JPS6033621Y2 - 雑音障害防止器 - Google Patents

雑音障害防止器

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Publication number
JPS6033621Y2
JPS6033621Y2 JP1141280U JP1141280U JPS6033621Y2 JP S6033621 Y2 JPS6033621 Y2 JP S6033621Y2 JP 1141280 U JP1141280 U JP 1141280U JP 1141280 U JP1141280 U JP 1141280U JP S6033621 Y2 JPS6033621 Y2 JP S6033621Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
side connector
output
preventer
capacitor
Prior art date
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Expired
Application number
JP1141280U
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English (en)
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JPS56114111U (ja
Inventor
嘉男 市原
昇 鈴木
傳次 幅
Original Assignee
全日本テレビサ−ビス株式会社
シンコ−株式会社
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Publication date
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  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、有線テレビなどの有線通信施設用の雑音障害
防止器に関する。
テレビ共同受信システムでは共同アンテナで受信したテ
レビ電波を適宜増幅等して同軸ケーブルにより各加入者
宅のテレビ受像機へ伝送するが、この間に鉄道および高
圧送電線などからの障害波、誘、落雷による高圧パルス
、送配電線路との接触による高圧侵入などを受け、雑音
および電撃防止対策が必要である。
本考案は有線テレビの幹線系からの分岐と各加入者宅と
を接続する引込線の加入者宅軒下部などに設置して好適
な雑音障害防止器を提案するものである。
次に図面に示す実施例を参照しながらこれを詳細に説明
する。
第1図は本考案防止器の外観を示し、10は筐体の蓋部
、12は基板部である。
これらはいずれも金属板製であって、雨雪、塵埃の侵入
を防止すると共に遮蔽効果を持つ。
蓋部10は中空の台形形状をなし、その底部開放端にお
いて基板部12に嵌合し、基板部に取付けられた電気回
路部品を密閉する。
基板部12は角皿型をなし、一縁に取付部14を備え、
この取付部に取付用のねじが挿入される孔16.18を
有する。
22.24は同軸ケーブルのコネクタの一方(本例では
雄型部材)で前者22が入力側、後者24が出力側であ
る。
第2図a、b、およびCは本考案防止器の蓋部10を除
いた基板部12の平面図、蓋部を一部破断した側面図、
および基板部12の底面図を示す。
aに示すように人、出力側コネクタ22,24間にはコ
イル26.28.30、コンデンサ32.34,36,
40,44、アレスタ42からなり、これらの結線状態
は第3図に示す通りである。
この第3図に示す如く、コイル26.28゜30および
コンデンサ32,34,36,38はバイパスフィルタ
を構成し、テレビ信号周波数帯域の信号を通過してそれ
以外の低周波信号を遮断する。
なおコンデンサ34.38はlpF程度の微小容量であ
って入出力の整合用である。
またコンデンサ40は結合用のコンデンサであって32
゜36と比べて大きな容量を持つ。
44はコネクタ24の外部導体側とグランドGつまり筐
体10゜12との間に接続されるコンデンサであって、
第5図に示すように皿状の金属板44a1円板状の金属
板44b1これらの間に挾持され半田付けされた4個の
小円板状誘電体50からなる。
つまり金属板44 a、 44 bが電極板、50が
誘電体となって4個のコンデンサ01〜C4を構成する
54.56は絶縁体、58は金属板44a、44bを貫
通してこれらを固定するねじ、60はナツトである。
本考案の防止器は以上のように構成されてなるので、有
線テレビシステムの同軸ケーブルを通って伝送されるテ
レビ信号は第3図の入力側のコネクタ22、コンデンサ
32,36.40、出力側のコネクタ24を通って加入
者宅のテレビ受像機へ伝送される。
同じ経路で伝送されようとする各種雑音は、コンデンサ
32,34,36,38、コイル26,28,30が構
成するバイパスフィルタで除去され、雷その他による高
