JPS6032619B2 - アミノフエノ−ル類の製造法 - Google Patents

アミノフエノ−ル類の製造法

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JPS6032619B2
JPS6032619B2 JP10577576A JP10577576A JPS6032619B2 JP S6032619 B2 JPS6032619 B2 JP S6032619B2 JP 10577576 A JP10577576 A JP 10577576A JP 10577576 A JP10577576 A JP 10577576A JP S6032619 B2 JPS6032619 B2 JP S6032619B2
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政友 藤瀬
健吉 塚本
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニトロフェノール類、ニトロソフェノール又は
それらの塩類を酸性亜硫酸塩で被蓑処理をしたラネーニ
ッケル触媒の存在下液相で水素加圧下で接触還元を行な
わせることによるアミノフェノール類の製造方法に関す
るものである。
更に詳しくは‘1} ニトロフェノール類、ニトロソフ
ェノール類又はそれらの塩類を酸性亜硫酸塩被毒ラネー
ニッケル触媒の存在下、液相で水素加圧下で接触還元す
ることを特徴とするアミノフェノール類の製造方法。
■ 酸性亜硫酸塩被毒ラネーニッケルが反応に先だつて
反応液とは別液で酸性亜硫酸塩で被毒処理されたもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアミ
ノフェノール類の製造方法。
{31 酸性亜硫酸塩彼毒ラネーニッケルが接触還元の
行われる反応液中で酸性亜硫酸塩で被毒処理されたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のア
ミノフェノール類の製造方法に関するものである。
アミノフェノール類は、染料の中間体として使用される
他、種々の化学品の安定剤又は酸化防止剤として使用さ
れる。
パラアミノフェノールは風邪の対症療法剤のアセトアミ
ノフェノールの原料として需要が増加している。アミノ
フェノール類の製造法に関しては、ニトロフェノール類
を触媒の存在下、水素加圧下で接触還元する方法を特許
或いは文献から見出すことが出来る。併しニッケル系触
媒の存在下で接触還元している例は非常に少なく、次の
様な特許が明らかにされてきたに過ぎない。■ 米国特
許2,035 29ぞ号は、例えばエチルアルコール中
で微細なニッケル触媒の存在下13〜20k9/仇の圧
力下で11yC〜125『0でp−ニトロフェノールを
水素還元した後、触媒を分離し冷却し析出したp−アミ
ノフェ/−ルを炉別し、炉液は還元に再使用する方法を
述べている。
■ 米国特許2,183 01y戦ま、例えば水性系で
p−ニトロフエノール、○−ニトロフエノール、或いは
pーニトロフェノールソーダ塩を遠九ニッケル触媒の存
在下水素還元する方法を述べている。■ 特公昭39−
27318号は水性アルカリ煤質において、水素添加触
媒の存在下において、ニトロ置換フェノール系化合物を
水素と反応させることを特徴とする方法で、その実施例
4にラネーニッケル触媒を使用した例が記載されている
■ 特公昭43−30294号は水、メタノール混合溶
媒を使用し、ニッケル系触媒の存在下接触還元を行なう
方法で工業的に有利な速やかな反応速度を得ることを特
徴としている。上記何れの特許も還元生成物の品質につ
いては詳細な記載はない。
特にp−アミノフェノールは、医薬品の原料にする場合
には極めて高い純度が要求される。また長期間変色し難
い製品が要求される。本発明者等は、ラネーニツケル触
媒による水素還元の特性について、還元生成物の品質の
評価に重点をおいて調査した結果、pーニトロフェノー
ルはラネーニッケル触媒の存在下では、生成物がpーア
ミノフェノールに留まらずアミノシクロヘキサノールが
生成することを知った。(このことは、辰己等、大阪大
学技術報告書5巻205〜210(1955王)参照)
小松信一郎等、京都帝国大学桑報A,13326−33
6(1930)では16000以上ではpーアミノシク
ロヘキサノールの副生が顕著になることを報告している
本発明者等は、上記の特許及び文献を参考にしてニトロ
フェノール類、ニトロソフェノール又はそれらの塩をラ
ネーニッケル触媒を使用して、種々の条件下で接触還元
について研究した結果、フネーニッケル触媒はニトロフ
ェノール類の水素還元の場合に温和な還元条件下でさえ
も芳香族環の水素添加を伴う特性があることが認められ
た。
即ちニトロフェノール類或いはその塩を水素加圧下で接
触還元することは可能であるが、ラネーニッケル触媒を
通常の方法で展開したものをそのまま使用したのでは、
還元生成物は目的とするアミノフェノール類以外に芳香
族環の水添物、後述の接触水素化分解物並びにそれらの
芳香族環の水添を受けたもの等多くの副反応による生成
物を含む。これらの創生物のうちには非常に酸化を受け
