JPH0722914Y2 - インターフェイスモジュール - Google Patents

インターフェイスモジュール

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JPH0722914Y2
JPH0722914Y2 JP603390U JP603390U JPH0722914Y2 JP H0722914 Y2 JPH0722914 Y2 JP H0722914Y2 JP 603390 U JP603390 U JP 603390U JP 603390 U JP603390 U JP 603390U JP H0722914 Y2 JPH0722914 Y2 JP H0722914Y2
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JP
Japan
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low
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noise
pass filters
wiring board
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JP603390U
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JPH0397220U (ja
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敏彦 河野
博 勢古口
忠重 今野
敬 福島
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インターフェイスモジュールに関し、更に詳
しくいえば、LAN(ローカルエリアネットワーク)、コ
ンピュータとコンピュータ間の通信、あるいはデータ端
末間の通信等におけるディジタル信号の伝送に用いら
れ、特に、小型で良好な特性が得られるようにしたイン
ターフェイスモジュールに関する。
〔従来の技術〕
従来、LAN、または、コンピュータとコンピュータとの
間の通信、あるいはデータ端末間の通信等、ディジタル
信号の伝送を行う際、特に伝送路からの輻射ノイズが低
いことが要求される場合に、インターフェイス回路が使
用されていた。
第3図は、従来のインターフェイス回路を示した図であ
り、図中、1はインターフェイス回路全体、2はドライ
バ、3はレシーバ、4〜7はLPF(ローパスフィル
タ)、PT1、PT2はパルストランス、NF1、NF2はノイズフ
ィルタ(コモンモードチョーク)、C1及びC2はコンデン
サを示す。
インターフェイス回路全体1は、送信部及び受信部から
成り、送信部はLPF(ローパスフィルタ)4、5、パル
ストランスPT1、コンデンサC1及びノイズフィルタNF1で
構成され、受信部は、LPF6、7、パルストランスPT2、
コンデンサC2及びノイズフィルタNF2で構成されてい
る。
そして、LPF4及び5は、高調波成分(ノーマルモードの
ノイズ)を除去するものであり、LPF6及び7は、伝送路
で混入したノイズ(高調波成分)を除去するものであ
る。
また、パルストランスPT1及びPT2は、入力側と出力側と
を電気的に分離(入出力間の絶縁)するものであり、ノ
イズフィルタNF1及びNF2は、コモンモードノイズ(2線
上に、大地に対して同電位で発生するノイズ)を除去す
るものである。
ドライバ2からLPF4へ送られるディジタル信号は、方形
波であり、この信号がLPF4、5を通過すると、高調波成
分が除去されて、ほぼ正弦波に近い波形となる。この正
弦波に近い信号は、パルストランスPT1を通り、ノイズ
フィルタ(コモンモードチョーク)NF1でコモンモード
ノイズを除去して送信する。
また、受信側入力の信号は、上記と同様な正弦波に近い
波形であり、この受信信号は、ノイズフィルタNF2でコ
モンモードノイズを除去した後、パルストランスPT2で
変換され、更に、LPF6、7で、伝送路で混入したノイズ
(高調波成分)を除去してレシーバ3へ送る。
上記のインターフェイス回路で扱う信号は、例えばLAN
の場合、10Mbit/secの伝送速度である。
上記の回路構成を有するインターフェイス回路を実装す
る場合、次のようにしていた。
(1)LPFを構成するコイル及びコンデンサ素子、パル
ストランス、ノイズフィルタ(コモンモードチョーク)
等の部品(ディスクリート部品)を用い、プリント配線
基板の片面上に、上記個々の部品を搭載して半田付け等
を行い、インターフェイス回路を組み立てる。
(2)モジュール化したLPF素子を用い、この素子と、
