JPS6032347Y2 - 動力取出装置を備えたエンジン - Google Patents
動力取出装置を備えたエンジンInfo
- Publication number
- JPS6032347Y2 JPS6032347Y2 JP4267781U JP4267781U JPS6032347Y2 JP S6032347 Y2 JPS6032347 Y2 JP S6032347Y2 JP 4267781 U JP4267781 U JP 4267781U JP 4267781 U JP4267781 U JP 4267781U JP S6032347 Y2 JPS6032347 Y2 JP S6032347Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- gear
- engine
- shaft
- bearing
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Description
【考案の詳細な説明】
本件は、フォークリフト等産業車輌用エンジンの動力取
出装置(PTO装置)に関する。
出装置(PTO装置)に関する。
従来、産業用車輌、例えばフォークリフト等に、おいて
は、エンジ、ンのクランクシャフトにより駆動される出
力軸を備えた動力取出装置を設け、該動力取出装置の出
力軸により油圧ポンプ等を駆動し、該油圧ポンプ等によ
り発生した圧力(油圧)によりリフト等を作動させる構
造としている。
は、エンジ、ンのクランクシャフトにより駆動される出
力軸を備えた動力取出装置を設け、該動力取出装置の出
力軸により油圧ポンプ等を駆動し、該油圧ポンプ等によ
り発生した圧力(油圧)によりリフト等を作動させる構
造としている。
このような産業車輌用エンジンにおいては、通常、自動
車用エンジンを改良して使用することが多い。
車用エンジンを改良して使用することが多い。
例えばオーバヘッドバルブ(OHV) 式エンジンを利
用する場合、コンパクト化を図るため第1図に示すよう
な構造が考えられる。
用する場合、コンパクト化を図るため第1図に示すよう
な構造が考えられる。
第1図において、Eはエンジン、aはクランクギヤ、b
はアイドルギヤCを介してクランクギヤaにより駆動さ
れるカムシャフトギヤ、dは該カムシャフトギヤCによ
り駆動される出力軸(PTOiiidi)である。
はアイドルギヤCを介してクランクギヤaにより駆動さ
れるカムシャフトギヤ、dは該カムシャフトギヤCによ
り駆動される出力軸(PTOiiidi)である。
なおeはインジェクションポンプ用ギヤである。
このようなギヤトレインを構成する場合、カムシャフト
ギヤCを利用して出力軸dを駆動する構成のため、コン
パクト化を図ることができる利点があるが、カムシャフ
トfは通常、動弁系を駆動するに必要なだけの小さな負
荷に合わせて設計しており、自動車用エンジンに動力取
出装置を取り付けて産業用エンジンとした場合、上記カ
ムシャフトが、動力取出装置の出力軸を駆動するための
大荷重(負荷)に耐えられないという問題がある。
ギヤCを利用して出力軸dを駆動する構成のため、コン
パクト化を図ることができる利点があるが、カムシャフ
トfは通常、動弁系を駆動するに必要なだけの小さな負
荷に合わせて設計しており、自動車用エンジンに動力取
出装置を取り付けて産業用エンジンとした場合、上記カ
ムシャフトが、動力取出装置の出力軸を駆動するための
大荷重(負荷)に耐えられないという問題がある。
特に、カムシャフトfは通常、シリンダブロックからそ
の先端部を外方へ突出させシリンダブロックに軸承され
るとともに、その軸先端部にカムシャフトギヤCを固定
する所謂片持式構造のため、カムシャフト先端部に大き
な曲げ力が加わり、シリンダブロックとカムシャフト間
の軸受メタルが、該大荷重に耐え切れないという問題が
ある。
の先端部を外方へ突出させシリンダブロックに軸承され
るとともに、その軸先端部にカムシャフトギヤCを固定
する所謂片持式構造のため、カムシャフト先端部に大き
な曲げ力が加わり、シリンダブロックとカムシャフト間
の軸受メタルが、該大荷重に耐え切れないという問題が
ある。
このような問題を解消する場合、カムシャフトおよび軸
受メタルを上記大荷重に適合するように設計すればよい
が、前述のように、このようなエンジンは通常、自動車
用エンジンを転用しており、カムシャフト部をフォーク
リフト用の大荷重に適合するように設計すれば、自動車
用に使用した場合、必要以上に重量やコストが高くなり
、またフォークリフト使用時に改造するとしても改造費
用や工数を多く必要とする等の問題がある。
受メタルを上記大荷重に適合するように設計すればよい
が、前述のように、このようなエンジンは通常、自動車
用エンジンを転用しており、カムシャフト部をフォーク
リフト用の大荷重に適合するように設計すれば、自動車
用に使用した場合、必要以上に重量やコストが高くなり
、またフォークリフト使用時に改造するとしても改造費