て着色し易いものが含まれていることがわかった。より
具体的に言えば還元生成物をガスクロマトグラフ法によ
って検査し同定した結果、主生成物であり、目的物であ
るアミノフェノール以外にアミノシクロヘキサノール、
アニリン、フェノール、シクロヘキシルアミン、シクロ
ヘキサノール等が創生していることが判明した。これら
の創生物の生成率は、還元しようとする各々のニトロフ
ェノールによって特徴があった。例えばp−ニトロフェ
ノールの還元ではpーアミノシクロヘキサノールが、m
−ニトロフェノールの水素添加では分解によって生じた
アニリン、フェノール及び更にそれらが水素添加を受け
た形のシクロヘキサノール、シクロヘキシルアミンが副
生成物のうちの主なものとして認められた。芳香族ニト
ロ化合物の接触還元を大規模で行なう場合は、大根側支
応を円滑に行なわせるために原料のニトロ化合物を徐々
に反応器に供給しながら接触還元を行なう。
この場合、反応器の中では原料のニトロ化合物は事実上
検出されない様に反応の条件を調節している。この様に
してニトロフェノール類が、極めて稀薄な濃度で触媒表
面に接触した場合には、ニトロ基からアミノ基への還元
の主反応以外に芳香族環への水素還元ならびに接触的分
解も促進されることが認められた。本発明者等は、これ
らの実験結果に基づき、ラネーニツケル触媒を使用して
、液相でアミノフヱノール類を製造出来る様な技術を完
成するにはどの様にしたらよいか研究した結果、後に詳
述する様な範囲の条件下で酸性亜硫酸塩で被毒処理した
フネーニツケル触媒を使用することにより、アミノシク
ロヘキサノール類の生成並びに先に述べたアミノベンゼ
ン類、フェノール類の生成並びにそれらの芳香族環水添
物の生成を極めて効果的に抑制することが出来ることを
発見した。
本発明を遂行する為に用いられる″被毒処理した″ラネ
ーニッケルは次の様な方法で得ることが出来る。
展開されたラネーニッケルの水性ペーストの所定量を秤
量し、所定量の蒸留水(有害な重金属イオンや硫化物を
含まない水)中に懸濁し、縄拝しながら所定量の酸性亜
硫酸塩を少量宛加えて所定の温度で所定の時間処理する
。処理後上燈液を除き新らしい蒸留水(上と同じ)を加
えて鷹拝し洗糠する。この洗浄操作を数回行ない、傾斜
して上燈液を除き″被毒処理された″ラネーニッケル水
性ペーストを得る。この様にして製造した被毒処理され
たラネーニツケル水性ペーストを使用して水素加圧下で
ニトロフェノール類、ニトロソフェノール又はそれらの
塩類を接触還元する。低級アルコールで反応を行なうと
きは、水性ペーストを、使用する低級アルコールで数回
置換操作を行なった後に用いることも出来る。或は、ニ
トロフェノール類、ニトロソフエノール又はそれらの塩
類を酸性亜硫酸塩及びラネーニッケル触媒の存在下、液
相で水素加圧下で接触還元することによってアミノフェ
ノール類を製造することもできる。
この方法は好ましくは次のように行われる。即ち、展開
したラネーニッケル水性ペーストを所定量秤量し、還元
反応に使用する水の一部を反応器に移し入れ、所定量の
酸性亜硫酸塩を添加し、水素加圧下ニトロフェノール類
、ニトロソフェノール又はそれらの塩類を接触還元する
本発明に使用される酸性亜硫酸塩としては、工業的に入
手し易い化学構造の塩でよく、例えば酸性亜硫酸ソーダ
、酸性亜硫酸塩アンモニウム、等を挙げることが出来る
。″彼蓑″させる酸性亜硫酸塩の量は、ラネーニッケル
のニッケル金属1モルに対して百分の1モル乃至3分の
1モル則ちニッケル金属100gに対し酸性亜硫酸ソー
ダの場合、滋〜5雌の範囲で選ぶことが出来る。
どの程度の条件で被毒した触媒を使用するのが適当であ
るかは、還元しようとするニトロフェノール類、ニトロ
ソフェノール又はそれらの塩類の種類によって、工業的
に有利になる様な範囲で選択して決定することが出来る
。彼蓑処理の方法に関しては、被毒の際に使用する水の
量、酸性亜硫酸塩の添加方法、温度、処理時間、処理後
の洗浄回数等を一定にすれば被奏効果に顕著な違いは出
ないので彼表効果の再現法は高い。彼蓑した触媒は中性
乃至強アルカリ性の範囲で反復使用することが出来る。
彼蓑した触媒の活性及び被毒の効果のどちらも反復使用
によって著しく減退することはない。本発明の方法によ
り被毒した触媒は被毒しない触媒よりは活性が劣るので
使用量を例えば1.封音乃至3.折音と多くする必要は
ある。被毒の際の処理条件と被毒の程度との関係は次の
通りである。
先ず使用する水の量であるが、これは、被毒剤である酸
性亜硫酸塩の触媒金属に対する濃度に関係するが、水の
使用量を少なくし、換言すれば酸性亜硫酸塩の濃度を高
くした方が被壱効果は大きくなる。工業的には操作出来
る範囲で、本発明の目的に適する様に任意の水の量を決
定することが出来る。酸性亜硫酸塩の添加方法は、通常
濃厚な水溶液を鷹梓下に注入するがそれに限定されない
。被毒する温度は通常常温または弱し、加温下例えば、
1000〜4000で行なうが必ずしもそれに限定され
ない。得られた触媒によって一定量のニトロフェノール
類、ニトロソフェノール又はそれらの塩類を水添するに
要する時間は、高い温度で処理した触媒を使用する方が
若干長くなる。被毒処理後の水洗は、反応器の中で酸性
