JPS603285Y2 - タペツト - Google Patents
タペツトInfo
- Publication number
- JPS603285Y2 JPS603285Y2 JP16595478U JP16595478U JPS603285Y2 JP S603285 Y2 JPS603285 Y2 JP S603285Y2 JP 16595478 U JP16595478 U JP 16595478U JP 16595478 U JP16595478 U JP 16595478U JP S603285 Y2 JPS603285 Y2 JP S603285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tappet
- cam
- annular oil
- end portion
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カム軸によって回転させるカムのカム・フォ
ロワとして働くタペットに関し、特に吸排気頭上弁式エ
ンジンに使用するタペットに関する。
ロワとして働くタペットに関し、特に吸排気頭上弁式エ
ンジンに使用するタペットに関する。
かかるタペットは従来種々知られており、例えば第1図
に示すように、カム・フォロワであるタペットaは有底
の耳状又は円筒状で内底部に半球状凹部すが形成されて
いる。
に示すように、カム・フォロワであるタペットaは有底
の耳状又は円筒状で内底部に半球状凹部すが形成されて
いる。
ブツシュロッドCの下端は半球面dに形成され、上端に
は半球状凹部eが形成されている。
は半球状凹部eが形成されている。
ブツシュロッドCの半球面dはタペットaの半球状凹部
すに係合されブツシュロッドCの上端の半球状凹部eは
ロッカ(図示せず)の調整ねじを受は入れている。
すに係合されブツシュロッドCの上端の半球状凹部eは
ロッカ(図示せず)の調整ねじを受は入れている。
カム軸fによって回転されるカムgはタペットaの底部
りと接触してカム機構として働く。
りと接触してカム機構として働く。
カムgがタペットaを押し上げるとブツシュロッドCが
押し上げられ、ロッカを介して排気弁を開く。
押し上げられ、ロッカを介して排気弁を開く。
したがってタペットaの底部りとカムgの接触面には大
きい摩擦力が働いて摩耗の原因となっていた。
きい摩擦力が働いて摩耗の原因となっていた。
そのためにタペットの底部りを潤滑しなければならず、
したがって潤滑性を向上させるための技術が種々提案さ
れている。
したがって潤滑性を向上させるための技術が種々提案さ
れている。
この底部りに油の飛沫を受けやすくするために、底部り
の面積は広い方が好ましいが、タペット自体が大きくな
り、その結果重量が嵩み、慣性力が大きくなって可動部
材として好ましくない。
の面積は広い方が好ましいが、タペット自体が大きくな
り、その結果重量が嵩み、慣性力が大きくなって可動部
材として好ましくない。
したがって本考案の目的は、重量を重くせず、かつ潤滑
性の良好なタペットを提供するにある。
性の良好なタペットを提供するにある。
本考案によれば、タペットはカムとの接触部分を有する
下端部分を備え、そのタペットの下端部分の外周のカム
とタペットとの非接触部分にタペットとは別体の環状油
受を固着し、その環状油受は、軽量材料で構成されてい
る。
下端部分を備え、そのタペットの下端部分の外周のカム
とタペットとの非接触部分にタペットとは別体の環状油
受を固着し、その環状油受は、軽量材料で構成されてい
る。
したがってカムと接触する部分は従来品と同様であるが
、下端部分の外周に設けた軽量材料の環状油受によって
油の飛沫を充分に捕捉してタペットの底部に流すことが
でき、それ故に潤滑性が向上する。
、下端部分の外周に設けた軽量材料の環状油受によって
油の飛沫を充分に捕捉してタペットの底部に流すことが
でき、それ故に潤滑性が向上する。
この環状油受はカムと接触しないので、軽量材料例えは
アルミニュウムや合成樹脂にような軟質なものを用いる
ことができる。
アルミニュウムや合成樹脂にような軟質なものを用いる
ことができる。
以下第2図以下の図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
第2図において、タペットすなわちカム・フォロワ1は
有底の円筒状で内底部に半球状凹部2が形成されている
。
有底の円筒状で内底部に半球状凹部2が形成されている
。
ブツシュロッド3の下端は半球面4に形成され、上端に
は半球状凹部5が形成されている。
は半球状凹部5が形成されている。
ブツシュロッド3の半球面4はタペット1の半球状凹部
2に係合され、ブツシュロッド3の上端の半球状凹部5
はロッカ(図示せず)の調整ねじを受入れている。
2に係合され、ブツシュロッド3の上端の半球状凹部5
はロッカ(図示せず)の調整ねじを受入れている。
カム軸6によって回転されるカム7はタペット1の底部
8と接触してカム機構として働く。
8と接触してカム機構として働く。
カム7がタペット1を押し上けるブツシュロッド3が押
し上げられ、ロッカを介して排気弁を開く。
し上げられ、ロッカを介して排気弁を開く。
9は環状の油受を示し、油受9はカム7と接触しない範
囲においてタペット1の下端部分の外周に設けられてい
る。
囲においてタペット1の下端部分の外周に設けられてい
る。
カム7はクランク室内にあり、クランク室内には潤滑油
の飛沫が多数浮遊しているので、油受9はその飛沫を捕
捉し、捕捉された油滴をカム7の回転によって生じる空
気流に随伴させてカムとタペット底部との接触面に送り
込み潤滑性を向上させることができる。
の飛沫が多数浮遊しているので、油受9はその飛沫を捕
捉し、捕捉された油滴をカム7の回転によって生じる空
気流に随伴させてカムとタペット底部との接触面に送り
込み潤滑性を向上させることができる。
本考案は油受9を設けることによってタペット底部の面
積を増大させ、そして油の飛沫の捕捉量を増加させるの
で、潤滑性を向上させることができる。
積を増大させ、そして油の飛沫の捕捉量を増加させるの
で、潤滑性を向上させることができる。
動弁係の重量増加をできるだけ低く抑えるために、油受
9は軽量材料で製作されており、例えば、真鍮、アルミ
ニュム、合成樹脂等を用いることができる。
9は軽量材料で製作されており、例えば、真鍮、アルミ
ニュム、合成樹脂等を用いることができる。
第3図は本考案の第2実施例を示し、タペット10の下
端部外周面におねじ11を螺設し、油受12の内周面に
めねじ13を螺設して両者を螺合したものである。
端部外周面におねじ11を螺設し、油受12の内周面に
めねじ13を螺設して両者を螺合したものである。
第4図は本考案の第3実施例を示し、タペット14の下
端部外周面に環状の油受15を圧入したものである。
