JPS603283B2 - う蝕予防填塞材 - Google Patents
う蝕予防填塞材Info
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- JPS603283B2 JPS603283B2 JP51136783A JP13678376A JPS603283B2 JP S603283 B2 JPS603283 B2 JP S603283B2 JP 51136783 A JP51136783 A JP 51136783A JP 13678376 A JP13678376 A JP 13678376A JP S603283 B2 JPS603283 B2 JP S603283B2
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- JP
- Japan
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- filler
- cyanoacrylate
- filling material
- red
- chicken
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Qーシアノアクリレートを主材とした歯科用
材料、特に歯に直俵填塞すろう蝕予防娘菱材、う蝕進行
抑制損塞材として用いられうる着色されたフィラ−及び
その着色フィラーを用いるう蝕予防填塞材に関するもの
である。
材料、特に歯に直俵填塞すろう蝕予防娘菱材、う蝕進行
抑制損塞材として用いられうる着色されたフィラ−及び
その着色フィラーを用いるう蝕予防填塞材に関するもの
である。
一般にう蝕予防填塞材や接着材などの組成物として、Q
−シア/アクリレート系、メチルメタクリレート系、ビ
スーフェ/ールAとグリシジルメタクリレートの反応生
成物系などが知られているが、それぞれ使用上に種々の
欠点があった。
−シア/アクリレート系、メチルメタクリレート系、ビ
スーフェ/ールAとグリシジルメタクリレートの反応生
成物系などが知られているが、それぞれ使用上に種々の
欠点があった。
例えば前記メチルメタクリレート系、ビスーフェ/−ル
Aとグリシジルメタクリレートの反応生成物系のう蝕予
防損塞村において、触媒とモノマーを混合するタイプの
ものは、混合してから2〜5分以内に硬化するので、手
ばやく歯に塗布する必要があると同時に、塗布してから
硬化するまで口をあげていなければならないという欠点
があった。一方紫外線で硬化させるタイプのものは、可
便時間は長いので歯に塗布する操作は楽であるが、硬化
させるにはその後1分間以上も紫外線を照射していない
と固化しないので、その間中、口をあげていなければな
らず、患者の負担は大きく操作もきわめて面頚であった
。これらに対して、Q−シアノアクリレート系のう蝕予
防填塞村では、硬化は速いが、高いアニオン重合性のた
め大気中の水分、又は付着水によっても硬化してしまう
のでコントロールが難しく、使用不能となることも多か
つた。この欠点を改良するものとして侍閥昭49一11
9吸4号のように、oーシアノアクリレートとフィラー
より成る系にジメチルホルムアミドを加えてチキントロ
ピック組成物とし、塗布後セッターを滴下して硬化させ
るという方法が試みられた。
Aとグリシジルメタクリレートの反応生成物系のう蝕予
防損塞村において、触媒とモノマーを混合するタイプの
ものは、混合してから2〜5分以内に硬化するので、手
ばやく歯に塗布する必要があると同時に、塗布してから
硬化するまで口をあげていなければならないという欠点
があった。一方紫外線で硬化させるタイプのものは、可
便時間は長いので歯に塗布する操作は楽であるが、硬化
させるにはその後1分間以上も紫外線を照射していない
と固化しないので、その間中、口をあげていなければな
らず、患者の負担は大きく操作もきわめて面頚であった
。これらに対して、Q−シアノアクリレート系のう蝕予
防填塞村では、硬化は速いが、高いアニオン重合性のた
め大気中の水分、又は付着水によっても硬化してしまう
のでコントロールが難しく、使用不能となることも多か
つた。この欠点を改良するものとして侍閥昭49一11
9吸4号のように、oーシアノアクリレートとフィラー
より成る系にジメチルホルムアミドを加えてチキントロ
ピック組成物とし、塗布後セッターを滴下して硬化させ
るという方法が試みられた。
この方法には、長い可便時間、予備重合による重合収縮
の抑制、塗布の容易性、塗布後のセッター滴下による速
かな硬化など多くの利点があった。しかしながら、この
Qーシアノアクリレートにフィラーを混合した系は非常
に不安定であり、流通経路において増粘・固化し易く、
且つまたフイラーが沈殿する等、製品として品質保証が
困難であるばかりでなく、管理も極めて驚かしいもので
あった。即ち、触媒、フィラーをそれぞれ個別単独にQ
ーシアノアクリレートに混合した場合には、適度なチキ
ントロピック組成物が得られないし「また使用時に予備
硬化剤としてジメチルホルムアミドなどの活性触媒を滴
下作用させると、大部分が固まっていわゆるダマとなり
、使用に適したチキントロピック組成物は最初の量の1
/山〆下となり、大きな損失となるとともに、一定量の
触媒であるジメチルホルムアミドを滴下することは非常
にわずらわしく困難でさえあった。例えば、予防填塞材
として使用する場合の1回の混合量は通常100地位で
あり、これに対するジメチルホルムアミドの適量は2の
9ないし10地位であり、マイクロシリンジで1ないし
3滴という量である。従って多くの場合慎重に滴下しな
いと過量となり、その結果機械的接着力の低下を来たす
欠点があり、取扱上極めて煩雑である。さらに製品化に
際しても、保管時における増粘・固化現象を抑‘性する
手段として、Q−シアノァクリレートの安定剤であるS