亜硫酸塩によって被毒する時には行なわれない。
被壱処理した触媒は、驚くべきことには、何回水で洗浄
してもその効果は事実上全く減じないし、同じ触媒によ
って水素化反応を繰り返し行なっても、被毒効果が持続
されることが実験の結果明らかになった。
本発明方法で被毒した触媒を使用してニトロフェノール
類、ニトロソフェノール又はそれらの塩類を接触還元す
る操作法としては次の様な幾つかの方法を示すことが出
来る。
併しそれらの操作法に本発明方法が制限されるものでは
ない。○ー 水或いは低級アルコール溶媒を使用し、水
素加圧下、所定量の触媒の存在下でニトロフェノール類
、ニトロソフェノール又はそれらの塩類を徐々に圧入し
てゆき還元し、還元生成液中には生成物が全部溶解して
いる様な条件で触媒を分離した後、冷却による晶析、濃
縮等により生成するアミノフェノール類を得る方法。
{2) ニトロフェノール類、ニトロソフェノール又は
それらの塩類のアルカリ金属塩を還元し、その後触媒を
分離し、中和して目的とするアミノフェノール類を遊離
させる方法。
‘3’ 所定量の触媒の存在下、水又は低級アルコール
溶媒中、所定量のアルカリ金属の水酸化物を存在させて
、水素加圧下で還元すればァミノフェノール類のアルカ
リ金属塩が得られる。
それは一般にアミノフェノール類よりも加熱時に特に溶
解度が大きい。この方法により還元し、触煤を分離し中
和して目的物を得る方法。{4)‘1}に於てニトロフ
ェノール類、ニトロソフェノール又はそれらの塩類の圧
入と同時にアルカリ金属の水酸化物の水溶液の所定量を
圧入して還元し、【2’,{3}と同様にして目的物を
得る方法。
■ 所定量の触媒、所定量の溶媒(水或いは低級アルコ
ール)所定量のニトロフェノール類、ニトロソフェノー
ル又はそれらの塩類、所定量の水酸化アルカリ水溶液を
、水素を一定の加圧下に保つ様に補充しながら反応器に
同時に圧入して連続的に接触還元を行ない、触媒の除去
を行ない反応生成液から目的物のアミノフェノール類を
得る方法。
等が挙げられる。本発明で使用される被毒触媒は回分式
還元にも連続式還元にも使用することが出来、ニトロフ
ェノール類を実用的な速やかな反応速度で接触還元する
ことが出来る。
本発明方法に於て還元の対象となる工業的価値の高いニ
トロフェノール類、ニトロソフェノール又はそれらの塩
類としては、p−ニトロフエノール m−ニトロフエノーノレ oーニトロフェノール又はそれらのナトリウム塩pーニ
トロフエノール 4ーニトロソ一3ーメチルフェノール
又はそれらのアンモニウム塩2−ニトロ一pークレゾー
ル2ーニトローo−クレゾール 2,4ージニトロフェノール又はそれらのナトリウム塩
等を挙げることができる。
本発明方法の被毒触媒、彼蓑方法を用いて先に挙げた製
法を適宜選んで該当するアミノフェノール類を製造する
ことが出釆る。以下実施例をあげて本発明の詳細につき
説明するが、本発明はそれらに限定されるものではない
実施例 1 濃伴子を入れたビーカーに合金換算所定量相当のラネー
ニツケル触媒水性ペースト(JII研ファインケミカル
株式会社製)と水を計量し、入れ、燭拝しながら所定量
の酸性亜硫酸ナトリゥ(関東化学株式会社製)を少量ず
つ投入し、室温にて所定時間縄拝した。
その後傾斜して上澄みの水を捨て、100の上の新しい
水を加えて5分間燈拝した。再び、額斜して水を捨てた
。この操作を3回くりかえした。最後に櫨洋子に付着し
ている触媒を洗いおとし煩斜して十分に水を切って反応
に用いた。鷹梓器付の300奴【オートクレープに、こ
の被養した触媒と、200その水と1礎のpーニトロフ
ェノールとを入れ蓋を閉じ、水素置換し、5k9/仇ゲ
ージに加圧し、ゆっくり燈拝しながら9500まで昇温
した。
9500に達した時に櫨拝速度をあげ、内圧を10k9
/のとし、触媒還元を開始した。
反応中、反応温度は97〜10び0に保ち、水素を補充
し、反応圧力を8乃至10k9/係ゲージに保った。ニ
トロ体の還元の終るまで(反応終結と呼ぶ)反応が行な
われた後、同温で8乃至10k9/榊ゲージに保持して
、一定時間後(反応終結後の保持時間と呼ぶ)に反応液
を取り出し、ガスクロマトグラフィ一によって分析した
表1にその結果を示した。
表1 参考例 1 実施例1で用いたと同じラネーニッケル触媒水性ペース
ト合金log相当と水300の‘とp−ニトロフェノー
ル1雌とを縄梓器付500の‘オートクレープに入れ、
蓋を閉じ水素置換し5k9′のゲージに加圧し、ゆっく
り縄拝しながら9yoまで昇温した。
95dCに達した時に縄梓を早め内圧を10k9/塊ゲ
ージとし、接触還元を開始した。
反応中、反応温度は、97〜100午0に保ち、水素を
補充し、反応圧力を8乃至10k9/仇ゲージに保った
。ニトロ体の還元は、3分で終結したが、猶、水素吸収
が続いた。同温にて、水素を補充しながら8乃至10k
g/のゲ−ジに保った。一定時間ごとに反応液をサンプ
リングし、ガスクロマトグラフィ一によって分析した。
表2にその結果を示した。表 2霧鱒蚤職分李子夕早
p−フミノ フコ[ノーノレ 36分後 6.85 20.95 69.477
0 〃 33.70 48.13 18.1
7120 〃 24.38 72.88 2.
