JPS6032889Y2 - 形鋼のフランジ直角度矯正竪ロ−ル - Google Patents
形鋼のフランジ直角度矯正竪ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6032889Y2 JPS6032889Y2 JP12752380U JP12752380U JPS6032889Y2 JP S6032889 Y2 JPS6032889 Y2 JP S6032889Y2 JP 12752380 U JP12752380 U JP 12752380U JP 12752380 U JP12752380 U JP 12752380U JP S6032889 Y2 JPS6032889 Y2 JP S6032889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- shaped steel
- flange
- shaped
- vertical roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、形鋼の剪断変形、ねじれ等の発生を防止しつ
つ直角度不良を矯正する矯正堅ロールに関するものであ
る。
つ直角度不良を矯正する矯正堅ロールに関するものであ
る。
形鋼、ここで形鋼とはH形鋼、■形鋼、溝形鋼、その他
類似の形鋼を指す)は、圧延のままではウェブとフラン
ジ間の正確な直角度が得られないために従来からローラ
ー矯正機等の矯正機にかけて、ウェブに対するフランジ
の直角度の矯正が行われている。
類似の形鋼を指す)は、圧延のままではウェブとフラン
ジ間の正確な直角度が得られないために従来からローラ
ー矯正機等の矯正機にかけて、ウェブに対するフランジ
の直角度の矯正が行われている。
その一つとして特開昭50−50263の開示がある。
これは被矯正材のフランジをスプリングバック量Δθだ
け内側に折り曲げ直角度を矯正するもので、第1図にそ
の構造を示すが、被矯正材を駆動する水平ロール1,1
′があるため、構造が複雑で調整及び取替に手間がかか
った。
け内側に折り曲げ直角度を矯正するもので、第1図にそ
の構造を示すが、被矯正材を駆動する水平ロール1,1
′があるため、構造が複雑で調整及び取替に手間がかか
った。
本考案は、上記実状に鑑み、直角度矯正ロールを改良す
ることにより、形鋼の剪断変形、ねじれ等の形状不良発
生を防止しつつ直角度を矯正する装置に於いて、水平ロ
ール1,1′の使用の省略を可能とし、もってロール組
替時間の短縮を図ったものである。
ることにより、形鋼の剪断変形、ねじれ等の形状不良発
生を防止しつつ直角度を矯正する装置に於いて、水平ロ
ール1,1′の使用の省略を可能とし、もってロール組
替時間の短縮を図ったものである。
次にこの考案の形鋼矯正堅ロールの実施例を図面にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第2図に於いて、一対の堅ロール4,5の形状を鼓状と
し、この鼓状ロールの上下端に鍔6゜7、8.9を設け
、下端側の鍔6,7はロールに固定させ、一方上端側の
鍔はロールネック14゜15に装嵌し、且つスプリング
押え12.13との間にスプリング10.11を介在さ
せて、上下動可能に押圧した装置として配置されている
直角度矯正堅ロールである。
し、この鼓状ロールの上下端に鍔6゜7、8.9を設け
、下端側の鍔6,7はロールに固定させ、一方上端側の
鍔はロールネック14゜15に装嵌し、且つスプリング
押え12.13との間にスプリング10.11を介在さ
せて、上下動可能に押圧した装置として配置されている
直角度矯正堅ロールである。
鼓形状の傾斜角θは、形鋼の規格、材質、寸法等により
決まるもので、例えばH形鋼(400X 400X 1
3/21)の時のθは0.5〜3°である。
決まるもので、例えばH形鋼(400X 400X 1
3/21)の時のθは0.5〜3°である。
本考案の実施例は以上の通りであり、一対の鼓状ロール
間にH形鋼Cを通し、Δθだけスプリングバック角度曲
げられたフランジf、f’はロール通過後スプリングバ
ックにより直角に修正される。
間にH形鋼Cを通し、Δθだけスプリングバック角度曲
げられたフランジf、f’はロール通過後スプリングバ
ックにより直角に修正される。
この際、水平ロール1,1′が無くても上、下鍔によっ
て、フランジ先端が押圧されているので剪断変形、ねじ
れ等の形状不良が発生しない。
て、フランジ先端が押圧されているので剪断変形、ねじ
れ等の形状不良が発生しない。
すなわち、鍔が無い堅ロールで矯正した場合、被矯正材
のウェブが第3図の如く傾めに堅ロール4.5に入り矯
正されたとすると、矯正後の形状は第4図の如く、フラ
ンジf、f’の平行度は矯正されるが、フランジ押えの
鍔が無いため、各フランジの矯正に対する抵抗力のアン
バランスが起り、剪断変形が発生する。
のウェブが第3図の如く傾めに堅ロール4.5に入り矯
正されたとすると、矯正後の形状は第4図の如く、フラ
ンジf、f’の平行度は矯正されるが、フランジ押えの
鍔が無いため、各フランジの矯正に対する抵抗力のアン
バランスが起り、剪断変形が発生する。
又、長手方向で剪断変形の大きさが変わると、ねじれ発
生にもなるが、上、下に鍔が付いているので形鋼の矯正
姿勢が安定し、上記の問題は起らない。
生にもなるが、上、下に鍔が付いているので形鋼の矯正
