JPS6034258Y2 - 人工肛門 - Google Patents

人工肛門

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JPS6034258Y2
JPS6034258Y2 JP2343883U JP2343883U JPS6034258Y2 JP S6034258 Y2 JPS6034258 Y2 JP S6034258Y2 JP 2343883 U JP2343883 U JP 2343883U JP 2343883 U JP2343883 U JP 2343883U JP S6034258 Y2 JPS6034258 Y2 JP S6034258Y2
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JP
Japan
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bag body
sub
main bag
excrement
bag
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Application number
JP2343883U
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English (en)
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JPS59127619U (ja
Inventor
進 今村
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Individual
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は大腸手術などのために人体腹部に人工的に開
口した隔日を装着して、隔日より排泄される排泄物を収
納する袋体を備えた人工肛門に関するものである。
人工肛門としては、本願出願人が昭和5師に出願し、実
公昭57−1914N公報として出願公告されたものが
あるが、これは第1図に示す如く、空胴の主袋体1の後
面に副袋体2を剥離可能に装着し、該副袋体2内にはシ
ート状の吸着部材3収納するともに、連通口4によって
主袋体1と副袋体2とを連通させたものである。
さてこれは、主袋体1に設けられた流入口5を隔日に合
致させて主袋体1を人体腹部に接着させて、隔日より排
泄された排泄物を主袋体1内に収納せるとともに、主袋
体内に充満したガスを副袋体2お吸着部材3を経て排気
孔6より外部へ放出するようにしたものである。
しかし、この考案のものは、排泄物を排泄したのちは、
常時ガスが副袋体2の排気孔6より外部へ排出されて悪
臭を放ち、不快感を伴う欠点があった。
また排泄物が袋内に流入される場合に、排泄物が副袋体
の吸着部材に付着して汚染し易いので、副袋体を短期間
に交換しなければならない欠点があった。
本考案はこのような従来の人工肛門の欠点を解消すべく
、排泄後においても常時ガスを放出せず、必要に応じて
ガスを放出するようにし、不快感を減少するようにする
とともに、袋体に排泄物が流入される場合に、副袋体の
吸着部材が汚染されないようにした改良考案である。
その要旨とするところは、副袋体を主袋体の上部に連設
して主袋体と連通させるとともに、常時は副袋体と主袋
体との連結部において折返し状に折り曲げておいてガス
の排出を防止し、必要に応じて副袋体を上方へ伸ばして
ガスが主袋体より副袋体の吸着部材を経て排気孔より排
出されるようにしたものである。
次に図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
図中、7は周囲が密閉されほぼ長方形に形成された主袋
体であって、その片面−側面(第3図に向って右側面)
の中心位置よりやや上方の位置には、両面接着シートよ
りなりかつ四隅角を円弧状に形成した四角形の接着片8
が接着されており、その表面には同形の剥離紙9が接着
されている。
また上記接着片8の中央部には円形の切欠き10が設け
られている。
なお該切欠き10は接着片8及び主袋体7の一側面(第
3図に向って右側面)が重合したまま切欠かれ、主袋体
7には円形の流入口17が形成されている。
11は周縁がほぼ密閉され、前記主袋体7より小さい四
角形に形成された副袋体であって、内部には薄紙12に
よって包まれた脱脂綿13よりなる吸着部材14が収納
されており、該副袋体11の内部は下部の主袋体7の内
部と小さな連通口15によって連通されている。
本例では主袋体の上端部が中央へ向って先細状に絞られ
、その先端部において副袋体11に連通ずる連通口15
が形成されている。
また主袋体7の接着片8が接着されていない側すなわち
第3図に向って左側における副袋体11の上部には、適
数個(図は5個の場合を例示す)の小さな排気孔16が
開口されている。
なお主袋体7及び副袋体11は柔軟性及び防水性を有す
る合成樹脂のフィルム状のシートで形成するのが好まし
い。
本例の人工肛門を使用する場合は、まず最初、第4図に
示すように剥離紙9を接着片8より剥離すると、接着片
8には切欠き10が開口するとともに、主袋体7には円
形の流入口17が開口する。
次に、第5図に示すように本例の主袋体7の流入口17
が、人体18に人工的に開口された隔日に一致するよう
にして接着片8を介して主袋体7を人体18に接着させ
る。
この場合、第5図実線にて図示するように副袋体11の
部分は外下方へ折返し状に折り曲げておく。