73実施例 2実施例1と同様にして表3に示す合金所
定量相当のラネーニッケル触媒ペーストを100叫の水
に入れ、燈拝しながら、表3に示す温度に保ち、所定量
の酸性亜硫酸ナトリウムを、少量宛添加し、所定温度に
て30分間、鰯拝した。
被毒後の触媒の洗縦並びにp−ニトロフェノールの還元
も実施例1と同様に行って、ニトロ体の還元の終結後所
定時間同温同圧に保って得られた反応液の組成を調べた
表3 フネ・一 110タ誰7群25分亨時間〇,9劣998,予2
″ ″ 55廉 18 ″ 011 99
.893 ″ 2弧 85知〜 13.5
046 99鬼4 ″ ″ 75〜
051 9949弧 12 ″5 ″
″ 15〜沙 9 〃 500
9500フネ・一雲嫁ぎ舞鶴癖雷電菱努ミ 61o夕125略「解9分噂時間5,9港948,舞7
※ 5 ー ー 6 1 18.57
81.巡*参考例実施例 3 実施例1と同様にして次の様な割合で被毒した触媒を作
った。
被毒した触媒は、水100地ずつ用いて3回洗液した。
鷹梓器付の500肌オートクレープに、十分に水を切っ
た被毒触媒と水300の‘とp−ニトロフェノール30
gとを、仕込み、蓋を閉じ、水素置換し、5k9/均ゲ
ージに加圧し、ゆっくり燈拝しながら125o0まで昇
温した。125qoに達した時擬伴を早め内圧を10k
9/塊ゲージとし、還元反応を開始した。
130午0、10kg/のゲージに保って反応すればニ
トロ体の還元は、24.5分で終結した。
その後、反応時の条件にて2時間保った。2時間後の反
応液の組成は、分析の結果、低沸分0.55%、アミノ
シクロヘキサノール0.06%、p−アミノフエノール
99.39%であった。
実施例 4 実施例1と同様に各々ラネーニッケル触媒水性ペースト
合金換算15gを用いて表4中に示す割合で被毒した。
処理温度は、室温で行った。処理後実施例1と同様に洗
総した。濃梓器付500の【オートクレープに彼叢した
触媒と、水300奴とp−ニトロフェノールソーダ塩2
水和物25.5gとを仕込み、蓋を閉じ、水素置換し、
5k9′地ゲージに加圧し、ゆっくり縄拝しながら95
qCまで昇温した。
95o0に達した時、損梓速度を上げ、内圧を10k9
/仇ゲージに高め、反応を開始した。
反応中、反応温度は10000に保ち、水素を補充しな
がら反応圧力を8乃至10k9/係ゲージに保った。ニ
トロ体の還元の終結後、反応温度、反応圧力を保持した
1.虫時間乃至2時間後反応液を取り*出し、組成をガ
スクロマトグラフィ一で調べた。
その結果を表4に示した。表4 業 処理後6回洗篠 参考例 2 フネーニッケルND合金(川研ファインケミカル株式会
社製)5gを20%NaOH80の‘に5000以下に
て少量宛加えた後・傷浴中で90〜950030分間あ
たためて展開した。
展開したラネーニッケル触媒水性ペーストを洗族水が中
性になるまで洗った。
瓶梓器付500の【オートクレープに傾斜して水を切っ
た展開触媒と、水200私とp−ニトロフェノール2水
和物39.暖とを仕込み、蓋を閉じ、水素置換し、参考
例1と同様に操作した。
この例では、反応温度は80o0に保つた。ニトロ体の
還元は22分で終結たが、猶水素吸収が続いた。一定時
間ごとに反応液をサンプリングし組成を調べた。
表5にその結果を示した。 ※;・
表 5裏漠鰻鱈低沸分ぶる p‐パ フエノーノレ 4o分後 〇.21% 6.74略 93.o4多
60 〃 0.29 10.55 89.1
6120 〃 2.01 15.27 82.
72実施例 5異つた芳香族ニトロ化合物の連続水添反
応に使用したラネーニッケル触媒水性ペースト合金換算
15gを用いて実施例4と同様の実験を行った。
その結果を表6に示した。表6中第5例は、反応温度は
130こ0で行った。表6* 反応温度130℃その他
は100℃ 実施例 6 フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算7.5gを次
の被毒割合で処理した。
処理した触媒を水100の‘ずつ3回洗った。
更にメタノール100の‘ずつ3回洗った。縄杵器付5
00の【オートクレープにメタノールを傾斜して除いた
被毒触媒ペーストとメタノール300の‘とp−ニトロ
フェノール17gとを入れ、蓋を閉じ、水素置換し、5
k9/仇ゲージに加圧し、ゆっくり燈拝しながら75o
oまで昇温した。
75qoに達した時、櫨枠速度を早め、内圧10k9/
仇ゲージとし、還元を開始した。
水素吸収に応じて水素を補充した。内圧は8乃至10k
9/地に保った。反応温度は8『Cに保った。ニトロ体
の還元は、7晩ご間要した。反応終結後反応条件にて3
時間保った。反応終結直後並びに3時間後の反応液の組
成を表7に示した。表 7 アミノシクロ
p‐アミノ低沸分 へキサ′ル フエノ
ール3時間後 0.09多 認めず 99.
