JPS603362Y2 - 油圧タグラインの油圧回路 - Google Patents
油圧タグラインの油圧回路Info
- Publication number
- JPS603362Y2 JPS603362Y2 JP1974090427U JP9042774U JPS603362Y2 JP S603362 Y2 JPS603362 Y2 JP S603362Y2 JP 1974090427 U JP1974090427 U JP 1974090427U JP 9042774 U JP9042774 U JP 9042774U JP S603362 Y2 JPS603362 Y2 JP S603362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- tag line
- hydraulic motor
- hydraulic pump
- rope
- Prior art date
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、クラブパケットの振れ止め装置のタグライン
ドラムを油圧モータに直結腰その油圧モータはタグライ
ンロープを巻取る時には油圧モータとして機能し、タグ
ラインロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能する
ようになされた油圧タグラインの油圧回路に関するもの
である。
ドラムを油圧モータに直結腰その油圧モータはタグライ
ンロープを巻取る時には油圧モータとして機能し、タグ
ラインロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能する
ようになされた油圧タグラインの油圧回路に関するもの
である。
一般に、クラムシェル等のグラブバケットの振れを防止
するためには、グラブバケットにタグラインロープの一
端を取付け、他端を下ブームに取付けられたスプリング
下ラムまたはガイドレール上を動く重錘等に取付けてタ
グラインロープに所定の引張力を与えながらこのタグラ
インロープの出し入れを行っている。
するためには、グラブバケットにタグラインロープの一
端を取付け、他端を下ブームに取付けられたスプリング
下ラムまたはガイドレール上を動く重錘等に取付けてタ
グラインロープに所定の引張力を与えながらこのタグラ
インロープの出し入れを行っている。
第3図は、重錘を用いたタグライン装置を斜視図で示し
たもので、図において、Aは図示しないクレーン本体に
俯仰動可能に支持されたブームで、ブームAの先端部に
はトップシーブA1が内蔵されている。
たもので、図において、Aは図示しないクレーン本体に
俯仰動可能に支持されたブームで、ブームAの先端部に
はトップシーブA1が内蔵されている。
Bはグラブバケットで、グラブバケットBの上端部には
支持ロープCの一端側が連結されていと共に、グラブバ
ケットB内の上下のシーブ群B工には開閉ロープDの一
端側かけ渡されている。
支持ロープCの一端側が連結されていと共に、グラブバ
ケットB内の上下のシーブ群B工には開閉ロープDの一
端側かけ渡されている。
支持ロープCおよび開閉ロープDの他端側はそれぞれト
ップシーブA1を介して図示しない支持ドラムおよび開
閉ドラムに巻取られるように構成されている。
ップシーブA1を介して図示しない支持ドラムおよび開
閉ドラムに巻取られるように構成されている。
したがて、前記クラブパケットBは開閉ロープDの巻取
りおよび繰出し動作によって開閉し、支持ロープCと開
閉ロープDとの巻取りおよび繰出し動作によって上下動
するようになされている。
りおよび繰出し動作によって開閉し、支持ロープCと開
閉ロープDとの巻取りおよび繰出し動作によって上下動
するようになされている。
ブームAの側面部の長手方向にはレール21が取付けら
れ、レール21にはタグラインロープ22を自動によっ
て緊張させる重錘23がブームAの長手方向に上下に摺
動てきるように設置されている。
れ、レール21にはタグラインロープ22を自動によっ
て緊張させる重錘23がブームAの長手方向に上下に摺
動てきるように設置されている。
タグラインロープ22の一端側はブームAの先端部に取
付けられ、他端側は重錘23のシーブ23a1ブームA
の先端部のシーブ24およびレール21の下端部のシー
ブ25に順次掛は渡され、グラブバケットBのシェル部
B2の端部に分離されて取付けられている。
付けられ、他端側は重錘23のシーブ23a1ブームA
