JPS6032102Y2 - 熱処理用ポツト - Google Patents
熱処理用ポツトInfo
- Publication number
- JPS6032102Y2 JPS6032102Y2 JP14301081U JP14301081U JPS6032102Y2 JP S6032102 Y2 JPS6032102 Y2 JP S6032102Y2 JP 14301081 U JP14301081 U JP 14301081U JP 14301081 U JP14301081 U JP 14301081U JP S6032102 Y2 JPS6032102 Y2 JP S6032102Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- heat treatment
- groove
- notch
- treatment pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱処理用ポットに関する。
従来より熱処理用ポットのシール手段として、ポット上
部周囲に設けた溝に焼砂を入れてシールするものと、ポ
ットに単に蓋をしてポットと蓋との合せ面に目塗りをす
るものとがあり、これにはシール用の溝はない。
部周囲に設けた溝に焼砂を入れてシールするものと、ポ
ットに単に蓋をしてポットと蓋との合せ面に目塗りをす
るものとがあり、これにはシール用の溝はない。
そして、前者は普通1段で使用するが、後者は2段積、
又は、3段積で使用する。
又は、3段積で使用する。
この2種類の熱処理用ポットのうち、熱処理用ポットの
上部周囲に溝を設け、この溝に焼砂を入れてシールする
ポットにおいて、ポットのコーナ一部に亀裂が入って廃
却されるものが多いのである。
上部周囲に溝を設け、この溝に焼砂を入れてシールする
ポットにおいて、ポットのコーナ一部に亀裂が入って廃
却されるものが多いのである。
例えば、第1図a、 b、及び、第2図における従来の
熱処理用ポットPについて説明すると、ポットPの上部
周囲に溝1が設けられ、この溝1内に焼砂3を入れて蓋
2をすると、このM2は焼砂3内に挿入されて完全にシ
ールされるのである。
熱処理用ポットPについて説明すると、ポットPの上部
周囲に溝1が設けられ、この溝1内に焼砂3を入れて蓋
2をすると、このM2は焼砂3内に挿入されて完全にシ
ールされるのである。
中央Bを膨ませたポットもある。
しかしながら、この熱処理用ポットPは使用中は膨張す
るが、このポットP上部周囲に設けられている溝1の部
分がポットP本体の膨張を阻害するようになって、ポッ
トPのコーナ一部の溝1部分に熱応力が生じ、コーナ一
部に亀裂Cの発生する原因となっている。
るが、このポットP上部周囲に設けられている溝1の部
分がポットP本体の膨張を阻害するようになって、ポッ
トPのコーナ一部の溝1部分に熱応力が生じ、コーナ一
部に亀裂Cの発生する原因となっている。
そして、この亀裂Cが発達して大きくなりポットP本体
に進達すると、遂にはポットPを使用することができな
くなる。
に進達すると、遂にはポットPを使用することができな
くなる。
本考案は上記に説明した従来の熱処理用ポットの問題点
を解消したものであって、ポットの上部周囲の溝に焼砂
を入れてシールすることができ、その上、ポット上部周
囲の溝に亀裂の入るのを防止できる熱処理用ポットを提
供するものである。
を解消したものであって、ポットの上部周囲の溝に焼砂
を入れてシールすることができ、その上、ポット上部周
囲の溝に亀裂の入るのを防止できる熱処理用ポットを提
供するものである。
本考案に係る熱処理用ポットの特徴とするところは、ポ
ット上部周囲のシール溝に切欠部を設け、この切欠部と
同形のコーナ一部材を切欠部に取付けることにある。
ット上部周囲のシール溝に切欠部を設け、この切欠部と
同形のコーナ一部材を切欠部に取付けることにある。
本考案に係る熱処理用ポットについて、以下第3図、第
4図、及び第5図により具体的に説明する。
4図、及び第5図により具体的に説明する。
即ち、第3図に示すように、熱処理用ポットPは略正方
形であり、この正方形の熱処理用ポットPの上部周囲の
シール溝1の四隅に切欠部4を設ける。
形であり、この正方形の熱処理用ポットPの上部周囲の
シール溝1の四隅に切欠部4を設ける。
そして、この切欠部4には、第4図a、 bで示すよう
な切欠部4と同形で、かつ、やや大きいコーナ一部材5
を第5図に示すように取付ける。
な切欠部4と同形で、かつ、やや大きいコーナ一部材5
を第5図に示すように取付ける。
この場合、コーナ一部材5の片側のみ溶接6により固着
する。
する。
この取付は手段は溶接によりコーナ一部材5の片側固着
すればよく、また、他の手段によりコーナ一部材5が片
側のみポットPに固着させるようにすればよいのであり
、その外、コーナ一部材5の上端部を折曲して、ポット
Pの溝1の上部に引掛けるようにしてもよい。
すればよく、また、他の手段によりコーナ一部材5が片
側のみポットPに固着させるようにすればよいのであり
、その外、コーナ一部材5の上端部を折曲して、ポット
