JPS6031998Y2 - 解除のできる操作ハンドルのストツプ機構 - Google Patents
解除のできる操作ハンドルのストツプ機構Info
- Publication number
- JPS6031998Y2 JPS6031998Y2 JP1977113193U JP11319377U JPS6031998Y2 JP S6031998 Y2 JPS6031998 Y2 JP S6031998Y2 JP 1977113193 U JP1977113193 U JP 1977113193U JP 11319377 U JP11319377 U JP 11319377U JP S6031998 Y2 JPS6031998 Y2 JP S6031998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- bundle
- shaft
- stop mechanism
- knob shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は船舶の主機遠隔操作装置の操作器のように、
回転式の操作バンドルを有する操作器において、その操
作バンドルを常用の操作限界位置に設けられたストップ
機構を緊急時などに解除して常用の操作範囲を越えて操
作する必要がある場合などに使用される容易に解除する
ことのできる操作バンドルのストップ機構に関する。
回転式の操作バンドルを有する操作器において、その操
作バンドルを常用の操作限界位置に設けられたストップ
機構を緊急時などに解除して常用の操作範囲を越えて操
作する必要がある場合などに使用される容易に解除する
ことのできる操作バンドルのストップ機構に関する。
たとえば、実願昭52−094343 (特公昭56−
023704号)で提案された船舶用の主機遠隔操作装
置のように、主機関を2ケ所以上の異なった場所から遠
隔操作する装置では一方の操作系統が故障したときに他
方の操作系統で操作するときは、その操作バンドルのス
トップ機構を解除して常用の操作範囲外でバンドルを操
作することが必要になる。
023704号)で提案された船舶用の主機遠隔操作装
置のように、主機関を2ケ所以上の異なった場所から遠
隔操作する装置では一方の操作系統が故障したときに他
方の操作系統で操作するときは、その操作バンドルのス
トップ機構を解除して常用の操作範囲外でバンドルを操
作することが必要になる。
このような操作バンドルは前記実願昭52−09434
3 (特公昭56−023704号)のような場合のみ
ならず、一般に1個の操作バンドルで2個以上の被操作
装置を切替機構で切替えて使用する場合などにも必要と
なってくる。
3 (特公昭56−023704号)のような場合のみ
ならず、一般に1個の操作バンドルで2個以上の被操作
装置を切替機構で切替えて使用する場合などにも必要と
なってくる。
このような場合に、従来は操作上の不便をしのんでスト
ップ機構のない操作バンドルを使用したり、ストップ機
構があってもそれが脱着式で操作がやっかいであるなど
の問題があり、また止むなく操作器を複数個使用しなけ
ればならないことにもなっている。
ップ機構のない操作バンドルを使用したり、ストップ機
構があってもそれが脱着式で操作がやっかいであるなど
の問題があり、また止むなく操作器を複数個使用しなけ
ればならないことにもなっている。
この考案は、このような問題を解決するもので操作バン
ドルにその軸線と直交するように小軸を設け、この小軸
の先端が操作器本体に固定された止め金具に当って操作
バンドルがストップするようにし、ストップを解除する
ときは前記小軸を手前に引いて回転し、小軸を少し引き
抜いた状態で保持するようにして小軸と止め金具が当ら
ないようにしてストップ機構を解除するようにしたもの
で、これにより構造が簡単で操作の容易な解除のできる
操作バンドルのストップ機構を提供することを目的とし
ている。
ドルにその軸線と直交するように小軸を設け、この小軸
の先端が操作器本体に固定された止め金具に当って操作
バンドルがストップするようにし、ストップを解除する
ときは前記小軸を手前に引いて回転し、小軸を少し引き
抜いた状態で保持するようにして小軸と止め金具が当ら
ないようにしてストップ機構を解除するようにしたもの
で、これにより構造が簡単で操作の容易な解除のできる
操作バンドルのストップ機構を提供することを目的とし
ている。
以下、この考案のストップ機構を実施例にもとづいて説
明する。
明する。
第1図は操作器の正面図で第2図はそのX−X’部の断
面図である。
面図である。
第1図および第2図において、Aは操作ハンドル、Bは
操作器本体でCがストップ機構である。
操作器本体でCがストップ機構である。
図の操作器は船舶の主機関の遠隔操作などに使用される
もので例えば主機関の前後進切替用に使用する場合で説