02やある種の酸を加え、安定性を向上せしめ得るもの
の、反面高分子材料としての材質が弱くなって剥離し易
く、亀裂、漏洩し易くなって填塞材としての実用的価値
が失なわれる危険があり、またQーシアノアクリレート
にフイラ−を分散させた系をつくるには、触媒となり得
る付着水を除くため、フイラーをあらかじめ600〜7
00℃で2時間位加熱し脱水処理をしておかなければな
らないし、このような加熱処理をしたフィラーを分散さ
せても約3ケ月〜6ケ月を過ぎる頃には重合が進み粘度
の上昇がみられるという不都合がある。さらに、Q−シ
アノアクリレートとフィラーより成る系に触媒を加えて
チキントロピック組成物を得る場合、固体触媒はQ−シ
アノアクリレートに分散し‘こくいので速やかにチキン
トロピック組成物が得られにくく、又液体触媒では、実
際上ジメチルホルムアミドでないと適度なチキントロピ
ー性は得られず、それ以外に類似の作用をもつものはほ
とんど見当らず、汎用性に乏しいなど種々な面で問題が
多く実用化し1こくいものであった。さらにまた、この
Qーシアノアクリレート系の損塞材あるいは接着材にお
いては、Q−シァノアクリレートそれ自体は無色透明の
液体であるため、使用の実際面において「填髪材の存在
の明示がなく、従って臼歯咳合面の小遼裂溝をふさいで
いる堰塞材が、歯科医によって検診その他の時に誤って
探針で除去されてしまったり、あるいは初期う蝕と誤診
されて治療されるという危険性が著しく高く、更に該填
塞材が摩耗してなくなったり、脱落してしまった場合に
おいても肉眼的に確認することは極めて困難で、患者に
不安感を与えるなどの実用面における大きな問題点もま
だ残っていた。本発明の第1の目的は、Qーシアノアク
リレートを用いるう蝕予防填塞材用のフィラーであって
、セッターを重合作用せしめることにより、瞬時に硬化
し得るチキントロピック組成物をQーシアノァクリレー
トとともに極めて良好に形成し得る、着色されたフィラ
−を提供することである。
の抑制、塗布の容易性、塗布後のセッター滴下による速
かな硬化など多くの利点があった。しかしながら、この
Qーシアノアクリレートにフィラーを混合した系は非常
に不安定であり、流通経路において増粘・固化し易く、
且つまたフイラーが沈殿する等、製品として品質保証が
困難であるばかりでなく、管理も極めて驚かしいもので
あった。即ち、触媒、フィラーをそれぞれ個別単独にQ
ーシアノアクリレートに混合した場合には、適度なチキ
ントロピック組成物が得られないし「また使用時に予備
硬化剤としてジメチルホルムアミドなどの活性触媒を滴
下作用させると、大部分が固まっていわゆるダマとなり
、使用に適したチキントロピック組成物は最初の量の1
/山〆下となり、大きな損失となるとともに、一定量の
触媒であるジメチルホルムアミドを滴下することは非常
にわずらわしく困難でさえあった。例えば、予防填塞材
として使用する場合の1回の混合量は通常100地位で
あり、これに対するジメチルホルムアミドの適量は2の
9ないし10地位であり、マイクロシリンジで1ないし
3滴という量である。従って多くの場合慎重に滴下しな
いと過量となり、その結果機械的接着力の低下を来たす
欠点があり、取扱上極めて煩雑である。さらに製品化に
際しても、保管時における増粘・固化現象を抑‘性する
手段として、Q−シアノァクリレートの安定剤であるS
02やある種の酸を加え、安定性を向上せしめ得るもの
の、反面高分子材料としての材質が弱くなって剥離し易
く、亀裂、漏洩し易くなって填塞材としての実用的価値
が失なわれる危険があり、またQーシアノアクリレート
にフイラ−を分散させた系をつくるには、触媒となり得
る付着水を除くため、フイラーをあらかじめ600〜7
00℃で2時間位加熱し脱水処理をしておかなければな
らないし、このような加熱処理をしたフィラーを分散さ
せても約3ケ月〜6ケ月を過ぎる頃には重合が進み粘度
の上昇がみられるという不都合がある。さらに、Q−シ
アノアクリレートとフィラーより成る系に触媒を加えて
チキントロピック組成物を得る場合、固体触媒はQ−シ
アノアクリレートに分散し‘こくいので速やかにチキン
トロピック組成物が得られにくく、又液体触媒では、実
際上ジメチルホルムアミドでないと適度なチキントロピ
ー性は得られず、それ以外に類似の作用をもつものはほ
とんど見当らず、汎用性に乏しいなど種々な面で問題が
多く実用化し1こくいものであった。さらにまた、この
Qーシアノアクリレート系の損塞材あるいは接着材にお
いては、Q−シァノアクリレートそれ自体は無色透明の
液体であるため、使用の実際面において「填髪材の存在
の明示がなく、従って臼歯咳合面の小遼裂溝をふさいで
いる堰塞材が、歯科医によって検診その他の時に誤って
探針で除去されてしまったり、あるいは初期う蝕と誤診
されて治療されるという危険性が著しく高く、更に該填
塞材が摩耗してなくなったり、脱落してしまった場合に
おいても肉眼的に確認することは極めて困難で、患者に
不安感を与えるなどの実用面における大きな問題点もま
だ残っていた。本発明の第1の目的は、Qーシアノアク
リレートを用いるう蝕予防填塞材用のフィラーであって
、セッターを重合作用せしめることにより、瞬時に硬化
し得るチキントロピック組成物をQーシアノァクリレー
トとともに極めて良好に形成し得る、着色されたフィラ
−を提供することである。
また本発明の第2の目的は、鮮明な色を呈し、色調の蓬
時変化が少なく、その存在を明示して患者自身のみなら
ず歯科医にも誤認を生ぜしめることなく安全性を保証し
得る、Qーシアノアクリレートにフィラーを混合した系
のう蝕予防填塞材を提供することである。さらに本発明
の第3の目的は、極めて容易に良好なチキントロピック
組成物を形成し、可便時間が長く、しかも任意時に数秒
乃至数十秒程度の短時間に硬化させることができる、瞬