姿勢が安定し、上記の問題は起らない。
一方、形鋼に若干のフランジ巾バラツキが教団変動して
も、堅ロールの上端部の鍔8,9がスプリング10.1
1により、上から押圧されているためフランジ巾に追従
し、水平ロール無しで剪断変形、ねじれ等の形状不良が
発生しない。
も、堅ロールの上端部の鍔8,9がスプリング10.1
1により、上から押圧されているためフランジ巾に追従
し、水平ロール無しで剪断変形、ねじれ等の形状不良が
発生しない。
なお、本考案の堅ロールを鍔付きにしたものに類似する
例として、特開昭54−76471公報で開示されてい
るテーブルがあるが、鼓状ロールの使用、上下端に鍔を
付け、上端をスプリングで押圧している点で全く機構的
に相違するものである。
例として、特開昭54−76471公報で開示されてい
るテーブルがあるが、鼓状ロールの使用、上下端に鍔を
付け、上端をスプリングで押圧している点で全く機構的
に相違するものである。
この考案を組込んだ設置例を第5図に示し、設置場所を
上、下にローラ一群16を有したローラー矯正機本体1
7の後部に位置させているが、ローラー矯正機本体17
の入側、或いは前後同時設置しても良い。
上、下にローラ一群16を有したローラー矯正機本体1
7の後部に位置させているが、ローラー矯正機本体17
の入側、或いは前後同時設置しても良い。
以上本考案の鼓状鍔付堅ロールを使用することにより、
水平ロール1,1′が不要となり、調整及び組替作業が
容易且つ、時間短縮となり効果大なものである。
水平ロール1,1′が不要となり、調整及び組替作業が
容易且つ、時間短縮となり効果大なものである。
第1図は従来の矯正堅ロール及び水平ロールの詳細図、
第2図は本考案の堅ロールの詳細図、第3図は本考案の
堅ロールの鍔を取去った下具合の例を示す説明図、第4
図は第3図より矯正された最終製品断面図、第5図は本
考案の堅ロール設置例を示す説明図である。 1.1′・・・・・・水平ロール、2. 2’、 3
. 3’・・・・・・矯正堅ロール、4,5・・・・・
・堅ロー/l/、6t 798.9・・・・・・鍔、
10.11・・・・・・スプリング、12.13・・・
・・・スプリング押え、14.15・・・・・・ロール
ネック、16・・・・・・矯正ロールWL17・・・・
・・ローラー矯正機本体、C・・・・・・H形鋼、f、
f′・・・・・・フランジ、W・・・・・・ウェブ。
第2図は本考案の堅ロールの詳細図、第3図は本考案の
堅ロールの鍔を取去った下具合の例を示す説明図、第4
図は第3図より矯正された最終製品断面図、第5図は本
考案の堅ロール設置例を示す説明図である。 1.1′・・・・・・水平ロール、2. 2’、 3
. 3’・・・・・・矯正堅ロール、4,5・・・・・
・堅ロー/l/、6t 798.9・・・・・・鍔、
10.11・・・・・・スプリング、12.13・・・
・・・スプリング押え、14.15・・・・・・ロール
ネック、16・・・・・・矯正ロールWL17・・・・
・・ローラー矯正機本体、C・・・・・・H形鋼、f、
f′・・・・・・フランジ、W・・・・・・ウェブ。
Claims (1)
- 一対の堅ロールの形状を鼓状とし、この鼓状ロールの上
、下端に鍔を設け、下端側の鍔はロールに固定し、上端
側の鍔はスプリングによって上下動可能に押圧されてな
る形鋼のフランジ直角度矯正堅ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12752380U JPS6032889Y2 (ja) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | 形鋼のフランジ直角度矯正竪ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12752380U JPS6032889Y2 (ja) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | 形鋼のフランジ直角度矯正竪ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5752211U JPS5752211U (ja) | 1982-03-26 |
| JPS6032889Y2 true JPS6032889Y2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=29487930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12752380U Expired JPS6032889Y2 (ja) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | 形鋼のフランジ直角度矯正竪ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032889Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-08 JP JP12752380U patent/JPS6032889Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5752211U (ja) | 1982-03-26 |
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