JPS6034451B2 - 充てんタイヤの製造方法 - Google Patents
充てんタイヤの製造方法Info
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- JPS6034451B2 JPS6034451B2 JP52160587A JP16058777A JPS6034451B2 JP S6034451 B2 JPS6034451 B2 JP S6034451B2 JP 52160587 A JP52160587 A JP 52160587A JP 16058777 A JP16058777 A JP 16058777A JP S6034451 B2 JPS6034451 B2 JP S6034451B2
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- wheel rim
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Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は充てんタイヤの製造方法に関すものであり、
さらに詳しくは、通常はタイヤチューブを伴なつて使用
されるトラック・バス用あるいはライトトラック用タイ
ヤをチューブレス状態でリム組みした後、パンク防止用
充てん材を充てんさせて充てんタイヤを製造する充てん
タイヤの製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、通常はタイヤチューブを伴なつて使用
されるトラック・バス用あるいはライトトラック用タイ
ヤをチューブレス状態でリム組みした後、パンク防止用
充てん材を充てんさせて充てんタイヤを製造する充てん
タイヤの製造方法に関するものである。
従来、通常はタイヤチューブを伴なつて使用されるトラ
ック・バス用あるいはライトトラック用タイヤをタイヤ
内室内にパンク防止用充てん材が充てんされた充てんタ
イヤとするには次に示すような各工程を必要としていた
。
ック・バス用あるいはライトトラック用タイヤをタイヤ
内室内にパンク防止用充てん材が充てんされた充てんタ
イヤとするには次に示すような各工程を必要としていた
。
すなわち、【1} タイヤ内面およびこのタイヤ内面に
密着するタイヤチューブ外面をバフし、それぞれ新鮮面
を露出させる。
密着するタイヤチューブ外面をバフし、それぞれ新鮮面
を露出させる。
■ 新鮮面が露出したタイヤ内面およびタイヤチューブ
外面にそれぞれ接着剤を塗布する。
外面にそれぞれ接着剤を塗布する。
{3’接着剤が塗布されたタイヤチューブにタイヤ内圧
を充てんさせてタイヤ内面に押し付け、このタイヤチュ
ーブとタイヤとを一体に接着する。
を充てんさせてタイヤ内面に押し付け、このタイヤチュ
ーブとタイヤとを一体に接着する。
■ タイヤチューブが一体に接着されたタイヤに必要に
応じてタイヤフラップを装着し、このタイヤをホイール
リムにリム組みする。
応じてタイヤフラップを装着し、このタイヤをホイール
リムにリム組みする。
‘5} タイヤとホイールリムとによって形成されたタ
イヤ内室に貫通する抜気用孔をドリルを用いてトレッド
部にあげる。
イヤ内室に貫通する抜気用孔をドリルを用いてトレッド
部にあげる。
‘6) 抜気用孔が貫通したタイヤ内奏内にタイヤチュ
ーブのバルブロよりパンク防止用充てん材を抜気用孔か
ら溢出するまで充てんし、抜気用孔から溢出したところ
で充てんを中止して抜気用孔を閉塞する。
ーブのバルブロよりパンク防止用充てん材を抜気用孔か
ら溢出するまで充てんし、抜気用孔から溢出したところ
で充てんを中止して抜気用孔を閉塞する。
‘7} 抜気用孔が閉塞されて閉鎖空間となったタイヤ
内室内にさらに所定充てん内圧になるまでパンク防止用
充てん材料を充てんし、室温で自然加硫あるいは積極的
に加熱して加硫する。
内室内にさらに所定充てん内圧になるまでパンク防止用
充てん材料を充てんし、室温で自然加硫あるいは積極的
に加熱して加硫する。
といった各工程が必要であった。
このように、夕ィャチューブを用いて充てんタイヤを製
造するにはこのタイヤチューブをタイヤと一体に接着す
