JPS6033806Y2 - 脱穀機における横断流フアン式送風装置 - Google Patents

脱穀機における横断流フアン式送風装置

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JPS6033806Y2
JPS6033806Y2 JP792479U JP792479U JPS6033806Y2 JP S6033806 Y2 JPS6033806 Y2 JP S6033806Y2 JP 792479 U JP792479 U JP 792479U JP 792479 U JP792479 U JP 792479U JP S6033806 Y2 JPS6033806 Y2 JP S6033806Y2
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JP
Japan
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cross
flow fan
suction port
plate
sides
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JP792479U
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JPS55108845U (ja
Inventor
隆正 中村
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、脱穀機の選別風路に横断流ファンで送風する
構成の送風装置に関する。
選別風路の幅全域にわたって、むらが少なく選別風を供
給できる点で横断流ファンが有利であるため、最近の脱
穀機では横断流ファン式送風装置が用いなれているが、
この横断流ファン式送風装置でも、選別風路の幅方向中
央部における風速が大きく、幅方向の両側部での供給風
速が前記中央部の供給風速よりも低くなって、風路幅全
体では送風が均一になりにくい傾向となるので、上述の
幅方向両側部で風速が低くなる部分に対しては、風路幅
方向中央部よりも吸入口面積を犬にして風速の低下を回
避するようにして構成される(例えば、開閉53−15
8676号公報)。
ところが、従来のものでは、横断流ファンの両端部での
風の取入面積を拡大するに、左右両側板の横断流ファン
軸まわりに吸風口を開設しているので、両側板に直接横
断流ファンを軸受取付することができず、横断流ファン
の支持は、両側板に開設の吸風口を閉塞しないように避
けて軸受を設置して行わねばならないから構造が複雑に
なる難点があり、肝心の側板を大きく開口させるのでケ
ーシングとしての堅牢性も悪くなり、横断流ファンの収
容支持に不利となる難点もある。
また、従来装置では横断流ファン両側端部での吸引面積
を拡大する所作はとられているものの、吸引口面積を調
節できる構成になっていないので使用上不便であるし、
さらに吸入口部は開放されるままで保護手段がないから
、横断流ファンが損傷さら易い難点がある。
そこで本考案は、上述の諸々の難点を一挙に解消できる
横断流ファン式送風装置の提供を目的として実施したも
のである。
すなわち本考案は、1番コンベアの上方における所定幅
の選別風路に横断流ファンから選別風を送風するように
して構成する脱穀機において、前記横断流ファンを内装
するケース部は、機体の両側板に取付部を接合して固着
する前板と後板とで形成して下部に吸引口部が形成され
るよう威すとともに、ケース部内に収容される横断流フ
ァンはその軸の両端を前記両側板に固設のメタルでそれ
ぞれ支持させて設け、前記吸引口部の前後に位置する前
板および後板の下端部の幅方向両側部は、メタル固設に
影響しない範囲で切欠して、吸引口部両側端の吸引面積
が広くなるように切欠凹部を形成し、さらに吸引口部に
はその吸引面積を調節する調節手段を防護手段に兼用さ
せて具備して構成したことを特徴とするものである。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図はコンバインに搭載する脱穀機の断面図を示し、
扱歯3付き扱胴4を内装した扱室5の下部にリンク網6
を張設し、扱室5の一側に供給ロアを、他側に送塵口8
をそれぞれ装設し、扱室5の後方に4番漏斗9を、その
後方に選別排塵室10をそれぞれ装設し、選別排塵室1
0の上方側部には吸引排塵機の吸引口11を装設して構
成する。
前記扱室5の下方から選別排塵室10の下方にかけて揺
動選別体りを延設するが、該揺動選別体りは、クリンプ
網6の下方部分に張設する送穀板12の終端側にグレン
シーブ13を装設し、前記送塵口8の下方から後方へ向
けてグレンシーブ13の上方にチャフシーブ14を張設
し、チャフシーブ14の後部から選別排塵室10の後部
に向は前線15を延出して構成する。
前記グレンシーブ13の下方には所定幅の選別風路2を
形成し、該選別風路2の下方に斜設した選別棚16の下
方における1番桶りa内には選別風路2の幅一杯にのぞ
む1番コンベア1を装設し、選別棚16の後方で前記前
線15の下方における2番樋り7a内には2番コンベア
17を装設して構成する。
前記揺動選別体りの一端側下方には横断流ファンAを装
設するが、機体の両側板18.18間にまたがって横設
する横断流ファンAの軸19を両側板18.18のメタ
ル20.20に架設するとともに伝動プーリー21によ
り回転伝動するように装設し、両側板18.18貫に形
成したケース部Bの内方における横断流ファンAの下方
に吸引口部Cを形成し、横断流ファンAの上部前方に形
成した吐出口22を案内板23を介装して前記選別風路
2に連通ずるよう装設するがケース部B内における横断
流ファンAの横幅と吐出口22の横幅および選別風路2
の所定幅が略同様をなるように構成する。
また、前記吸引口部Cは両側板18.18の間で横断流
ファンAの横幅一杯にわたる下方に開口するよう形成す
るが、吸引口部Cの前後となるケース部Bの前板b1お
よび後板b2の下端部24.24’両側にはメタル20
.20の固設に影響しない範囲で切欠凹部25,25.
25’、25′をそれぞれ切欠形威し、吸引口部Cの両
