JPS6034183Y2 - 多段積み搭載ロツカにおける複数ユニツト同時引出し防止機構 - Google Patents
多段積み搭載ロツカにおける複数ユニツト同時引出し防止機構Info
- Publication number
- JPS6034183Y2 JPS6034183Y2 JP14340181U JP14340181U JPS6034183Y2 JP S6034183 Y2 JPS6034183 Y2 JP S6034183Y2 JP 14340181 U JP14340181 U JP 14340181U JP 14340181 U JP14340181 U JP 14340181U JP S6034183 Y2 JPS6034183 Y2 JP S6034183Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- unit
- pulled out
- units
- slit
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数のユニットをフレームに鉛直方向へ多段
積み状態に且つ水平方向前方へ引出し自在に搭載する多
段積み搭載ロッカ(以下単に10ツカヨとも称する)に
関し、特に複数のユニットの同時引出しを防止する機構
に係わる。
積み状態に且つ水平方向前方へ引出し自在に搭載する多
段積み搭載ロッカ(以下単に10ツカヨとも称する)に
関し、特に複数のユニットの同時引出しを防止する機構
に係わる。
上記のようなロッカは電子機器装置の分野または一般事
務務器の分野において数多く使用されている。
務務器の分野において数多く使用されている。
しかし、このようなロッカにおいては、複数のユニット
を同時に引き出すと重心が不安定位置に移動してロッカ
が転倒する可能性がある。
を同時に引き出すと重心が不安定位置に移動してロッカ
が転倒する可能性がある。
従って本考案の目的は、上記のようなロッカにおける転
倒の可能性を未然に排除するために複数ユニットの同時
引出しを防止する機構を提供することにある。
倒の可能性を未然に排除するために複数ユニットの同時
引出しを防止する機構を提供することにある。
本考案による複数ユニット同時引出し防止機構は、概略
的には、ユニット引出し方向に沿って連続した鉛直部と
傾斜部と水平部とから成るスリットが形成されたロック
金具を各ユニットの側面に固定し、また各ロック金具の
スリットに係合するロックピンを鉛直方向へ連動して移
動可能なようにフレームに取り付け、ロック金具とロッ
クピンの相互作用により、1つのユニットを引出すと他
のユニットの引出しが阻止されるように構成されたもの
である。
的には、ユニット引出し方向に沿って連続した鉛直部と
傾斜部と水平部とから成るスリットが形成されたロック
金具を各ユニットの側面に固定し、また各ロック金具の
スリットに係合するロックピンを鉛直方向へ連動して移
動可能なようにフレームに取り付け、ロック金具とロッ
クピンの相互作用により、1つのユニットを引出すと他
のユニットの引出しが阻止されるように構成されたもの
である。
以下、本考案について実施例に基づき図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案によるロッカの一実施例の斜視図である
。
。
図において符号1はロッカのフレームを示し、これに3
つのユニット(−1,−2゜3)が鉛直方向(矢印B−
B’方向)に多段積み状態に搭載されている。
つのユニット(−1,−2゜3)が鉛直方向(矢印B−
B’方向)に多段積み状態に搭載されている。
またユニット2はスライドレール(図示せず)などによ
って水平方向前方(矢印A方向)へ引出し可能である。
って水平方向前方(矢印A方向)へ引出し可能である。
このロッカの複数ユニット同時引出し防止機構は次のよ
うに構成されている。
うに構成されている。
まず、各フレーム2 (−1,−2,−3)の側面には
それぞれロック金具3 (−1,−2,−3)が固着さ
れる。
それぞれロック金具3 (−1,−2,−3)が固着さ
れる。
第2図に示すように、ロック金具3の両端に略り字形の
ブラケット3aを有し、このブラケットにおいてネジで
ユニット側面に固定される。
ブラケット3aを有し、このブラケットにおいてネジで
ユニット側面に固定される。
ロック金具3の中央部3bにはスリット4が形成されて
いる。
いる。
このスリット4は鉛直部4aと傾斜部4bと水平部4c
とをユニット引出し方向Aに沿って順に連続させた形状
を有する。
とをユニット引出し方向Aに沿って順に連続させた形状
を有する。
一方、ロック金具3 (−1,−2,−3)のスリット
4にはそれぞれロックピン5(−1゜2、−3)が係合
している。
4にはそれぞれロックピン5(−1゜2、−3)が係合
している。
第1図及び第3図に示すように、ロックピン5は共通の
支持軸6に固定され、この支持軸6はフレーム1の上下
に固定したブラケット7によって矢印B−B’方向へ上
下動自在に支承されている。
支持軸6に固定され、この支持軸6はフレーム1の上下
に固定したブラケット7によって矢印B−B’方向へ上
下動自在に支承されている。
