JPS60340Y2 - 防砂材 - Google Patents
防砂材Info
- Publication number
- JPS60340Y2 JPS60340Y2 JP13960080U JP13960080U JPS60340Y2 JP S60340 Y2 JPS60340 Y2 JP S60340Y2 JP 13960080 U JP13960080 U JP 13960080U JP 13960080 U JP13960080 U JP 13960080U JP S60340 Y2 JPS60340 Y2 JP S60340Y2
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- Japan
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- sheet
- sand
- mat
- sand control
- thick
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はケーソン防波堤、コンクリート単塊防波堤な
どの大型コンクリーート提携による埋立護岸工事に主と
して使用する防砂材に関するものである。
どの大型コンクリーート提携による埋立護岸工事に主と
して使用する防砂材に関するものである。
近年、国土の広さに限界のあるわが国においては埋立事
業の重要性がとみにたかまってきた。
業の重要性がとみにたかまってきた。
特に地形的に急峻で平地に乏しいわが国では臨海地域に
おける埋立工事による工業用地、港湾用地及び住宅用地
などの開発確保は犬きな国家的事業となっているもので
ある。
おける埋立工事による工業用地、港湾用地及び住宅用地
などの開発確保は犬きな国家的事業となっているもので
ある。
従来、これら埋立工の護岸防波堤工事においては、下部
の捨石層上に大型のケーソン、大型のコンクリート単塊
または超大型ブ冶ツクなどを並載して構成するケーソン
防波堤、コンクリート単塊防波堤または消波式直立護岸
と呼ばれるものなどの大型コンクリートブロック型式の
護岸築堤工事が行われている。
の捨石層上に大型のケーソン、大型のコンクリート単塊
または超大型ブ冶ツクなどを並載して構成するケーソン
防波堤、コンクリート単塊防波堤または消波式直立護岸
と呼ばれるものなどの大型コンクリートブロック型式の
護岸築堤工事が行われている。
しかるに上記のような防波堤護岸工事ては、ケーソンや
コンクリート単塊などの超大型コンクリート提携を据付
は並設する際、提携と提携との隣接部を密着させること
は至難て、両者の間にはどうしても10〜15cmの隙
間は避けられないものてあって、そのため従来は該隣接
隙間の対応する提携面に縦方向の凹溝条を設け、その内
部にコムパットを介入して該隙間部をパット封鎖して埋
立側土砂が海洋側へ流亡しないように施工していた。
コンクリート単塊などの超大型コンクリート提携を据付
は並設する際、提携と提携との隣接部を密着させること
は至難て、両者の間にはどうしても10〜15cmの隙
間は避けられないものてあって、そのため従来は該隣接
隙間の対応する提携面に縦方向の凹溝条を設け、その内
部にコムパットを介入して該隙間部をパット封鎖して埋
立側土砂が海洋側へ流亡しないように施工していた。
所がこのように各隣接提携間を完全不透水とすると、潮
が干潮から満潮となる時に埋立側土中に侵入した海水が
今度干潮となる際に堤体下の海底をくぐって海洋側へ排
水され、この時同時に埋立側の土砂が流亡するという厄
介な問題が提起されるようになった。
が干潮から満潮となる時に埋立側土中に侵入した海水が
今度干潮となる際に堤体下の海底をくぐって海洋側へ排
水され、この時同時に埋立側の土砂が流亡するという厄
介な問題が提起されるようになった。
このため提携と提携との隙間は埋立側の内側に透水性の
ネットまたは布などの防砂材を張り、この防砂材を通し
て排水されるようにした方がよいことが言われている。
ネットまたは布などの防砂材を張り、この防砂材を通し
て排水されるようにした方がよいことが言われている。
しかしながら満潮から干潮になる際、水位低下が埋立側
より海洋側の方が早いため、両者の間に水位差を生じ、
提携間の隙間を通じて埋立側より海洋側へかなりの水圧
て放水されることになり、1〜2m1m程度の薄い防砂
布シートでは水圧で破れてしまうものであった。