91多参考例 3実施例6に於て、被毒しない触媒を用
いた時ニトロ体の還元は、26分で終結した。
反応終結直後並びに3時間後の反応液の組成を表8に示
した。表 8 低沸分 るチラ2見 ≧予予3時間後
0.06礎 2.47多 97.47$実施例
7実施例4表4第1例に於て、酸性亜硫酸ナトリウム7
50moの代りに酸性亜硫酸アンモニウム50〜55%
水溶液(関東化学株式会社製)1400のoを用いれば
、ニトロ体の還元は14分で終結した。
反応終結後反応条件にて3時間保った。反応終結直後並
びに3時間後の反応液の組成を表9に示した。表 9
アミノソクロ p‐アミノ低沸分 マ
リンール フェノ‐ル3時間後 0.21多 0
.02略 99.77※実施例 8フネーニッケル
触媒水性ペースト合金換算1雌を次の被毒割合で処理し
た。
被毒した触媒は、水100Mずつ用いて3回洗総した。
縄梓器付300の‘オートクレープに水を額斜して除い
た被覆触媒と水200Mとpーニトロフェノール1彼と
を入れ、蓋を閉じ、水素置換し、5k9′のゲージに加
圧し、ゆっくりと輝梓しながら95ooまで昇温した。
95ooに達した時、澄拝速度を早め、内圧10k9/
仇ゲージにあげ、還元を開始した。反応中、水素吸収に
応じて8乃至10kg/のゲージに反応圧力を保ち、反
応温度は95乃至10000に保った。ニトロ体の還元
終結後反応条件にて10分間熟成した。熟成後100o
0に保つたまま、礎拝を停止し、触媒を沈降せしめた。
触媒を含まない上燈約165ccをオートクレープより
抜き出した。抜き出した反応液は、窒素気流下冷却し、
析出したpーアミノフェノールの結晶を炉別した。炉液
は165ccに調整して触媒と反応液約35ccの残っ
ているオートクレープにpーニトロフエノール1をと共
に戻し、水素還元をくり返した。3回くり返した結果を
表10に示した。
又、1回目、5回目、8回目の反応液の組成を表11に
示した。
表 10 触 媒 使用水 反応終結時間
炉別乾燥品渋・回自費電婆鱈,。
夕 200の 14分 69夕2 ″ 残留触媒
前回残留液35cC 28 8
.5前回炉液165cc3 〃 〃
″ 32 9
.04 〃 ″ ″
37 9.35 〃
〃 ″ 4
0 9.16 〃 ″
″ 4 7
10.37 〃 ″
″ 52 9.78
〃 〃 ″
57 9.1* 抜き出した反応液量
に若干の変動があつた。
表 11低沸分 アミノソクロ p‐アミノヘキサ
ノール フエノール1回目 0.17% 認め
ず 99.83多5 ″ 0.33
″ 99.668 〃 0.18
〃 99.82実施例 9フネーニッケル触媒水性
ペースト合金換算1雌を次の被毒割合で処理した。
処理温度 常 温処理時間
3ぴ分被毒した触媒は、水
100地ずつ用いて3回洗浴した。
灘梓器付500の‘オートクレープに煩斜して水を除い
た被秦した触媒と、水285の【とを入れ、蓋を閉じ水
素置換し、5kg/のゲージに加圧し、ゆっくり凝辞し
ながら95ooまで昇温した。95qoに達した時、蝿
枠速度を高め、導入経路、シリンダー部を保温した定量
ポンプを用いて、水10の‘、p−ニト。
フェノール水溶融体(純度70%)51.1g、水20
机上の順にオートクレープに圧入しながら接触還元を行
った。pーニトロフェノール水溶融体は60分間を要し
て圧入した。反応温度は95乃至10000に保ち、反
応中水素を補充し、圧力は8乃至10k9′c船こ保っ
た。圧入終了後間もなく水素の吸収は認められなくなっ
た。1び分間反応温度と同じ温度に保った後、雛拝を停
止し、触媒を沈降せしめた。
実質的に触媒を含まない上澄み約300の‘を抜き出し
た。オートクレープには、反応液約5物上と触媒が残っ
た。抜き出した反応液は、窒素気流下冷却し、析出した
p−アミノフェノールの結晶を炉別した。炉液のうち約
210の‘をオートクレープに戻し、第1回と同様に操
作して、水10のと、pーニトロフェノールー溶融体3
9.1g、水20の‘を圧入して接触還元を行った。p
ーニトロフヱノール−水熔融体は60分間を要して圧入
した。反応後約250の‘の反応液を抜き出した。この
反応操作をlq団くり返した。触媒はオートクレープ中
に残したままでくり返し途中での被養操作は全く行わな
かった。第1回目、第3回目、第5回目、第7回目、第
lq司目の抜き出した反応液の組成をガスクロマトグラ
フィ一で調べた。その結果を表12に示した。表12 低沸分 る;そ足 昌三Zミく 第 1回目 o.15略 認めず 99.85※
第 3回目 0.20 トレース 99.80
第 5回目 0.32 0.09 99.60
第 7回目 0.18 0.05 99.77
第10回目 0.18 0.05 99.78
参考例フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算滋と水
200の‘とを鷹梓器付500肌【オートクレープに入
れ、蓋を閉じ、水素置換し、5k9/仇ゲージに加圧し
、ゆっくり縄拝しながら、95qoまで昇温した。
95qoに達した時燈拝速度を高め、内圧10k9/均
ゲージに高めた。
導入経路シリンダー部分とを保温した定量ポンプを用い
て水10私、pーニトロフェノール−水溶融体(純度7
0%)57.巡、水30の‘の順にオートクレープに圧
入しながら接触還元を行った。p−ニトロフェノール−