これによりロックピン5 (−1,−2,−3)は矢印
B−B’方向へ連動して移動することが可能である。
B−B’方向へ連動して移動することが可能である。
尚、フレームの上側ブラケット7にバネ8を設け、支持
軸6に常時矢印B′方向の押下げ力を作用させである。
軸6に常時矢印B′方向の押下げ力を作用させである。
次に上記の機構の複数ユニット同時引出し防止作用につ
いて第4図及び第5図を参照して説明する。
いて第4図及び第5図を参照して説明する。
第4図はユニット2 (−1,−2,−3)がいずれも
収納位置にある状態を示し、支持軸6はバネ8の作用に
よってで矢印B′方向へ押し下げられ、ロックピン5
(−1,−2,−3)はいずれもロック金具3 (−1
,−2,−3)のスリット4の鉛直部4aと傾斜部4b
との谷間4d(第2図参照)に係合している。
収納位置にある状態を示し、支持軸6はバネ8の作用に
よってで矢印B′方向へ押し下げられ、ロックピン5
(−1,−2,−3)はいずれもロック金具3 (−1
,−2,−3)のスリット4の鉛直部4aと傾斜部4b
との谷間4d(第2図参照)に係合している。
次に第5図はユニット2−1を矢印A方向へ引出した状
態を示し、ユニット2−1と一緒にロック金具3−1が
矢印A方向に移動するのに伴なってロックピン5−1が
スリット4の傾斜部4a及び水平部4cをスライドし、
矢印B方向へ押し上げられる。
態を示し、ユニット2−1と一緒にロック金具3−1が
矢印A方向に移動するのに伴なってロックピン5−1が
スリット4の傾斜部4a及び水平部4cをスライドし、
矢印B方向へ押し上げられる。
これに連動して支持軸6及び他のロックピン5−2.5
−3も矢印B方向へ移動し、ロックピン5−2.5−3
は対応する他のロック金具3−2.3−3のスリット4
の鉛直部4aにそれぞれ係合する。
−3も矢印B方向へ移動し、ロックピン5−2.5−3
は対応する他のロック金具3−2.3−3のスリット4
の鉛直部4aにそれぞれ係合する。
この結果、ロック金具3−2及び3−3、すなわちユニ
ット2−2.2−3はいずれも矢印A方向への引出しが
阻止されることになる。
ット2−2.2−3はいずれも矢印A方向への引出しが
阻止されることになる。
ユニット2−1の代わりに、ユニット2−2またはユニ
ット2−3を引き出した場合も同様にして他のユニット
の引き出しが阻止される。
ット2−3を引き出した場合も同様にして他のユニット
の引き出しが阻止される。
尚、ロックピン5 (−1,−2,−3)を連動させる
機構として、第3図に示す例の他に第6図に示すような
例が考えられる。
機構として、第3図に示す例の他に第6図に示すような
例が考えられる。
第6図の例は、ロックピン5 (−1,−2,−3)を
それぞれの一端において支持軸10に枢着し、更に各ロ
ックピン5 (−1,−2,−3)の中央部を連結杆1
1によって連結し、いずれかのロックピン5が矢印で示
す如く回動すると、他のロックピン5が連結杆11を介
して連動するようにしたものである。
それぞれの一端において支持軸10に枢着し、更に各ロ
ックピン5 (−1,−2,−3)の中央部を連結杆1
1によって連結し、いずれかのロックピン5が矢印で示
す如く回動すると、他のロックピン5が連結杆11を介
して連動するようにしたものである。
尚、支持軸10はフレーム1 (第1図)に固定される
。
。
また、これは特に本考案と関係ないが、ロッカにおいて
はユニットをフレームから完全に抜き取ることができる
のが普通である。
はユニットをフレームから完全に抜き取ることができる
のが普通である。
この場合、第2図に仮想線4eで示すようにロック金具
3のスリット4をロック金具後端まで延長させてスリッ
トを開口させてやれば、ロックピン5がロック金具3か
ら抜けるのでユニットの抜取りに支障がなくなる。
3のスリット4をロック金具後端まで延長させてスリッ
トを開口させてやれば、ロックピン5がロック金具3か
ら抜けるのでユニットの抜取りに支障がなくなる。
以上のように本考案によれば、複数ユニットの同時引出
しが確実に防止されるので、ロッカの転倒が未然に防止
される。
しが確実に防止されるので、ロッカの転倒が未然に防止
される。
また本考案による複数ユニット同時引出し防止機構は、
まず構造が簡単で安価である。
まず構造が簡単で安価である。
また機械式であるため電子機器搭載用ロッカに使用した
場合に非通電時でも機能し得る、更には搭載ユニットの
数の増大に容易に適応させ得る等の多くの利点を有する
。
場合に非通電時でも機能し得る、更には搭載ユニットの
数の増大に容易に適応させ得る等の多くの利点を有する
。
第1図は本考案による多段積み搭載ロッカの一実施例の
斜視図、第2図はロック金具の側面図、第3図はロック
ピンの連動機構の一実施例の斜視図、第4図及び第5図
は本考案の複数ユニット同時引出し防止機構の作用を説
明するための主要部斜視図であって第4図は全てのユニ
ットが収納されている状態を示し第5図は1つのユニッ
トを引出した状態を示す図、第6図はロックピンの連動
機構のもう1つの実施例の斜視図である。 1・・・・・・フレーム、2 (−1,−2,−3)・
・・・・・ユニット、3 (−1,−2,−3)・・・