より海洋側の方が早いため、両者の間に水位差を生じ、
提携間の隙間を通じて埋立側より海洋側へかなりの水圧
て放水されることになり、1〜2m1m程度の薄い防砂
布シートでは水圧で破れてしまうものであった。
またそのため多数の水抜孔をあけたゴムシートなどの不
透水シートによって防砂布シートを包覆して補強したも
のを使用することもあるが、これは排水性が悪く、しか
も薄いため充分な防砂機能を望めなかった。
透水シートによって防砂布シートを包覆して補強したも
のを使用することもあるが、これは排水性が悪く、しか
も薄いため充分な防砂機能を望めなかった。
さらにまた繊維を機械的に絡合させたマット状シートの
厚いものを使用することも考えられるが、このマット状
シートだけでは織布と比較して組織的強度か弱いので水
圧によって脱毛する危険性があり、この種防砂材として
は不適当であった。
厚いものを使用することも考えられるが、このマット状
シートだけでは織布と比較して組織的強度か弱いので水
圧によって脱毛する危険性があり、この種防砂材として
は不適当であった。
この考案は上記に鑑み以下説明するような防砂材を提供
して従来の親欠点、諸問題を解消するようにしたもので
ある。
して従来の親欠点、諸問題を解消するようにしたもので
ある。
この考案の防砂材を図面実施について説明すると、第3
,4図において1は約1m/m径の細筋材2aて約1m
/mの細網目を形成した網体2が、上記細筋材2aの5
〜川倍の太さの太筋材3aてなる約25m/m方形目の
格子状補強筋3で一体補強された適宜の伸ひ率(約30
0%)を有するプラスチック材て構成のプラスチックネ
ットである。
,4図において1は約1m/m径の細筋材2aて約1m
/mの細網目を形成した網体2が、上記細筋材2aの5
〜川倍の太さの太筋材3aてなる約25m/m方形目の
格子状補強筋3で一体補強された適宜の伸ひ率(約30
0%)を有するプラスチック材て構成のプラスチックネ
ットである。
なお上記プラスチック材としてはポリエチレンにブラッ
クカーボンを混入して耐候性を良くしたものなどが使用
される。
クカーボンを混入して耐候性を良くしたものなどが使用
される。
4は合成繊維などをニードルパンチ加工などの機械的加
工によって絡合させて構成したマット状シートで、でき
る限り肉厚のものか使用される。
工によって絡合させて構成したマット状シートで、でき
る限り肉厚のものか使用される。
そこでこの考案の防砂材は該肉厚のマット状シート4の
表裏両面に前記プラスチックネット1を夫々配し包覆し
て固定金具5によって合体してなるものである。
表裏両面に前記プラスチックネット1を夫々配し包覆し
て固定金具5によって合体してなるものである。
この考案の防砂材Aは叙上のように構成されたものて、
図面1,2,4図に示すように捨石層7上に据付は並設
されたケーソン、コンクリート単塊などの各提携6,6
間の隙間10を埋立側8の内面て遮閉するように夫々隣
接する提携6,6内面にコンクリート釘11によって打
ち付は固定して使用するものである。
図面1,2,4図に示すように捨石層7上に据付は並設
されたケーソン、コンクリート単塊などの各提携6,6
間の隙間10を埋立側8の内面て遮閉するように夫々隣
接する提携6,6内面にコンクリート釘11によって打
ち付は固定して使用するものである。
なお図中9は海洋側である。
以上のようにこの考案の防砂材Aを使用した場合、埋立
側8の水だけが防砂材Aを透過して隙間10を通じて海
洋側9に排水され、埋立側8の土砂は防砂材Aによって
流密が阻止されるものである。
側8の水だけが防砂材Aを透過して隙間10を通じて海
洋側9に排水され、埋立側8の土砂は防砂材Aによって
流密が阻止されるものである。
この考案の防砂材は、以上のように合成繊維などを機械
的に絡合させた肉厚のマット状シート4の表裏両面にプ
ラスチックネット1を夫々配し包覆合体してなるもので
、内部のマット状シート4が20〜3Qm/mと大変厚
く、しかもその表裏両面がプラスチックネット1で包覆
され補強保護されているから、従来の薄い帆布状防砂シ
ート12を使用した図面第6図のように埋立側8の水が
布状防砂シート12を抜けた所で急に水位降下してシー
トが短時日で破断するなどの悪影響を受ける場合と全く
相違し、この考案の防砂材Aを使用した場合には図面第
5図のように埋立側8からの水位が抛物線を画いて緩や