の先端部のシーブ24およびレール21の下端部のシー
ブ25に順次掛は渡され、グラブバケットBのシェル部
B2の端部に分離されて取付けられている。
たとえば、グラブバケットの自重を約ηとすると、重錘
の自重は約100 kaに設定される。
の自重は約100 kaに設定される。
この時、ブームAはパケット作業時にはほぼ一定の俯仰
角度に設定されるので、タグラインロープ22には重錘
23の自重による矢印方向の作用力によってほぼ一定の
引張力約30に9が発生する。
角度に設定されるので、タグラインロープ22には重錘
23の自重による矢印方向の作用力によってほぼ一定の
引張力約30に9が発生する。
このタグラインロープ22の緊張によりグラブバケット
Bは常時所定のロープ張力で引張られ、グラブバケット
Bの振れ具合に追従して重錘23がレール21上を上下
に摺動し、タグラインロープ22の出し入れを行う。
Bは常時所定のロープ張力で引張られ、グラブバケット
Bの振れ具合に追従して重錘23がレール21上を上下
に摺動し、タグラインロープ22の出し入れを行う。
タグラインロープ22は支持ロープCと開閉ロープDと
の巻取りおよび繰出しによるグラブバケットBの上下動
に追従して出し入れされると共に、前記タグラインロー
プ22の緊張によってグラブバケットBの回転による支
持ロープCと開閉ロープDとのからみ合いおよびグラフ
パケット自身の振れ動作が防止される。
の巻取りおよび繰出しによるグラブバケットBの上下動
に追従して出し入れされると共に、前記タグラインロー
プ22の緊張によってグラブバケットBの回転による支
持ロープCと開閉ロープDとのからみ合いおよびグラフ
パケット自身の振れ動作が防止される。
しかしこれらの装置は、パケット巻上揚程の大きな深掘
り作業を行う場合には、支持ロープ及び開閉ロープのス
トロークの増大に伴い、タグラインロープのストローク
を増大する必要があるため、重錘が移動するガイドレー
ルの延長等の改造が必要である。
り作業を行う場合には、支持ロープ及び開閉ロープのス
トロークの増大に伴い、タグラインロープのストローク
を増大する必要があるため、重錘が移動するガイドレー
ルの延長等の改造が必要である。
このため、装置の重量、形状等が大きくなって不経済と
なり取扱いも不便である。
なり取扱いも不便である。
上述の装置の欠点を考慮して、重錘を用いたタグライン
装置の代りにタグライン用ドラムを設け、そのドラムを
動力によって駆動するタグライン装置がすでに何種類か
考案されている。
装置の代りにタグライン用ドラムを設け、そのドラムを
動力によって駆動するタグライン装置がすでに何種類か
考案されている。
しかし、これらの装置は一般に構造が複雑で、価格およ
び消費馬力の点で不経済であり、また調整、保守が困難
であるという問題であるという問題がある。
び消費馬力の点で不経済であり、また調整、保守が困難
であるという問題であるという問題がある。
また、タグラインドラムに油圧モータを直結して駆動す
る方式も考えられるが、その油圧モータは、タグライン
ロープを巻取る時には油圧モータとして機能し、かつ、
タグラインロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能
させる必要がしある。
る方式も考えられるが、その油圧モータは、タグライン
ロープを巻取る時には油圧モータとして機能し、かつ、
タグラインロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能
させる必要がしある。
そして、油圧モータが油圧ポンプとして機能する時には
、そのサクション側に多量の低圧油を供給しなければ油
圧モータにキャビテーションが発生してその寿命を低下
させる等の問題がある。
、そのサクション側に多量の低圧油を供給しなければ油
圧モータにキャビテーションが発生してその寿命を低下
させる等の問題がある。
この問題を解決するために、油圧モータの出口側にパイ
ロットチェック弁等を設け、油圧モータが油圧ポンプと
してするそのサクション側の負圧時に、前記パイロット
チェック弁を開いて油タンクの低圧油を吸い上げるよう
に構成することが考えられる。
ロットチェック弁等を設け、油圧モータが油圧ポンプと
してするそのサクション側の負圧時に、前記パイロット
チェック弁を開いて油タンクの低圧油を吸い上げるよう
に構成することが考えられる。
しかし、タグライン装置においては、パケットの振れお
よび回転を阻止する関係上、タグラインロープの巻取り
