JPS6033809A - タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法 - Google Patents
タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法Info
- Publication number
- JPS6033809A JPS6033809A JP58140817A JP14081783A JPS6033809A JP S6033809 A JPS6033809 A JP S6033809A JP 58140817 A JP58140817 A JP 58140817A JP 14081783 A JP14081783 A JP 14081783A JP S6033809 A JPS6033809 A JP S6033809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- change
- upstream
- tension
- schedule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/24—Automatic variation of thickness according to a predetermined program
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法
に係り、特に、板厚変更点を含む帯状被圧延材を、圧延
を停止することなく連続的に圧延するタンデム圧延機の
走間板厚変更時の制御方法の改良に関する。
に係り、特に、板厚変更点を含む帯状被圧延材を、圧延
を停止することなく連続的に圧延するタンデム圧延機の
走間板厚変更時の制御方法の改良に関する。
従来、帯状金属材料の圧延加工では、コイル毎にタンデ
ム圧延機番スタンドのロール間隙を設定(セットアツプ
)して圧延を実施していたが、この方法では、(A>セ
ットアツプの度に圧延を停止づる必要があり圧延能率が
低下づる:(B)圧延機への通板作業のために多くの人
員を必要とする;(C)通板時に生じるロールの傷のた
めにロール原単位が悪化する;(D)コイル先後端部分
の板厚不良部の存在によって歩留りが低下する;等の問
題を生じていた。
ム圧延機番スタンドのロール間隙を設定(セットアツプ
)して圧延を実施していたが、この方法では、(A>セ
ットアツプの度に圧延を停止づる必要があり圧延能率が
低下づる:(B)圧延機への通板作業のために多くの人
員を必要とする;(C)通板時に生じるロールの傷のた
めにロール原単位が悪化する;(D)コイル先後端部分
の板厚不良部の存在によって歩留りが低下する;等の問
題を生じていた。
そこで、これらの問題を軽減するlζめに、各コイルを
溶接してつなぎ、圧延を停止することなく順次連続的に
圧延する完全連続タンデム圧延方式が開発されてきてい
る。この場合、この帯状金属材料の板厚が変化している
ときには、走間で板厚変更を行うことが必要不可欠とな
る。
溶接してつなぎ、圧延を停止することなく順次連続的に
圧延する完全連続タンデム圧延方式が開発されてきてい
る。この場合、この帯状金属材料の板厚が変化している
ときには、走間で板厚変更を行うことが必要不可欠とな
る。
これを従来は第1図から第3図のような手法で行ってい
た。第1図は、板厚変更点Pが1番目のスタンド(上流
側から数えて1番目に当たるスタンド、以下Iスタンド
と称する。)を通過した段−階での、従来方法による走
間板厚変更状況を示している。図に於いてhは材料板厚
(mn)、Tはスタンド間の張力(ton)、Iは下流
パススケジュール、■は上流パススケジュール、右下添
字i −2〜i+1はスタンド番号を夫々表わしている
。
た。第1図は、板厚変更点Pが1番目のスタンド(上流
側から数えて1番目に当たるスタンド、以下Iスタンド
と称する。)を通過した段−階での、従来方法による走
間板厚変更状況を示している。図に於いてhは材料板厚
(mn)、Tはスタンド間の張力(ton)、Iは下流
パススケジュール、■は上流パススケジュール、右下添
字i −2〜i+1はスタンド番号を夫々表わしている
。
第1図より明らかな如く、iスタンドの出側板厚h1を
下流パススケジュール■から上流パススケジュール■に
切換え、更に1スタンド上流張力(i−1スタンドルミ
スタンド間の張力)Tト1が、下流パススケジュールエ
から上流バスケジュール■に変化づるように、各スタン
ドのロール速度、圧下位置の変更を順次実施してゆく作