水溶融体は60分間を要して圧入した場合と90分間を
要して圧入した場合の2例行った。反応後は、オートク
レープの内容物を水で洗い出し、熱して析出物質を溶か
し、熱時炉過して触媒を炉別し、炉液を真空下蒸発乾固
した。生成物は、ハルッ状の物質を含み、空気中で速や
かに黒変した。生成物の組成をガスクロマトグラフィ一
で調べた。その結果を表13で調べた。表13 pーニトロフエノール 水溶媒体圧入時間 低沸分ギ アミノシクロべ対ノー
ル p‐アミノフヱノール6o分 o.34亀
lo.95略 88.71簾p‐ニ
トoフェノ‐ル 低沸分x アミノシク。
やけノール p−ァミノフェノ‐ノレ水溶媒体圧入時
間90分 t 30.28
69.72x 低沸分は蒸発乾固の際飛散した
と考えられる。
実施例 10フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算
1舵を次の被毒度合で処理した。
水 150の【 酸性亜硫酸ソーダ 750のo処理
温度 室温 処理時間 3び分彼蓑した触媒は、水
100肌ずつ用いて3回洗液した。
健梓器付500私オートクレープに煩斜して水を除いた
被毒触媒と水255.9の上とpーニトロフェノールソ
ーダ塩2水和物108.傘とを入れ、蓋をとじ、水素置
換し、5k9/地に加圧しゆっくり鷹拝しながら80o
oまで昇温した。80q Cに達した時鷹拝速度を高め
、内圧を10k9′のゲージにし、水素還元を開始した
ニトロ体の還元は、126.5分で終結した。
反応中反応温度は80午0に保ち、水素吸収に応じて水
素を補充し、反応圧力は、8乃至10k9/仇ゲージに
保った。反応終結後10分間反応温度と同じ温度に保っ
た後、損洋を停止し、オートクレープを外部から冷却し
た。減圧して蓋を開き、内容物を抜き出し、触媒を炉別
した。窒素気流下塩酸で中和し、析出したpーアミノフ
ェノールを炉集した。収率96%であった。反応液中の
組成は、低沸分0.18%アミノシクロヘキサノール0
.003%pーアミノフエノール99.擬%であった。
実施例 11 フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算1鬼を、水1
50の【に懸垂し燈拝しながら酸性亜硫酸ソーダ750
倣を加えて、室温に3び分間保って被毒触媒を作った。
被毒処理後、水100必ずつ3回洗修した。縄梓器付5
00の【オートクレープに煩斜して水を除いた被毒触媒
と16.3%苛性ソーダ水溶液135.1gとを入れ、
蓋を閉じ、水素置換し、5k9′c髭ゲ−ジに加圧し、
ゆっくり縄拝しながら80ooまで昇温した。8000
に達した時損拝速度を上げ、内圧を10k9/仇ゲージ
とし、導入経路シリンダー部を保温した定量ポンプを用
いて水30泌、pーニトロフェノール水溶融体(純度7
0%)109.5g、水30の‘の順に圧入した。
p−ニトロフェノール−水溶融体は180分を要して圧
入した。反応中は、反応温度80℃に保ち、水素吸収に
応じて水素を補充し、反応圧力を8乃至10k9/仇ゲ
ージに保った。水30の‘の圧入が終ったら反応温度と
同じ温度に10分間保った後、オートクレープの外部か
ら冷却した。冷却後蝿拝を停止し、触媒を沈降せしめた
。警らくたって実質的に触媒を含まない上澄みの反応液
を抜き出した。抜き出した反応液に炭酸ガスを吹きこみ
pーアミノフェノールを析出せしめ、冷えるのを待って
pーアミノフエノールを炉別した。2回目以降は、オー
トクレープ中に触媒の滞留する反応液が残っているので
上に示したと同じ操作をくり返した。
本実施例の実験結果を表14に示した。
表14 実施例 12 フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算1略を、水1
5物上に懸垂し、雛拝しながら酸性亜硫酸ソーダ750
moを少量宛加え、室温に30分間蝿拝した。
処理後水100のとずつ3回洗練した。損梓器付500
の上にオートクレープに煩斜して水を除いた被毒触媒と
、水120他とを入れ蓋を閉じ水素置換し、5k9/仇
ゲージに加圧し、ゆっくりと燈拝しながら9000まで
昇温した。9000に達した時蝿拝速度を上げ内圧を1
0k9/係ゲージとし、導入経路シリンダー部を保温し
た定量ポンプを用いてp−ニトロフェノール−水熔融体
(純度70%)109.5gを圧入した。
同時に40%苛性ソーダ水溶液5薄を別の定量ポンプを
用いて並行して圧入した。両液を16び分要して圧入し
た。反応中反応温度を90q0に保ち、水素吸収に応じ
て水素を補充して内圧を8乃至10k9/地に保った。
p−ニトロフェノール−水溶融体の圧入が終るとまもな
く水素吸収は停止したので同温で10分間保った後、オ
ートクレープの外部から冷却した。冷却後縄拝を停止し
、触媒を沈降せしめた。暫らくたって実質的に触媒を含
まない上澄みの反応液233gを抜き出した。抜き出し
た反応液の組成をガスクロマトグラフィ−で調べた結果
、低沸分0.04%、アミノシクロヘキサノール認めず
、p−アミノフェノール99.96%であった。反応液
は、窒素気流下濃塩酸で中和し、pーアミノフェノール
を析出せしめ、冷えるのを待ってp−アミノフェノール
を炉則した。真空乾燥して48gあった。(理論量は4
8.後である) 実施例 13 櫨梓器付500の‘オートクレープに額斜して水を除い
