JPS6033084B2 - W/o型のスチツク化粧料 - Google Patents

W/o型のスチツク化粧料

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JPS6033084B2
JPS6033084B2 JP11492777A JP11492777A JPS6033084B2 JP S6033084 B2 JPS6033084 B2 JP S6033084B2 JP 11492777 A JP11492777 A JP 11492777A JP 11492777 A JP11492777 A JP 11492777A JP S6033084 B2 JPS6033084 B2 JP S6033084B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、唇等に対する密着性が良く(よれ、うごきか
ない)、耐磨擬性(手指に付着し難い等)、折れ強度、
保水性、肌に塗布した時の伸び、成型性(離型性)に優
れた油中水滴型の乳化スチック化粧料(以下便宜上、W
/O型のスチック化粧料という)に関する。
従来、乳化スチック化粧料としては、油性成分を主体と
する基材に界面活性剤とグリセリン、マンニット、果糖
等とから成るゲルを混合し、次に水を混合して製造され
たものであるが、唇等に対する密着性、耐摩擦性、塗布
時の伸び、成型時の離型性等が好ましくなく未だ満足し
得るものではない。
本発明者等は、かかる欠点を改良せんとして鋭意研究し
た結果、後記構成による油中水滴型(W/O型)のスチ
ック化粧料は、バター的感触を有して唇に対する抵抗感
なく、唇等にェモリェント性を与え、水溶性の有効成分
や天然色素の添加が可能となる等の利点の他に、特に唇
等に対する密着性、耐摩擦性、塗布時の伸び、成型時の
雛型性に著しく優れていることを見出し、本発明を完成
した。
本発明の目的は、唇等に対する密着性が良く(よれ、う
ごきがない)、耐摩擦性(手指に付着し難い)、折れ強
度、保水性、肌に塗布した時の伸び、成型時の雛型性に
著しく優れた油中水滴型のスチック化粧料を提供するこ
とにある。即ち、本発明は、ジグリセリンオレィン酸ェ
ステルと油性物質または色素との混合物に、マルチトー
ル水溶液を添加、混合して乳化して成る油中水滴型の乳
化型のスチック化粧料である。本発明に含有するジグリ
セリンオレィン酸ェステルとしては、ジグリセリルモノ
オレート、ジグリセリルジオレートが好ましい。
それらは単独または組み合せで使用される。その含有量
は組成物重量に対して0.1〜10重量%、好ましくは
1〜5重量%である。0.1重量%よりも少ないと安定
性、耐水性、成型時の離型性が低下し、5重量%よりも
多くなると折れ強度、唇等に対する密着性、耐摩擦性が
低下する傾向がある。
油性物質とは、公知のスチック化粧料の油性物質を総称
し、油脂、ワックス、液状炭化水素、ェステル油、高級
脂肪酸等を意味する。油脂としては、例えば、ヒマシ油
、オリーブ油、アボガド油、バーム油、カカオ油等、ワ
ックスとしては、例えば、鮫ロウ、木ロウ、ラノリン、
ミッロウ、パラフィンワックス、カルナウバロウ、キャ
ンデリラロウ等、液状炭化水素としては、例えばべトロ
ラタム、流動パラフィン、セレシン、マイクロクリスタ
リンワックス、スクワラン等、高級アルコールとしては
、例えばミリスチルアルコール、セチルアルコール、ス
テアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンァ
ルコール等、ヱステル油としては、例えばステアリン酸
ブチルェステル、ミリスチン酸オクチルドデシルェステ
ル、ミリスチン酸ィソフ。ロピルェステル、ラノリン脂
肪酸ィソプロピルヱステル、ステアリン酸ブチルェステ
ル、ラウリン酸へキシルェステル、オレィン酸オレィル
ヱステル、アジピン酸ジイソプロピルヱステル、セバチ
ン酸ジィソプロピルェステル等、高級脂肪酸としては、
例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、オレィン酸、べへニン酸、ラノリン脂肪酸等
が挙げられるが、これらに限られるものでない。通常化
粧品に用いられる油脂類、液状炭化水素、高級脂肪酸、
高級アルコール、ワックス類、ェステル油等であれば適