業が行われる。iスタンドでは、入側板厚h i−1、
出側板厚hi、及び上流張力T i−+が変化するため
、圧下位置、ロール速度共に変更し、又1−1スタンド
では、下流張力T +−+が変化するため、同様に圧下
位1、ロール速度の変更が必要である。更に、i −1
スタンドより上流スタンドに関しても、第2図に示づよ
うに、上流パススケジュール■の板速度パターンを保ち
ながらマス70−を維持するために、iスタンドでの板
厚変更に基づく変化分のロール速度の補正が必要である
。又一般に、圧下位置制御系とロール速喰制御系の応答
が異っているため、変化鰻のみを与えて変更すると、ロ
ール速度制御系が先に目標値に達してしまい、過渡的に
非常に高い張力が発生する恐れがある。これを避けるた
めに両者の変更率を一致させて同一時間内に変更する方
法(以下協調と称する)がとられる。これらをまとめ、
従来の各スタンドに於ける圧下位置変更とロール速度変
更の時経列的対応状況を示すと第3図のようになってい
た。
下流パススケジュール■から上流パススケジュール■に
切換え、更に1スタンド上流張力(i−1スタンドルミ
スタンド間の張力)Tト1が、下流パススケジュールエ
から上流バスケジュール■に変化づるように、各スタン
ドのロール速度、圧下位置の変更を順次実施してゆく作
業が行われる。iスタンドでは、入側板厚h i−1、
出側板厚hi、及び上流張力T i−+が変化するため
、圧下位置、ロール速度共に変更し、又1−1スタンド
では、下流張力T +−+が変化するため、同様に圧下
位1、ロール速度の変更が必要である。更に、i −1
スタンドより上流スタンドに関しても、第2図に示づよ
うに、上流パススケジュール■の板速度パターンを保ち
ながらマス70−を維持するために、iスタンドでの板
厚変更に基づく変化分のロール速度の補正が必要である
。又一般に、圧下位置制御系とロール速喰制御系の応答
が異っているため、変化鰻のみを与えて変更すると、ロ
ール速度制御系が先に目標値に達してしまい、過渡的に
非常に高い張力が発生する恐れがある。これを避けるた
めに両者の変更率を一致させて同一時間内に変更する方
法(以下協調と称する)がとられる。これらをまとめ、
従来の各スタンドに於ける圧下位置変更とロール速度変
更の時経列的対応状況を示すと第3図のようになってい
た。
しかしながら、このような従来のタンデム圧延機の走間
板厚変更時の制御方法にあっては、協調は第3図に示す
ように同一スタンドでの圧下位置変更とロール速度変更
についてのみ実施され、各スタンド間相互の動作の因果
関係については必ずしも充分な考慮が払われていなかっ
たため、なお板厚変更時の張力変動が大きくなることが
あり、材料破断の危険性が高いというのが実情であった
。
板厚変更時の制御方法にあっては、協調は第3図に示す
ように同一スタンドでの圧下位置変更とロール速度変更
についてのみ実施され、各スタンド間相互の動作の因果
関係については必ずしも充分な考慮が払われていなかっ
たため、なお板厚変更時の張力変動が大きくなることが
あり、材料破断の危険性が高いというのが実情であった
。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、従来より更に協調の程度が高く、張力変動
の少ないタンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法を
提供し、材料破断のない円満な圧延フローを実現するこ
とをその目的としている。
のであって、従来より更に協調の程度が高く、張力変動
の少ないタンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法を
提供し、材料破断のない円満な圧延フローを実現するこ
とをその目的としている。
本発明は、板厚変更点を含む帯状被圧延材を、停止する
ことなく連続的に圧延するタンデム圧延機の走間板厚変
更時の制御方法に於いて、前記板厚変更点が1スタンド
に達したとき、該1スタンドにて、下流スケジュールの
板厚から上流スケジュールの板厚に変更するべく、該i
スタンドの圧下位置を相応に変更すると共に、より下流
に位置する1+1スタンドのロール速度を下流スケジュ
ールの所定速度に保ったままで1スタンド〜++iスタ
ンド間の張力を一定に維持するべく、該1スタンドのロ
ール速度を前記圧下位置の変更と協調してその先進率変
化分だけ補正し、i −1スタンドを含むi −1スタ
ンドより上流にある各スタンドにて、上流スケジュール
の板速度パターンを保ちながらマスフローを一定に維持
するべく、該各スタンドのロール速度をiスタンドでの