側においては切欠凹部25,25.25’、25’の形
成により吸引口面積が広くなる構造にして構成する。
第5図ないし第8図は、上述の吸引口部Cに具備させる
防護手段兼用の調節手段を示しており、第5図は、横断
流ファンAの下方における吸引口部Cの前方となるケー
ス部Bの一部に調節板26を枢着2了し、該調節板26
を回動させることにより吸引口部Cの吸入口面積を調節
できるように構成したものである。
第6図は第2実施例を示し、吸引口部Cの前方における
調節板28をスライド式にして吸引口部Cの吸入口面積
を調節できるように構成したものである。
また、第7図および第8図は第3実施例を示し吸引口部
Cの全面に多数の孔部29′を有する目抜鉄板29を張
設し、該目抜鉄板29の下面には多数の孔部30’を有
する目抜鉄板30を合わせてスライド式に装着し、目抜
鉄板30をスライドさせて孔部29′と30′の重なり
により吸入口面積を調節できるよう構成したものである
しかして、脱穀作業時に際しては、横断流ファンAが吸
引口部Cから吸引する場合、両側の切欠凹部25,25
.25’、25’の形成により吸引口部Cの両側が吸入
口面積大となって吐出口22から選別風路2へ選別風を
圧風する状態で選別風路2の所定幅全体にわたり均一な
風速で送風することができ、グレンシーブ13から漏下
する1番粒を選別風路2内全体で均一な風速によりむら
なく風選することができる。
そして、第5図における調節板26を仮想線で示す方向
に回動させ、第6図に示す第2実施例においては調節板
26を仮想線で示す方向にスライドさせたりすることに
より吸引口部Cの吸入口面積を均一に調節して風速を調
整することができ、かつ、調節板で横断流ファンの下方
を防護できる。
第7図および第8図に示す第3実施例においては、下方
の目抜鉄板30を矢印で示すようにスライドさせること
により孔部29’、30’を合致させて吸引口部Cにお
ける吸入口面積を調節することができ、前記実施例と同
様に風速を均一に調整できるとともに、両目抜鉄板29
.30により横断流ファンAの下方を保護する構造にす
ることができる。
以上の゛説明からも明らかであるように、本考案の横断
流ファン装置によれば、横断流ファンAはその軸19を
機体両側板18.18のメタル20.20でそれぞれ支
持させて取付けると共に、横断流ファンAを収容するケ
ース部Bは、機体両側板に取付部を接合して固着する前
板b1と後板b2とで下部に吸引口Cが形威されるよう
に構威し、吸引口部Cの前後に位置する前板b1および
後板b2の下端部24.24’の幅方向両側部は、メタ
ル20.20の固設部に影響しない範囲で切欠して吸引
口部両側端の吸引面積が広くなるように切欠凹部25,
25.25’、25’を形威し、さらに吸引口部Cには
その吸引面積を調節する調節手段を防護手段に兼用させ
て具備させるから、つぎのような利点がある。
■ 横断流ファンの両側端部での風力低下を補償するた
めに吸引口部両側端の吸引面積を拡大するに、ケース部
Bの前板および後板の両側隅部を切欠するだけで、機体
側板を開口しないから、横断流ファンの取付支持は側板
に直接行わせることができて支持構造が簡単になり、ケ
ース部も側板と組合わさって堅牢となり横断流ファンを
確実に支持できる。
■ しかも、吸引口部Cには防護手段を兼ねる吸引面積
調節手段を具備するから、吸引口部Cの幅方向両端と中
央部との吸引面積差を保ちながらの風力風箱が行えて、
横断流ファンの幅方向全体での風速を均一に保って風力
調節ができ便利に用いることができる。
また、吸引口部に設置する調節手段が防護手段を兼ねる
ので特別に防護手段を設けなくても、横断流ファンの下
方を保護することができて安全であり全体構造は簡素に
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は脱穀機の断面図
、第2図は第1図の一部を示し、第3図は第2図のI−
I線斜視図、第4図は第2図の■−n線斜視図である。 また、第5図ないし第8図は吸引口部に設置する吸引面
積調節手段の実施例を示し、第5図はその第1実施例の
要部の側断面図、第6図は第2実施例の要部側断面図、
第7図は第3実施例の要部側断面図、第8図は第7図の
一部の平面図である。 1・・・・・・1番コンベア、2・・・・・・選別風路
、18・・・・・・機体の側板、19・・・・・・軸、
20・・・・・・メタル、25.25’・・・・・・切
欠凹部、A・・・・・・横断流ファン、B・・・・・・
ケース部、C・・・・・・吸引口部、bl・・・・・・
前板、b2・・・・・・後板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1番コンベア1の上方における所定幅の選別風路2に横
    断流ファンAから選別風を送風するようにして構成する
    脱穀機において、前記横断流ファンを内装するケース部
    Bは、機体の両側板18゜18に取付部を接合して固着
    する前板b1と後板b2とで形成して下部に吸引口部C
    が形成されるよう威すとともに、ケース部B内に収容さ
    れる横断流ファンAはその軸19の両端を前記両側板1
    8.18に固設のメタル20.20でそれぞれ支持させ
    て設け、前記吸引口部Cの前後に位置する前板b1およ
    び後板b2の下端部24.24’の幅方向両側部は、メ
    タル置板に影響しない範囲で切欠して、吸引口部両側端
    の吸引面積が広くなるように切欠凹部25,25.25
    ’、25’を形成し、さらに吸引口部Cにはその吸引面
    積を調節する調節手段を防護手段に兼用させて具備して
    構成したことを特徴とする横断流ファン式送風装置。
JP792479U 1979-01-24 1979-01-24 脱穀機における横断流フアン式送風装置 Expired JPS6033806Y2 (ja)

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JPS55108845U JPS55108845U (ja) 1980-07-30
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