明すると、操作ハンドルAが図示の位置は中立位置でこ
の位置では主機関は推進軸と結合されず、操作ハンドル
AをXlの位置まで回転すると推進軸が船舶を前進せし
める方向に主機関と結合され、逆に操作ハンドルAをX
2の位置まで回転すると推進軸が船舶を後進せしめるよ
うに主機関と結合される。
もので例えば主機関の前後進切替用に使用する場合で説
明すると、操作ハンドルAが図示の位置は中立位置でこ
の位置では主機関は推進軸と結合されず、操作ハンドル
AをXlの位置まで回転すると推進軸が船舶を前進せし
める方向に主機関と結合され、逆に操作ハンドルAをX
2の位置まで回転すると推進軸が船舶を後進せしめるよ
うに主機関と結合される。
操作ハンドルAはキー1によって軸2に結合されており
、軸2の回転によってストップを動作させて電気的に主
機関の前後進を切替えたり、または軸2の回転運動をピ
ニオンとラックなどで直線運動に変換しプッシュプルワ
イヤーなどで主機関の操作レバーを引張ったり押したり
して機械的に主機関の前後進を切替える。
、軸2の回転によってストップを動作させて電気的に主
機関の前後進を切替えたり、または軸2の回転運動をピ
ニオンとラックなどで直線運動に変換しプッシュプルワ
イヤーなどで主機関の操作レバーを引張ったり押したり
して機械的に主機関の前後進を切替える。
さて、この操作器を操作するには、まず操作ハンドルA
を掴んで親指などを使って操作ハンドルA内に組込まれ
た軸3の先端部3′をスプリング4の力に抗して押し下
げると、軸3に打込まれたピン5が操作器本体側のロッ
ク板6のロックfRxに嵌って操作ハンドル入力釦ツク
されていたのがピン5力釦ツク溝Xからはずれてロック
が解除されるので、操作ハンドルAを自由に回転させる
ことができる。
を掴んで親指などを使って操作ハンドルA内に組込まれ
た軸3の先端部3′をスプリング4の力に抗して押し下
げると、軸3に打込まれたピン5が操作器本体側のロッ
ク板6のロックfRxに嵌って操作ハンドル入力釦ツク
されていたのがピン5力釦ツク溝Xからはずれてロック
が解除されるので、操作ハンドルAを自由に回転させる
ことができる。
従って、船舶の主機関の前後進切替用の場合には、操作
ハンドルAの軸3の先端部3′を押して操作ハンドルA
をXlの位置まで回転させれば主機関が前進側に切替え
られる。
ハンドルAの軸3の先端部3′を押して操作ハンドルA
をXlの位置まで回転させれば主機関が前進側に切替え
られる。
X工の位置で操作ハンドルAから手を離すと、軸3がス
プリング4によって持ち上げられピン5がX□の位置に
対応するロック溝X1に嵌ってハンドルAがロックサれ
る。
プリング4によって持ち上げられピン5がX□の位置に
対応するロック溝X1に嵌ってハンドルAがロックサれ
る。
操作ハンドルAをX2の位置まで回転して主機関を後進
側に切替える場合も、操作は全く同様でこのときはピン
5がロック溝拘に嵌って操作ハンドルAがロックされる
。
側に切替える場合も、操作は全く同様でこのときはピン
5がロック溝拘に嵌って操作ハンドルAがロックされる
。
以上に説明したように、この操作器ではXl−X2の間
が常用の操作範囲となる。
が常用の操作範囲となる。
さて、つぎにこの考案のストップ機構であるが、一般に
この種の操作器は、その操作ハンドルが常用の操作範囲
以上に動かないように常用の操作範囲の両限界位置(図
の例ではxlおよびx2の位置)に操作ハンドルのスト
ップ機構が設けられる。
この種の操作器は、その操作ハンドルが常用の操作範囲
以上に動かないように常用の操作範囲の両限界位置(図
の例ではxlおよびx2の位置)に操作ハンドルのスト
ップ機構が設けられる。
この考案のストップ機構では、操作ハンドルAがxlの
位置ではストップ機構Cのつまみ軸7の軸先端部7′が
操作器の本体B側に取付けられた止め金具8に当って操
作ハンドルにAがストップし、同様にX2位置ではスト
ップ金具9に当ってストップするようになっている。
位置ではストップ機構Cのつまみ軸7の軸先端部7′が
操作器の本体B側に取付けられた止め金具8に当って操
作ハンドルにAがストップし、同様にX2位置ではスト
ップ金具9に当ってストップするようになっている。
従って、図示の状態では常用の操作範囲のストッパとし
て作用する。
て作用する。
つぎにこのストップ機構を解除して、操作ハンドルAを
X、 −X2の範囲を越えてYl−Y2の範囲まで回転
させるには、つまみ軸7のつまみ部7“を引張るとつま
み軸7がスプリング10に抗して手前側に突出してその
軸先端部7′と止め金具8または9の当りがはずれる。
X、 −X2の範囲を越えてYl−Y2の範囲まで回転
させるには、つまみ軸7のつまみ部7“を引張るとつま
み軸7がスプリング10に抗して手前側に突出してその
軸先端部7′と止め金具8または9の当りがはずれる。