用や工数を多く必要とする等の問題がある。
一方、実開昭51−112108号公報にはサイドカバ
−を軸受としたものが開示されているが、該公報のもの
は仕様により、カムシャフトやクランクシャフトを変更
するものであり、大幅な変更が必要となるものである。
−を軸受としたものが開示されているが、該公報のもの
は仕様により、カムシャフトやクランクシャフトを変更
するものであり、大幅な変更が必要となるものである。
本件は、上記種々の問題点に鑑み、カムシャフトにより
動力取出装置の出力軸を駆動する構成とし、コンパクト
化を図るとともに、自動車用エンジンに大幅な改造を行
なうことなく、簡単な部品を追加するだけで、大荷重(
負荷)に対しても充分耐え得るエンジンの動力取出装置
を提供することを目的とするものである。
動力取出装置の出力軸を駆動する構成とし、コンパクト
化を図るとともに、自動車用エンジンに大幅な改造を行
なうことなく、簡単な部品を追加するだけで、大荷重(
負荷)に対しても充分耐え得るエンジンの動力取出装置
を提供することを目的とするものである。
以下、第2図に示す実施例にもとづき本考案を説明する
。
。
第2図は、本考案の構造を示す断面部であり、基本的に
は第1図に示すギヤトレイン構造でありその要部を拡大
して示したものである。
は第1図に示すギヤトレイン構造でありその要部を拡大
して示したものである。
第2図において、1はシリンダブロック2に軸支承され
たクランクシャフトで、該クランクシャフト1先端部に
はクランクギヤ3およびウォータポンプ等(図示せず)
を駆動するためのVブーリーチが固定されている。
たクランクシャフトで、該クランクシャフト1先端部に
はクランクギヤ3およびウォータポンプ等(図示せず)
を駆動するためのVブーリーチが固定されている。
5は同じくシリンダブロック2に対し軸受メタル6を介
して軸承されるカムシャフトで、該カムシャフト5の先
端部はシリンダブロック2より外方へ突出している。
して軸承されるカムシャフトで、該カムシャフト5の先
端部はシリンダブロック2より外方へ突出している。
7はカムシャフト5先端にワッシャ8を介してボルト9
により固着されたエクステンシャフトである。
により固着されたエクステンシャフトである。
なお、エクステンシャフト7とカムシャフト5との間に
は半月キー10が設けられ回転方向の規制を行なうとと
もに、位置決め部材11により、カムシャフト5の軸方
向の規制を行なっている。
は半月キー10が設けられ回転方向の規制を行なうとと
もに、位置決め部材11により、カムシャフト5の軸方
向の規制を行なっている。
12はカムシャフトギヤで、ピン13により位置決めさ
れるとともに、ボルト14によりエクステンシャフト7
に固着されている。
れるとともに、ボルト14によりエクステンシャフト7
に固着されている。
なお、カムシャフトギヤ12は、エクステンシャフト7
とは一体成形してもよい。
とは一体成形してもよい。
15は取付フランジ部15aおよび筒状部15bとを有
する補助軸受で、タイミングケースカバー16および該
カバー16の開口部を閉塞するカバ一部材17との間に
介装され、ボルト18により、カバ一部材17とともに
タイミングケースカバー16に固着されており、その筒
状部15bにより、エクステンシャフト7をベアリング
19を介して軸受支承する構造となっている。
する補助軸受で、タイミングケースカバー16および該
カバー16の開口部を閉塞するカバ一部材17との間に
介装され、ボルト18により、カバ一部材17とともに
タイミングケースカバー16に固着されており、その筒
状部15bにより、エクステンシャフト7をベアリング
19を介して軸受支承する構造となっている。
なお、カムシャフトギヤ12は第1図に示すように、ア
イドルギヤを介してクランクギヤ3により駆動される構
成となっている。
イドルギヤを介してクランクギヤ3により駆動される構
成となっている。
20は出力軸で、軸受ケース21に対し、ベアリング2
2.22により回転自在に支承されるとともに、その右
方端部には出力ギヤ23が一体に形成されており、該出
力ギヤ23はカムシャフトギヤ12と噴口し、カムシャ
フトギヤ12により駆動される構成である。
2.22により回転自在に支承されるとともに、その右
方端部には出力ギヤ23が一体に形成されており、該出
力ギヤ23はカムシャフトギヤ12と噴口し、カムシャ
フトギヤ12により駆動される構成である。
出力軸20内部にはスプライン24が形成されており、
該スプライン24に油圧ポンプPの入力軸25が嵌合し
ている。
該スプライン24に油圧ポンプPの入力軸25が嵌合し
ている。
なお、26.27はクランクシャフト軸受、カムシャフ
ト軸受の摺動部を潤滑するオイル通路、28は補助軸受
15の潤滑を行なうオイル供給孔、29は出力軸20の
潤滑を行なうオイル供給孔である。
ト軸受の摺動部を潤滑するオイル通路、28は補助軸受
15の潤滑を行なうオイル供給孔、29は出力軸20の