・・・ロック金具、4・・・・・・スリット、4a・・
・・・・鉛直部、4b・・・・・・傾斜部、4c・・・
・・・水平部、5 (−1,−2,−3)・・・・・・
ロックピン、6・・・・・・支持軸、7・・・・・・ブ
ラケット、8・・・・・・バネ、10・・・・・・支持
軸、11・・・・・・連結杆。
斜視図、第2図はロック金具の側面図、第3図はロック
ピンの連動機構の一実施例の斜視図、第4図及び第5図
は本考案の複数ユニット同時引出し防止機構の作用を説
明するための主要部斜視図であって第4図は全てのユニ
ットが収納されている状態を示し第5図は1つのユニッ
トを引出した状態を示す図、第6図はロックピンの連動
機構のもう1つの実施例の斜視図である。 1・・・・・・フレーム、2 (−1,−2,−3)・
・・・・・ユニット、3 (−1,−2,−3)・・・
・・・ロック金具、4・・・・・・スリット、4a・・
・・・・鉛直部、4b・・・・・・傾斜部、4c・・・
・・・水平部、5 (−1,−2,−3)・・・・・・
ロックピン、6・・・・・・支持軸、7・・・・・・ブ
ラケット、8・・・・・・バネ、10・・・・・・支持
軸、11・・・・・・連結杆。
Claims (1)
- 複数のユニットをフレームに鉛直方向へ多段積み状態に
且つ水平方向前方へ引出し自在に搭載する多段積み搭載
ロッカにおいて、ユニット引出し方向に沿って連続した
鉛直部と傾斜部と水平部とから成るスリットが形成され
たロック金具を各ユニットの側面に固定し、また各ロッ
ク金具のスリットに係合するロックピンを鉛直方向へ連
動して移動可能なようにフレームに取り付け、1つのユ
ニットを引き出すと該ユニットのロック金具に係合する
ロックピンがスリットの傾斜部及び水平部をスライドし
て鉛直方向へ移動し、これに他のロックピンが連動して
他のユニットのロック金具のスリットの鉛直部に係合す
ることにより故地のユニットの引出しが阻止されるよう
に構成されたことを特徴とする多段積み搭載ロッカにお
ける複数ユニット同時引出し防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14340181U JPS6034183Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段積み搭載ロツカにおける複数ユニツト同時引出し防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14340181U JPS6034183Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段積み搭載ロツカにおける複数ユニツト同時引出し防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849477U JPS5849477U (ja) | 1983-04-04 |
| JPS6034183Y2 true JPS6034183Y2 (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=29936388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14340181U Expired JPS6034183Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段積み搭載ロツカにおける複数ユニツト同時引出し防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034183Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156541U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-20 | 株式会社 熊平製作所 | 転倒防止装置付多段キヤビネツト |
| JPH0335162Y2 (ja) * | 1986-07-07 | 1991-07-25 | ||
| JP2814328B2 (ja) * | 1992-07-10 | 1998-10-22 | 株式会社日立製作所 | 筐体転倒防止装置 |
| JP4485939B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-06-23 | 日本アンテナ株式会社 | 収納ラックおよびラック型電子機器 |
| JP2009036909A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sharp Corp | 表示システム |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP14340181U patent/JPS6034183Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5849477U (ja) | 1983-04-04 |
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