と繰出しとが交互に変化するので、油圧モータが油圧ポ
ンプとして機能する瞬間にそのサクション側の負圧を防
止しなければならない。
よび回転を阻止する関係上、タグラインロープの巻取り
と繰出しとが交互に変化するので、油圧モータが油圧ポ
ンプとして機能する瞬間にそのサクション側の負圧を防
止しなければならない。
したがって、パイロットチェック弁等の弁を介在させて
も、その弁の応答性が悪く、弁が開口する迄のタイムラ
グをなくすることは不可能であるので、油圧モータのキ
ャビテーションを防止することは出来ない難点がある。
も、その弁の応答性が悪く、弁が開口する迄のタイムラ
グをなくすることは不可能であるので、油圧モータのキ
ャビテーションを防止することは出来ない難点がある。
また、パケットの巻下げ動作は、フリーホールに近い状
態で行なわれるために、タグラインロープの繰出しスピ
ードが非常に速くなる。
態で行なわれるために、タグラインロープの繰出しスピ
ードが非常に速くなる。
たとえば、グラブバケット上の上昇速度は約50yn、
/minであるのに対して、タグラインロープの繰出し
スピードはその4倍以上の200〜250rrL1mi
nとなる。
/minであるのに対して、タグラインロープの繰出し
スピードはその4倍以上の200〜250rrL1mi
nとなる。
コノタメ、油圧モータが油圧ポンプとして機能する時に
はそのサクション側に大流量の低圧油を特徴とする特に
、パケットの巻上揚程が大きい場合にはその程度が大き
いので、油タンクから低圧油を吸い上げる方式では、戻
り管路の管路抵抗があるため、大流量の油を供給出来な
い難点もあり、実用化されていなかった。
はそのサクション側に大流量の低圧油を特徴とする特に
、パケットの巻上揚程が大きい場合にはその程度が大き
いので、油タンクから低圧油を吸い上げる方式では、戻
り管路の管路抵抗があるため、大流量の油を供給出来な
い難点もあり、実用化されていなかった。
本考案は、タグラインドラムに油圧モータを直結して駆
動する方式において、油圧モータが油圧ポンプとして機
能する時(タグラインロープの繰出し時)に、前記油圧
モータにキャビテーションが発生することがない油圧タ
グラインの油圧回路を提供することを目的とするもので
ある。
動する方式において、油圧モータが油圧ポンプとして機
能する時(タグラインロープの繰出し時)に、前記油圧
モータにキャビテーションが発生することがない油圧タ
グラインの油圧回路を提供することを目的とするもので
ある。
本考案は、タグラインドラムに直結する油圧モータを駆
動する油圧ポンプと、その油圧ポンプの吐出圧を設定す
るリリーフ弁とを備え、前記油圧モータはタグラインロ
ープを巻取る時には油圧モータとして機能し、タグライ
ンロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能し、かつ
、油圧ポンプとして機能する時に前記油圧ポンプからの
吐出油が前記リリーフ弁を開いてそのサクション側に供
給されるようになされた油圧タグラインの油圧回路にお
いて、前記油圧モータの出口側に低圧油の供給管路を接
続し、油圧モータが油圧ポンプとして機能する時にキャ
ビテーションを起さないように構成したことを特徴とす
るものである。
動する油圧ポンプと、その油圧ポンプの吐出圧を設定す
るリリーフ弁とを備え、前記油圧モータはタグラインロ
ープを巻取る時には油圧モータとして機能し、タグライ
ンロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能し、かつ
、油圧ポンプとして機能する時に前記油圧ポンプからの
吐出油が前記リリーフ弁を開いてそのサクション側に供
給されるようになされた油圧タグラインの油圧回路にお
いて、前記油圧モータの出口側に低圧油の供給管路を接
続し、油圧モータが油圧ポンプとして機能する時にキャ
ビテーションを起さないように構成したことを特徴とす
るものである。
第1図は、本考案の一実施例を示した油圧回路図である
。
。
図において、1は一端側がグラブバケット(図示せず)
に取付けられたタグラインロープで、その他端はタグラ
インドラム2に巻付けられている。
に取付けられたタグラインロープで、その他端はタグラ
インドラム2に巻付けられている。
タグラインドラム2はブームA(図示せず)の下側でク
レーン本体前部(図示せず)に取付けられている。
レーン本体前部(図示せず)に取付けられている。
タグラインドラム2を回転させることにより、タグライ
ンロープ1の巻取り、繰出しが行われる。
