JPS6032196B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS6032196B2
JPS6032196B2 JP8014679A JP8014679A JPS6032196B2 JP S6032196 B2 JPS6032196 B2 JP S6032196B2 JP 8014679 A JP8014679 A JP 8014679A JP 8014679 A JP8014679 A JP 8014679A JP S6032196 B2 JPS6032196 B2 JP S6032196B2
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JP
Japan
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foil
film
metal foil
thickness
copper
Prior art date
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Expired
Application number
JP8014679A
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English (en)
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JPS565587A (en
Inventor
重信 川和
道規 久保田
隆行 阿部
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6032196B2 publication Critical patent/JPS6032196B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば両端をそれぞれのドラムに巻きつけ
た表示幕を縦、横あるいは上、下に移動させて情報を提
供する表示装置に関するものである。
〔従来技術〕
従釆、道路上に設置した道路情報装置や車糠等に使用さ
れる行先標示器等の表示装置は、一般に表示幕のフィル
ムにポリエステルフィルムを使用し、これを遠隔操作に
より両端何れか一方のドラムを回転させて表示幕の適正
位置を表示することにより、通過車鞠や利用者に適切な
情報や指示を与えている。
この場合、移動する表示幕を適正位置に制御する方法と
しては、表示幕のフィルムの一部に孔をあげ、マイクロ
スイッチをこの孔を用いて機械的に開閉する接触方法と
、フィルムに位置検出用マークとして金属箔を貼りつけ
てフィルムの表裏両側に渦電流式検出器を設置しておき
、金属箔が検出器の位置に来たとき検出器の発振を停止
させるようにして、非接触状態で検知する方法との2つ
が位置検出手段として主として採用されている。
まず、非接触形の位置検出用マークを用いた道路情報装
置について説明する。第1図は道路情報装置における表
示装置全体の概略斜視図である。
この図において、1は表示幕で、その両端はドラム2,
3に巻かれ、ガイドローラ475間に張架されっ)移動
せしめられる。6は渦電流式検出器で、例えば発振停止
形のコイル6A,6Bが表示幕1を挟んで設けられる。
第2図は第1図の表示幕1の正面部分図で、ポリエステ
ル等のフィルムIAに表示の駒IBが多数設けられてい
る。そして、各駒IBにはそれぞれ位置を示すマークと
して金属箔ICが貼りつけられており、図示の例では6
枚の金属箔ICを用いて6ビットによる絶対番地を表わ
すようにしている。これにより、所定位置Xに所要の駒
IBを停止させることが可能になる。この他、金属箔I
Cは1個のみとし、第1図の渦電流式検出器6が金属箔
ICを検出するごとにカウンタで計数し、あらかじめ定
めてある番号の駒IBが所定位置Xに来たとき停止させ
るようにしてもよい。第3図は金属箔ICと渦電流式検
出器6との関係を示す説明図である。
この図で、フィルムIA上に金属箔ICが接着剤IDで
貼着されており、その上に保護用として粘着テープIE
が貼着される。そして、このフィルムIAを挟んで渦電
流式検出器6の発振停止形のコイル6A,68が対向位
置している。これらのコイル6A,6Bは発振器7に接
続されており、金属箔ICの通過により発振停止の信号
を得て制御が行われる。表示幕1の速度によっても異な
るが、安定した信号を得るためには金属箔ICの大きさ
は一般的には幅40〜5仇岬、長さ50〜15仇舷程度
のものが用いられる。さて、第1図のドラム2,3の回
転によりフィルムIAはドラム2,3の一方から巻きほ
ぐし、他方に巻取る動作が頻繁に行われ、ドラム2,3
における巻取り半径の変化、フィルムIAの自重、ドラ
ム2,3の慣性の違い等によって、たるみや波を生じた
り、ドラム2,3およびガイドローラ4,5の回転半径