板厚変更に基づく変化分だけ補正し、更に、i−1スタ
ンドにて、1−1スタンドル1スタンド間の張力を上流
バススケジュールの所定張力に保つべく、該1〜1スタ
ンドの圧下位置の補正をし、且つそのロール速度を該圧
下位置の補正と協調してその先進率変化分だけ補正プる
こと、として上記目的を達成したものである。
ことなく連続的に圧延するタンデム圧延機の走間板厚変
更時の制御方法に於いて、前記板厚変更点が1スタンド
に達したとき、該1スタンドにて、下流スケジュールの
板厚から上流スケジュールの板厚に変更するべく、該i
スタンドの圧下位置を相応に変更すると共に、より下流
に位置する1+1スタンドのロール速度を下流スケジュ
ールの所定速度に保ったままで1スタンド〜++iスタ
ンド間の張力を一定に維持するべく、該1スタンドのロ
ール速度を前記圧下位置の変更と協調してその先進率変
化分だけ補正し、i −1スタンドを含むi −1スタ
ンドより上流にある各スタンドにて、上流スケジュール
の板速度パターンを保ちながらマスフローを一定に維持
するべく、該各スタンドのロール速度をiスタンドでの
板厚変更に基づく変化分だけ補正し、更に、i−1スタ
ンドにて、1−1スタンドル1スタンド間の張力を上流
バススケジュールの所定張力に保つべく、該1〜1スタ
ンドの圧下位置の補正をし、且つそのロール速度を該圧
下位置の補正と協調してその先進率変化分だけ補正プる
こと、として上記目的を達成したものである。
即ち本発明は、走間板厚変更時の制御方法に於いて、従
来無視されていた圧下に伴なう先進率変化分を別個に取
り扱い、且つ各スタンド間に於いても因果関係に対応し
た部分について正しく協調させることとして協調の精度
を上げ、過張力の発生を防止するようにしたものである
。
来無視されていた圧下に伴なう先進率変化分を別個に取
り扱い、且つ各スタンド間に於いても因果関係に対応し
た部分について正しく協調させることとして協調の精度
を上げ、過張力の発生を防止するようにしたものである
。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
圧延中のロール速度は、(1)式に示すように、出側板
厚速度と先進率によって規定される。
厚速度と先進率によって規定される。
VRi=V11/(1+ri) ・・・(1)VRI;
iスタンドのロール速度 V+ ;iスタンド出側の板速度 1istスタンドでの先進率 即ち、下流バススケジュールエから上流パススケジュー
ル■への板厚と張力の変更は、出側板速度と先進率にも
影響を及ぼすので、各スタンドでの圧延制御の協調性を
高めるためには、ロール速度について板速度と先進率に
分離し別個に配慮する必要がある。
iスタンドのロール速度 V+ ;iスタンド出側の板速度 1istスタンドでの先進率 即ち、下流バススケジュールエから上流パススケジュー
ル■への板厚と張力の変更は、出側板速度と先進率にも
影響を及ぼすので、各スタンドでの圧延制御の協調性を
高めるためには、ロール速度について板速度と先進率に
分離し別個に配慮する必要がある。
即ち、第4図に示づ如く、iスタンドに板厚変更点Pが
到達した時、下流スケジュールエの板厚h r [I]
から上流スケジュール■の板厚])1[II]に変更す
るべく、まず該1スタンドの圧下位置を相応に変更づる
必要がある。次に、より下流に位置する1+1スタンド
のロール速度を下流スケジュール■の所定速度VRb+
[I]に保ったまま、iスタンド〜++1スタンド間の
張力TIを、例えば下流スケジュール■の設定張力であ
るTiLI]に維持するためには、1スタンドの出側板
速度V1を一定に保つ必要がある。このためには、1ス
タンドのロール速度VR+は、この圧下位置の変更に伴
なう先進率変化分だけの補正が必要である。そしてこの
補正は該圧下位置の変更と協調させるのが最適である。
到達した時、下流スケジュールエの板厚h r [I]
から上流スケジュール■の板厚])1[II]に変更す
るべく、まず該1スタンドの圧下位置を相応に変更づる
必要がある。次に、より下流に位置する1+1スタンド
のロール速度を下流スケジュール■の所定速度VRb+
[I]に保ったまま、iスタンド〜++1スタンド間の
張力TIを、例えば下流スケジュール■の設定張力であ
るTiLI]に維持するためには、1スタンドの出側板
速度V1を一定に保つ必要がある。このためには、1ス
タンドのロール速度VR+は、この圧下位置の変更に伴
なう先進率変化分だけの補正が必要である。そしてこの
補正は該圧下位置の変更と協調させるのが最適である。