ンロープ1の巻取り、繰出しが行われる。
3はタグラインドラム2に直結された油圧モータで、油
圧モータ3は入口側管路3aから圧油が供給される時に
は油圧モータとして機能してタグラインロープ1を巻取
る方向にタグラインドラム2を回転させる。
圧モータ3は入口側管路3aから圧油が供給される時に
は油圧モータとして機能してタグラインロープ1を巻取
る方向にタグラインドラム2を回転させる。
またた出口側管路3bから圧油が供給される時には油圧
ポンプとして機能してタグラインロープ1を繰出す方向
にタグラインドラム2を回転させる。
ポンプとして機能してタグラインロープ1を繰出す方向
にタグラインドラム2を回転させる。
4はタグラインロープ1の張力を調整するためのリリー
フ弁で、リリーフ弁4はタグラインロープ1に第3図で
説明した約30に9の引張力を発生させるために約50
ka/cJの圧力に設定されている。
フ弁で、リリーフ弁4はタグラインロープ1に第3図で
説明した約30に9の引張力を発生させるために約50
ka/cJの圧力に設定されている。
5は油圧モータ3を駆動する油圧ポンプで、油圧ポンプ
5からの吐出油は、前記油圧モータ3が油圧ポンプとし
て機能する時にはリリーフ弁4を開いてそのサクション
側、つまり出口側管路3bに供給されるようになされて
いる。
5からの吐出油は、前記油圧モータ3が油圧ポンプとし
て機能する時にはリリーフ弁4を開いてそのサクション
側、つまり出口側管路3bに供給されるようになされて
いる。
また、前記油圧モータ3が油圧モータとして機能する時
、その排出油は理論的には大気圧となるが、実際には戻
り管路の管路抵抗があるため約5 kg/cJ近くの圧
力になっている。
、その排出油は理論的には大気圧となるが、実際には戻
り管路の管路抵抗があるため約5 kg/cJ近くの圧
力になっている。
8は油圧モータ3の出口側管路に接続した低圧油供給管
路で、背圧用油圧ポンプ6により常時低圧油が供給され
る。
路で、背圧用油圧ポンプ6により常時低圧油が供給され
る。
その低圧油は、戻り管路の圧力に供給管路の背圧が付加
されてわずかに高い圧力約5kp/cJ程度になってい
る。
されてわずかに高い圧力約5kp/cJ程度になってい
る。
7はタグライン不要時に油圧ポンプ5を無負荷運転させ
るためのストップ弁である。
るためのストップ弁である。
まず、油圧モータ3が油圧モータとして機能する時には
、油圧ポンプ5から吐出される圧油は、IJ IJ−フ
弁4の設定圧約50kg/cJに保たれながら、入口側
管路3aから油圧モータ3に流入し、油圧モータ3に一
定トルクを発生させる。
、油圧ポンプ5から吐出される圧油は、IJ IJ−フ
弁4の設定圧約50kg/cJに保たれながら、入口側
管路3aから油圧モータ3に流入し、油圧モータ3に一
定トルクを発生させる。
このトルクによりタグラインドラム2は常にタグライン
ロープ1の巻取り方向へ回転しようとして、タグライン
ロープ1に所定の張力約30kgを与える。
ロープ1の巻取り方向へ回転しようとして、タグライン
ロープ1に所定の張力約30kgを与える。
油圧モータ3からの戻り油は、出口側管路3bおよび戻
り管路8を経て油タンクへ流出する。
り管路8を経て油タンクへ流出する。
この時、出口側管路3bには背圧用ポンプ6からの低圧
油(約5ko/c7I!の圧力)が常時供給されている
が、油圧モータ3の駆動を阻害することなく、前記戻り
油と一緒に油タンクへ流出する。
油(約5ko/c7I!の圧力)が常時供給されている
が、油圧モータ3の駆動を阻害することなく、前記戻り
油と一緒に油タンクへ流出する。
次に、油圧モータが油圧ポンプとして機能する場合は、
油圧モータ3はクラブパケットBの自重によりタグライ
ンロープ1を介して強制的に逆転させられることになる
。
油圧モータ3はクラブパケットBの自重によりタグライ
ンロープ1を介して強制的に逆転させられることになる
。
このため、油圧モータ3はタグラインロープ1の張力を
動力として、出口側管路聾より油を吸い込み、入口側管
路3a側に圧油を吐出し、油圧ポンプとして機能するこ
とになる。
動力として、出口側管路聾より油を吸い込み、入口側管
路3a側に圧油を吐出し、油圧ポンプとして機能するこ
とになる。
一方、油圧ポンプ5から吐出される圧油は、上記油圧ポ
ンプ機能時は、入口側管路3a側に流出することなく、
リリーフ弁4を開いて出口側管路3bを経て油圧モータ
3に流入する。
ンプ機能時は、入口側管路3a側に流出することなく、