かに低下するもので常に防砂材Aのマット状シート4に
無理な圧力が加わらず長期に亘って破断や屈折現象を生
せず安定した土砂流出防止機能を果すことができる優れ
た効果がある。
的に絡合させた肉厚のマット状シート4の表裏両面にプ
ラスチックネット1を夫々配し包覆合体してなるもので
、内部のマット状シート4が20〜3Qm/mと大変厚
く、しかもその表裏両面がプラスチックネット1で包覆
され補強保護されているから、従来の薄い帆布状防砂シ
ート12を使用した図面第6図のように埋立側8の水が
布状防砂シート12を抜けた所で急に水位降下してシー
トが短時日で破断するなどの悪影響を受ける場合と全く
相違し、この考案の防砂材Aを使用した場合には図面第
5図のように埋立側8からの水位が抛物線を画いて緩や
かに低下するもので常に防砂材Aのマット状シート4に
無理な圧力が加わらず長期に亘って破断や屈折現象を生
せず安定した土砂流出防止機能を果すことができる優れ
た効果がある。
また防砂材Aを透過して排水が行われる時、強い水圧に
よってマット状シート4には提携6のコンクリート角で
切断されようとする剪断力が働くもので、この力に抗す
るには剪断面の繊維の集束度が大きく影響するものであ
るが、この考案の防砂材Aては20〜30cmという肉
厚のマット状シート4を使用しているから、上記剪断力
や摩擦力に対して頗る強く安定した長期使用に耐えるこ
とができるものであると共にこのマット状シート4は表
裏両面をプラスチックネット1で包覆合体されているた
め水圧によって絡合繊維が剥離されたり脱毛現象を生ず
ることがないなどの効果がある。
よってマット状シート4には提携6のコンクリート角で
切断されようとする剪断力が働くもので、この力に抗す
るには剪断面の繊維の集束度が大きく影響するものであ
るが、この考案の防砂材Aては20〜30cmという肉
厚のマット状シート4を使用しているから、上記剪断力
や摩擦力に対して頗る強く安定した長期使用に耐えるこ
とができるものであると共にこのマット状シート4は表
裏両面をプラスチックネット1で包覆合体されているた
め水圧によって絡合繊維が剥離されたり脱毛現象を生ず
ることがないなどの効果がある。
そしてまたプラスチックネットそのものも単純な同−太
さのフラットな網体構造ではたとえ引張強度があっても
剪断強度が弱く、特にバイヤスに剪断、引き裂かれ易い
欠点を生ずるものであるが、この考案のプラスチックネ
ット1は細筋材2aで細網目の網体2が上記細筋材2a
の数倍以上の太筋材3aでなる格子状補強筋3で一体補
強された構造、つまり太さの異る筋材による複合ネット
構成でかつ適宜の伸び率を有するものであるから、剪断
抵抗が大きいと共にいかなる方向の引張り、曲げベクト
ルに対しても強く、バイヤス方向に破断され易いという
欠点が解消てきる犬きな効果があり、しかもこのような
プラスチックネット1によって肉厚のマット状シート4
が包覆合体されているから、マット状シート4は安定的
に内包保護され、長期に亘ってその土砂流出防止機能を
劣化させることがなく、かつプラスチツクネット1自体
も土砂流出防止の働きをするなどの卓抜した効果がある
。
さのフラットな網体構造ではたとえ引張強度があっても
剪断強度が弱く、特にバイヤスに剪断、引き裂かれ易い
欠点を生ずるものであるが、この考案のプラスチックネ
ット1は細筋材2aで細網目の網体2が上記細筋材2a
の数倍以上の太筋材3aでなる格子状補強筋3で一体補
強された構造、つまり太さの異る筋材による複合ネット
構成でかつ適宜の伸び率を有するものであるから、剪断
抵抗が大きいと共にいかなる方向の引張り、曲げベクト
ルに対しても強く、バイヤス方向に破断され易いという
欠点が解消てきる犬きな効果があり、しかもこのような
プラスチックネット1によって肉厚のマット状シート4
が包覆合体されているから、マット状シート4は安定的
に内包保護され、長期に亘ってその土砂流出防止機能を
劣化させることがなく、かつプラスチツクネット1自体
も土砂流出防止の働きをするなどの卓抜した効果がある
。
さらにまた上記プラスチックネット1が適宜の伸び率を
有するため、コンクリート提携6に取付は固定された防
砂材Aのプラスチックネット1は提携6が傾いたりして
固定点距離が伸ひても彎形歪みによってカバーでき、破
断されたり、分離されたりすることがない効果がある。
有するため、コンクリート提携6に取付は固定された防