間硬化性を持ったう蝕予防填姿材を提供することである
。
時変化が少なく、その存在を明示して患者自身のみなら
ず歯科医にも誤認を生ぜしめることなく安全性を保証し
得る、Qーシアノアクリレートにフィラーを混合した系
のう蝕予防填塞材を提供することである。さらに本発明
の第3の目的は、極めて容易に良好なチキントロピック
組成物を形成し、可便時間が長く、しかも任意時に数秒
乃至数十秒程度の短時間に硬化させることができる、瞬
間硬化性を持ったう蝕予防填姿材を提供することである
。
また本発明の第4の目的は、流通経路における品質保証
を確実なものとし、取扱い簡便で、汎用性に富み、しか
も填塞材あるいは接着材としての性能をも著しく向上せ
しめたう蝕予防填塞材を提供することである。本発明の
1つは、Q−シアノアクリレ−トを用いるう蝕予防填塞
材用のフィラーであって、セツターを重合作用せしめる
ことにより、瞬時に硬化し得るチキントロピック組成物
を、前記Q−シアノアクリレートとともに形成し得るフ
ィラーにおいて、そのフィラーが、シリカ粉体を素材と
し、その素材が、前記Qーシアノアクリレートに対して
弱い活性館の触媒作用を有する色素たるアシツドレッド
(食用赤色106号)によりコーチングされていること
を特徴とするう蝕予防填塞材用フィラーである。
を確実なものとし、取扱い簡便で、汎用性に富み、しか
も填塞材あるいは接着材としての性能をも著しく向上せ
しめたう蝕予防填塞材を提供することである。本発明の
1つは、Q−シアノアクリレ−トを用いるう蝕予防填塞
材用のフィラーであって、セツターを重合作用せしめる
ことにより、瞬時に硬化し得るチキントロピック組成物
を、前記Q−シアノアクリレートとともに形成し得るフ
ィラーにおいて、そのフィラーが、シリカ粉体を素材と
し、その素材が、前記Qーシアノアクリレートに対して
弱い活性館の触媒作用を有する色素たるアシツドレッド
(食用赤色106号)によりコーチングされていること
を特徴とするう蝕予防填塞材用フィラーである。
また本発明の1つは、使用時において順次添加さるべき
、mQーシアノアクリレート、■シリカ粉体を素材とし
、その素材が、前記Q−シアノアクリレートに対して弱
い活性能の触媒作用を有する色素たるアシッドレッド(
食用赤色106号)によりコーチングされているフィラ
ー、および【3}前記q−シァノアクリレートに対して
強い活性能を持つ、水中におけるpKbが1〜12の塩
基性アミン化合物よりなろう蝕予防填菱材である。
、mQーシアノアクリレート、■シリカ粉体を素材とし
、その素材が、前記Q−シアノアクリレートに対して弱
い活性能の触媒作用を有する色素たるアシッドレッド(
食用赤色106号)によりコーチングされているフィラ
ー、および【3}前記q−シァノアクリレートに対して
強い活性能を持つ、水中におけるpKbが1〜12の塩
基性アミン化合物よりなろう蝕予防填菱材である。
本発明に用いられるQ−シアノアクリレートは、一般式
(但し、Rは炭素数1〜16のアルキル基、シクロヘキ
シル基、フェニル基などである)で示される、Q−シア
ノエチルアクリレート、Qーシアノメチルアクリレート
、Qーシアノブチルアクリレート、Qーシアノイソプチ
ルアクリレート、Q−シアノアミルアクリレートおよび
Qーシアノラウリルアクリレートの少なくとも1つが用
いられ、とりわけQ−シアノェチルアクリレートが好ま
しいものの1つとして選択され得る。
(但し、Rは炭素数1〜16のアルキル基、シクロヘキ
シル基、フェニル基などである)で示される、Q−シア
ノエチルアクリレート、Qーシアノメチルアクリレート
、Qーシアノブチルアクリレート、Qーシアノイソプチ
ルアクリレート、Q−シアノアミルアクリレートおよび
Qーシアノラウリルアクリレートの少なくとも1つが用
いられ、とりわけQ−シアノェチルアクリレートが好ま
しいものの1つとして選択され得る。
次に上記Q−シアノアクリレートとともに良好なチキン
トロピツク組成物を形成する本発明のフイラ−は、シリ
カ粉体を素材とし、その素材が、前記Q−シアノアクリ
レートに対して弱い活性能の触媒作用を有する色素たる
アシッドレッド(食用赤色106号)によりコーチング
されているものである。即ち、秦材たるシリカ粉体は、
ほぼ不純物を含まないシリカ、不純物としてアルミナを
少量含むシリカ、酸化チタンを少量含むシリカなどのシ
リカを主体とした無機質粉体が用いられ、いずれにして
もその無機質粉体は、粒子径100机山以下、好ましく
は1〜100m山程度の超微粒子粉体として用いられる
。この場合、粒径が100mr以上となると、沈殿し易
くなって分離してしまい、良好なるチキントロピー性が
得にくくなるので避けるのが得策である。次に、このフ
ィラー素材をコーチングすべき、Q−シアノアクリレー
トに対して弱い触媒活性能を示す色素として、構造式、
で示される9一(2′ースルホニウムー4′ースルホフ
エニル)一6ージエチルアミノ−3−(N・Nージエチ
ルイミノ)−3ーイソキテンサンのモノナトリウム塩、
即ちアシッドレッド(赤色106号)が用いられる。
トロピツク組成物を形成する本発明のフイラ−は、シリ
カ粉体を素材とし、その素材が、前記Q−シアノアクリ
レートに対して弱い活性能の触媒作用を有する色素たる
アシッドレッド(食用赤色106号)によりコーチング
されているものである。即ち、秦材たるシリカ粉体は、
ほぼ不純物を含まないシリカ、不純物としてアルミナを
少量含むシリカ、酸化チタンを少量含むシリカなどのシ
リカを主体とした無機質粉体が用いられ、いずれにして
もその無機質粉体は、粒子径100机山以下、好ましく
は1〜100m山程度の超微粒子粉体として用いられる
。この場合、粒径が100mr以上となると、沈殿し易
くなって分離してしまい、良好なるチキントロピー性が
得にくくなるので避けるのが得策である。次に、このフ
ィラー素材をコーチングすべき、Q−シアノアクリレー