一方、t−1スタンドの入側板速度Vi−2は、上流バ
ススケジュール■を保ちながらマスフローを一定に維持
するために、iスタンドの出側板厚h1が、lz[I]
→h l [I[]になるのに対応して変化し、更に上
流スタンドにも影響を及は(。
ススケジュール■を保ちながらマスフローを一定に維持
するために、iスタンドの出側板厚h1が、lz[I]
→h l [I[]になるのに対応して変化し、更に上
流スタンドにも影響を及は(。
即ち、1−1スタンドを含む1−1スタンドより上流に
ある各スタンドのロール速度は、1スタンドでの板厚変
更に対応した補正が必要なのである。
ある各スタンドのロール速度は、1スタンドでの板厚変
更に対応した補正が必要なのである。
そしてこの補正は、該上流各スタンド相互間で協調させ
るのが最適である。
るのが最適である。
又更に、i−1スタンドでは、上流バススケジュール■
の状態でありながら、下流張力、T t−+が変化して
いるため、これに対応して当該スタンドの圧下位置を補
正し、且つ当該スタンドのロール速度を該圧下位置の補
正の先進率変化分だけ補正してやる必要がある。そして
この圧下位置の補正とその先進率変化分だけの補正は協
調させるのが最適である。
の状態でありながら、下流張力、T t−+が変化して
いるため、これに対応して当該スタンドの圧下位置を補
正し、且つ当該スタンドのロール速度を該圧下位置の補
正の先進率変化分だけ補正してやる必要がある。そして
この圧下位置の補正とその先進率変化分だけの補正は協
調させるのが最適である。
以上のことを第3図と同様な表示法でまとめると第5図
のようになる。図から明らかなように、本発明による制
御では、板厚変更点がiスタンドに達した時、該1スタ
ンドにて、まず該iスタンドの圧下位置を所定の板厚変
更相応に変更づると共に、そのロール速度を該圧下位置
の変更と協調してその先進率変化分だけ補正し、同時に
+ −1スタンドを含む1−1スタンドより上流にある
各スタンドにて、該各スタンドのロール速度をiス、タ
ンドでの板厚変更に基づく変化分だけ協調して補正し、
更に、+−1スタンドにて、その下流張力を上流バスス
ケジュールの所定張力にするために、該1−1スタンド
の圧下位置の補正をし、且つそのロール速度を該圧下位
置の補正と協調してその先進率変化分だけ補正りること
としたものである。このようにすることにより板厚及び
張力の下流パススケジュールから上流バススケジュール
への変更が極めてスムーズに行われることになり圧下位
置、ロール速度の変更が完全に因果関係を保って協調さ
れることになる。
のようになる。図から明らかなように、本発明による制
御では、板厚変更点がiスタンドに達した時、該1スタ
ンドにて、まず該iスタンドの圧下位置を所定の板厚変
更相応に変更づると共に、そのロール速度を該圧下位置
の変更と協調してその先進率変化分だけ補正し、同時に
+ −1スタンドを含む1−1スタンドより上流にある
各スタンドにて、該各スタンドのロール速度をiス、タ
ンドでの板厚変更に基づく変化分だけ協調して補正し、
更に、+−1スタンドにて、その下流張力を上流バスス
ケジュールの所定張力にするために、該1−1スタンド
の圧下位置の補正をし、且つそのロール速度を該圧下位
置の補正と協調してその先進率変化分だけ補正りること
としたものである。このようにすることにより板厚及び
張力の下流パススケジュールから上流バススケジュール
への変更が極めてスムーズに行われることになり圧下位
置、ロール速度の変更が完全に因果関係を保って協調さ
れることになる。
次に第6図に、第1表(1)(2)に示づ板厚、板幅を
有する低炭素熱延銅帯に2コイルをっないで同表のパス
スケジュールに従って5スタンド冷間タンデム圧延機で
圧延し、溶接点に於ける走間板厚変更を実施した時の、
従来法と本発明の一実施例法との比較をした結果につい
て示す。
有する低炭素熱延銅帯に2コイルをっないで同表のパス
スケジュールに従って5スタンド冷間タンデム圧延機で
圧延し、溶接点に於ける走間板厚変更を実施した時の、
従来法と本発明の一実施例法との比較をした結果につい
て示す。
第 1 表
(1)パススケジュール■
(2)パススケジュール■
図は、この時の第4スタンドから第5スタンド間の張力
T4について測定した結果を示している。
T4について測定した結果を示している。
図から明らかなように、従来法に比べ本発明に係る実施
例法では、パススケジュール変更時の張力の変動が極め
て少なく材料破断の危険性が著しく低減されていること
が確認できる。
例法では、パススケジュール変更時の張力の変動が極め