る工程が、具体的に言うならば、タイヤ内面およびタイ
ヤチューブ外面へのバフ作業時間および接着剤塗布後の
タイヤとタイヤチューブとの接着が完了するまでの放置
時間が必須であって、これが充てんタイヤの製造におけ
る生産性向上を阻害する最大の要因であった。したがっ
て、この発明は前述のような従来技術の欠点を完全に除
去するためになされたものであり、その目的は従釆の充
てんタイヤの製造に必須であったタイヤチューブの接着
を全廃し、充てんタイヤの製造における生産性を著しく
向上させると共に、製造コストを飛躍的に低減させる充
てんタイヤの製造方法を提供することである。
造するにはこのタイヤチューブをタイヤと一体に接着す
る工程が、具体的に言うならば、タイヤ内面およびタイ
ヤチューブ外面へのバフ作業時間および接着剤塗布後の
タイヤとタイヤチューブとの接着が完了するまでの放置
時間が必須であって、これが充てんタイヤの製造におけ
る生産性向上を阻害する最大の要因であった。したがっ
て、この発明は前述のような従来技術の欠点を完全に除
去するためになされたものであり、その目的は従釆の充
てんタイヤの製造に必須であったタイヤチューブの接着
を全廃し、充てんタイヤの製造における生産性を著しく
向上させると共に、製造コストを飛躍的に低減させる充
てんタイヤの製造方法を提供することである。
このような発明の充てんタイヤの製造方法はホイールリ
ムにおけるビード部載層相当位置にこのホイールリムの
リム径よりも小さいパンク防止用充てん材漏洩防止用の
円環状ゴムシートを繁肴するとともに、ホイールリムに
タイヤをタイヤチューブを伴なうことなく装着し、また
、このタイヤのトレッド部にタイヤ内面に貫通する少な
くとも1つの抜気用孔を形成する第1の工程と、前記第
1の工程により形成された前記タイヤと前記ホイールリ
ムとによるタイヤ内室内にパンク防止用充てん材を前記
抜気用孔から溢出するまで充てんすると共に、前記抜気
用孔を閉塞部材を用いて閉塞する第2の工程と、前記第
2の工程により前記抜気用孔が閉塞されて閉鎖空間とな
ったタイヤ内室内に、さらに所定充てん圧力になるまで
前記パンク防止用充てん材を充てんした後加硫する第3
の工程とを包含したことを特徴とする充てんタイヤの製
造方法である。この発明の一実施例を以下図面によって
詳細に説明する。
ムにおけるビード部載層相当位置にこのホイールリムの
リム径よりも小さいパンク防止用充てん材漏洩防止用の
円環状ゴムシートを繁肴するとともに、ホイールリムに
タイヤをタイヤチューブを伴なうことなく装着し、また
、このタイヤのトレッド部にタイヤ内面に貫通する少な
くとも1つの抜気用孔を形成する第1の工程と、前記第
1の工程により形成された前記タイヤと前記ホイールリ
ムとによるタイヤ内室内にパンク防止用充てん材を前記
抜気用孔から溢出するまで充てんすると共に、前記抜気
用孔を閉塞部材を用いて閉塞する第2の工程と、前記第
2の工程により前記抜気用孔が閉塞されて閉鎖空間とな
ったタイヤ内室内に、さらに所定充てん圧力になるまで
前記パンク防止用充てん材を充てんした後加硫する第3
の工程とを包含したことを特徴とする充てんタイヤの製
造方法である。この発明の一実施例を以下図面によって
詳細に説明する。
第1図において、1はトラック、バスあるいはライトト
ラックなどに使用されるホイールリムであり、このホイ
ールリム1は一般に浅底リムあるいは広幅平底リムと呼
ばれている。
ラックなどに使用されるホイールリムであり、このホイ
ールリム1は一般に浅底リムあるいは広幅平底リムと呼
ばれている。
ホイールリム1は円筒状の平底部2と、平底部2の軸線
方向一端から半径方向外方に向って延在するリムフラン
ジ部3と、半径方向内端が平底部2の鞄線方向他端に係
止されたサイドリング4と「を備えている。平底部2に
はその内外周面を貫通する少くとも1個の孔5が形成さ
れ、この孔5には内径が30肌以上のパイプ6が挿入さ
れて固定されている。平底部2の外周でその一端部、す
なわちビード部戦暦相当位置7にはこのホイールリム1
のリム径より小窪のパンク防止用充てん材漏洩防止用の
円環状ゴムシート8が緊着されている。一方、平底部2
の外周でその他端部、すなわちビード部戦暦相当位置9
