JPS603387Y2 - エンジンのクランクシヤフト - Google Patents
エンジンのクランクシヤフトInfo
- Publication number
- JPS603387Y2 JPS603387Y2 JP1979087671U JP8767179U JPS603387Y2 JP S603387 Y2 JPS603387 Y2 JP S603387Y2 JP 1979087671 U JP1979087671 U JP 1979087671U JP 8767179 U JP8767179 U JP 8767179U JP S603387 Y2 JPS603387 Y2 JP S603387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle bearing
- connecting rod
- crank
- large end
- assembled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はエンジンのコネクチングロッドの大端部に飛沫潤
滑油の供給を容易ならしめて冷却並に潤滑の改善を計す
コネクチングロツド(以下ロッドと言う)の大端部の焼
損事故を防止せんとする改良に係る。
滑油の供給を容易ならしめて冷却並に潤滑の改善を計す
コネクチングロツド(以下ロッドと言う)の大端部の焼
損事故を防止せんとする改良に係る。
特に2サイクルエンジンの場合の如く混合燃料による潤
滑方式のものは、飛沫潤滑の供給の難易が焼損発生の頻
度に多大の関係が有ることは自明である。
滑方式のものは、飛沫潤滑の供給の難易が焼損発生の頻
度に多大の関係が有ることは自明である。
ましてやロッド大端部は軸承線速度も高いから潤滑と冷
却が必要である。
却が必要である。
以下実施例による詳細な説明を行う。
第1図にクランクシャフトとピストンの組み立ての側面
図を、第2図に第1図■−■矢視断面図を、また第3図
には、第1図の一部拡大詳細図を示した。
図を、第2図に第1図■−■矢視断面図を、また第3図
には、第1図の一部拡大詳細図を示した。
本考案実施例は、2サイクルエンジンのピストン、コネ
クチングロッド及びクランクピンの組み立て上のロッド
大端部の潤滑給油の具体的構造に関する。
クチングロッド及びクランクピンの組み立て上のロッド
大端部の潤滑給油の具体的構造に関する。
ピストン1はピストンピン10によってロッド2の小端
部4と連結する。
部4と連結する。
このときピストンピンボス側面との間隙を規制(小端部
規制と言う)してロッド2の横振れを限定している。
規制と言う)してロッド2の横振れを限定している。
ロッド2の大端部5は、ケージ13付ニードルベヤリン
グ6を嵌着してクランクピン3に遊嵌し、クランクアー
ム7.7に挟在して組み立っている。
グ6を嵌着してクランクピン3に遊嵌し、クランクアー
ム7.7に挟在して組み立っている。
これらが更に、本体クランクケース及びシリンダに組み
付けられるとき、ピストン1、シリンダー及びロッド2
は、夫々前記小端部規制と共に夫々寸法許容範囲内で規
制されて、ロッド2の大端部5は、クランクピン3の所
定の位置に保持され、大端部5の両側面はクランクアー
ム7.7の内側面と所定の間隙を保つことができる。
付けられるとき、ピストン1、シリンダー及びロッド2
は、夫々前記小端部規制と共に夫々寸法許容範囲内で規
制されて、ロッド2の大端部5は、クランクピン3の所
定の位置に保持され、大端部5の両側面はクランクアー
ム7.7の内側面と所定の間隙を保つことができる。
このロッド大端部5の対面するクランクアーム7.7の
内側の前記ニードルベヤリング6のケージ13との対向
面部の外周を削除してクランクピン3の周囲に環状台形
当り面8を残して周辺を低く形成し、前記ニードルベヤ
リング6の外径りに対して環状台形当り面8の直径は小
径dをもって形成している。
内側の前記ニードルベヤリング6のケージ13との対向
面部の外周を削除してクランクピン3の周囲に環状台形
当り面8を残して周辺を低く形成し、前記ニードルベヤ
リング6の外径りに対して環状台形当り面8の直径は小
径dをもって形成している。
この結果前記ニードルベヤリング6の外周部12附近に
は、前記間隙とこれに連続して外周側で拡巾された段付
き間隙9,9が形成され、ニードルベヤリング6の外周
部12のすくなくとも一部が露出されてこの周囲の間隙
を通じてクランク室内混合気と直接接触してガスの交流
が充分に可能になる。
は、前記間隙とこれに連続して外周側で拡巾された段付
き間隙9,9が形成され、ニードルベヤリング6の外周
部12のすくなくとも一部が露出されてこの周囲の間隙
を通じてクランク室内混合気と直接接触してガスの交流
が充分に可能になる。
以上の結果、本案は下記の如き作用効果を奏する。
上記の如く段付き間隙を設けたことによりクランクピン
基部の強度を損ねることなくニードルベヤリング6の外
周部12附近に充分な巾を有する間隙を与えることが出
来るので、クランクシャフト11の回転、ロッド2の上
下動等によって、クランク室内混合気燃料ガスが容易に