トに対して弱い触媒活性能を示す色素として、構造式、
で示される9一(2′ースルホニウムー4′ースルホフ
エニル)一6ージエチルアミノ−3−(N・Nージエチ
ルイミノ)−3ーイソキテンサンのモノナトリウム塩、
即ちアシッドレッド(赤色106号)が用いられる。
しかして、シリカを主体とする前記フィラー素材を上記
色素によりコーチングする場合、素材100重量部に対
して色素たるアシツドレッドを0.001〜5重量部、
好ましくは0.005〜1重量部の範囲でコーチングす
るのが有効である。
色素によりコーチングする場合、素材100重量部に対
して色素たるアシツドレッドを0.001〜5重量部、
好ましくは0.005〜1重量部の範囲でコーチングす
るのが有効である。
次にコーチングにより着色した本発明のフィラーを得る
実施例を説明する。例1 a シリカ粉体(粒径1〜100のム) 1タb
アシツドレツド 10雌c
溶媒(アセトン溶液) 100似a〜c
を計量してコニカルビーカーにとり、マグネチックスタ
ーラ一で約1時間燈拝した後、水浴上でァセトンを蒸発
させ、ついで減圧乾燥(5時間乾燥)して充分乾燥し、
粉砕機で微細粉末とする製法で、素材上にアシツドレッ
ドをコーチングした本発明の着色フィラ−が得られる。
実施例を説明する。例1 a シリカ粉体(粒径1〜100のム) 1タb
アシツドレツド 10雌c
溶媒(アセトン溶液) 100似a〜c
を計量してコニカルビーカーにとり、マグネチックスタ
ーラ一で約1時間燈拝した後、水浴上でァセトンを蒸発
させ、ついで減圧乾燥(5時間乾燥)して充分乾燥し、
粉砕機で微細粉末とする製法で、素材上にアシツドレッ
ドをコーチングした本発明の着色フィラ−が得られる。
例2a シリカ(粒径1〜30肌r) 1タ
b アシツドレツド 1奴c 溶媒(ア
セトン溶液) 100私a〜cの各量をコ
ニカルビーカーにとり、マグネチックスターラ一で約1
時間蝿拝した後、水浴上でァセトンを除去し、ついで減
圧乾燥し、技後に凝集したフィラーを粉砕機で微細粉末
とする方法でアシッドレッドをコーチングした本発明の
着色フィラーを能率よく製造することができる。
b アシツドレツド 1奴c 溶媒(ア
セトン溶液) 100私a〜cの各量をコ
ニカルビーカーにとり、マグネチックスターラ一で約1
時間蝿拝した後、水浴上でァセトンを除去し、ついで減
圧乾燥し、技後に凝集したフィラーを粉砕機で微細粉末
とする方法でアシッドレッドをコーチングした本発明の
着色フィラーを能率よく製造することができる。
尚上記の如き方法を用いて、フィラーの素材をアシッド
レッドでコーチングする際に、補助剤として徴量の、Q
−シアノアクリレートに対して弱い触媒活性能をもつ固
体触媒を併せてコーチングしておき、得られた着色フィ
ラーを、Qーシア/アクリレートに添加した際、最良の
チキントロピック組成物が得られるよう考慮することも
できる。この目的のために使用し得る固体触媒としては
、アミノ酸および酸アミド系化合物が選ばれる。しかし
て、アミノ酸としては、モノアミノモノカルボン酸、モ
ノアミノジカルボン酸が有効であり、好ましくは、グリ
シン、バリン、メチオニン、グルタミン酸およびチロシ
ンが単独又は組み合せて、補助剤として用いられ得る。
又、酸アミド系化合物としては、アセトアミド、ブチル
アミド、Q−クロルアセトアミドおよびペンズアミドが
単独又は組み合せて、補助剤として用いられ得る。もっ
とも、前記アミノ酸および酸アミド系化合物を組み合せ
て用いられ得ることはいうまでもない。しかして、本発
明に於いて、Qーシアノアクリレートに対して弱い活性
能を持つ前記色素でフィラーの素材たる超微粒子粉体を
コーチングすることが重要なのは、フィラーを凝集させ
にくくさせると同時にフィラー表面でシアノアクリレー
トが局部的に固まったダマができないようにすることと
、可便時間を長くし、品質保証上有効な機能を発揮せし
めるためである。
レッドでコーチングする際に、補助剤として徴量の、Q
−シアノアクリレートに対して弱い触媒活性能をもつ固
体触媒を併せてコーチングしておき、得られた着色フィ
ラーを、Qーシア/アクリレートに添加した際、最良の
チキントロピック組成物が得られるよう考慮することも
できる。この目的のために使用し得る固体触媒としては
、アミノ酸および酸アミド系化合物が選ばれる。しかし
て、アミノ酸としては、モノアミノモノカルボン酸、モ
ノアミノジカルボン酸が有効であり、好ましくは、グリ
シン、バリン、メチオニン、グルタミン酸およびチロシ
ンが単独又は組み合せて、補助剤として用いられ得る。
又、酸アミド系化合物としては、アセトアミド、ブチル
アミド、Q−クロルアセトアミドおよびペンズアミドが
単独又は組み合せて、補助剤として用いられ得る。もっ
とも、前記アミノ酸および酸アミド系化合物を組み合せ
て用いられ得ることはいうまでもない。しかして、本発
明に於いて、Qーシアノアクリレートに対して弱い活性
能を持つ前記色素でフィラーの素材たる超微粒子粉体を
コーチングすることが重要なのは、フィラーを凝集させ
にくくさせると同時にフィラー表面でシアノアクリレー
トが局部的に固まったダマができないようにすることと
、可便時間を長くし、品質保証上有効な機能を発揮せし
めるためである。
例えば、強い触媒作用を持つ色素たる食用赤色2号(ア
マランス)、食用赤色3号(ェリスロシン)、食用赤色
102号(ニューコクシン)、食用赤色1叫号(フロキ
シンB)、食用赤色105号(ローズベンガル)等コー
チングした場合には、Qーシアノアクリレートに添加し
た際フイラー表面で、シアノアクリレートが局部的に固
まったダマができて、チキントロピツクな状態が得られ
なかったり、分散性が悪く、あるいは発熱固化してしま
うため、これら性状のない前記アシッドレッド(赤色1
06号)が用いられるのである。なお、色素の種類と配