宜に使用可能である。これらの油性物質は、単独または
適宜組合せで使用される。
その含有量は組成物重量に対して30〜9の重量%、好
ましくは50〜7の重量%である。30重量%よりも少
ないと安定性が低下し、9の重量%よりも多いと前記効
果が低下し易い。
色素としては、有機顔料、無機顔料、染料が使用される
が、特に本発明では比較的多量の水を含有しているので
、天然色素、食用色素等の新たな幅広い染料を有効適切
に選択使用でき、色相の調節も極めて容易である。尚、
水溶性色素等は後述のマルチト−ル水溶液に溶解して添
加してもよい。マルチトールを混合するに際しては水溶
液として使用することが好ましい。マルチトールの含有
量は組成物全量に対して1〜25重量%、好ましくは3
〜15重量%である。1重量%よりも少なくなると安定
性、保水性、折れ強度、肌に塗布した時の伸び、成型時
の雛型性、唇に対する密着性、成型時の離型性が低下し
、25重量%よりも多くなると、耐水性、唇等に対する
密着性、耐摩擬性が低下し易い。
水は、マルチトール水溶液として添加され、その使用料
は該化粧料重量に対して1〜50重量%、好ましくは5
〜2の重量%である。1重量%よりも少なくなると、唇
等に対する密着性、唇に塗布した時の伸び、成型時の雛
型性等が低下し易く、50重量%よりも多くなると安定
性等が低下し易い。
本発明のW/O型のスチック化粧料は種々の方法で製造
することができるが、その一つの方法は、所要量の前記
ジグリセリンオレィン酸ェステルと油性物質または色素
との混合物に、マルチトール水溶液を縄梓下に添加混合
することによって行なわれる。この場合マルチトール水
溶液に、水溶性色素、水浴性薬剤(有効成分)を港存し
て、添加混合してもよい。また必要に応じて、多価金属
イオン封鎖剤、公知の化粧料紫外線防止剤、防腐剤等を
ジグリセリンオレィン酸ェステルと油性物質または色素
との混合物に、あるいはマルチトール水溶液に混合使用
してもよい。雛梓混合時の液温は、特に限定されないけ
れども、60〜95ooが好ましく、最も好ましくは7
0〜85℃である。
混合時の温度が余り低いと均一に分散したワックス類等
が析出したり、粗大な油粒子が部分的に遊離し易い場合
があり、また余り高いと配合成分の分解や変質を起し易
い場合がある。混合、乳化、分散した後は混合物を徐々
に室温まで冷却する。尚、香料、高温で不安定な薬剤等
はこの冷却過程で添加することが好ましい。冷却してニ
ーダ等の混合機から取出した本発明のW/O型のスチッ
クイQ姓料は、適当なイ○鉾料用容器に入れてもよい(
尻U毛で唇に施用する場合)し、または成型器に入れて
常法により成型してもよい。本発明のW/O型のスチッ
クイq舷料は成型時の離型性も、マルチトールとジグリ
セリンオレィン酸ェステルとの共存作用効果により極め
て良好でソルビトールとグリセリンオレィン酸ェステル
とからなるゲルを添加混合する場合に比較して著しく優
れており、成型不良品が見られないのも本発明の一つの
特長である。本発明のW/O型のスチックイQ蛇料は油
中水滴型の均一安定な乳化系の形成しており、バター的
感触を呈して唇等に抵抗感なく賞用して、唇等にェモリ
ェント性を与え、また水溶性有効成分の薬剤や無毒鮮明
な天然色素の添加が容易可能となる。
しかも、特に唇等に対する密着性、耐摩擦性、使用時の
伸び、及び成型時の隣型性は著しく優れており(例えば
ソルビトールーグリセリンオレィン酸ェステル系のゲル
を添加混合する場合に比較して)、その工業的製造に際
しても前記ゲルの調製を全く必要とすることなく、通常
の混合方法で容易に調製し得ると共に、成型時において
も簡単容易に雛型して成型不良品が発生せず、その商品
的価値及び工業的意義は極めて大きい。かかる有用顕著
な作用効果は、マルチトールとジグリセリンオレイン酸
ェステルとの混合併用及び混合手段に基因するものであ
って、後述の実施例から更に明らかになるであろう。以
下、本発明の実施例を説明する。
尚、実施例における%とは重量%、部とは重量部を意味
する。実施例 1 口紅 カルナウバワックス4.0部、オゾケラィト1.0部、
固形パラフィン7.礎部、キヤンデリラワツクス5.0
部、マイクロクリスタリンワックス5.の郡、ラノリン
9.の部、ヒマシ油15.の部、スクアラン16.0部
、ジグリセリルモノオレート5.0部、酸化チタン3.
