JPS6033395Y2 - 排出ダクト付粉粒体の水分センタ− - Google Patents

排出ダクト付粉粒体の水分センタ−

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Publication number
JPS6033395Y2
JPS6033395Y2 JP1977009429U JP942977U JPS6033395Y2 JP S6033395 Y2 JPS6033395 Y2 JP S6033395Y2 JP 1977009429 U JP1977009429 U JP 1977009429U JP 942977 U JP942977 U JP 942977U JP S6033395 Y2 JPS6033395 Y2 JP S6033395Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge duct
opening
powder
moisture sensor
trumpet
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977009429U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53105797U (ja
Inventor
公一 野村
賢三 中曾根
Original Assignee
のむら産業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by のむら産業株式会社 filed Critical のむら産業株式会社
Priority to JP1977009429U priority Critical patent/JPS6033395Y2/ja
Publication of JPS53105797U publication Critical patent/JPS53105797U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、センサ一本体の能力、機能を高めるようにし
た排出ダクト付き粉粒体の水分センサーに関するもので
ある。
従来、周知の水分センサー(例えば穀類用の水分形)は
少量の被計測物質を採取した後一度砕いて圧電電極板の
間に挟み、その間の電気抵抗のみを指針から読みとるも
のが多く、このため計測者が手で持って検査計測し、次
いでアルコール式温度計により温度補正するという様な
手間が不可欠で時間が掛かる上に計測精度もバラツキが
あるという不具合があった。
そこで本考案は先に、被計測物質を砕くことなく自動的
に採取し瞬時の間それを保持して水分値を瞬間的に極板
間に於ける静電容量の誘電率から計測可能にした水分セ
ンサーを提案した。
本考案はこの水分センサーを更に改良したものであって
、センサ一本体の能力と機能を更に高めるよう意図する
ものであり、具体的にはサイロ中央に立設されてサイロ
内部の粉粒体を下方より上方に循環させる上昇管に付設
されるものであり、底部開口に排出ダクトを垂下して備
え且つ全体を密閉化したハウジング内に、ボックス状の
センサ一本体と該センサ一本体の上下両開口の開閉機構
とを組込んだ、排出ダクト付き粉粒体の水分センサーに
おいて、上記排出ダクトは細めの導管部の下端にラッパ
状開口部を設けたものであり、且つそのラッパ状開口部
が前記上昇管の下端部近辺に位置していることを特長と
する排出ダクト付き粉粒体の水分センサーを提供せんと
するものである。
以下、この詳細を図示の実施例により説明すると、第1
図において、1は米の調質サイロ、2はスクリュー内蔵
の上昇管で、この上昇管2内を米粒3が下方より上方へ
上昇し、サイロ1内を対流・循環する。
そして上昇管2の外側面に本考案に係る排出ダクト付き
粉粒体の水分センサー4が取付けられており、該排出ダ
クト付き粉粒体の水分センサー4はハウジング5及び排
出ダクト6とから主に構成される。
ハウジング5は上昇管2の上部側面にあって、ベース7
と開閉可能なケースカバー8とから戒り、内部全体を略
密閉化するものである。
ベース7の底部には開口9があり、ベース7の上部の適
宜位置には上昇管2の側面開口と一致させた粉粒体導入
孔10が開口されている。
該粉粒体導入孔10には傾斜樋11を付設しており、こ
の傾斜樋11の傾斜下方位置に水分センサ一本体12が
取付けられる。
該水分センサ一本体12はサンプリング・ホールドした
一定量の粉粒体の水分値を極板間に於ける静電容量の誘
電率を計測するようにしてあり、この水分センサー4の
上下両開口13.14付近には切換弁15及びシャッタ
ー16が取付けられ、これら切換弁15、シャッター1
6には開閉機構17.18が連結され、しかも切換弁1
5とシャッター16は開閉状態が互い違いに逆になるよ
うに連動させる。
排出ダクト6は、上記ベース7の底部開口9へ垂下状態
にして取付けられている。
これは、ノ1ウジング5及び水分センサー4の密閉化状
態を維持し水分センサー4の能力、機能を十分に発揮さ
せるためのもので本考案の大きな特色である。
この排出ダクト6は導管部19及びラッパ状開口部20
とからなる。
導管部19はベース7の底部開口9より上昇管2の下端
部近辺までの長さで且つ細めのものとしであるが、導管
部19外の米粒3が流下しやすく、そして上昇管2の米
粒3の吸収の邪魔にならぬ程度の太さであれば良い。
尚図示の例ではこの導管部19を角パイプで形成しであ
るが勿論これに限定されるものではない。
ラッパ状開口部20は導管部19の下端に設けられてい
る。
このラッパ状開口部20は上方よりの米粒3の圧力によ
り導管部19下端の開口が閉ざされ導管部19内に米粒
3が堆積するのを防止するためのものであって、それに
見合うだけのラッパ状広がりがあればよい。
尚、ハウジング5及び排出ダクト6は止め金具21.2
2を介して上昇管2側面に固着しである。