砂材Aのプラスチックネット1は提携6が傾いたりして
固定点距離が伸ひても彎形歪みによってカバーでき、破
断されたり、分離されたりすることがない効果がある。
図面はこの考案の防砂材の実施例を示すものて、第1図
はこの防砂材を堤体に装着した状態の縦断面図、第2図
は同上横断平面図、第3図は防砂材の要部拡大斜視図、
第4図は同取付状態の拡大横断平面図、第5図は同上水
位降下状態の説明図、第6図は従来防砂シートの場合の
水位降下状態説明図である。 1・・・・・・プラスチックネット、2・・曲線体、2
a・・・・・・細筋材、3・・・・・・格子状補強筋
3a・・・・・・太筋材、4・・・・・・マット状シー
ト、5・・・・・・固定金具、6・・・・・・提携、7
・・・・・・捨石層、8・・・・・・埋立側、9・・曲
海洋側、10・・・・・・隙間、11・・・・・・コン
クリート釘、12・・・・・・帆布状防砂シート、A・
・・・・・防砂材。
はこの防砂材を堤体に装着した状態の縦断面図、第2図
は同上横断平面図、第3図は防砂材の要部拡大斜視図、
第4図は同取付状態の拡大横断平面図、第5図は同上水
位降下状態の説明図、第6図は従来防砂シートの場合の
水位降下状態説明図である。 1・・・・・・プラスチックネット、2・・曲線体、2
a・・・・・・細筋材、3・・・・・・格子状補強筋
3a・・・・・・太筋材、4・・・・・・マット状シー
ト、5・・・・・・固定金具、6・・・・・・提携、7
・・・・・・捨石層、8・・・・・・埋立側、9・・曲
海洋側、10・・・・・・隙間、11・・・・・・コン
クリート釘、12・・・・・・帆布状防砂シート、A・
・・・・・防砂材。
Claims (1)
- 細筋材2aで細網目の網体2が上記細筋材2aの数倍以
上の太筋材3aてなる格子状補強筋3で一体補強された
適宜の伸び率を有するプラスチックネット1を、合成繊
維などを機械的に絡合させた肉厚のマット状シート4の
表裏両面に夫々配し包覆合体してなる防砂材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13960080U JPS60340Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 防砂材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13960080U JPS60340Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 防砂材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760918U JPS5760918U (ja) | 1982-04-10 |
| JPS60340Y2 true JPS60340Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29499574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13960080U Expired JPS60340Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 防砂材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60340Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123648A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 精密機械用微動機構 |
| JP7384680B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2023-11-21 | 株式会社奥村組 | 法面水抜き孔の土砂流出防止構造 |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP13960080U patent/JPS60340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760918U (ja) | 1982-04-10 |
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