パルストランス、ノイズフィルタ等の部品をプリント配
線基板の片面上に搭載してインターフェイス回路を組み
立てる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1)バラバラの部品を、プリント配線基板の片面上に
配置していたため、小型化が困難であった。
(2)インターフェイス回路で使用する周波数は、数MH
z〜数10MHzと高い。このため、インターフェイス回路を
小型化するのに、単に部品の間隔を小さくすると、部品
と部品との間隔が近くなったことにより、クロストーク
が発生したり、あるいは、コモンモードのインピーダン
スの特性が劣化したりする。
従って、特性を維持して小型化するのは困難であった。
(3)インターフェイス回路を小型化するため、プリン
ト配線基板の両面に部品を搭載することも考えられてい
たが、単にプリント配線基板の両面に部品を搭載するだ
けでは、基板が薄いため、上記(2)と同様に、クロス
トークが発生することもあり、特性劣化が起こる。
(4)使用する周波数が高いため、単に小型化を図る
と、組み立て時の再現性が悪く、必要な特性を出しにく
い。
本考案は、上記のような従来の欠点を解消し、インター
フェイスモジュールの特性を劣化することなく小型化を
図り、安価で再現性の良好なものが得られるようにする
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記の目的を達成するため、送信部及び受信
部を、それぞれ、2つのローパスフィルタと、パルスト
ランスと、ノイズフィルタ(コモンモードチョーク)と
で構成し、これらを一体化したインターフェイスモジュ
ールにおいて、 該インターフェイスモジュールの長手方向中心線の両側
に、それぞれ送信部と受信部とを独立して、ローパスフ
ィルタ、パルストランス、ノイズフィルタの順で配置す
ると共に、送信部と受信部のローパスフィルタは、それ
ぞれ一方を基板の一面に配置し、他方を基板の他面に配
置し、かつ、送信部のローパスフィルタ同志、及び受信
部のローパスフィルタ同志が互いに基板を挟んで対向す
るように配置したものである。
〔作用〕
本考案は上記のようにしたので、次のような作用があ
る。
インターフェイスモジュールの送信部へ入力したディジ
タル信号は、ローパスフィルタで高調波成分を除去さ
れ、ほぼ正弦波に近い波形の信号となる。
この信号は、パルストランスを通り、更にノイズフィル
タにより、コモンモードノイズの除去が行われて送信さ
れる。
また、受信した信号がインターフェイスモジュールへ入
力すると、先ずノイズフィルタによりコモンモードノイ
ズを除去されてパルストランスへ入力する。その後、伝
送路で混入したノイズをローパスフィルタで除去し、受
信側出力を得る。
このような信号伝送に際し、送信部と受信部とは、十分
に離れているため、これらの間のクロストークは十分低
く抑えることが可能となる。また、入出力間の距離も長
くなるから輻射ノイズも低減できる。
従って、特性を劣化させずに小型化が可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1、2図は、本考案の1実施例を示した図であり、第
1図は斜視図、第2図は平面図である。図中、第3図と
同符号は同一のものを示し、8はケース、9はプリント
配線基板、10、11は端子ピン(導体ピン)、Lはコイ
ル、Cはコンデンサ、A−B線は中心線を示す。
この実施例は、第3図に示した回路を実装したものであ
り、LPFを個別部品で構成した例である。
このインターフェイスモジュールは、LPF、パルストラ
ンス、ノイズフィルタ等で構成され、送信部と受信部が
一体化されている。また、送信部と受信部は、長手方向
の中心線A−Bの両側に分離して配置してある。以下詳
細にその構成を説明する。
ケース8には、パルストランスPT1、PT2とノイズフィル
タNF1、NF2を実装すると共に、このケース8の周囲に
は、端子ピン10が植設してある。このケース8上には、
プリント配線基板9が搭載されており、このプリント配
線基板の上面と下面の両面に、コイルLとコンデンサC
を接続したLPFを組み込んである。また、前記プリント
配線基板9は、その周囲に形成した孔に、上記端子ピン
の一方端を挿入し、半田付け等でケース8に固着し、更
に端子ピン10への電気的接続も行う。
上記プリント配線基板9の両面にLPFを配置するには、
一方の面(例えば図示の面)上にLPF4とLPF6を配置し、
他方の面(図示の面の裏側)上で、LPF4の裏側にLPF5を
配置し、LPF6の裏側にLPF7を配置する。
このようにすると、インターフェイスモジュール9の長
手方向の中心線(第2図のA−B線)の両側に、それぞ