たラネーニッケル触媒水性ペースト合金換算15gと水
300叫と酸性亜硫酸ソーダ750雌と、p−ニトロフ
ェノール1花とを入れ、蓋を閉じ、水素瞳摸し、5k9
/めゲージに加圧し、ゆっくり燭拝しながら95qoま
で昇温した。
95ooに達した時蝿梓速度をあげ、内圧を10k9/
榊ゲージとし、接触還元を開始した。
反応中温度を95乃至100午0に保ち、水素吸収に応
じて水素を補充しながら反応圧力を8乃至10k9′の
ゲージに保った。ニトロ体の還元反応は、3び分で完了
した。反応終結後、反応条件と同じ温度圧力に保った。
同様にして、酸性亜硫酸ソーダ200の9を用いて反応
した。
ニトロ体の還元反応は5.5分で終結した。
反応終結後、反応条件と同じ温度、圧力に保った。それ
ぞれ一定時間後に反応液を取り出しガスクロマトグラフ
ィ一によって分析した。表15にその結果を示した。表
15 実施例 14 櫨梓器付500の‘オートクレープにラネーニツケル触
媒水性ペースト15g換算と、水300の‘と酸性亜硫
酸ソーダ750の9とp−ニトロフェノール1ねとを入
れ、蓋を閉じ、水素置換し、5k9/仇ゲ−ジに加圧し
、9500まで昇温した。
95qoに達した時損梓速度にあげ、10k9/仇ゲー
ジに内圧を高めて接触還元反応を開始した。
反応中は温度を95乃至10ぴ0に保ち、内圧を水素吸
収に応じて水素を補充して8乃至10k9/均ゲージに
保った。ニトロ体の還元反応は、38分で終結した。そ
の後反応温度に5分間保って後、損伴を止め触媒の沈降
を待って、実質的に触媒を含まない上澄みの反応液を抜
き出した。オートクレープ中には、触媒と反応液約50
の【が残った。オートクレープが冷えた後、減圧し、蓋
をあげ水250の‘とp−ニトロフェノール14.をと
を入れ、再び蓋を閉じ、以下同様にして接触還元を行っ
た。ニトロ体の還元反応に59分を要した。同様にして
反応液を抜き出した。各回の反応液の組成の分析結果を
表16に示した。表 16 p‐アミ
ノ低沸分 Z静ゑし 九ノル 第1回目 o.o5※ 認めず 99.95そ第2
回目 0.02 99.98抜き
出した反応液は、冷却して析出したpーアミノフエノー
ルを炉別した。
実施例 15 フネーニッケル触媒水性ペースト合金換算1鼓を被毒割
合で処理した。
処理温度 室 温処理時間
3企分被毒した触媒は水
100の上ずつ用いて3回洗練した。
損枠器付500のとオートクレープに水を額斜して除い
た被毒触媒と水215の‘とを入れ、蓋を閉じ、水素置
換し、5k9/仇ゲージに加圧し、ゆっくり鯛拝しなが
ら9500まで昇温した。95oCに達した時櫨杵速度
を上げ、内圧10k9ノc船こ調整した。
水10肌−p−ニトロフェノールアンモニア水溶液(p
−ニトロソフェノール1頭、28%NH3、水15舷の
混液)−水30の‘の順に定量ポンプを用いて圧入した
。p−ニトロソアンモニア水溶液は、80分を要して庄
入した。反応中温度を100℃に保ち、内圧を水素吸収
に応じて水素を供給しながら8乃至ok9/c鰭ゲージ
に保った。30の‘の洗い水を圧入し終った時には、殆
んど水素吸収がなかった。
反応終結後反応条件と同じ温度、圧力に保持した。一定
時間ごとに反応液をサンプリングし、その組成をガスク
ロマトグラフィ一で調べた。その結果を表17に示した
。 ※表まち群汐ぅ甥ヒレ庄入停
止後1時間 0.66ゑ o.oo8褒 99.33
多庄入停止後3時間 0.56 0.05 99
.38英実施例 16次の重量比で被蓑触媒を作った。
被毒処理した触媒は、水100叫ずつ用いて3回洗糠し
た。
蝿梓器付500の‘オートクレープに煩斜して水を除い
た被毒触媒と、水250の‘とoーニトロフヱノール苛
性ソーダ水溶液(o−ニトロフェノール17g、苛性ソ
ーダ4.繋及び水50私で作った)とを入れ蓋を閉じ、
水素置換し、5k9/仇ゲージに加圧し、ゆっくり燈拝
しながら95ooまで昇温した。9500に達した時蝿
拝速度を上げ、内圧10k9/塊ゲージとし、接触還元
を開始した。
反応中は、反応温度95乃至10030に保ち、水素の
吸収されるのに応じて水素を補充しながら反応圧力を8
乃至10k9/係ゲージに保つた。ニトロ体の還元は1
0分で完了した。反応終結後反応条件に3時間保持して
反応液の組成をガスクロマトグラフィ−で調べた。反応
液は、先ず、触媒を炉別しHCI水溶液で中和し、析出
したo−アミノフヱノールを冷えるのを待って炉集した
。一方、ラネーニッケル触媒水性ペースト合金換算1o
gを被毒せずに同じ反応に用いた。
この2つの反応の反応液の組成をガスクロマトグラフィ
一で調べた。その結果を表18に示した。表18 失 参考例 実施例 17 次の重量比で、2例の被毒触媒を作った。
フネーニッケル触媒水性べ ースト合金換算 何れも被蓑後水100叫ず つを用いて3回洗糠した。
各々、蝿杵器付500の【オー トクレープに傾斜して水を 除いた被毒触媒と、水300 叫とmーニトロフエノール logとを入れ、蓋を閉じ、 水素置換し、5k9/仇ゲー ジに加圧しゆっくり燈拝し ながら95こ0まで昇温した。
9500に達した時、損洋数を あげ内圧を10kg/のゲージ として、接触還元を開始し た。
反応中は、温度を95乃至10000に保ち、圧力を水 素吸収に応じて水素を補充 しながら8乃至10k9/係ゲ ージに保った。
ニトロ体の還元は、それ ぞれ13.5分、24.8分で終結 した。