合範囲及び触媒活性は第1表の通りである。
マランス)、食用赤色3号(ェリスロシン)、食用赤色
102号(ニューコクシン)、食用赤色1叫号(フロキ
シンB)、食用赤色105号(ローズベンガル)等コー
チングした場合には、Qーシアノアクリレートに添加し
た際フイラー表面で、シアノアクリレートが局部的に固
まったダマができて、チキントロピツクな状態が得られ
なかったり、分散性が悪く、あるいは発熱固化してしま
うため、これら性状のない前記アシッドレッド(赤色1
06号)が用いられるのである。なお、色素の種類と配
合範囲及び触媒活性は第1表の通りである。
次に、本発明において用いられる、Qーシアノアクリレ
ートに対して強い活性能を持つセッターとしては、水中
におけるpKbが1〜12の塩基性アミン化合物、好ま
しくは、N・N−ジメチルパラトルイジソ、N・Nージ
ヱチル/ぐラトルイジン、N・Nージメチルアニリン、
N・Nージエチルアニリンなどの硬化促進剤を通常エタ
ノール、nーヘキサンなどの溶剤に、好ましくは濃度0
.1〜5重量/容量%の範囲に溶かして用いられ、瞬間
的良Pち、数秒から数十秒、好ましくは5秒以内の極短
時間内にて硬化できる特徴を持ったものが用いられる。
ートに対して強い活性能を持つセッターとしては、水中
におけるpKbが1〜12の塩基性アミン化合物、好ま
しくは、N・N−ジメチルパラトルイジソ、N・Nージ
ヱチル/ぐラトルイジン、N・Nージメチルアニリン、
N・Nージエチルアニリンなどの硬化促進剤を通常エタ
ノール、nーヘキサンなどの溶剤に、好ましくは濃度0
.1〜5重量/容量%の範囲に溶かして用いられ、瞬間
的良Pち、数秒から数十秒、好ましくは5秒以内の極短
時間内にて硬化できる特徴を持ったものが用いられる。
しかして、本発明においては、Qーシアノアクリレート
と混合する着色フィラーは100の山以下の超微細粉体
であるため、酸処理によってできたエナメル質の微小な
孔に充分侵入せしめて硬化することができ、これに基づ
く機械的な接着力は極めて強いものである。更に、本発
明により形成されるチキントロピック組成物は通常の場
合、混合直後から約1〜2時間継続して使用できうる特
徴をもっと同時に、これを硬化させるには、前述のごと
き、Q−シァノァクリレートに対して強い活性を持つ触
媒溶液のセッターを滴下すれば、瞬時に硬化させること
ができる特徴をももっている。このように可便時間が長
くて任意の時に瞬時に硬化できうる組成物は口腔内村料
、特にう蝕予防填塞材、う蝕進行抑制損塞材、矯正用後
着剤として患者への負担も少く、極めて実用上高い有用
性をもっている。尚本発明に於けるQ−シアノアクリレ
ートと、これに混合される着色フイラーとの混合割合は
、大略、Qーシアノアクリレート100重量部に対し、
1.0の仏前後の粒径素材を主体とした着色フィラーの
場合、5〜1箱重量部、好ましくは7〜10重量部であ
り、また1〜100のムまでをブロードに分布した素材
を主体とした着色フイラーの場合は、5〜25重量部、
好ましくは8〜1鶴重量部とすれば、良好なるチキント
ロピック組成物を得ることができるものである。
と混合する着色フィラーは100の山以下の超微細粉体
であるため、酸処理によってできたエナメル質の微小な
孔に充分侵入せしめて硬化することができ、これに基づ
く機械的な接着力は極めて強いものである。更に、本発
明により形成されるチキントロピック組成物は通常の場
合、混合直後から約1〜2時間継続して使用できうる特
徴をもっと同時に、これを硬化させるには、前述のごと
き、Q−シァノァクリレートに対して強い活性を持つ触
媒溶液のセッターを滴下すれば、瞬時に硬化させること
ができる特徴をももっている。このように可便時間が長
くて任意の時に瞬時に硬化できうる組成物は口腔内村料
、特にう蝕予防填塞材、う蝕進行抑制損塞材、矯正用後
着剤として患者への負担も少く、極めて実用上高い有用
性をもっている。尚本発明に於けるQ−シアノアクリレ
ートと、これに混合される着色フイラーとの混合割合は
、大略、Qーシアノアクリレート100重量部に対し、
1.0の仏前後の粒径素材を主体とした着色フィラーの
場合、5〜1箱重量部、好ましくは7〜10重量部であ
り、また1〜100のムまでをブロードに分布した素材
を主体とした着色フイラーの場合は、5〜25重量部、
好ましくは8〜1鶴重量部とすれば、良好なるチキント
ロピック組成物を得ることができるものである。
そして、この着色フィラー配合量が、上記範囲より小さ
い場合は、良好なチキントロピック組成物は得られない
し、一方超過した場合には、チキントロピー性が強すぎ
て不適当であり、塗布いこくいばかりでなく、可便時間
が短くなり、機械的接着力も低下する等、上記範囲内に
維持することが肝要である。しかして、本発明の組成物
をう蝕予防嬢寒村として使用する場合の例について使用
方法を説明すると、アシッドレッド(赤色106号)を
コーチングした着色フィラーの一定量とそれにみあうQ
−シアノアクリレートをアマルガムミキサーのような混
合機で混合する。
い場合は、良好なチキントロピック組成物は得られない
し、一方超過した場合には、チキントロピー性が強すぎ
て不適当であり、塗布いこくいばかりでなく、可便時間
が短くなり、機械的接着力も低下する等、上記範囲内に
維持することが肝要である。しかして、本発明の組成物
をう蝕予防嬢寒村として使用する場合の例について使用
方法を説明すると、アシッドレッド(赤色106号)を
コーチングした着色フィラーの一定量とそれにみあうQ
−シアノアクリレートをアマルガムミキサーのような混
合機で混合する。
次で臼歯咳合面をリン酸のような酸溶液で一定時間処理
し、水洗および圧さく空気をふきつけて乾燥したのち、
この乾燥歯面に前記の如く混合して形成したチキントロ
ピック組成物を筆でうすくぬり、この塗布面にN・N−