礎部、ベンガラ1.0部、赤色202号(色素)2.0
部を入れ、8000に加熱して鷹梓溶解する。
この溶液(顔料は分散している)を8ぴ0で燈拝しなが
ら、これにマルチトール10.$部と水18部とからな
い水溶液(80qo)を添加混合して、乳化し、700
0に降温した時点で香料を適量添加した。この口紅組成
物は、油中水滴型の乳化系を形成している。次にこれを
口紅の成型用金型に流し込み(温度7000)、冷却し
てスチック状(直径12.5肋)に成型したが、容易に
離型した。成型不良品(端部や周緑部が欠損したような
製品)は、試料5本中全く見られなかった。得られた本
発明のW/O型口紅(本発明−1)は、安定な油中水滴
型の乳化系を形成していて、バター様の感触と、深みの
ある光沢を有し、唇に対する抵抗感がなく、伸びも良く
6カ月後も何等の変化も認められず安定であった。また
、唇にェモリェント性を与え、唇の荒れを防止できる。
しかも、唇に対する密着性が良く、よれ、うごきがなく
、また耐摩擦性も良く手指に付着し難い。
また折れ強度を3000、関係湿度65%の室温で測定
した結果、試料IN固の平均値は275夕であった。ま
た、ジグリセリルモノオレートの代りにモノオレートを
使用する他は、前記本発明一1と同様に行なって、本発
明−2のW/O型のスチック状口紅を得た。
この口紅はW/O型の乳化系を形成しており、深みのあ
る光沢とバター様の触感を有し、唇に対する抵抗感がな
く、伸びも良く、6カ月後も何等変化なく、安定性も良
好であった。また唇にェモリェント性を与え、唇の荒れ
を防止できた。しかも唇に対する密着性が良く、よれ、
うごきがなく、また耐摩擦性も良く、手指に付着し難い
。また、折れ強度を同様に測定した結果270夕であっ
た。スチック状に成型した時の離型性は良く、成型不良
品は試料50本中全く見られなかった。また比較のため
に、カルナウバワックス4.0部、固形パラフィン7.
礎部、キャンデリラワックス5.の部、オゾケライト1
.$部、マイクロクリスタリンワツクス5.0部、ラノ
リン9.0部、ヒマシ油16碇部、スクワラン16.礎
都、酸化チタン3.疎部、ベンガラ1.礎部、赤色色素
202号2.の邦を80℃に加熱して得られた各溶液に
ソルビトール10.礎部とグリセリルモノオレート5.