リリーフ弁4を開いて出口側管路3bを経て油圧モータ
3に流入する。
したがって油圧モータ3は、油圧ポンプとして機能し、
入口側管路3a側に一定の吐出圧(リリーフ弁4の設定
圧に相当する)を発生させ、タグラインロープ1の張力
を前記した所定の値に保ちながら、タグラインロープ1
の繰出し方向へ回転する。
入口側管路3a側に一定の吐出圧(リリーフ弁4の設定
圧に相当する)を発生させ、タグラインロープ1の張力
を前記した所定の値に保ちながら、タグラインロープ1
の繰出し方向へ回転する。
この時、油圧モータ3が油圧ポンプとして機能するサク
ション側、つまり出口側管路3bが瞬間的に負圧を生じ
ようとする。
ション側、つまり出口側管路3bが瞬間的に負圧を生じ
ようとする。
この場合、供給管路8から常時供給される約5kg1c
FI!の圧力の低圧油が前記サクション側、つまり出口
側管路3bに送り込まれる。
FI!の圧力の低圧油が前記サクション側、つまり出口
側管路3bに送り込まれる。
したがって、前記油圧ポンプ(油圧モータ3)のサクシ
ョン側、つまり出口側管路3bには常時十分な背圧と流
量が与えられることになるので、キャビテーションを起
すことはない。
ョン側、つまり出口側管路3bには常時十分な背圧と流
量が与えられることになるので、キャビテーションを起
すことはない。
また、クラムシェル等のパケット巻下げ動作ハフリーホ
ールに近い状態で行われるから、この時のタグラインロ
ープ1の繰出しスピードは前述したように非常に速くな
る。
ールに近い状態で行われるから、この時のタグラインロ
ープ1の繰出しスピードは前述したように非常に速くな
る。
したがって、油圧ポンプとして機能する時の油圧モータ
3の回転数は、油圧モータとして機能する時の油圧モー
タ3の回転数と比較して非常に大きくなり、油圧ポンプ
として機能するサクション側には大流量の低圧油が必要
となる。
3の回転数は、油圧モータとして機能する時の油圧モー
タ3の回転数と比較して非常に大きくなり、油圧ポンプ
として機能するサクション側には大流量の低圧油が必要
となる。
この場合、必要流量を供給することができなければ、油
圧モータ3にキャビテーションが発生してしまう。
圧モータ3にキャビテーションが発生してしまう。
本考案は前記したように、油圧モータ3が油圧ポンプと
して機能するサクション側、つまり出口側管路3bに低
圧油を常時供給しているので、前記サクション側には大
流量の低圧油が供給されていることになる。
して機能するサクション側、つまり出口側管路3bに低
圧油を常時供給しているので、前記サクション側には大
流量の低圧油が供給されていることになる。
この場合においても、前記油圧ポンプ(油圧モータ3)
がキャビテーションを起すことはない。
がキャビテーションを起すことはない。
第2図は本考案の他の実施例を示し、第1図と異なるの
は、背圧用ポンプ6の代りに油圧クレーン本体の戻り管
路6′を低圧油源として利用した点にある。
は、背圧用ポンプ6の代りに油圧クレーン本体の戻り管
路6′を低圧油源として利用した点にある。
この場合、低圧油の供給管路8は油圧モータ3の戻り管
の一部を兼用している。
の一部を兼用している。
この実施例においても、前述と同様の作用、効果を遠戚
できる。
できる。
以上述べたように、本考案によれば、タグラインドラム
を駆動する油圧モータの出口側に、低圧油の供給管路を
接続して、前記油圧モータが油圧ポンプとして機能した
時に、そのサクション側に十分な背圧と流量とが供給さ
れるので、キャビテーションを起さない油圧回路を提供
できる。
を駆動する油圧モータの出口側に、低圧油の供給管路を
接続して、前記油圧モータが油圧ポンプとして機能した
時に、そのサクション側に十分な背圧と流量とが供給さ
れるので、キャビテーションを起さない油圧回路を提供
できる。
したがって、本考案の油圧回路をタグライン装置に適用
すれば、小揚程から大揚程まで広範囲なりラムシェル等
のパケット作業を行うことができるので、実用的効果が
顕著である。
すれば、小揚程から大揚程まで広範囲なりラムシェル等
のパケット作業を行うことができるので、実用的効果が
顕著である。
第1図は本考案の一実施例を示す油圧回路図、第2図は
本考案の他の実施例を示す油圧回路図、第3図は従来例
として重錘を用いたタグライン装置を示す斜視図である
。 1・・・・・・タグラインロープ、2・・・・・・タグ
ラインドラム、3・・・・・・油圧モータ、3a・・・
・・・入口側管路、3b・・・・・・出口側管路、4・