ジメチルーパラトルィジン溶液等のセッターを滴下して
瞬時に硬化させる。以上はう蝕予防填塞材としての使用
方法であるが、う蝕第1度ないし第2度程度の初期う蝕
進行柳制填塞村として使用する場合も、う商の縞洞形成
をすることなく同様の手順でできる。
し、水洗および圧さく空気をふきつけて乾燥したのち、
この乾燥歯面に前記の如く混合して形成したチキントロ
ピック組成物を筆でうすくぬり、この塗布面にN・N−
ジメチルーパラトルィジン溶液等のセッターを滴下して
瞬時に硬化させる。以上はう蝕予防填塞材としての使用
方法であるが、う蝕第1度ないし第2度程度の初期う蝕
進行柳制填塞村として使用する場合も、う商の縞洞形成
をすることなく同様の手順でできる。
もちろん口腔内用としてだけでなく一般の接着材として
も便利で有用である。次に本発明の実施例を示す。
も便利で有用である。次に本発明の実施例を示す。
実施例 1
第1剤:Q−シアノェチルアクリレート。
(アロンアルフアD三共(商標))第2剤:着色フィラ
ー。
ー。
(シリカ粉体(粒径1〜100の仏をブロードに分布)
10の重量部に対して、ァシッドレッド(赤色106号
)1重量部をコーチングしたもの)第3剤:N・Nージ
メチルーバラートルィジンの2%エタノール溶液のセッ
ター。
10の重量部に対して、ァシッドレッド(赤色106号
)1重量部をコーチングしたもの)第3剤:N・Nージ
メチルーバラートルィジンの2%エタノール溶液のセッ
ター。
第1剤10の重量部に対し、第2剤を15重量部混合し
、着色した、チキントロピック組成物を得る。
、着色した、チキントロピック組成物を得る。
その間に患者の臼歯咳合面を乳Mリン酸で1分間処理し
、ついで水洗・乾燥する。この歯面に先に調製したチキ
ントロピツク組成物をうすく塗布し小遼裂簿に浸透させ
る。ついで第3剤のセッター1滴を滴下して硬化させて
操作は完了する。実施例 2第1剤:Q−シアノェチル
アクリレート。
、ついで水洗・乾燥する。この歯面に先に調製したチキ
ントロピツク組成物をうすく塗布し小遼裂簿に浸透させ
る。ついで第3剤のセッター1滴を滴下して硬化させて
操作は完了する。実施例 2第1剤:Q−シアノェチル
アクリレート。
第2剤:着色フィラー。
(1%のアルミナを含有するシリカ粉体(粒径1〜30
の山)100重量部に対してアシツドレッド(赤色10
6号)0.1重量部をコーチングしたもの)第3剤:N
・N−ジメチルーパラートルィジンの2%へキサン溶液
のセッター。
の山)100重量部に対してアシツドレッド(赤色10
6号)0.1重量部をコーチングしたもの)第3剤:N
・N−ジメチルーパラートルィジンの2%へキサン溶液
のセッター。
第1剤10の重量部に第2剤8重量部を混合し、着色し
たチキントロピック組成物を得る。
たチキントロピック組成物を得る。
9Mリン酸で3の砂間処理した患者の臼歯咳合面に、該
組成物をうすく筆でぬり小溝裂溝に浸透させる。
組成物をうすく筆でぬり小溝裂溝に浸透させる。
ついで第3剤のセッターを1〜2滴たらして硬化させ、
操作は完了する。実施例 3 第1剤:Qーシアノィソブチルアクリレート第2剤:着
色フィラ−。
操作は完了する。実施例 3 第1剤:Qーシアノィソブチルアクリレート第2剤:着
色フィラ−。
(シリカ粉体(粒径1〜looのム)10の重量部に対
して、アシツドレツド0.05重量部をコーチングした
もの)第3剤:N・N−ジェチル、パラートルィジンの
0.5%エタノール溶液のセッター。
して、アシツドレツド0.05重量部をコーチングした
もの)第3剤:N・N−ジェチル、パラートルィジンの
0.5%エタノール溶液のセッター。
第1剤10の重量部に第2剤を2の重量部混合し、着色
したチキントロピック組成物を得る。
したチキントロピック組成物を得る。
その間に患者の臼歯度合面をポリシングして、ついで2
0%クエン酸水溶液で1分間処理し、水洗、乾燥する。
この歯面に先に調製したチキントロピック組成物を歯冠
部全体にうすく塗布し小海裂溝に浸透させる。ついで第
3剤のセッターを滴下して操作は完了する。実施例 4 第1剤:Q−シア/メチルアクリレート。
0%クエン酸水溶液で1分間処理し、水洗、乾燥する。
この歯面に先に調製したチキントロピック組成物を歯冠
部全体にうすく塗布し小海裂溝に浸透させる。ついで第
3剤のセッターを滴下して操作は完了する。実施例 4 第1剤:Q−シア/メチルアクリレート。
第2剤:着色フィラー。
(シリカ粉体(粒径1〜100の山)10の重量部に対
して、アシッドレツド(赤色106号)0.01重量部
、アセトアミド5重量部をコーチングしたもの)第3剤
:N・N−ジメチルーパラートルィジンの5%エタノー
ル溶液のセッター。
して、アシッドレツド(赤色106号)0.01重量部
、アセトアミド5重量部をコーチングしたもの)第3剤
:N・N−ジメチルーパラートルィジンの5%エタノー
ル溶液のセッター。
第1剤10の重量部に第2剤を1の重量部混合し着色し
たチキントロピック組成物を得る。
たチキントロピック組成物を得る。
本組成物を3Mリン酸で30秒間処理した臼歯咳合面の
全体にうすく塗布し、小遼裂溝によく浸透させる。つい
で第3剤のセッターを1〜2滴塗布面に滴下して固め、
操作は終了する。なお各実施例において、第2剤の一定
量をカプセル内に入れておき使用時それにみあう第1剤
を加え、例えばアマルガムミキサーのような混合機で混
合すると、より均一な着色したチキントロピック組成物
が短時間で得られる。
全体にうすく塗布し、小遼裂溝によく浸透させる。つい
で第3剤のセッターを1〜2滴塗布面に滴下して固め、
操作は終了する。なお各実施例において、第2剤の一定
量をカプセル内に入れておき使用時それにみあう第1剤
を加え、例えばアマルガムミキサーのような混合機で混
合すると、より均一な着色したチキントロピック組成物
が短時間で得られる。