、にはこのホイールリムーのリム径より小径のバンク防
止用充てん材漏洩防止用の円環状ゴムシート10が緊着
されている。この円環状ゴムシート10はその内面がサ
イドリング4にも接触しており、また、サイドリング4
の割位置に対向する対向部分10aの厚さを他の部分の
厚さより1.0〜1.5肋厚くしてある。前述した円環
状ゴムシート8,10‘ま通常用いられているタイヤフ
ラップと同じ材質のゴムから形成されており、その厚さ
は1.0〜5.仇肋の範囲が好ましい。1 1はトラッ
ク、バスあるいはライトトラックなどに使用されるタイ
ヤであり、このタイヤ11はそれぞれビード12,12
′が打ち込まれた一対のビード部13,13′と、この
ビード部13,13′にそれぞれ達らなり半径方向外方
に向って延在する一対のサイドウオール部14,14′
と、この両サイドウオール部14,14′にまたがるト
レッド部15と、を備えている。
方向一端から半径方向外方に向って延在するリムフラン
ジ部3と、半径方向内端が平底部2の鞄線方向他端に係
止されたサイドリング4と「を備えている。平底部2に
はその内外周面を貫通する少くとも1個の孔5が形成さ
れ、この孔5には内径が30肌以上のパイプ6が挿入さ
れて固定されている。平底部2の外周でその一端部、す
なわちビード部戦暦相当位置7にはこのホイールリム1
のリム径より小窪のパンク防止用充てん材漏洩防止用の
円環状ゴムシート8が緊着されている。一方、平底部2
の外周でその他端部、すなわちビード部戦暦相当位置9
、にはこのホイールリムーのリム径より小径のバンク防
止用充てん材漏洩防止用の円環状ゴムシート10が緊着
されている。この円環状ゴムシート10はその内面がサ
イドリング4にも接触しており、また、サイドリング4
の割位置に対向する対向部分10aの厚さを他の部分の
厚さより1.0〜1.5肋厚くしてある。前述した円環
状ゴムシート8,10‘ま通常用いられているタイヤフ
ラップと同じ材質のゴムから形成されており、その厚さ
は1.0〜5.仇肋の範囲が好ましい。1 1はトラッ
ク、バスあるいはライトトラックなどに使用されるタイ
ヤであり、このタイヤ11はそれぞれビード12,12
′が打ち込まれた一対のビード部13,13′と、この
ビード部13,13′にそれぞれ達らなり半径方向外方
に向って延在する一対のサイドウオール部14,14′
と、この両サイドウオール部14,14′にまたがるト
レッド部15と、を備えている。
このタイヤ11はそのビード部13,13′がそれぞれ
ビード部載層相当位置7,9に円環状ゴムシート8,1
0を介して着座されることによりホイールリムーに気密
状態を保って装着されている。そして、このタイヤ11
とホイールリム1とによって形成されたタイヤ内室6内
には図示していない充てん材供給機構によってパンク防
止用充てん材が充てんされる。次に、この発明の一実施
例の作用について説明する。第1工程において、まず、
ホイールリム1の平底部2に孔5を形成した後この孔5
内にパイプ6を挿入して固定する。
ビード部載層相当位置7,9に円環状ゴムシート8,1
0を介して着座されることによりホイールリムーに気密
状態を保って装着されている。そして、このタイヤ11
とホイールリム1とによって形成されたタイヤ内室6内
には図示していない充てん材供給機構によってパンク防
止用充てん材が充てんされる。次に、この発明の一実施
例の作用について説明する。第1工程において、まず、
ホイールリム1の平底部2に孔5を形成した後この孔5
内にパイプ6を挿入して固定する。
次いで、円環状ゴムシート8をリム径より大きく拡げる
。次いで、この円環状ゴムシート8を前記状態を保持し
たまま平底部2に外装しビード部教置相当位置7まで持
つてくる。このとき、円環状ゴムシート8を拡げるのを
止めると、円環状ゴムシート8は弾性力によ.つて収縮
しビード部載暦相当位置7の外周に緊着される。次いで
、タイヤ11をタイヤチューブを伴なうことなく(一般
に、トラック、バスあるいはライトトラックに使用され
るタイヤにはタイヤチューブが内蔵されている)ホイー
ルリム1に装着する。このとき、ビード部13は円環状
ゴムシート8を介してビード部教暦相当位置7に着座さ
れ、ビード部13′はわずかな間隙を保ってビード部戦