圧パルスはアレスタ42が放電することにより除去され
る。
更に本考案では出力側のコネクタの外部導体側を筐体か
ら直流的に絶縁しその間にコンデンサ44を挿入してお
り、上記のように筐体に密着される皿状金属板44a、
コネクタ24の外部導体側24aとナツト60等を介し
て電気的に接続される円板状金属板44b、これらの間
に挾持された複数個の小円板状誘電体からなる構造をと
っているのでインダクタンスが極めて少なく、このため
本防止器とテレビ受像機との間の同軸ケーブルの外部導
体に侵入した雑音を完全にグランドへ落すことができし
かも直流的には該外部導体をグランドから絶縁するので
直流電流が流れるようなことはない。
即ちこの部分の同軸ケーブルの外部導体は、例えばテレ
ビ受像機がトランスレス方式であってシャーシが直流電
位を持つ等の理由により、直流電位を持つ場合があるが
、コネクタ24の外部導体側が直接グランドつまり筐体
へ接続さていると、この直流電位による電流がコネクタ
24、本防止器の筐体、コネクタ22を通って有線テレ
ビシステムの同軸ケーブルの外部導体は流出することに
なり、これは好ましいことではない。
これを遮断するため通常のつまり本体部から2本のリー
ド線が出たコンデンサをコネクタ24の外部導体側と筐
体との間に接続するとインダクタンスが大きく、前記テ
レビ受像機側同軸ケーブルの外部導体に侵入した雑音が
充分にグランドへ落されず、その影響で該雑音が同軸ケ
ーブル心線を通ってテレビ受線機へ侵入してしまう傾向
がある。
この点本考案の如き構造のコンデンサ44を使用すると
、か)る雑音侵入を完全に抑えることができる。
第4図は第3図の変形例を示し、アレスタ42の代りに
ヒユーズ46を使用している。
これは過電圧電流が侵入するとき溶断し、それがテレビ
受像機へ侵入するのを阻止する。
このアレスタ42とヒユーズ46は併用してもよい。
以上詳細に説明したように本考案によれば雑音侵入阻止
が充分行なえ、またテレビ受像機へ接続′される同軸ケ
ーブルの外部導体を伝わって直流電流が流れるようなこ
とがない。
雑音障害防止器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案防止器の外観を示す斜視図、第2図a、
bおよびCは該防止器の基板部平面図、蓋部の一部を
除去した側面図、および基板部平面図、第3図および第
4図は本防止器電気回路図、第5図は第2図すの一部の
詳細図である。 図面で、10は筐体の蓋部、12はその基板1部、22
は入力側コネクタ、24は出力側コネクタ、32,34
,36.38はバイパスフィルタのコンデンサ、26.
28.30は同コイル、42.46は過電圧防止器、4
4はコンデンサ、44aはその皿状金属板、44bは円
板状金属板、50は誘電体である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板部および蓋部からなる金属製筐体と、該基板部に取
    付けられた入力側コネクタおよびおよび出力側コネクタ
    と、これらのコネクタ間に接続されたコンデンサ及びコ
    イルからなるバイパスフィルタと、入力側コネクタの心
    線側に接続された過電圧防止器と、出力側コネクタと筐
    体との間に接続され、筐体に密着する皿状金属板、出力
    側コネクタの外部導体側と密着する円板状金属板、これ
    らの金属板間に挾持された複数個の誘電体からなるコン
    デンサとを備えたことを特徴とする雑音障害防止器。
JP1141280U 1980-02-01 1980-02-01 雑音障害防止器 Expired JPS6033621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1141280U JPS6033621Y2 (ja) 1980-02-01 1980-02-01 雑音障害防止器

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JP1141280U JPS6033621Y2 (ja) 1980-02-01 1980-02-01 雑音障害防止器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56114111U JPS56114111U (ja) 1981-09-02
JPS6033621Y2 true JPS6033621Y2 (ja) 1985-10-07

Family

ID=29608025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1141280U Expired JPS6033621Y2 (ja) 1980-02-01 1980-02-01 雑音障害防止器

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JPS56114111U (ja) 1981-09-02

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