れ独立して送信部と受信部を対称的に配置できる。この
ようにして両面にLPFを実装したプリント配線基板9の
一部(LPFと反対側)には、図示のように、長手方向の
中央部を残して、両側に切欠きを設けると共に、端子ピ
ン11を植設して必要な配線を行い、更に、コンデンサ
C1、C2を搭載し、第3図と同じ結線を行う。
またこの場合、各部品の配置は、インターフェイスモジ
ュールの長手方向に対し、図示の左側から右側方向へ、
LPF、パルストランス、ノイズフィルタの順に配列され
ており、第3図の回路図と同配列となっている。
このようにして構成されたインターフェイスモジュール
のケース上には、カバー(図示省略)を被せ、両者を固
着する。
以上実施例について説明したが、本考案は、上記の例に
限らず次のようにしても実施可能である。
(1)ローパスフィルタは、ディスクリート部品により
構成してもよいが、モジュール化してもよい。
(2)ケース8の上には、カバーを被せてもよいが、被
せなくてもよい。
(3)上記のカバーを金属ケース(シールドケース)と
してもよい。
(4)ケース8とプリント配線基板9とを一枚の絶縁基
板で構成し、この基板に上記実施例と同じ配列で部品を
搭載してもよい。
(5)上記実施例において、ケース8とプリント配線基
板9との固定と、電気的接続とを、端子ピン10により行
っているが、これは他の手段によってもよい。
例えば、両者の固着(機械的結合)を接着剤等で行い、
電気的接続を端子ピンを介して行ってもよい。
(6)LPFは、これと同等な作用をするものならば、他
のフィルタを用いることも可能である。
(7)プリント配線基板に設けた、端子ピン挿入用の孔
は、切欠きとしてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば次のような効果が
ある。
(1)LPFをプリント配線基板の上下両面に配置したの
で、インターフェイスモジュールの小型化が可能とな
る。
(2)LPFは、送信部と受信部が互いに離れて独立に配
置されているから、送受信間のクロストークを低く押さ
えることができる。
(3)インターフェイスモジュールの長手方向に、LP
F、パルストランス、及びノイズフィルタを配置したか
ら、送信側及び受信側共、入力と出力との距離を十分長
くすることができ、コモンモードノイズに対するインピ
ーダンスも高く、輻射ノイズを低減できる。
(4)全体として、特性を劣化させずに、インターフェ
イスモジュールの小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の斜視図、 第2図は同実施例の平面図、 第3図は従来のインターフェイス回路を示した図であ
る。 C1、C2……コンデンサ PT1、PT2……パルストランス NF1、NF2……ノイズフィルタ(コモンモードチョーク) 4、6……LPF(ローパスフィルタ) 8……ケース 9……プリント配線基板 10、11……端子ピン C……コンデンサ L……コイル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信部及び受信部を、それぞれ2つのロー
    パスフィルタ(4、5及び6、7)と、パルストランス
    (PT1、PT2)と、ノイズフィルタ(コモンモードチョー
    ク)(NF1、NF2)とで構成し、これらを一体化したイン
    ターフェイスモジュールにおいて、 該インターフェイスモジュール(1)の長手方向中心線
    (A−B)の両側に、それぞれ送信部と受信部とを独立
    して、ローパスフィルタ(4、5及び6、7)、パルス
    トランス(PT1、PT2)、及びノイズフィルタ(NF1、NF
    2)の順で配置すると共に、 送信部と受信部のローパスフィルタは、それぞれ一方
    (4、6)を基板(9)の一面に配置し、他方(5、
    7)を基板(9)の他方の面に配置し、かつ、送信部の
    ローパスフィルタ(4、5)同志、及び受信部のローパ
    スフィルタ(6、7)同志が互いに基板(9)を挟んで
    対向するように配置したことを特徴とするインターフェ
    イスモジュール。
JP603390U 1990-01-25 1990-01-25 インターフェイスモジュール Expired - Lifetime JPH0722914Y2 (ja)

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JPH0397220U JPH0397220U (ja) 1991-10-07
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