このような状態において、隔日より排泄物が排泄される
と、該排泄物は主袋体7の流入口17より主袋体7内に
流入してその下部に溜る。
排泄物と共にガスも人体18より排出され、また主袋体
内において排泄物よりガスが発生するが、主袋体7の上
部が折り曲げられて連通口15が閉塞された状態にある
のでガスは副袋体11内へ流入しない。
従ってガスの悪臭が外部へ排出されず不快感を感するこ
とがない。
なおガスが多量に主袋体7内に蓄積された場合には、第
5図鎖線に示すように副袋体11を上方へ伸ばすと、主
袋体7内のガスが連通口15を経て副袋体11内に上昇
し、吸着部材14を通って排気孔16から外部へ放出さ
れる。
従って主袋体7がガスの充満によって過度に膨張し、主
袋体7が人体より離脱して排泄物が飛散するなどの欠点
を排除し得る効果がある。
またガス放出する場合に、排泄物の中の液体などの流動
体の一部が万一ガスと共に副袋体11内に流入すること
があっても、該流動体などは吸着部材14の濾過作用に
より吸着されて排気孔16より排出されるようなことが
ないため、流動体によって衣服を汚すようなことがない
ガス放出後は再び副袋体11を下方へ折り曲げて使用す
るものである。
主袋体7内の排泄物が蓄積された場合には、主袋体7を
人体18から取り外し、主袋体7の下部の一部を切り取
って開口させ、該開口部より排泄物を排出するものであ
る。
排出後、袋体内を洗滌したのち該開口部をひもなどによ
り結束したりして閉塞し、再び主袋体7を人体18に接
着して使用する。
次の機会に排泄物を排出する場合は、ひもを解けば前記
開口部より容易に排出させることができる。
このように排泄物を廃棄したのちは、繰り返して使用す
ることができる特徴がある。
なお主袋体及び副袋体を形成するのは、合成樹脂に限ら
ず柔軟性及び防水性を有するフィルム状のシートであれ
ばよく、また主袋体7の下端および副袋体11の上端の
形状を円弧状などとしてもよい。
さらにまた主袋体7に接着する接着片8の形状は、円形
または四角形でもよい。
さらに吸着部材としては、上記実施例のものに限らず、
たとえば、繊維状活性炭を素材とした脱脂綿状のもの等
を使用し得ることは自明である。
上述のように本考案の人工肛門は、人体に接着して使用
中は上部の副袋体を外下方へ折り曲げておくものである
ので、ガスは副袋体内へ流入せず外部へ排出されない。
従ってガスの悪臭が排出されず不快感を感することがな
い。
また主袋体内のガスが多量に蓄積された場合には、適宜
に副袋体を上方へ伸ばして排気孔よりガスを排出するこ
とができる利点がある。
また副袋体を折り曲げて使用するので副袋体に排泄物の
流動体が流入することが少く、副袋体内の吸着部材が汚
染されることが少いので長期間使用に耐える利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は先願考案の人工肛門の側断面図、第2図〜第5
図は本考案の一実施例を示し、第2図はその一部破断正
面図、第3図はその一部破断側断面図、第4図は接着片
より剥離紙を剥離する状態の説明図、第5図は本例の人
工肛門を人体に接着した状態の側面図である。 7・・・・・・主袋体、11・・・・・・側袋体、14
・・・・・・吸着部材、15・・・・・・連通口、16
・・・・・・排気孔、17・・・・・・流入口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側面に排泄物の流入口を設けた主袋体の上部に副袋体を
    連設し、前記主袋体と副袋体との境部に連通口を設けて
    両袋体の内部を連通させ、該副袋体の内部には排泄物の
    流動物を吸着し得る吸着部材を封入するとともに、該副
    袋体にガスを排出するための排気孔を設け、且つ前記両
    袋体を弾性および防水性を有するフィルム状のシートで
    形成し前記側袋体部を主袋体に対して折返し状に保持し
    たときには前記連通口が閉塞される構成にしてなるを特
    徴とする人工肛門。
JP2343883U 1983-02-18 1983-02-18 人工肛門 Expired JPS6034258Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2343883U JPS6034258Y2 (ja) 1983-02-18 1983-02-18 人工肛門

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2343883U JPS6034258Y2 (ja) 1983-02-18 1983-02-18 人工肛門

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59127619U JPS59127619U (ja) 1984-08-28
JPS6034258Y2 true JPS6034258Y2 (ja) 1985-10-12

Family

ID=30154521

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2343883U Expired JPS6034258Y2 (ja) 1983-02-18 1983-02-18 人工肛門

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JPS59127619U (ja) 1984-08-28

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