(当らないでつまみ軸7の軸先端部7′と止め金具8ま
たは9の先端部とが適当な間隔をおいてすれ違うように
なる。
たは9の先端部とが適当な間隔をおいてすれ違うように
なる。
)この状態でつまみ軸7を少し回転すると、つまみ軸7
に打込まれたピン12がストップ機構Cの体11の端面
11′上に乗っかってつまみ軸7が引張られた状態、す
なわちストップ解除状態に保持される。
に打込まれたピン12がストップ機構Cの体11の端面
11′上に乗っかってつまみ軸7が引張られた状態、す
なわちストップ解除状態に保持される。
このように、ピン12と体11の端面とがつまみ軸7の
保持機構となる。
保持機構となる。
リテーナ14はつまみ軸7に取付けられてスプリング1
0を保持するものであり、またリテーナ15はリテーナ
14の保持用である。
0を保持するものであり、またリテーナ15はリテーナ
14の保持用である。
ストップ機構Cをストッパ状態に返すには、つまみ部7
″を逆方向に回転させると、スプリング10の力によっ
てピン12が体11の溝1Vに落ち込みつまみ軸7は図
示の状態にかえる。
″を逆方向に回転させると、スプリング10の力によっ
てピン12が体11の溝1Vに落ち込みつまみ軸7は図
示の状態にかえる。
第3図は第2図のz −z’部の断面図である。
なお、ylおよびy2はそれぞれY1位置およびY2位
置におけるロック溝である。
置におけるロック溝である。
また、図面の輪状金具13は、操作器の本体B側に取付
けられており、これはこの操作器を例えば船舶の主機関
の回転数制御用に使用する場合などで、操作ハンドルA
を任意の位置でロックするために設けられたものである
。
けられており、これはこの操作器を例えば船舶の主機関
の回転数制御用に使用する場合などで、操作ハンドルA
を任意の位置でロックするために設けられたものである
。
操作ハンドルAを任意の位置でロックするときは、操作
ハンドルAの掴み金具14を回転すると軸3が下方に押
し下げられその先端部3″が輪状金具13の側面部13
′と接触し、その接触圧で操作ハンドルAを任意の位置
でロックする。
ハンドルAの掴み金具14を回転すると軸3が下方に押
し下げられその先端部3″が輪状金具13の側面部13
′と接触し、その接触圧で操作ハンドルAを任意の位置
でロックする。
勿論、この場合はロック溝Xll x2? 3’19
y2は無関係である。
y2は無関係である。
以上実施例について説明したように、この考案の解除で
きるナンドルのストップ機構は操作バンドルの表面に装
着され容易に目視するこてができるつまみ軸を手前に引
いてわずかに回転させるだけの簡単な操作で操作バンド
ルのストップ機構を解除することができ、またストップ
機構をもとにかえすときもつまみ軸を逆に回転さすだけ
の簡単な操作でよく、またこのストップ機構は主軸から
離れた位置にあたるため、操作バンドルに作用する回転
力をストップ機構のつまみ軸の先端と止め金具で受は止
める場合にこれら係止部材に作用する応力は比較的に小
さくてすむ利点がある。
きるナンドルのストップ機構は操作バンドルの表面に装
着され容易に目視するこてができるつまみ軸を手前に引
いてわずかに回転させるだけの簡単な操作で操作バンド
ルのストップ機構を解除することができ、またストップ
機構をもとにかえすときもつまみ軸を逆に回転さすだけ
の簡単な操作でよく、またこのストップ機構は主軸から
離れた位置にあたるため、操作バンドルに作用する回転
力をストップ機構のつまみ軸の先端と止め金具で受は止
める場合にこれら係止部材に作用する応力は比較的に小
さくてすむ利点がある。
操作が簡単でしかも構造の簡単な解除のできる操作ノ)
ンドルのストップ機構を提供する効果がある。
ンドルのストップ機構を提供する効果がある。
第1図はこの考案のストップ機構を組込んだ操作器の正
面図で第2図はその断面図、第3図はストップ機構部の
断面図である。 A・・・・・・操作バンドル、B・・・・・・操作器本
体、C・・・・・・ストップ機構、7・・・・・・つま
み軸、8,9・・・・・・とめ金具、4,10・・・・
・・スプリング、11・・・・・・体、12・・・・・
・ピン、14,15・・・・・・リテーナ。
面図で第2図はその断面図、第3図はストップ機構部の
断面図である。 A・・・・・・操作バンドル、B・・・・・・操作器本
体、C・・・・・・ストップ機構、7・・・・・・つま
み軸、8,9・・・・・・とめ金具、4,10・・・・
・・スプリング、11・・・・・・体、12・・・・・
・ピン、14,15・・・・・・リテーナ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転式の操作バンドルAを有する操作器において、 該操作器の本体に取付けられた止め金具と、軸が操作バ
ンドルAの内部で操作バンドルの軸線と直交し、操作バ