間隙中に侵入通過しながら、ニードルベヤリング6等に
衝突接触して、ベヤリング部の湿潤冷却作用を果し潤滑
に貢献する。
基部の強度を損ねることなくニードルベヤリング6の外
周部12附近に充分な巾を有する間隙を与えることが出
来るので、クランクシャフト11の回転、ロッド2の上
下動等によって、クランク室内混合気燃料ガスが容易に
間隙中に侵入通過しながら、ニードルベヤリング6等に
衝突接触して、ベヤリング部の湿潤冷却作用を果し潤滑
に貢献する。
かくて本案実施のロッドとクランクシャフトとは、ロッ
ドが小端規制によって大端部側の側圧負荷を軽減し、詳
記せる如く大端部の油潤滑を向上し冷却を助け、軸承の
焼損の防止に貢献するものである。
ドが小端規制によって大端部側の側圧負荷を軽減し、詳
記せる如く大端部の油潤滑を向上し冷却を助け、軸承の
焼損の防止に貢献するものである。
第口図:クランクシャフトとピストンの組み立ての側面
図、第2図:第1図■−■矢視断面図、第3図:第1図
の一部拡大詳細図。 1・・・・・ピストン、2・・・・・・コネクチングロ
ッド、3・・・・・・クランクピン、4・・・・・・小
端部、5・曲・大端部、6・・・・・・ケージ付ニード
ルベヤリング、7,7・・・・・・クランクアーム、8
・・・・・・環状台形当り面、9.9・・・・・・段付
き間隙、12・・・・・・ニードルベヤリング外周部。
図、第2図:第1図■−■矢視断面図、第3図:第1図
の一部拡大詳細図。 1・・・・・ピストン、2・・・・・・コネクチングロ
ッド、3・・・・・・クランクピン、4・・・・・・小
端部、5・曲・大端部、6・・・・・・ケージ付ニード
ルベヤリング、7,7・・・・・・クランクアーム、8
・・・・・・環状台形当り面、9.9・・・・・・段付
き間隙、12・・・・・・ニードルベヤリング外周部。
Claims (1)
- エンジンのピストン1、コネクチングロッド2及びクラ
ンクピン3で組み立った運動部分において、コネクチン
グロッド2を小端部4規制方式の組立てを行い、コネク
チングロッド大端部5にケージ付ニードルベヤリング6
を嵌装して両クランクアーム7.7の内側の前記ニード
ルベヤリング6のケージ13との対向面部の外周を削除
して前記ニードルベヤリング6の外径りより小径dな環
状台形当り面8をクランクピン3の周囲に設け、コネク
チングロッド2の大端部5両側面と前記クランクアーム
7.7の内側面とに段付き間隙9゜9を設ける如くして
少くともニードルベヤリング6の外周部12の一部を露
出せしめてクランク室内燃料混合気と直接接触して潤滑
され易くせしめたことを特徴とするエンジンの組み立て
形クランクシャフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979087671U JPS603387Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | エンジンのクランクシヤフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979087671U JPS603387Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | エンジンのクランクシヤフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567116U JPS567116U (ja) | 1981-01-22 |
| JPS603387Y2 true JPS603387Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29320878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979087671U Expired JPS603387Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | エンジンのクランクシヤフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603387Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182014U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-05 | 川崎重工業株式会社 | 一体形クランクシヤフト |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4721012U (ja) * | 1972-03-08 | 1972-11-09 |
-
1979
- 1979-06-28 JP JP1979087671U patent/JPS603387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567116U (ja) | 1981-01-22 |
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