て少なく材料破断の危険性が著しく低減されていること
が確認できる。
以上説明してきた通り、本発明によれば、タンデム圧延
機の走間板厚変更をづるに当り、板厚変更点の通過する
近傍のスタンド、及びその上流下流に当る各スタンドで
の圧下位置、ロール速度とがすべて協調して変更・補正
されることとなり、圧延フローに於ける張力の変動が極
めて少なくなり材料破断の危険性が著しく低減されると
いう効果が得られる。このため、大幅に板厚の異なるコ
イルをつないで圧延を行い、走間でパススケジュールの
変更を行う場合であっても、破断トラブルの心配がなく
なり、連続圧延機の能率を格段に向上させることができ
るという効果が得られる。
機の走間板厚変更をづるに当り、板厚変更点の通過する
近傍のスタンド、及びその上流下流に当る各スタンドで
の圧下位置、ロール速度とがすべて協調して変更・補正
されることとなり、圧延フローに於ける張力の変動が極
めて少なくなり材料破断の危険性が著しく低減されると
いう効果が得られる。このため、大幅に板厚の異なるコ
イルをつないで圧延を行い、走間でパススケジュールの
変更を行う場合であっても、破断トラブルの心配がなく
なり、連続圧延機の能率を格段に向上させることができ
るという効果が得られる。
第1図は、従来のタンデム圧延機の走間板厚変更時の制
御方法に係る、各スタンドでの板厚h、張力Tの変更態
様の一例を示づスケジュール図、第2図は、同じく各ス
タンドでの板速度の変更態様を示づ線図、 第3図は、同じく板厚変更点がiスタンドを通過するl
i1′1後での各スタンド毎の圧下位置とロール速度の
変更・協調状態を示す線図、 第4図は、本発明に係るタンデム圧延機の走間板厚変更
時の制御方法に於ける、各スタンドでの板厚11、張力
T等の変更態様の一実施例を示す第1図と同様なスケジ
ュール図、 第5図は、同じく各スタンド毎の圧下位置とロール速度
の変更・協調態様を示す第3図と同様な線図、 第6図は、走間板厚変更時の張力変化の測定結果を、従
来例と上記実施例とで比較して示す線図である。 i−1、i 、t +1・・・スタンド番号、T・・・
張力、 h・・・板厚 ■・・・下流パススケジュール、 ■・・・上流パススケジュール、 V R・・・ロール速度、■・・・板速屓、T+−+L
IIJ・・・上流パススケジュールに於けるi−1番目
〜i番目のスタンド間の張力。 代理人 高 矢 論 (ばか1名) 第1図 i刊スフ〉ト ’;X7>)” i+Iスタンド第3図
御方法に係る、各スタンドでの板厚h、張力Tの変更態
様の一例を示づスケジュール図、第2図は、同じく各ス
タンドでの板速度の変更態様を示づ線図、 第3図は、同じく板厚変更点がiスタンドを通過するl
i1′1後での各スタンド毎の圧下位置とロール速度の
変更・協調状態を示す線図、 第4図は、本発明に係るタンデム圧延機の走間板厚変更
時の制御方法に於ける、各スタンドでの板厚11、張力
T等の変更態様の一実施例を示す第1図と同様なスケジ
ュール図、 第5図は、同じく各スタンド毎の圧下位置とロール速度
の変更・協調態様を示す第3図と同様な線図、 第6図は、走間板厚変更時の張力変化の測定結果を、従
来例と上記実施例とで比較して示す線図である。 i−1、i 、t +1・・・スタンド番号、T・・・
張力、 h・・・板厚 ■・・・下流パススケジュール、 ■・・・上流パススケジュール、 V R・・・ロール速度、■・・・板速屓、T+−+L
IIJ・・・上流パススケジュールに於けるi−1番目
〜i番目のスタンド間の張力。 代理人 高 矢 論 (ばか1名) 第1図 i刊スフ〉ト ’;X7>)” i+Iスタンド第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈1)板厚変更点を含む帯状被圧延材を、停止すること
なく連続的に圧延するタンデム圧延機の走間板厚変更時
の制御方法に於いて、 前記板厚変更点が1番目のスタンドに達したとぎ、 該i番目のスタンドにて、下流スケジュールの板厚から
上流スケジュールの板厚に変更するべく該i番目のスタ
ンドの圧下位置を相応に変更すると共に、より下流に位
置するi+1番目のスタンドのロール速度を下流スケジ
ュールの所定速度に保ったままで1番目のスタンド〜i
+1番目のスタンド間の張力を一定に維持するべく、該
1番目のスタンドのロール速度を前記圧下位置の変更と
協調してその先進率変化分だけ補正し、1−1番目のス
タンドを含む1−1番目のスタンドより上流にある各ス
タンドにて、上流スケジュールの板速度パターンを保ち
ながらマスフローを一定に維持づるべく、該各スタンド
のロール速度をi番目のスタンドでの板厚変更に基づく