による曲げ、および張力を受けるフィルムIAは、ポリ
エステルフィルムを使用した場合には可操性、強度とも
充分耐えられ、フィルム自体を損傷する危険はないが、
マーク検出用として用いる金属箔ICは検出感度との関
係から種類が電気的に限定されること、および長期的に
はフィルムを巻取るドラムの回転によって金属箔ICに
しわができ、遂には割れを生じることがある。クラック
(裂け、割れ、ひ)、、傷、しわ等の総称)を生じた場
合には、電気的にチャタリング現象を起し、適正位置で
の表示幕1の停止が不可能になる欠点があった。例えば
、これらの金属箔ICとしては、電気抵抗、入手性、価
格の点から、20〜100仏肌の厚さのアルミニウム箔
から使用されてきた。しかし、アルミニウム箔は機械的
に弱く、耐疲労特性が小さいため、ひびができ易く、遂
には割れが生じる。そのため、アルミニウム箔を使用す
る場合には、アルミニウム箔の上にさらにポリエステル
テープを積層して貼る等して耐久性を増す対策がとられ
てきた。しかし、このようにしても長期間の使用には耐
えることができず、半年乃至1年でアルミニウム箔を更
新することによって誤動作を防止する必要があった。〔
発明の概要〕 この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、位置
検出マークとして用いる金属箔に銅箔を使用して、その
耐久性を画期的に長寿命化することによって、非接触形
の本来の特長であるフィルムおよび金属箔の損傷をなく
し、もって表示装置が常に適切な情報を提供できるよう
にしたものである。
以下、この発明について説明する。
〔発明の実施例〕
フィルムに位置検出用マークとして使用する金属箔IC
を選択するため、検出器として第3図に示すようにコイ
ル6A,6Bとしては、厚さが最小60ムmの金属箔I
Cで発振停止ができる渦電流式検出器6を用いることを
前提として、使用できる金属箔ICについて考えてみる
と、第4図に示すように検出可能な最小厚さなは電気抵
抗に逆比例するので、比抵抗の大きいステンレス、チタ
ン、洋白等の金属箔ICは従来のアルミニウム箔よりも
厚いものを使用しなければならず、表示幕用としては不
適当である。
したがって、アルミニウム、銅、すゞ、はんだ等の金属
箔ICがこの点から適当である。
第5図は第1図、第2図に示した道路情報装置の表示幕
1のフィルムIA面に、アルミニウム、銅、すず、はん
だの4種の金属箔を貼りつけて連続的に回転させた場合
の、検出不良になるまでの回数を示したものである。
この実験では、はんだ箔は割れを生じなかったが、伸び
により厚さが減少し検出不良となった。第5図からわか
るように、銅箔が他の材料に比較して格段と優れている
ことがわかる。そこで、金属箔ICとして銅箔を用いる
ことが考えられるが、鋼箔をそのまま用いたのでは次の
ような問題を生じる。
銅は他の金属と同様に圧延加工により機械的特性が変化
しどのような銅でも位置検出用マークとして使用できる
とは限らない。第6図は鋼箔の引張強こと検出不良にな
るまでの回数を示したものである。
曲線i〜側まそれぞれ厚みが100仏肌、50r肌、5
0仏肌、ローラ径がそれぞれ30脚◇、2仇舷◇、3仇
舷◇の場合である。これからわかるようにガイドローラ
径にかかわらず、引張強ごが40k9/磯を越えるにし
たがい大きくなるにつれ、検出不良になるまでの走行回
数が大きくなる。したがって、40k9ノ協以下では実
用上問題がある。また、銅自体の特性として引張強ごが
60kg/孫を越えることが困難である。以上のような
理由から銅を位置検出用マークとして使用する場合は加
工硬化、暁なましにより銅の機械的特性の調整が必要と
なり、引張強さが40〜60k9/柵の範囲となるよう
選択した。第7図は引張強さ40〜50k9/桝の銅箔
を用い、この銅箔の厚さを変えた場合の検出不良となる
までの回数、いわゆる走行寿命を測定した結果を示す。
曲線i〜ivはそれぞれガイドローラ径が6肋中、2仇
伽マ、3比炊ぐ、5比吻少の場合である。なお、銅箔の
圧延方向とガイドローラの回転方向とは平行の場合であ
る。また、アルミニウム箔による同機な試験結果を破線
で示す。走行寿命と銅箔の厚さの関係はガイドローラの
径に関係なく銅箔厚さ50ム凧の時走行寿命が最も長く
なり、これよりも厚い時および薄い時は短くなる。
一般的によく用いられるガイドローラ径30側めの場合
、銅箔厚さを304肌〜70山肌にすれば、従来より走
行寿命は1桁以上良くなる。走行試験により検出不良と
なる現象は、ガイドローラによるくり返し曲げにより金
属箔ICにクラックが発生する為である。同一な機械定
特性を有するものをたわみ量同一に曲げた場合、厚さが
厚いもの程応力を強く受けクラックが発生し易い。また
、負荷のかかり方によっては厚さが薄い場合は箔として
の強度が低いためこれもクラックが発生し易い。第8図
にこの発明のようにフィルムの表示幕1に使用する場合