0部と水7.0部とからなるゲル、またはソルビトール
10.礎部とグリセリルジオレート5.0部と水7.碇
部からなるゲルを別々に80℃で混合した後、水1の都
を夫々混合して乳化する他は前記の本発明−1と同様に
行なった。
その結果、ソルピトールーグリセリルモノオレート系の
ゲルを混合した口紅(比較一1)は、比較的磯形し難く
、またその成型不良品は試料J止本中15本、折れ強度
は160夕であり、後1週間でブリード現象を発生した
。
また、一方のソルビトールーグリセリルジオレート系の
ゲルを混合した口紅(比較−2)も、また鱗型し難く、
成型不良品は試料50本中14本、折れ強度は170夕
であり、製造後1週間にしてプリード現象を発生した。
またこれらの試料口紅について、パネル20人(女子年
令207〜30ア)による使用テストを行なった。その
結果を第1表に示した。第1表 上表の結果から明らかなように、本発明のW/O型口紅
は何れもゲル混合の乳化口紅に比較して物性及び性能、
成型性において優れている。
実施例 2口紅 キャンデリラワックス5部、カルナウバワックス3.碇
部、オゾケライト1の郡、マイクロクリスタリンワツク
ス2部、ラノリンアルコール5部、ワセリン3部、オレ
ィルアルコール13部、流動パラフィン12部、プリス
タン1礎都、酸化チタン4部、ペンガラ0.2部、赤色
204号2.8部とジグリセリルモノオレート5部又は
ジグリセリルジオレート5部からなる混合物を80oo
溶解した後、それらの各混合溶液にマルチトール1礎郡
、精製水17部からなる溶液(80qo)を添加、混合
して、乳化する他は実施例1の本発明−1と同様に行な
った。
その結果、ジグリセリルモノオレートとマルチトールを
含有する口紅(本発明−3)並びにジグリセリルジオレ
ートとマルチトールを含有する口紅(本発明−4)も共
に均一安定なW/O型を形成しており、バター様感触を
有して、唇に対する抵抗感(違和感)なく、深みのある
光沢を有しており、6カ月後も何ら異常なく安定性は良
好であった。またェモリェント性をも兼備しており、唇
への密着性、耐摩擬性も良好であった。また、口紅の成
型時に雛型し易く、成型不良品は全く見られなかった。
またジグリセリルモノオレートとマルチトールを含有す
る口紅の折れ強度は280夕、ジグリセリルジオレート
とマルチト−ルを含有する口紅の折れ強度は270夕で
あった。実施例 3口紅 カルナウバワツクス9部、オゾケラィト7部、マイクロ
クリスタリンワックス5部、水添ラノリン9部、ヒャシ
油15部、スクワラン18部、混合顔料5部と、ジグリ
セリルモノオレート3部又はジグリセリルジオレート3
部とからなる鶴合物に80℃で溶解した後、これらの各
混合溶液に、マルチトール7部と精製水2の郡と水綾性
染料0.02部とからなる水溶液(80qo)を夫々添
加、梶加し、乳化する他は実施例1の本発明−1と同様
に行なった。
その結果、ジグリセリルモノオレートとマルチトールを
含有する口紅(本発明−5)並びに、ジグリセリルジオ
レートとマルチトールを含有する口紅(本発明−6)は
、共に均一なW/O型の乳化系を形成しており、深みの
ある光沢とバター様の触感を有して唇に対する抵抗感な
く、6カ月後も何等異状なく、安定性は良好であった。
またスチック状に成型時に離型し易く、成型不良品は試
料50本中全く見られなかった。また本発明−5のW/
O型口紅の折り強度は265夕、本発明−6のW/O型
口紅は250夕であった。実施例 4 スチツクフアンデ一一シヨン カルナゥバワックス7.唯郭、固形パラフィン9.0部
、マイクロクリスタリンワックス3.0部、オゾケライ
ト2.碇部、ラノリンアルコール9.の部、オリーブ油
10.0部、スクワラン18.の部、ジグリセリルモノ
オレート3.の郡、酸化チタン4.碇都、タルク5.0
部、カオリン1.礎部、ベンガラ1.$部、黄酸化鉄1
.0部を入れ80COに加熱して櫨梓溶解する。
この溶液(顔料は分散している)を80qoで競拝しな
がら、これにマルチトール7.の都と水2碇都とからな
る水溶液(80午C)を添加混合して、乳化し、75q