・・・・・リリーフ弁、5・・・・・・油圧ポンプ、訃
・・・・・低圧油供給管路。
本考案の他の実施例を示す油圧回路図、第3図は従来例
として重錘を用いたタグライン装置を示す斜視図である
。 1・・・・・・タグラインロープ、2・・・・・・タグ
ラインドラム、3・・・・・・油圧モータ、3a・・・
・・・入口側管路、3b・・・・・・出口側管路、4・
・・・・・リリーフ弁、5・・・・・・油圧ポンプ、訃
・・・・・低圧油供給管路。
Claims (1)
- タグラインドラムに直結する油圧モータと、その油圧モ
ータを駆動する油圧ポンプと、その油圧ポンプの吐出圧
を設定するリリーフ弁とを備え、前記油圧モータはタグ
ラインロープを巻取る時には油圧モータとして機能し、
タグラインロープを繰出す時には油圧ポンプとして機能
し、かつ、油圧ポンプとして機能する時に前記油圧ポン
プからの吐出油が前記リリーフ弁を開いてそのサクリヨ
ン側に供給されるようになたれた油圧タグラインの油圧
回路において、前記油圧モータの出口側に低圧油の供給
管路を接続し、油圧モータが油圧ポンプとして機能する
時にキャビテーションを起さないように構成したことを
特徴とする油圧タグラインの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974090427U JPS603362Y2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | 油圧タグラインの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974090427U JPS603362Y2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | 油圧タグラインの油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5127794U JPS5127794U (ja) | 1976-02-28 |
| JPS603362Y2 true JPS603362Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=28277874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1974090427U Expired JPS603362Y2 (ja) | 1974-07-31 | 1974-07-31 | 油圧タグラインの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603362Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074524A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 久保建株式会社 | バケットの旋回姿勢調整装置、およびバケットの旋回姿勢調整方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328767B2 (ja) * | 1971-12-09 | 1978-08-16 | ||
| JPS6019109Y2 (ja) * | 1978-12-04 | 1985-06-08 | 株式会社多田野鉄工所 | 移動式クレ−ンの同時伸縮ブ−ムの伸縮装置 |
| JPS55112262U (ja) * | 1979-02-01 | 1980-08-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS427071Y1 (ja) * | 1965-10-14 | 1967-04-03 |
-
1974
- 1974-07-31 JP JP1974090427U patent/JPS603362Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074524A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 久保建株式会社 | バケットの旋回姿勢調整装置、およびバケットの旋回姿勢調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5127794U (ja) | 1976-02-28 |
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