本発明においては、Q−シアノアクリレートに対し弱い
活性能の触媒作用を持つ色素たるアシッドレツド(赤色
106号)をコーチングしたフィラーを、前記Q−シア
ノアクリレートに一定量混合すると、筆で塗布し易いチ
キントロピックな状態を特徴とすると着色した接着用組
成物を形成することができ、しかもその組成物は極めて
強い機械的接着力を示すことが次の実験1、ローこよっ
て確認された。
活性能の触媒作用を持つ色素たるアシッドレツド(赤色
106号)をコーチングしたフィラーを、前記Q−シア
ノアクリレートに一定量混合すると、筆で塗布し易いチ
キントロピックな状態を特徴とすると着色した接着用組
成物を形成することができ、しかもその組成物は極めて
強い機械的接着力を示すことが次の実験1、ローこよっ
て確認された。
実験1 接着強度について
{a’試料:
試料A:本発明による前記実施例1の填塞材。
試料B:本発明による前記実施例2の填塞材。試料C:
本発明による前記実施例4の填塞村。試料D:市販され
ている某社製品の損塞村。‘b)試験方法:ゥシ抜去前
歯の唇面を平に研摩した後、酸でエッチングし、水洗乾
燥する。
本発明による前記実施例4の填塞村。試料D:市販され
ている某社製品の損塞村。‘b)試験方法:ゥシ抜去前
歯の唇面を平に研摩した後、酸でエッチングし、水洗乾
燥する。
ついで、これにポリメチルメタクリレートの丸棒(J6
肋)を接着し、硬化させる。ついで370の水中に一瞬
放置した後、ストログラフで引張り強さを測定し、単位
面積あたりの接着強度を求めた。‘c} 結果: 実験0 パーコレーションテスト 3Mリン酸で前処理したヒト抜去臼歯の4・窓裂溝に本
発明による前記各実施例で示した着色チキントロピック
組成物を塗布し、2%ジメチルパラトルィジン−へキサ
ン溶液をそれぞれ1滴滴下して硬化させた。
肋)を接着し、硬化させる。ついで370の水中に一瞬
放置した後、ストログラフで引張り強さを測定し、単位
面積あたりの接着強度を求めた。‘c} 結果: 実験0 パーコレーションテスト 3Mリン酸で前処理したヒト抜去臼歯の4・窓裂溝に本
発明による前記各実施例で示した着色チキントロピック
組成物を塗布し、2%ジメチルパラトルィジン−へキサ
ン溶液をそれぞれ1滴滴下して硬化させた。
この各試料を400と60qoの両水中に各1分間づつ
10の副連続して浸潰した後、3%青色1号水溶液に一
晩浸潰した。
10の副連続して浸潰した後、3%青色1号水溶液に一
晩浸潰した。
この試料を切断し、填塞材と歯面との間に青色色素の侵
入の有無を試験した。試験の結果、各試料とも色素の浸
入は全く認められず、このような逆待試験にも、本発明
による填塞材は完全に耐えて被着物に密着していること
が確認できた。本発明は、Qーシアノアクリレートに対
して弱い活性能の触媒作用を持つ色素をコーチングした
着色フィラーを、Qーシアノアクリレートに添加するこ
とにより、ダマは全くできず簡単に全量が、着色した均
一なチキントロピック組成物となり、しかもQーシアノ
アクリレートと着色フイラーを分離して、使用時に混合
するようにしたことで、品質保証は適確で安全性も向上
し、フィラーの加熱処理も不要であり、使用時に触媒計
量が不要となって、取り扱い容易で、汎用性に富み、し
かも本発明の如きQ−シアノアクリレート系のチキント
ロピック組成物は、可便時間が1時間〜2時間と長く、
且つ該チキントロピック組成物を塗布後強い触媒溶液(
セッター)さえ滴下せしめれば瞬時に硬化せしめ得るの
で填塞後にすぐ口をとじてよく、患者の負担にならない
ほか歯の表面にぬりやすく、チキントロピック組成物で
あるために小遼裂溝部でも流れ出すことなく均一の厚さ
にぬることができると共に二段階に重合を実施するので
体積収縮が少なく、このため内部応力の影響が少なくな
り、後からの填塞材の剥離漏洩がおこりにくく、また接
着力も著しく大きいという利点があり、そのうえ、着色
された填塞材であるために、患者自身が臼歯隊合面にお
ける填塞材の存否を肉眼的に看知することができ、歯科
医による検診時、誤って探針で除去されたりすることも
防ぐことができ、しかも着色剤として食用色素を使用し
たことにより、人体に対する安全性も極めて高いなどの
多くのすぐれた特徴がある。
入の有無を試験した。試験の結果、各試料とも色素の浸
入は全く認められず、このような逆待試験にも、本発明
による填塞材は完全に耐えて被着物に密着していること
が確認できた。本発明は、Qーシアノアクリレートに対
して弱い活性能の触媒作用を持つ色素をコーチングした
着色フィラーを、Qーシアノアクリレートに添加するこ
とにより、ダマは全くできず簡単に全量が、着色した均
一なチキントロピック組成物となり、しかもQーシアノ
アクリレートと着色フイラーを分離して、使用時に混合
するようにしたことで、品質保証は適確で安全性も向上
し、フィラーの加熱処理も不要であり、使用時に触媒計
量が不要となって、取り扱い容易で、汎用性に富み、し
かも本発明の如きQ−シアノアクリレート系のチキント
ロピック組成物は、可便時間が1時間〜2時間と長く、
且つ該チキントロピック組成物を塗布後強い触媒溶液(
セッター)さえ滴下せしめれば瞬時に硬化せしめ得るの
で填塞後にすぐ口をとじてよく、患者の負担にならない
ほか歯の表面にぬりやすく、チキントロピック組成物で
あるために小遼裂溝部でも流れ出すことなく均一の厚さ
にぬることができると共に二段階に重合を実施するので
体積収縮が少なく、このため内部応力の影響が少なくな
り、後からの填塞材の剥離漏洩がおこりにくく、また接
着力も著しく大きいという利点があり、そのうえ、着色
された填塞材であるために、患者自身が臼歯隊合面にお
ける填塞材の存否を肉眼的に看知することができ、歯科
医による検診時、誤って探針で除去されたりすることも
防ぐことができ、しかも着色剤として食用色素を使用し