端部外周面に環状の油受15を圧入したものである。
第5図はタペットを底面方向から見た図である。
16は環状の油受15の下表面を示し、辺11と辺1゜
によって囲まれる矩形部分はカムとタペット底面とが接
触する部分を示している。
によって囲まれる矩形部分はカムとタペット底面とが接
触する部分を示している。
この接触部分が油受15の下表面16より内側にある場
合にはタペット底部と油受の下表面16とは同一平面内
にあっても差支えない。
合にはタペット底部と油受の下表面16とは同一平面内
にあっても差支えない。
しかし接触部分が辺13と辺1□によって囲まれる矩形
部分である場合にはS□とS2の部分において油受の下
表面16に接触して過大な力が油受15にかかるので、
これを防止するために逃げを設けることが好ましい。
部分である場合にはS□とS2の部分において油受の下
表面16に接触して過大な力が油受15にかかるので、
これを防止するために逃げを設けることが好ましい。
第6図は第4図A部の拡大図であり、油受15の下表面
17を水平面に対してテーバをつけ、水平面に対して角
度θを有する円錐面17とし、もって逃げを設けた例で
ある。
17を水平面に対してテーバをつけ、水平面に対して角
度θを有する円錐面17とし、もって逃げを設けた例で
ある。
第7図は本考案の第4実施例を示し、断面り字状の油受
18をタペット19の下端外周面に圧入したものである
。
18をタペット19の下端外周面に圧入したものである
。
第8図は本考案の第5実施例を示し、円筒状のタペット
20の下端部外面に断面り字状の環状油受21を圧入し
た例である。
20の下端部外面に断面り字状の環状油受21を圧入し
た例である。
第9図は本考案の第6実施例を示し、タペット22の下
端部外周面に環状油受23を鋳込んだ例である。
端部外周面に環状油受23を鋳込んだ例である。
以上のいずれの実施例もその作用効果は第1実施例と実
質的に同様である。
質的に同様である。
以上の如く本考案によれば、タペットの下端部分の外周
に軽量材料の別体の環状油受を設けたので、タペットの
重量をあまり重くすることなく潤滑性を向上させること
ができる。
に軽量材料の別体の環状油受を設けたので、タペットの
重量をあまり重くすることなく潤滑性を向上させること
ができる。
第1図は従来装置の断面図、第2図は本考案の第1実施
例を示す断面図、第3図は本考案の第2実施例を示す断
面図、第4図は本考案の第3実施例を示す断面図、第5
図はタペットを底面方向から見た図、第6図は第4図A
部の拡大図、第7図は本考案の第4実施例を示す断面図
、第8図は本考案の第5実施例を示す断面図、第9図は
本考案の第6実施例を示す断面図である。 1・・・・・・タペット、3・・・・・・ブツシュロッ
ド、6・・・・・・カム軸、7・・・・・・カム、8・
・・・・・タペット底部、9・・・・・・油受、10.
14. 19.20.22・・・・・・タペット、1
2,15,18,21,23・・・・・・油受。
例を示す断面図、第3図は本考案の第2実施例を示す断
面図、第4図は本考案の第3実施例を示す断面図、第5
図はタペットを底面方向から見た図、第6図は第4図A
部の拡大図、第7図は本考案の第4実施例を示す断面図
、第8図は本考案の第5実施例を示す断面図、第9図は
本考案の第6実施例を示す断面図である。 1・・・・・・タペット、3・・・・・・ブツシュロッ
ド、6・・・・・・カム軸、7・・・・・・カム、8・
・・・・・タペット底部、9・・・・・・油受、10.
14. 19.20.22・・・・・・タペット、1
2,15,18,21,23・・・・・・油受。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 カム軸によって回転されるカムのカム・フォロワと
して働くタペットにおいて、そのタペットはカムとの接
触部分を有する下端部分を備え、そのタペットの下端部
分の外周のカムとタペットとの非接触部分にタペットと
は別体の環状油受を固着し、その環状油受は、軽量材料
で構成されていることを特徴とするタペット。 2 環状油受をタペットの下端部分の外周に螺合してな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のタペット。 3 環状油受をタペットの下端部分の外周に圧入してな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のタペット。 4 断面り字状の環状油受をタペットの下端部分の外周
に圧入してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のタ
ペット。 5 環状油受けをタペットの下端部分の外周に鋳込んで
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載のタペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595478U JPS603285Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | タペツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595478U JPS603285Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | タペツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583508U JPS5583508U (ja) | 1980-06-09 |
| JPS603285Y2 true JPS603285Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29164802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16595478U Expired JPS603285Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | タペツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603285Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-04 JP JP16595478U patent/JPS603285Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583508U (ja) | 1980-06-09 |
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