Cに降温した時点で香料を適量を添加した。このスチッ
クフアンデ−ション組成物は、瓶中水滴型の乳化系を形
成している。次にこれをスチツクフアンデーションの成
型用金型に流し込み(温度7yC)冷却してスチック状
(直径17.5側)に成型したが、容易に離型した。成
型不良品(端部や周縁部が欠損したような製品)は、試
料50本中全く見られなかった。得られた本発明のW/
O型スチックフアンデーション(本発明−7)は、安定
な油中水滴型の乳化系を形成していて、バター様の感触
と、深みのある光沢を有し、肌に対する抵抗感がなく、
伸びも良く6カ月後も何等の変化も認められず安定であ
った。また、肌にェモリェント性を与え、肌の荒れを防
止できる。しかも、肌に対する密着性が良く、よれ、う
ごきがなく、また耐摩擦性も良く手指に付着し難い。
また折れ強度を30oo、関係湿度65%の室内で測定
した結果、試料1の固の平均値は620夕であった。ま
た、ジグリセリルモノオレートの代りに、ジグリセリル
ジオレートを使用する他は、前記本発明−7と同様に行
なって、本発明−8のW/O型スチックフアンデーショ
ンを製造した。
得られたスチツクフアンデーションはW/O型の乳化系
を形成しており、深みのある光沢とバター様の触感を有
し、肌に対する抵抗感がなく、伸びも良く、6カ月後も
何等変化なく、安定性も良好であった。また、肌にェモ
リヱント性を与え、肌の荒れを防止できた。しかも肌に
対する密着性が良く、よれ、うごきがなく、また耐摩擦
性も良く手指に付着し難い。また折れ強度を同様に測定
した結果580夕であった。スチック状に成型した時の
離型性は良く、成型不良品は、試料50本中全く見られ
なかった。
また、比較のために、カルナウバワックス7.0部、固
形パラフィン9.$部、マイクロクリスタリンワツクス
3.戊部、オゾケライト2.の部、ラノリンアルコール
9.の部、オリーブ油10.0部、スクワラン18.$
邦、酸化チタン4.碇都、タルク5.0部、カオリン1
.碇都、ベンガラ1.碇郡、黄酸化鉄1.礎邦を80℃
に加熱して られた各溶液にソルビトール7.0部とグ
リセリルモノオレート3.礎都と水7.礎部とからゲル
、またはソルビトール7.碇部とグリセリルジオレート
3.礎部と水7.0部からなるゲルを別々に80℃で混
合した後、水1$郭を夫夫混合して乳化する他は前記本
願明細と同様に行なった。その結果、ソルビトールーグ
リセリルモノオレート系のゲルを混合したスチツクフア
ンデーション(比較−3)は、比較的離型し驚く、また
その成型不良品は試料50本中IZ本、折れ強度は36
0夕であり、後1週間でブリード現象を発生した。
また、一方のソルピトールーグリセリルジオレート系の
ゲルを混合したスチツクフアンデーションもまた離形し
驚く、成型不良品は試料50本中13本、折れ強度は2
70夕であり、製造後1週間にしてプリード現象を発生
した。実施例 5 スチツクフアンデ′ーシヨン 固型パラフィン10.碇都、セレシン2.0部、マイク
ロクリスタリンワックス3.礎部、オゾケライト2.$
部、ィソブロピルミリステート10.0部、液状ラノリ
ン5.0部、オリーブ油10.碇郭、ジグリセリルモノ
オレート3.碇部、ジグリセリルジオレート4.の郡を
80qoに加熱して損群落解する。
この溶液を80℃で縄拝しながら、これに酸化チタン5
.0部、タルク5.の都、カオリン10.峠部、ベンガ
ラ1.0部、黄酸化鉄1.の部、マルチトール4部と水
25部からなる水溶液(80℃)を添加混合して乳化し
、790に降溢した時点で香料を適量を添加した。この
スチックフアンデーション組成物は、油中水滴型の乳化
系を形成している。次にこれをスチツクフアンデーショ
ンの成型用金型に流し込み(温度75午0)、冷却して
スチック状(直径17.5側)に成型したが、容易に離
型した。成型不良品(端部や筒綾部が欠損したような製
品)は、試料50本中全く見られなかった。得られた本
発明のW/O型スチックフアンデーションは、安定な油
中水滴型の乳化系を形成していて、バター様の感触と、
