JPS603414Y2 - ボ−ルねじの予圧装置 - Google Patents
ボ−ルねじの予圧装置Info
- Publication number
- JPS603414Y2 JPS603414Y2 JP7771480U JP7771480U JPS603414Y2 JP S603414 Y2 JPS603414 Y2 JP S603414Y2 JP 7771480 U JP7771480 U JP 7771480U JP 7771480 U JP7771480 U JP 7771480U JP S603414 Y2 JPS603414 Y2 JP S603414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuts
- nut
- ball screw
- retainer
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はホールねじの予圧装置に関腰特に1本のねじ軸
に対して2つのナツトを配設した、ダブルナツト方式の
ボールねじに有用な予圧装置に係るものである。
に対して2つのナツトを配設した、ダブルナツト方式の
ボールねじに有用な予圧装置に係るものである。
従来、ダブルナツト方式のボールねじにおける予圧装置
には、例えば実開昭54−63877号のように、第1
のナツトのフランジでハウジングにナツトを固定腰2つ
のナツト外周面へそれぞれ装着したキーを、ハウジング
のキー溝に嵌合してナツトの位相合わせと回り止めをし
、2つのナツト間へウェーブワッシャや皿バネなどの弾
性部材を介装させたものがある。
には、例えば実開昭54−63877号のように、第1
のナツトのフランジでハウジングにナツトを固定腰2つ
のナツト外周面へそれぞれ装着したキーを、ハウジング
のキー溝に嵌合してナツトの位相合わせと回り止めをし
、2つのナツト間へウェーブワッシャや皿バネなどの弾
性部材を介装させたものがある。
このような装置は、予圧手段として弾性部材を用いる点
は非常に有効であるが、市販されている弾性部材例えば
皿ばねは、ボールねじのナツト外径に対してほぼ同じ大
きさを有するとは限らず、小さい場合には、組付時にこ
の皿ばねが半径方向にずれてしまい、特に前記従来例の
ように、ハウジング内へナツトが組込まれる場合には不
都合を生じるものであった。
は非常に有効であるが、市販されている弾性部材例えば
皿ばねは、ボールねじのナツト外径に対してほぼ同じ大
きさを有するとは限らず、小さい場合には、組付時にこ
の皿ばねが半径方向にずれてしまい、特に前記従来例の
ように、ハウジング内へナツトが組込まれる場合には不
都合を生じるものであった。
また2つのナツトに対する位相合わせおよび回わり止め
をするため、ハウジングへキー溝を形成しているのでハ
ウジングに余分な加工が必要であり、又、ハウジングの
取付形状も限定されるという欠点を有していた。
をするため、ハウジングへキー溝を形成しているのでハ
ウジングに余分な加工が必要であり、又、ハウジングの
取付形状も限定されるという欠点を有していた。
更にこのような従来装置においては、従来のスペーサ方
式と同様に予圧を与えた状態で出荷するためには予圧状
態を保持する部材を必要とし面倒であった。
式と同様に予圧を与えた状態で出荷するためには予圧状
態を保持する部材を必要とし面倒であった。
本考案は2個のナツト間の位相合わせおよび回り止め手
段をハウジングとは関係なくして前述の欠点を解消した
構造の簡単な予圧装置であり、1本のねじ軸に対して2
つのナツトを配設し、かつ2つのナツト端面間へ弾性部
材を介装したボールねじの予圧装置において、弾性部材
の外側に環状部材を装着し、2つのナツトおよび環状部
材をキ一部材にて回動力向に固定腰2つのナツトに亘る
外周へ割りを有するリテーナを被せて、該リテーナの弾
性力によりキ一部材をナツトへ保持するよう構成したこ
とを特徴とするもので、以下実施例を示す図面によりそ
の詳細を説明する。
段をハウジングとは関係なくして前述の欠点を解消した
構造の簡単な予圧装置であり、1本のねじ軸に対して2
つのナツトを配設し、かつ2つのナツト端面間へ弾性部
材を介装したボールねじの予圧装置において、弾性部材
の外側に環状部材を装着し、2つのナツトおよび環状部
材をキ一部材にて回動力向に固定腰2つのナツトに亘る
外周へ割りを有するリテーナを被せて、該リテーナの弾
性力によりキ一部材をナツトへ保持するよう構成したこ
とを特徴とするもので、以下実施例を示す図面によりそ
の詳細を説明する。
本実施例は、第1図に示すように、1本のねじ軸1に対
し2つのナツト2,3が配設された、いわゆるダブルナ
ツト式ボールねじであり、ナツト2はフランジ2aを形
成しており、ハウジングAへ締付手段T(たとえばボル
トなど)により固定されている。
し2つのナツト2,3が配設された、いわゆるダブルナ
ツト式ボールねじであり、ナツト2はフランジ2aを形
成しており、ハウジングAへ締付手段T(たとえばボル
トなど)により固定されている。
ナツト2,3の端面間にはウェーブワッシャなどの弾性
ワッシャ4を複数個重ねて装着している。
ワッシャ4を複数個重ねて装着している。
この弾性ワッシャ4の外側には、弾性ワッシャの直径方
向移動を規制するために第2図に示すような環状部材5
を装着している。
向移動を規制するために第2図に示すような環状部材5
を装着している。
この環状部材5の外周にはキーi5aが形成されている
。
。
ナツト2,3の向い合う端面側の外周にはキー溝2b、
3aがそれぞれ形成されており、ナツト2に対しナツト