次に作用につき説明する。
第1図は米の調質機に本考案の水分センサーを取付けた
場合の例を示すもので、米粒3がスクリュー内蔵の上昇
管2の下部より吸収されて上昇し、サイロ1内を対流循
環するこの米粒3の移動の折、上昇管側面開口より米粒
3が傾斜樋11を通り切換弁15が1開ヨ状態になって
いれば落下しつつ上開口13より水分センサ一本体12
へ入る。
この時下関口14はシャッター16にて1閉ヨ状態にな
っている。
そして水分センサ一本体12内に略完全に一定量の米粒
3がサンプリングされ且つホールドされ瞬時に水分値が
判明する。
この数秒間の計測の後、開閉機構17.18の連動によ
り上開口13は1閉、下関口14は1開ヨとなり被計測
米粒3は下関口14、ベース7の底部開口9及び排出ダ
クト6より落下排出される。
この際排出ダクト6下端は米粒3内に入込んでいるので
ノ\ウジング5及び水分センサー4の密閉化維持が可能
となり、たとえサイロ1内上部で米粒3の調質用にネピ
ライザザー(図示せず)より露化させた水分を与えても
これらの水分は水分センサー4内に侵入することなく水
分センサー4の能力、機能を十分発揮させることができ
る。
また、上昇管2の下端より米粒3の吸収も導管部19か
細いので排出ダクト6外側の米粒3の下方への流れが邪
魔されない。
更にラッパ状開口部20により、導管部19下端付近の
米粒3が導管部19内へ侵入したりすることがないので
計測後の米粒3は導管部19内で堆積したりすることな
くスムーズに落下排出される。
以上説明した如き内容の本考案に係る排出ダクト付き粉
粒体の水分センサーによれば、ハウジングの底部開口に
排出ダクトを垂下させ、該排出ダクトの下端を、即ち導
管部の下端を上昇管の下端部近辺にまで伸ばしであるの
で、常時下端が粉粒体内に入り込み、ハウジング底部開
口がシールされハウジング内の密閉化が期待でき、サン
プリング・ホールドした一定量の粉粒体の水分値を極板
間における静電容量の誘電率により計測する水分センサ
ーの計測能力、機能を十二分に発揮させることができる
。
また対流、循環する粉粒体の内部にあるにもかかわらず
、排出ダクトの導管部を細くしたので対流循環の邪魔に
ならず、更に排出ダクトの下端をラッパ状開口部とした
ので上方よりの粉粒体の圧力をダクト外方へ逃がし排出
ダクト内の粉粒体の落下をスムーズにし、排出ダクト内
の粉粒体の落下をスムーズにし、排出ダクト内での粉粒
体の堆積を防止できる等の秀れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る排出ダクト付き粉粒体の水分セン
サーを米粒の調質機に取付けた状態を示す一部断面図、
第2図は排出ダクト付き粉粒体の水分センサーの拡大断
面図、そして第3図は第2図中■−■線の拡大断面図で
ある。 4・・・・・・水分センサー、5・・・・・・ハウジン
グ、6・・・・・・排出ダクト、9・・・・・・底部開
口、12・・・・・・水分センサ一本体、13・・・・
・・上開口、14・・・・・・下開口、17.18・・
・・・・開閉機構、19・・・・・・導管部、20・・
・・・・ラッパ状開口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 サイロ中央に立設されてサイロ内部の粉粒体を下方より
    上方に循環させる上昇管に付設されるものであり、底部
    開口に排出ダクトを垂下して備え且つ全体を密閉化した
    ハウジング内に、ボックス状のセンサ一本体と該センサ
    一本体の上下両開口の開閉機構とを組込んだ、排出ダク
    ト付き粉粒体の水分センサーにおいて、 上記排出ダクトは細めの導管部の下端にラッパ状開口部
    を設けたものであり、且つそのラッパ状開口部が前記上
    昇管の下端部近辺に位置していることを特徴とする排出
    ダクト付き粉粒体の水分センサー。
JP1977009429U 1977-01-31 1977-01-31 排出ダクト付粉粒体の水分センタ− Expired JPS6033395Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977009429U JPS6033395Y2 (ja) 1977-01-31 1977-01-31 排出ダクト付粉粒体の水分センタ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977009429U JPS6033395Y2 (ja) 1977-01-31 1977-01-31 排出ダクト付粉粒体の水分センタ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53105797U JPS53105797U (ja) 1978-08-25
JPS6033395Y2 true JPS6033395Y2 (ja) 1985-10-04

Family

ID=28820181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977009429U Expired JPS6033395Y2 (ja) 1977-01-31 1977-01-31 排出ダクト付粉粒体の水分センタ−

Country Status (1)

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JP (1) JPS6033395Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5190879U (ja) * 1975-01-18 1976-07-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53105797U (ja) 1978-08-25

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