成されて
いることを特徴とする樹脂容器類の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14027983A JPS6031941A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 樹脂容器類の成形方法および成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14027983A JPS6031941A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 樹脂容器類の成形方法および成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031941A true JPS6031941A (ja) | 1985-02-18 |
| JPH0257010B2 JPH0257010B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=15265077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14027983A Granted JPS6031941A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 樹脂容器類の成形方法および成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01201576A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-14 | Gunze Ltd | 生地の裁断方法 |
| JP2006069076A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 片面に針状突起を有する立体構造物およびその製造方法およびその製造装置 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP14027983A patent/JPS6031941A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01201576A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-14 | Gunze Ltd | 生地の裁断方法 |
| JP2006069076A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 片面に針状突起を有する立体構造物およびその製造方法およびその製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257010B2 (ja) | 1990-12-03 |
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