3を回動させて弾性ワッシャ4を圧縮して所定の張り予
圧量位置にてキー溝2b、3aが一線上にくるよう設定
し、且つ環状部材5のキーi5a位置も一致させてその
溝内へキ一部材6を装置しナツト2,3の位相合わせと
回り止めが行われる。
3aがそれぞれ形成されており、ナツト2に対しナツト
3を回動させて弾性ワッシャ4を圧縮して所定の張り予
圧量位置にてキー溝2b、3aが一線上にくるよう設定
し、且つ環状部材5のキーi5a位置も一致させてその
溝内へキ一部材6を装置しナツト2,3の位相合わせと
回り止めが行われる。
そして更にナツト2,3に亘る外周へ第3図に示すよう
な、割りを有するリテーナ7が被せられる。
な、割りを有するリテーナ7が被せられる。
このリテーナ7の内径はナツト外径へ被せる前の状態で
ナツト外径より小さく形成してありナツトへ被せた時に
リテーナ自体の弾性力によりキ一部材6および環状部材
5を定位置へしっかりと保持するものである。
ナツト外径より小さく形成してありナツトへ被せた時に
リテーナ自体の弾性力によりキ一部材6および環状部材
5を定位置へしっかりと保持するものである。
従ってリテーナはステンレス鋼などが有効である。
以上のように本考案は、2つのナツト間に介装した弾性
部材を環状部材により保持すると共に、2つのナツトと
環状部材とを回動力向に固定するキ一部材をリテーナの
弾性力によりナツトへ保持するものであり、構造が簡単
であり、ハウジング側に余分な加工を必要とせず、又、
組立や保守点検が容易であり、ハウジングへの取り付け
はナツトのフランジのみであるので、ハウジング形状も
限定されず実用的に優れているものである。
部材を環状部材により保持すると共に、2つのナツトと
環状部材とを回動力向に固定するキ一部材をリテーナの
弾性力によりナツトへ保持するものであり、構造が簡単
であり、ハウジング側に余分な加工を必要とせず、又、
組立や保守点検が容易であり、ハウジングへの取り付け
はナツトのフランジのみであるので、ハウジング形状も
限定されず実用的に優れているものである。
なお、実施例においてはキ一部材6はナツト外周1ケ所
に装着されているが2〜3ケ所へ装着しても同様に実施
できる。
に装着されているが2〜3ケ所へ装着しても同様に実施
できる。
第1図は本考案の実施例を示す正面断面図、第2図は第
1図の環状部材を示す斜視図、第3図は第1図のリテー
ナを示す斜視図をそれぞれ示す。 符号の説明、1・・・・・・ねじ軸、2,3・・・・・
・ナツト、4・・・・・・弾性部材、5・・・・・・環
状部材、6・・・・・・キ一部材、7・・・・・・リテ
ーナ、A・・・・・・ハウジング、T・・・・・・締付
手段、2a・・・・・・フランジ、2b、3a。 5a・・・・・・キー溝。
1図の環状部材を示す斜視図、第3図は第1図のリテー
ナを示す斜視図をそれぞれ示す。 符号の説明、1・・・・・・ねじ軸、2,3・・・・・
・ナツト、4・・・・・・弾性部材、5・・・・・・環
状部材、6・・・・・・キ一部材、7・・・・・・リテ
ーナ、A・・・・・・ハウジング、T・・・・・・締付
手段、2a・・・・・・フランジ、2b、3a。 5a・・・・・・キー溝。
Claims (1)
- 1本のねじ軸に対して2つのナツトを配設し、かつ2つ
のナツト端面間へ弾性部材を介装したボールねじの予圧
装置において、弾性部材の外側に環状部材を装着し、2
つのナツトおよび環状部材をキ一部材にて回動力向に固
定し、2つのットに亘る外周へ割りを有するリテーナを
被せて、該リテーナの弾性力によりキ一部材をナツトへ
保持させたことを特徴とるボールねじの予圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7771480U JPS603414Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | ボ−ルねじの予圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7771480U JPS603414Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | ボ−ルねじの予圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571945U JPS571945U (ja) | 1982-01-07 |
| JPS603414Y2 true JPS603414Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29440269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7771480U Expired JPS603414Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | ボ−ルねじの予圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603414Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-04 JP JP7771480U patent/JPS603414Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571945U (ja) | 1982-01-07 |
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