ンドルAをストップ位置まで回転すると前記の先端部7
′が前記止め金具に当って操作バンドルAをストップさ
せるつまみ軸7と、 該つまみ軸を常時操作器の本体方向に押し付ける作用を
与えるスプリング10と、 該スプリングの力に抗して前記つまみ軸7を手前に引い
て回転させ、つまみ軸7に打込まれたピン12をつまみ
軸7と、スプリング10を内装する体11の端面11′
に設けである溝11“から端面11′上に押し上げて前
記つまみ軸7の軸先端部7′を前記端面11′側に移行
させて操作バンドルAがストップされない状態を保持す
る前記つまみ軸7の保持機構とで構成されたことを特徴
とする解除のできる操作バンドルのストップ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113193U JPS6031998Y2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 解除のできる操作ハンドルのストツプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113193U JPS6031998Y2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 解除のできる操作ハンドルのストツプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5439896U JPS5439896U (ja) | 1979-03-16 |
| JPS6031998Y2 true JPS6031998Y2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=29062775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977113193U Expired JPS6031998Y2 (ja) | 1977-08-24 | 1977-08-24 | 解除のできる操作ハンドルのストツプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031998Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE375166B (ja) * | 1973-05-17 | 1975-04-07 | Teknoflex Control System Ab | |
| JPS5014704A (ja) * | 1973-06-08 | 1975-02-17 |
-
1977
- 1977-08-24 JP JP1977113193U patent/JPS6031998Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5439896U (ja) | 1979-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0167130U (ja) | ||
| US4027555A (en) | Engine transmission and speed control with warm-up interlock apparatus | |
| CN212478854U (zh) | 一种门锁的童锁开关结构、及其门锁与门 | |
| JPS6115841Y2 (ja) | ||
| JPH0444053Y2 (ja) | ||
| EP2232351B1 (en) | Release mechanism for a sheet windlass handle | |
| JP2508282B2 (ja) | 把持レバ― | |
| CN223644962U (zh) | 操作装置、水域推进器及水域可移动设备 | |
| JPH0422945Y2 (ja) | ||
| JPS6114957Y2 (ja) | ||
| JPH0422944Y2 (ja) | ||
| JPH0398780A (ja) | デッドマンハンドスイッチ | |
| JPH0327425Y2 (ja) | ||
| JPH0613330Y2 (ja) | ラツチ機構 | |
| JPH0455104Y2 (ja) | ||
| JPH0544070Y2 (ja) | ||
| JPS63105564U (ja) | ||
| JPH037638Y2 (ja) | ||
| JPS62175631U (ja) | ||
| JPS6345445U (ja) | ||
| JPS62141519U (ja) | ||
| JPS6329824U (ja) | ||
| JPH01162193U (ja) | ||
| JPH0431625U (ja) | ||
| JPS63175218U (ja) |