JPS6032209Y2 - ケ−ソン - Google Patents
ケ−ソンInfo
- Publication number
- JPS6032209Y2 JPS6032209Y2 JP1977105425U JP10542577U JPS6032209Y2 JP S6032209 Y2 JPS6032209 Y2 JP S6032209Y2 JP 1977105425 U JP1977105425 U JP 1977105425U JP 10542577 U JP10542577 U JP 10542577U JP S6032209 Y2 JPS6032209 Y2 JP S6032209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- water
- end surface
- side wall
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はケーソンに係り、特に水中に降下され着床され
て建造物の基礎や地盤の改良に使用されるケーソンに関
する。
て建造物の基礎や地盤の改良に使用されるケーソンに関
する。
ケーソンはそれ自体大きな断面を持ち、杭基礎に比べて
支持力や水平抵抗力が大きく、また特に水中施工が確実
に行なえる。
支持力や水平抵抗力が大きく、また特に水中施工が確実
に行なえる。
しかし従来においてはケーソンを水中に降下させる場合
において、その直進性や水の抵抗に対して何ら流体力学
的な工夫が威されていなかった。
において、その直進性や水の抵抗に対して何ら流体力学
的な工夫が威されていなかった。
従って従来においては水中降下の際、ケーソンが旋回す
る等のために所定の位置に着床させことができないとい
う欠点があった。
る等のために所定の位置に着床させことができないとい
う欠点があった。
本考案はこの点に鑑みなされたもので水中に降下させる
場合にその直進性を維持でき、よって所定の水底に着床
させることができるケーソンを提供するにある。
場合にその直進性を維持でき、よって所定の水底に着床
させることができるケーソンを提供するにある。
本考案は銃弾を水中に押し込んでこれを直進させるため
には、銃弾の先端を平坦に形成すればよいという知見に
鑑み、下端部が漸次先細りに形成されるとともに下端面
が水平かつ平坦に形成されたケーソンを提供するもので
ある。
には、銃弾の先端を平坦に形成すればよいという知見に
鑑み、下端部が漸次先細りに形成されるとともに下端面
が水平かつ平坦に形成されたケーソンを提供するもので
ある。
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
ケーソン1は図に示すように全体として筒状に形成され
、該ケーソン1の側壁下端部2は下方に向って漸次先細
りに形成されている。
、該ケーソン1の側壁下端部2は下方に向って漸次先細
りに形成されている。
特に本実施例においては該側壁下端部2は曲線的に先細
りに形成され、氷中への下降時に水の抵抗を更に減少さ
せるように考慮されている。
りに形成され、氷中への下降時に水の抵抗を更に減少さ
せるように考慮されている。
このケーソン1の下端面3は水平かつ平坦に形成されて
いる。
いる。
特に本実施例においては該下端面3は前記ケーソン1の
側壁下端部2の先端2Aよりもやや後退した位置に配置
されている。
側壁下端部2の先端2Aよりもやや後退した位置に配置
されている。
次に以上の構成のケーソン1の作用を説明する。
該ケーソン1を所定位置に導びき水面上より水中に降下
させた場合、該ケーソン1はその側壁下端部2が滑らか
に漸次先細りに形成されているため、水の抵抗を減少さ
せながら下降することができ、かつ下端面3が水平かつ
平坦に形成されているため下降時の直進性を維持するこ
とができる。
させた場合、該ケーソン1はその側壁下端部2が滑らか
に漸次先細りに形成されているため、水の抵抗を減少さ
せながら下降することができ、かつ下端面3が水平かつ
平坦に形成されているため下降時の直進性を維持するこ
とができる。
すなわち水中を下降中にケーソン1に何らかの外力が作
用し、該ケーソン1がその下降方向を変え旋回しようと
した場合、平坦な下端面3に部分的に生ずる圧力抵抗の
差が生じ、すなわち旋回しようとする方向と反対方向に
水の抵抗が作用し、これによってケーソン1はその直進
性を維持しながら下降を続けることになる。
用し、該ケーソン1がその下降方向を変え旋回しようと
した場合、平坦な下端面3に部分的に生ずる圧力抵抗の
差が生じ、すなわち旋回しようとする方向と反対方向に
水の抵抗が作用し、これによってケーソン1はその直進
性を維持しながら下降を続けることになる。
従ってケーソン1は下降しはじめる位置からほぼ垂直下
方の水底の位置に着床することになる。
方の水底の位置に着床することになる。
なお前記実施例においては下端面3はケーソン1の側壁
下端部2の先端2Aよりもやや後退して位置されている
が、これは水底への着床時におけるかみ込み等を考慮し
たものである。
下端部2の先端2Aよりもやや後退して位置されている
が、これは水底への着床時におけるかみ込み等を考慮し
たものである。
しかし実際の使用時においては泥等が先端2Aの内部に
詰まることになり、従って該先端2Aの面はほぼ平坦に
ちかくなるため直進を維持する効果に実質的な差はない
。
詰まることになり、従って該先端2Aの面はほぼ平坦に
ちかくなるため直進を維持する効果に実質的な差はない
。
以上の実施例においてケーソン1の強度を補強するため
には前記下端面3にリブ等を取り付けるのがよい。
には前記下端面3にリブ等を取り付けるのがよい。
またケーソン1自体は有底の筒状であるため浮力が作用
するが、この浮力が水中の下降時に障害となる場合には
前記下端面3に注水用の穴をあけてもよい。
するが、この浮力が水中の下降時に障害となる場合には
前記下端面3に注水用の穴をあけてもよい。
以上のように本考案によれば水中に下降される場合に水
の抵抗を減少させ、かつ直進性を保持できるという優れ
た効果がある。
の抵抗を減少させ、かつ直進性を保持できるという優れ
た効果がある。
図は本考案の実施例を示す断面図である。
1・・・・・・ケーソン、2・・・・・・側壁下端部、
3・・・・・・下端面。
3・・・・・・下端面。
Claims (1)
- 水中に降下され、水底に着床されるケーソンにおいて、
下端部近傍が曲線的に漸次先細りに形成されるとともに
下端面が水平かつ平担に形成され、かつ、下端面は側壁
下端部の先端からやや後退して位置させたことを特徴と
するケーソン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977105425U JPS6032209Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | ケ−ソン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977105425U JPS6032209Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | ケ−ソン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5431307U JPS5431307U (ja) | 1979-03-01 |
| JPS6032209Y2 true JPS6032209Y2 (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=29047676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977105425U Expired JPS6032209Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | ケ−ソン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032209Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811461U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-08 |
-
1977
- 1977-08-05 JP JP1977105425U patent/JPS6032209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5431307U (ja) | 1979-03-01 |
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