反応終結後、反応条件に 3時間保って後、減圧し、 反応液を取り出し触媒を炉 別し、炉液をェパポレータ ーで真空蒸発させてm−ア ミノフェノールを得た。
一方、ラネーニッケル触 媒水性ペースト合金換算 1雌を、被毒せずに同じ反 応に用いた。
この場合の反応終結時間は18.8分であっ た。
同様に反応条件に3時間保った。
これらの実験結果を表19 に示した。
表19 妾 参考例 実施例 18 次の重量比で被毒した触 媒を作った。
被毒処理した触媒は水100の【ずつ用いて3回洗練し
た。
鷹梓器付500の‘オートクレープに煩斜して水を除い
た被秦触媒と、水300Mと5−ニトロ−o−クレゾー
ル7.6gとを入れ、蓋を閉じ、水素置換し、5k9/
塊ゲージに加圧し、ゆっくり燈拝しながら100ooま
で昇温した。
100o0に達した時、蝿枠速度を上げ、内圧を10k
9/地とし、接触還元を開始した。
反応中は、温度をloo乃至105qoに保ち、圧力を
水素吸収に応じて水素を補充しながら8乃至10k9/
仇ゲージに保った。ニトロ体の還元は、7.既ふで終結
した。反応終結の後、反応条件に2時間保った後減圧し
、反応液を取り出し、触媒を炉別し、炉液を冷却し5−
アミノーo−クレゾールを得たo験結果を表20に示し
た。
取り出した反応液の組成をガスクロマトグラフイで調べ
た。
一方、ラネーニッケル触媒水性ペースト合金換算1雌を
被叢せずに同じ反応に用いた。
この場合の反応終結時間は6分であった。同様に反応条
件に2時間保った。
この2つの実表 20妾 参考例実施例 19 次の重量比で彼蓑触媒を作った。
被毒処理した触媒は、水100の【ずつを用いて3回洗
った。
縄梓器付500のとオートクレープに煩斜して水を除い
た被毒触媒と水250の‘と2,4−ジニトロフェノー
ル苛性ソーダ水溶液(2,4ージニトロフェノール22
.5g、苛性ソーダ4.班及び水50地で作った)とを
入れ、蓋を閉じ、水素置換し、5k9/均ゲージに加圧
し、ゆっくり櫨拝しながら10000まで昇温した。
100qoに達した時、擬梓速度を高め、内圧10k9
/仇ゲージとし、接触還元を開始した。
反応中は、温度を鱗乃至10かCに保ち、圧力を水素吸
収に応じて水素を補充しながら8乃至10k9/塊ゲー
ジに保った。
ニトロ体の還元は、37.5分を要した。その後反応条
件に3時間保ったが、水素吸収は全くなかった。オート
クレープを外部から冷却して減圧し蓋を開き反応液を窒
素気流下に取り出し触媒を分離し、HCIで中和した後
、水を真空蒸発して2,4ージアミノフヱノ−ルをえた
。収率は96.8%であった。一方、ラネーニッケル触
媒水性ペースト合金換算1ogを用いて、同上操作を行
った。
ニトロ体の還元は17.5分を要した。反応終結後同様
に3時間保持した。収率は96.5%であった。それぞ
れの反応液を塩酸酸性としてシリカゲル薄層にスポット
し、エタノールで展開すると、被毒触媒を用いて水素還
元したものは、Rf値0.5の単一スポットであるのに
対し、被毒しない触媒を用いて水素還元したもの*は、
Rf値0.5スポット以外にRf値0.55 0.班に
もスポットをしめし、低分子量化合物が生成しているこ
とを示した。
*参考例実施例 20 次の重量比で彼蓑触媒を作った。
被毒処理した触媒は、水100机ずつ用いて3回洗総し
た。
縄梓器付500心オートクレープに、煩斜して水を除い
た彼蓑触媒と、水250私と、2ーニトロ−pークレゾ
ール苛性ソーダ水溶液(2ーニトロ−p−クレゾール1
5.巡、NaOH暖及び水50の【で作った)とを入れ
、蓋を閉じ、水素置換し、5kg/係ゲージに加圧し、
ゆっくり燭拝しながら9yCまで昇温した。
95qoに達した時、濃拝速度を上げ、内圧を10k9
/仇ゲージとし、接触還元を開始した。
反応中温度を95乃至100q Cに保ち、圧力を水素
吸収に応じて補充しながら8乃至10k9/仇ゲージに
保った。ニトロ体の還元は7.5分で終結した。
反応終結後、反応条件に3時間保つたが、水素吸収はな
かった。オートクレープを外部から冷却し、減圧し蓋を
ひらき、反応液を取り出した。触媒を炉別して後、炉液
を濃塩酸で中和し、クレサミン(2−ニトロ−pークレ
ゾール)を析出せしめた。冷却するのを待って結晶を炉
昇りし、真空乾燥した。収率鞠%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ニトロフエノール類、ニトロソフエノール類又はそ
    れらの塩類を酸性亜硫酸塩被毒ラネーニツケル触媒の存
    在下、液相で水素加圧下で接触還元することを特徴とす
    るアミノフエノール類の製造方法。 2 酸性亜硫酸塩被毒ラネーニツケルが反応に先だつて
    反応液とは別液で酸性亜硫酸塩で被毒処理されたもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアミ
    ノフエノール類の製造方法。 3 酸性亜硫酸塩被毒ラネーニツケルが接触還元の行わ
    れる反応液中で酸性亜硫酸塩で被毒処理されたものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアミノ
    フエノール類の製造方法。
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