瞳相当位置9に対向する。次いで、サイドリング4をホ
イールリム1に係止させる。このとき、ビード部13′
をビード部13に接近するよう移動させてサイドリング
4とビード部13′との間に適当な間隙を形成する。次
いで、円環状ゴムシート10を拡げ、これをビード部1
3′とビード部戦暦相当位置9との間の間隙およびビー
ド部13′とサイドリング4との間の間隙に挿入する。
次いで、円環状ゴムシート10を拡げるのを止めると、
円環状ゴムシート10は弾性力によって収縮しビード部
敷贋相当位置9外周およびサイドリング4に繁着される
。このとき、タイヤ11とホイールリムーとの間には円
環状ゴムシート8,10が介在されているため、タイヤ
11とホイールリムーとの間はシールされる。このとき
の状態が第1図に示されている。なお、後述する充てん
材17の充てん圧力が低いためにタイヤ11内室16内
に充てん材17を充てんしてもタイヤ11がホイールリ
ムーに正規状態でフィットしないことが考えられる場合
には、タイヤ内室16内に圧縮空気を注入して予めタイ
ヤ11をホイールリム1に正規状態になるまでフィット
させてやる。次いで、第2図に示すようにドリル装置1
8のドリル19を回転させ、トレッド部15にタイヤ1
1内面に貫通する少なくとも1つの抜気用孔20を形成
する。第2工程において、まず充てん材供給機構のパイ
プ21をパイプ6に連結する。
。次いで、この円環状ゴムシート8を前記状態を保持し
たまま平底部2に外装しビード部教置相当位置7まで持
つてくる。このとき、円環状ゴムシート8を拡げるのを
止めると、円環状ゴムシート8は弾性力によ.つて収縮
しビード部載暦相当位置7の外周に緊着される。次いで
、タイヤ11をタイヤチューブを伴なうことなく(一般
に、トラック、バスあるいはライトトラックに使用され
るタイヤにはタイヤチューブが内蔵されている)ホイー
ルリム1に装着する。このとき、ビード部13は円環状
ゴムシート8を介してビード部教暦相当位置7に着座さ
れ、ビード部13′はわずかな間隙を保ってビード部戦
瞳相当位置9に対向する。次いで、サイドリング4をホ
イールリム1に係止させる。このとき、ビード部13′
をビード部13に接近するよう移動させてサイドリング
4とビード部13′との間に適当な間隙を形成する。次
いで、円環状ゴムシート10を拡げ、これをビード部1
3′とビード部戦暦相当位置9との間の間隙およびビー
ド部13′とサイドリング4との間の間隙に挿入する。
次いで、円環状ゴムシート10を拡げるのを止めると、
円環状ゴムシート10は弾性力によって収縮しビード部
敷贋相当位置9外周およびサイドリング4に繁着される
。このとき、タイヤ11とホイールリムーとの間には円
環状ゴムシート8,10が介在されているため、タイヤ
11とホイールリムーとの間はシールされる。このとき
の状態が第1図に示されている。なお、後述する充てん
材17の充てん圧力が低いためにタイヤ11内室16内
に充てん材17を充てんしてもタイヤ11がホイールリ
ムーに正規状態でフィットしないことが考えられる場合
には、タイヤ内室16内に圧縮空気を注入して予めタイ
ヤ11をホイールリム1に正規状態になるまでフィット
させてやる。次いで、第2図に示すようにドリル装置1
8のドリル19を回転させ、トレッド部15にタイヤ1
1内面に貫通する少なくとも1つの抜気用孔20を形成
する。第2工程において、まず充てん材供給機構のパイ
プ21をパイプ6に連結する。
次いで、充てん材供給機構を作動させパイプ21,6を
介してパンク防止用充てん材17をタイヤ内室6内に充
てんする。このとき、タイヤ内室16内に残留していた
空気は被気用孔20から外部へ排出される。そして、充
てん材17がタイヤ内室16内に充満し抜気用孔20か
ら溢出するようになると、充てん材供給機構の作動を停
止し、充てん材17の充てんを停止する。次いで、抜気
用孔20を閉塞部村22を用いて閉塞する。これにより
、タイヤ内室16は閉鎖空間となる。第3工程において
、まず、充てん材供給機構を再び作動させ、パイプ21
,6を介して充てん材17を閉鎖空間となったタイヤ内
室16内に所定充てん圧力になるまで充てんする。
介してパンク防止用充てん材17をタイヤ内室6内に充