たことにより、人体に対する安全性も極めて高いなどの
多くのすぐれた特徴がある。
第1表
注1:第1表において「コーチン量」とは、シリヵを主
体とするフィラーの素材100重量部に対する、各色素
のコーチング量を示す。
体とするフィラーの素材100重量部に対する、各色素
のコーチング量を示す。
注2:第1表Kおいて「フィラ−配合量」とはo−シァ
ノァクリレ−ト100重量部K対する各色素をコ−チン
グしたフィラ−の軍で、いずれも重量部を示す。注3:
第1表中の記号の意味を次K示すoG)チキントロピ−
性評価; ○:軽いショックを与えたときに流動性を示す。
ノァクリレ−ト100重量部K対する各色素をコ−チン
グしたフィラ−の軍で、いずれも重量部を示す。注3:
第1表中の記号の意味を次K示すoG)チキントロピ−
性評価; ○:軽いショックを与えたときに流動性を示す。
良好な状態△:ショックを与えなくても若干流動性を示
す。弱い。x:ショックを与えなくとも流動性を示すか
、あるいは固化したもの。いずれにしてもチキントロピ
−性なし。七)分散性評価○:外観上均一に分散o △:外観上一部かたまり。
す。弱い。x:ショックを与えなくとも流動性を示すか
、あるいは固化したもの。いずれにしてもチキントロピ
−性なし。七)分散性評価○:外観上均一に分散o △:外観上一部かたまり。
x:外観上大部分かたまり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 α−シアノアクリレートを用いうるう蝕予防填塞材
用のフイラーであって、セツターを重合作用せしめるこ
とにより、瞬時に硬化し得るチキソトロピツク組成物を
、前記α−シアノアクリレートとともに形成し得るフイ
ラーにおいて;そのフイラーが、シリカ粉体を素材とし
、その素材が、前記α−シアノアクリレートに対して弱
い活性能の触媒作用を有する色素たるアシツドレツド(
赤色106号)によりコーチングされていることを特徴
とするう蝕予防填塞材用フイラー。 2 使用時において順次添加さるべき、 (1) α−シアノアクリレート; (2) シリカ粉体を素材とし、その素材が、前記α−
シアノアクリレートに対して弱い活性能の触媒作用を有
する色素たるアシツドレツド(赤色106号)によりコ
ーチングされているフイラー;および(3) 前記α−
シアノアクリレートに対して強い活性能を持つ、水中に
おけるpKbが1〜12の塩基性アミン化合物;よりな
るう蝕予防填塞材。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51136783A JPS603283B2 (ja) | 1976-11-13 | 1976-11-13 | う蝕予防填塞材 |
| US05/851,080 US4180913A (en) | 1976-11-13 | 1977-11-14 | α-Cyanoacrylate dental material and method of preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51136783A JPS603283B2 (ja) | 1976-11-13 | 1976-11-13 | う蝕予防填塞材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5361192A JPS5361192A (en) | 1978-06-01 |
| JPS603283B2 true JPS603283B2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=15183405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51136783A Expired JPS603283B2 (ja) | 1976-11-13 | 1976-11-13 | う蝕予防填塞材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603283B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102957016B1 (ko) * | 2024-11-08 | 2026-04-23 | 부산대학교 산학협력단 | 고감도 다중 파장 대역 적외선 이미지 센서 및 이의 제조 방법 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145606A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-13 | Kuraray Co Ltd | Composite plugging material for dental use |
| JPH02115287A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-27 | Aron Kasei Co Ltd | 接着剤組成物および接着方法 |
-
1976
- 1976-11-13 JP JP51136783A patent/JPS603283B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102957016B1 (ko) * | 2024-11-08 | 2026-04-23 | 부산대학교 산학협력단 | 고감도 다중 파장 대역 적외선 이미지 센서 및 이의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5361192A (en) | 1978-06-01 |
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