JPS6032658Y2 - 万華鏡装置 - Google Patents

万華鏡装置

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JPS6032658Y2
JPS6032658Y2 JP21180U JP21180U JPS6032658Y2 JP S6032658 Y2 JPS6032658 Y2 JP S6032658Y2 JP 21180 U JP21180 U JP 21180U JP 21180 U JP21180 U JP 21180U JP S6032658 Y2 JPS6032658 Y2 JP S6032658Y2
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JP
Japan
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wall surface
mirror
light
polyhedron
kaleidoscope
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JP21180U
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稔 山崎
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、鏡を利用して三次元的な縁辺し模様を鑑賞
できるようにした、新規な万華鏡装置に関するものであ
る。
従来より公知であった万華鏡装置は、三枚の長方形の鏡
11を組合せて三角柱とし、その一端に透明小片12を
封入した一組の半透明三角板13を、そして、その他端
にのぞき穴14を設けた三角端板15を取付けて戒るも
のであった。
この公知の万華鏡装置は、半透明三角板13より入る光
により透明小片12を照らし、これが鏡11により反射
され、対称な繰返し模様を描くのを、のぞき穴14から
のぞいて鑑賞するものであった。
しかしながら、かかる公知装置によって描かれる模様は
、あたかもタイルにより描かれるモザイク模様のように
常に平面的なもののみであり、また一つのパターンを固
定しておくことのできないものであった。
本願考案とは、上記の従来装置の性質に鑑み、星空のよ
うな三次元的な立体感を持つ輝いたパターンを作り出す
ことのできる新規な万華鏡装置を提供しようとするもの
である。
すなわち、本願考案は、すべての内壁面を鏡面とした多
面体の壁面に、該壁面の実質的な反射を損わない程度に
充分小さい大きさののぞき穴と、外光を該多面体内部に
導き入れるようにしたやはり該壁面の実質的な反射を損
わない程度に充分小さい大きさの採光部とをそれぞれ設
けて戊る万華鏡装置である。
従って、本願考案は、すべての内壁面を鏡面によって構
成された多面体の内部で生じる複数方向への無限反射現
象を利用して、輝いたパターンより戊る、視覚的におど
ろくべき奥行きを持った空間を表現できるようにしたも
のであって、この点で、平面的な繰返し模様を生じる従
来の万華鏡装置とは大きく異なっている。
以下、実施例により本願考案を説明する。
本願考案の万華鏡装置は、鏡21によってすべての内壁
面22が構成されていて、その適当な位置に、壁面の実
質的な反射能力を損わない程度に充分小さい大きさのの
ぞき穴24が、内部をのぞくためにあけられている。
そして、さらに壁面には、やはり充分小さい大きさの光
源26が設けられており、この輝きを無限反射させるこ
とにより、三次元的なパターンをきわめて奥行きのある
空間内に描くものである。
本願考案で言う多面体とは、複数の平面で囲まれた曲間
多面体であれば、どのようなものでもさしつかえないが
、得られるパターンの美しさからみて、単純な形状のも
のが好ましく、特に、正多面体や、直方体を選ぶと良い
結果が得られる。
また、その多面体は、中空であっても、透明な中実体で
あっても良く、壁面を構成する鏡も、表面鏡31であっ
ても透明板32の裏面に鏡面33をほどこしたものでも
良い。
要するに、本願考案で言う多面体は、その内部が光を通
すものであるとともに、内部からみたその壁面が光を反
射するものであれば良い。
次に、この装置の壁面となる鏡21は、反射率にすぐれ
たものであれば、どのようなものでも良く、ガラスに壁
面を形成したものや、磨かれた金属等を用いることがで
きるが、透明または不透明なプラスティック板、例えば
アクリル樹脂板にアルミニウム等の金属蒸着をほどこし
て作成した鏡は、加工性にすぐれているので好ましく使
用できる。
この装置の光源26は、壁面の微小部分の鏡面31.3
3を除去し、さらに、鏡ベース35と保護層34とが不
透光性の場合は該当する部分の鏡ベース、保護層をも除
去して外部の光を多面体内部に導くようにした採光部3
6より威る。
第4図すは、透明板32をベースとした鏡21の鏡面3
3と保護層34とを削除して採光部36とした本願考案
の一実施例を示している。
また、第4図aは、壁面が表面鏡31であって、その鏡
ベース35と保護層34とが不透光性のものに於いて、
孔46をあけ採光部36とした本願考案の別の実施例を
示している。
採光部36の大きさは、それが設けられた壁面の実質的
な反射能力を損わないために、できるだけ小面積とする
のが好ましく、これは、のぞき穴24についても同様で
ある。
従って、採光部36は、点や線や微小面積の図形とする
のが良く、ある程度の大きさにわたって鏡面を削除した
りすると、無限反射が損われるばかりか、外界の景色が
直接見えてしまい好ましくない。
光源26として採光部36に加え補助的に発光体を併用
することもできるが、発光体を用いる場合は、壁面の孔
46に豆電球56や発光ダイオード66を、接着剤等に
より固定したものや、放射性同位元素入りの公知の夜光
塗料を塗布したものを用いることができる。
86は、夜光塗料である。
発光体として豆電球、発光ダイオードを用いる場合は、
加工、配線等が複雑となり高価となる欠点が、また夜光
塗料を用いる場合は、光量が少いため反射像が暗くなり
多数の反射像を得られなくなる欠点がある。
発光体に比べ、採光部36を光源としたものは、構造が
簡単なばかりか自由なパターンが得られるので好ましい
光源26と、のぞき穴24とは、面積が充分小さければ
それぞれ複数個設けられてさしつかえなく、それらは複
数の面に形成されても良い。
さらに、光源26や、のぞき穴24を、いくつかの面に
またがって、すなわち綾や頂点に設けたものも、この考
案の精神よりはずれるものではない。
なお、のぞき穴24.24’を複数とした時、使用しな
いのぞき穴が光源として作用してしまうことを防ぐため
、ふた44,44’を設けると良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来装置の一部切欠いた斜視図、第2図は、
本考案の一実施例の一部切欠いた斜視図、第3図は、本
考案の別の実施例の斜視図、第4図a ” eは、光源
部の壁面断面図である。 11.21:鏡面、12:透明小片、13:半透明三角
板、14.24.24’:のぞき穴、15:三角端板、
22:内壁面、26:光源、31:表面鏡、32:透明
板、33:鏡面、34:保護層、35:鏡ベース、36
:採光部、46:孔、56:豆電球、66:発光ダイオ
ード、76:接着剤、86二夜光塗料、44.44’:
ふた。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. すべての内壁面を鏡面とした多面体の壁面に、該壁面の
    実質的な反射を損わない程度に充分小さい大きさののぞ
    き穴と、外光を該多面体内部に導き入れるようにしたや
    はり該壁面の実質的な反射を損わない程度に充分小さい
    大きさの採光部とをそれぞれ設けて成る万華鏡装置。
JP21180U 1980-01-08 1980-01-08 万華鏡装置 Expired JPS6032658Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21180U JPS6032658Y2 (ja) 1980-01-08 1980-01-08 万華鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21180U JPS6032658Y2 (ja) 1980-01-08 1980-01-08 万華鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56102511U JPS56102511U (ja) 1981-08-11
JPS6032658Y2 true JPS6032658Y2 (ja) 1985-09-30

Family

ID=29597065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21180U Expired JPS6032658Y2 (ja) 1980-01-08 1980-01-08 万華鏡装置

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JPS56102511U (ja) 1981-08-11

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