変化分だけ補正し、更に、 1−1番目のスタンドにて、i −1番目のスタンドル
i番目のスタンド間の張力を上流パススケジュールの所
定張力に保つべく、該i−1番目のスタンドの圧下位置
の補正をし、且つそのロール速度を該圧下位置の補正と
協調してその先進率変化分だけ補正づること、 を特徴とづるタンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140817A JPS6033809A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140817A JPS6033809A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033809A true JPS6033809A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15277416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58140817A Pending JPS6033809A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | タンデム圧延機の走間板厚変更時の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033809A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999024183A1 (de) * | 1997-11-07 | 1999-05-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und einrichtung zum walzen eines walzbandes mit variierender dicke |
| WO2010112196A1 (de) | 2009-04-02 | 2010-10-07 | Sms Siemag Ag | Walzanlage zum kontinuierlichen walzen von bandförmigem walzgut |
| CN104741377A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-07-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 具有纵向不同厚度的板材的轧制方法 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP58140817A patent/JPS6033809A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999024183A1 (de) * | 1997-11-07 | 1999-05-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und einrichtung zum walzen eines walzbandes mit variierender dicke |
| WO2010112196A1 (de) | 2009-04-02 | 2010-10-07 | Sms Siemag Ag | Walzanlage zum kontinuierlichen walzen von bandförmigem walzgut |
| DE102009060828A1 (de) | 2009-04-02 | 2010-10-14 | Sms Siemag Ag | Walzanlage zum kontinuierlichen Walzen von bandförmigem Walzgut |
| CN104741377A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-07-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 具有纵向不同厚度的板材的轧制方法 |
| WO2016155603A1 (zh) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | 宝山钢铁股份有限公司 | 具有纵向不同厚度的板材的轧制方法 |
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