Pの溝1の上部に引掛けるようにしてもよい。
本考案に係る熱処理用ポットは、このような構成を有し
ているものであり、その実施の態様について説明すると
、第6図が本考案に係る熱処理用ポットPの平面図で、
このポットPの四隅にコーナ一部材5がポットP上部周
囲に4個上記した手段により固着されている。
ているものであり、その実施の態様について説明すると
、第6図が本考案に係る熱処理用ポットPの平面図で、
このポットPの四隅にコーナ一部材5がポットP上部周
囲に4個上記した手段により固着されている。
そして、このコーナ一部材5は片側のみがポットP上部
周囲の溝1に固着されているので、熱処理中に加熱され
てポットPが膨張しても、このコーナ一部材5の片側は
固着されず自由であるので熱応力を受けることがなく亀
裂がポットPの四隅のコーナ一部材5に発生することは
ないのである。
周囲の溝1に固着されているので、熱処理中に加熱され
てポットPが膨張しても、このコーナ一部材5の片側は
固着されず自由であるので熱応力を受けることがなく亀
裂がポットPの四隅のコーナ一部材5に発生することは
ないのである。
また、第7図は、円形の熱処理用ポットPの上部周囲の
溝1の四ケ所に切欠部4を設け、この切欠部と同形のコ
ーナ一部材5を上記と同じく片側のみの固着により設け
た場合の本考案に係る熱処理用ポットの別の例である。
溝1の四ケ所に切欠部4を設け、この切欠部と同形のコ
ーナ一部材5を上記と同じく片側のみの固着により設け
た場合の本考案に係る熱処理用ポットの別の例である。
以上、説明したように、本考案に係る熱処理用ポットは
上記の構成を有しているものであるから、ポットに熱応
力による亀裂の発生がなく、コーナ一部材を使用してい
るので焼砂の脱落がなく、さらに、焼砂をシール材とし
て用いる熱処理用ポットの寿命を延長することができる
ものである。
上記の構成を有しているものであるから、ポットに熱応
力による亀裂の発生がなく、コーナ一部材を使用してい
るので焼砂の脱落がなく、さらに、焼砂をシール材とし
て用いる熱処理用ポットの寿命を延長することができる
ものである。
第1図a、bは従来の熱処理用ポットの平面図と一部切
欠側面図、第2図はシール溝の拡大断面図、第3図は熱
処理用ポットの四隅を切欠した平面図、第4図a、 b
はコーナーキャスティングの平面図と側面図、第5図は
切欠部にコーナ一部材を固着した平面図、第6図、第7
図は本考案に係る熱処理用ポットの例を示す平面図であ
る。 1〜溝、2〜蓋、3〜焼砂、4〜切矢部、5〜コ一ナ一
部材、6〜溶接、P〜熱処理用ポット、B〜膨み。
欠側面図、第2図はシール溝の拡大断面図、第3図は熱
処理用ポットの四隅を切欠した平面図、第4図a、 b
はコーナーキャスティングの平面図と側面図、第5図は
切欠部にコーナ一部材を固着した平面図、第6図、第7
図は本考案に係る熱処理用ポットの例を示す平面図であ
る。 1〜溝、2〜蓋、3〜焼砂、4〜切矢部、5〜コ一ナ一
部材、6〜溶接、P〜熱処理用ポット、B〜膨み。
Claims (1)
- ポット上部周囲のシール溝に切欠部を設け、この切欠部
と同形のコーナ一部材を切欠部に取付けることを特徴と
する熱処理用ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301081U JPS6032102Y2 (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 熱処理用ポツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301081U JPS6032102Y2 (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 熱処理用ポツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848762U JPS5848762U (ja) | 1983-04-01 |
| JPS6032102Y2 true JPS6032102Y2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=29936018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14301081U Expired JPS6032102Y2 (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 熱処理用ポツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032102Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP14301081U patent/JPS6032102Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5848762U (ja) | 1983-04-01 |
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