深みのある光沢を有し、肌に対する抵抗感がなく、伸び
も良く6カ月後も何等の変化も認められず安定であった
。また、肌にェモリェント性を与え、肌の荒れを防止で
きる。しかも、肌に対する密着性が良く、よれ、うごき
がなく、また耐摩擦性も良く手指に付着し難い。
また折れ強度を3ぴ0、関係湿度65%の室内で測定し
た結果、試料lq固の平均値は斑0夕であった。実施例
6 チツク ミッロウ10.戊都、木ロウ4.0部、ワセリン5.0
部、ラノリン3.碇部、流動パラフィン36.9部、色
素(黄色204号)0.1部、ジグリセリルモノオレー
ト7.の部、又はジグリセリルジオレート7部からなる
混合物を80qo溶解した後、それらの各混合溶液に、
マルチトール1の部、精製水24部からなる溶液80q
o)を添加、混合して、乳化する他は実施例1の本発明
一1と同様に行なった。
その結果、ジグリセリルモノオレートとマルチトールを
含有するチツク(本発明−10)並びにジグリセリルジ
オレートとマルチトールを含有するチック(本発明−1
1)も共に均一安定なW/O型を形成しており、バター
様感触を有して、頭髪に対する抵抗感(違和感)なく、
優れたセット性と深みのある光沢を有しており、6ヵ月
後も何ら異状なく安定性は良好であった。またェモリェ
ント性をも兼備しており、頭髪への密着性に優れていた
。又、チックの成型時に離型しやすく、成型不良品は全
く見られなかった。実施例 7 リップポマード キヤンデリラワツクス4.礎部、セレシン5.礎邦、マ
イクロクリスタリンワックス5.0部、ラノリン5.峠
郡、液状ラノリン5.庇部、スクワラン20.0部、ジ
グリセリルモノオレ−ト4.碇郡、又はジグリセリルジ
オレート4.碇部からなる混合物を8000で溶解した
後、これ等の各混合溶液にマルチトール15.の郡と精
製水37部と水溶性色素0.01部からなる水溶液(8
0qo)を添加混合し、乳化する他は実施例1の本発明
一1と同様に行なった。
その結果、ジグリセリルモノオレートとマルチトールを
含有するりップポマード(本発明−12)並びにジグリ
セリルジオレートとマルチトールを含有するりツプポマ
ード(本発明一13)は何れもW/O型の乳化系を形成
しており、深みのある光沢とバター様の触感を有して唇
に対する抵抗感なく、6カ月後も何等異状なく、安定性
は良好であった。またスチック状に成型時に離型し易く
、成型不良品は試料5止本中全く見られなかった。比較
例 1 ジグリセリルモノオレートの代りに、グリセリルモノオ
レートを使用する他は、実施例1の本発明一1と同様に
行なった。
得られた比較のW/○型口紅の折れ強度は155夕/1
2.5肋で弱く、成型不良品は試料5止本中14本で多
く、皮膚への密着性(6人)も、耐摩擦性(6人)も本
発明品(本発明の1〜2等)よりも劣っていた。比較例
2 ソルビトール10.礎都とグリセリルモノオレート5.
礎郡と水7.の部とからなるゲルの代りに、マルチトー
ル10.$部とジグリセリルモノオレート5.0部と水
7.0部とからなるゲルを使用する他は、実施例1に記
載している比較−1と同様に行なった。
その結果、得られたW/O型口紅の折れ強度は150夕
/12.5肋で弱く、成型不良品は50本中14本で多
く、耐摩擦性(7人)も、密着性(7人)も、本発明品
(本発明の1〜2等)よりも劣っていた。比較例 3 マルチトールの代りに、マルトース(麦芽糖)を使用す
る他は、実施例1の本発明−1と同様に行なった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ジグリセリンオレイン酸エステルと油性物質または
    色素との混合物に、マルチトール水溶液を添加、混合し
    て乳化して成ることを特徴とする油中水滴型の乳化スチ
    ツク化粧料。
JP11492777A 1977-09-24 1977-09-24 W/o型のスチツク化粧料 Expired JPS6033084B2 (ja)

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