潤滑を行なうオイル供給孔である。
以上のように、本考案では、カムシャフトギヤを介して
出力軸を駆動する構成のため、ギヤトレインが一列とな
りコンパクト化が図れるとともに、補助軸受を設けるこ
とにより、カムシャフトギヤに加わる曲げ荷重を、該補
助軸受で受けることができるためカムシャフトおよびカ
ムシャフト軸受には小さな荷重しか作用せず、自動車用
エンジンの構造をそのまま使用することができる。
出力軸を駆動する構成のため、ギヤトレインが一列とな
りコンパクト化が図れるとともに、補助軸受を設けるこ
とにより、カムシャフトギヤに加わる曲げ荷重を、該補
助軸受で受けることができるためカムシャフトおよびカ
ムシャフト軸受には小さな荷重しか作用せず、自動車用
エンジンの構造をそのまま使用することができる。
また補助軸受もタイミングケースカバーに固着する構造
のため、自動車用エンジンに大幅な改造を施すことなく
、簡単な部品を追加するだけで動力取出装置を装着でき
るという優れた経済的効果を有するものである。
のため、自動車用エンジンに大幅な改造を施すことなく
、簡単な部品を追加するだけで動力取出装置を装着でき
るという優れた経済的効果を有するものである。
第1図は動力取出装置を備えた本考案のエンジンのギヤ
トレイン示す説明図、第2図は本考案の実施例を示す要
部断面図である。 E・・・・・・エンジン、1・・・・・・クランクシャ
フト、2・・・・・・シリンダブロック、3・・・・・
・クランクギヤ、5・・・・・・カムシャフト、7・・
・・・・エクステンシャフト、12・・・・・・カムシ
ャフトギヤ、15・・・・・・補助軸受、16・・・・
・・タイミングケースカバー、17・・・・・・ケース
カバー、20・・・・・・出力軸、P・・・・・・油圧
ポンプ。
トレイン示す説明図、第2図は本考案の実施例を示す要
部断面図である。 E・・・・・・エンジン、1・・・・・・クランクシャ
フト、2・・・・・・シリンダブロック、3・・・・・
・クランクギヤ、5・・・・・・カムシャフト、7・・
・・・・エクステンシャフト、12・・・・・・カムシ
ャフトギヤ、15・・・・・・補助軸受、16・・・・
・・タイミングケースカバー、17・・・・・・ケース
カバー、20・・・・・・出力軸、P・・・・・・油圧
ポンプ。
Claims (1)
- クランクシャフトにより駆動される出力軸を有する動力
取出装置を備えたエンジンにおいて、シリンダブロック
に軸受支承されるとともに、その軸先端部がシリンダブ
ロックより外方へ突出し、クランクシャフトにより駆動
されるカムシャフト、カムシャフト先端に固定され、カ
ムシャフトとともに一体的に回転するエクステンシャフ
ト、エクステンシャフトに設けられるカムシャフトギヤ
、タイミングケースカバーに固着され、上記エクステン
シャフトを軸受支承する補助軸受、カムシャフトギヤと
噛合する出力ギヤを有する出力軸とを備えてなる動力取
出装置を備えたエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267781U JPS6032347Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | 動力取出装置を備えたエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267781U JPS6032347Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | 動力取出装置を備えたエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57153737U JPS57153737U (ja) | 1982-09-27 |
| JPS6032347Y2 true JPS6032347Y2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=29839702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4267781U Expired JPS6032347Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | 動力取出装置を備えたエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032347Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP4267781U patent/JPS6032347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57153737U (ja) | 1982-09-27 |
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