の負荷程度の走行試験で銅箔表面に目で確認できる程度
のクラックが発生するまでの回数を銅箔の厚さ毎に測定
した結果を示す。
なお、ローう径は2仇炊ぐである。初期クラツクが発生
する時の走行回数は50〃机を頂点に30山肌以上、7
0rm以下の範囲で急激に増加しており、第7図の検出
不良となるまでの回数と銅箔の厚さとの関係と同様な煩
向を示し、50仏の厚で最高になっている。
このように、走行試験による検出不良の回数と初期クラ
ックの発生回数には銅箔の厚さが大きく影響しているこ
とがわかる。
厚さ50ム肌を最高に検出不良回数は薄くまたは厚くな
るにしたがって徐々に減少していくが初期クラックは3
0山肌以下、70Aの以上の厚さでは1万回以下の短期
間に発生する。上記からガイドローラ径にか)わらず位
置検出用マークとしては、厚さ50ムの、引張強さ40
k9/灘以上の鋼箔が最適であり、実用的には厚さ30
〜70ム机、引張強さ40〜60k9/磯のものがよく
、従釆のアルミニウム箔に比較すれば画期的な長寿命と
なる。
なお、上記の結果は第3図のように銅箔ICの上に保護
用として粘着テープIEが貼着された場合について行っ
たものであるが、粘着テープIEがない場合もほぼ同一
の結果が得られた。
ところで、一般の道路情報装置の走行回数は平均10回
/日であり、現在アルミニウム箔の位置検出用マ−クで
はガイドローラ径3物岬?のとき、1000〜400山
団(半年〜1年)の寿命であったものが、この発明によ
れば数10万回以上の寿命となり、検出不良の主原因で
あった金属箔ICによる誤動作は殆んど除去することが
可能となる。
なお、上記実施例は道路情報装置についてのものであっ
たが、この発明はこれに限定されるものでなく、フィル
ムの移動によって表示をかえる各種の表示装置にも適用
できることはもちろんである。〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、この発明はフィルムに位置
検出用マークとして金属箔を貼りつけてなる表示幕を有
し、禍電流式検出器により金属箔を検出して表示幕の位
置を検知する表示装置において、位置検出用マークを銅
箔により構成し、しかもその厚さが30〜70仏仇、引
張強ごが40〜60k9/孫のものを用いたので、従釆
のアルミニウム箔を用いたものに比較して画期的な長寿
命のものが得られ、このため従釆の金属箔を短期間で貼
りかえる煩雑さをなくすとともに、誤動作による事故を
未然に防止できる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の位置検出用マークを用いた道路情報
装置全体の概略斜視図、第2図は第1図における表示幕
の正面部分拡大図、第3図はこの発明の銅箔と渦電流式
検出器との関係を示す説明図、第4図は各種金属箔の比
抵抗と検出可能な最小厚さの関係を示す図、第5図は各
種金属箔の検出不良になるまでの走行回数を示す図、第
6図は銅箔の引張強さと検出不良になるまでの走行回数
を示す図、第7図は銅箔の厚さと検出不良になるまでの
走行回数を示す図、第8図は銅箔の厚さと初期クラック
発生回数を示す図である。 図中、1は表示幕、IAはフィルム、IBは駒、ICは
金属箔、2,3はドラム、4,5はガイドローラ、6は
渦電流式検出器、6A,6Bはコイル、7は発振器であ
る。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 厚さが30〜70μm、引張強さが40〜60kg
    /mm^2の特性を有する銅箔を用いて形成した位置検
    出用マークをフイルムに貼りつけた表示幕と、前記位置
    検出用マークを検出して前記表示幕の表示位置の制御を
    行わしめるための渦電流式検出器とを具備したことを特
    徴とする表示装置。
JP8014679A 1979-06-27 1979-06-27 表示装置 Expired JPS6032196B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8014679A JPS6032196B2 (ja) 1979-06-27 1979-06-27 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8014679A JPS6032196B2 (ja) 1979-06-27 1979-06-27 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS565587A JPS565587A (en) 1981-01-21
JPS6032196B2 true JPS6032196B2 (ja) 1985-07-26

Family

ID=13710128

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