てんする。このとき、タイヤ内室16内に残留していた
空気は被気用孔20から外部へ排出される。そして、充
てん材17がタイヤ内室16内に充満し抜気用孔20か
ら溢出するようになると、充てん材供給機構の作動を停
止し、充てん材17の充てんを停止する。次いで、抜気
用孔20を閉塞部村22を用いて閉塞する。これにより
、タイヤ内室16は閉鎖空間となる。第3工程において
、まず、充てん材供給機構を再び作動させ、パイプ21
,6を介して充てん材17を閉鎖空間となったタイヤ内
室16内に所定充てん圧力になるまで充てんする。
このとき、ピード部13,13′はタイヤ内室16内の
圧力によって互に離隔するよう移動する。そして、ビー
ド部13,13′がリムフランジ部3およびサイドリン
グ4に当接したときビード部13,13′はその移動を
停止する。これにより、タイヤ11はホィ−ルリム1に
正規状態でフィットする。このときの状態が第3図に示
されている。次いで、室温で自然加硫あるいは積極的に
加熱して加硫する。次いで、充てん材供給機構のパイプ
21をパイプ6から取り外した後、パイプ6を閉止する
。なお、前述の実施例においてはビード部教直相当位置
7,9にそれぞれ円環状ゴムシート8,10を緊着させ
た場合について説明したが、この発明においては、第4
図に示すように軸線方向中央部にパイプ6の内径より大
径の孔23が形成された円筒状のゴムシート24を平底
部2の全外周にわたって孔23とが同軸になるようにし
て緊着させてもよい。この場合には、この緊着作業に続
いてゴムシート24の他端部を折り曲げながらサイドリ
ング4をホイールリム1に係止させる作業を行なうこと
になる。また、前述の実施例においては、サイドリング
4をホイールリムーに係止させた後円環状ゴムシート1
0をビード部教置相当位置9に緊着させた場合について
説明したが、この発明においては、まず、円環状ゴムシ
ート10をビード部載層相当位置9に緊着させ、次いで
、円環状ゴムシート10の他端部を折り曲げてビード部
13′に押し付けながらサイドリング4をホイールリム
1に係止させるようにしてもよい。また、前述の実施例
においては、タイヤ11をホイールリム1に装着した後
抜気用孔20をタイヤ11のトレッド部15に形成した
場合について説明したが、この発明においては予め抜気
用孔20をタイヤ11のトレッド部15に形成しておき
、次いでこの抜気用孔20が形成されたタイヤ11をホ
イールリムーに装着するようにしてもよい。また、この
発明においては、平底部2に孔5、パイプ6を設けなく
てもよい。この場合には、充てん材17はバルブを介し
て充てんすればよい。以上説明したように、この発明の
充てんタイヤの製造方法によれば、従来行なわれていた
ような多大な労力と時間とを浪費するタイヤチューブの
タイヤへの接着が全く行なわれないので、充てんタイヤ
の製造における著しい生産性の向上と、加えて飛躍的な
製造コストの低減が達成される。
圧力によって互に離隔するよう移動する。そして、ビー
ド部13,13′がリムフランジ部3およびサイドリン
グ4に当接したときビード部13,13′はその移動を
停止する。これにより、タイヤ11はホィ−ルリム1に
正規状態でフィットする。このときの状態が第3図に示
されている。次いで、室温で自然加硫あるいは積極的に
加熱して加硫する。次いで、充てん材供給機構のパイプ
21をパイプ6から取り外した後、パイプ6を閉止する
。なお、前述の実施例においてはビード部教直相当位置
7,9にそれぞれ円環状ゴムシート8,10を緊着させ
た場合について説明したが、この発明においては、第4
図に示すように軸線方向中央部にパイプ6の内径より大
径の孔23が形成された円筒状のゴムシート24を平底
部2の全外周にわたって孔23とが同軸になるようにし
て緊着させてもよい。この場合には、この緊着作業に続
いてゴムシート24の他端部を折り曲げながらサイドリ
ング4をホイールリム1に係止させる作業を行なうこと
になる。また、前述の実施例においては、サイドリング
4をホイールリムーに係止させた後円環状ゴムシート1
0をビード部教置相当位置9に緊着させた場合について
説明したが、この発明においては、まず、円環状ゴムシ
ート10をビード部載層相当位置9に緊着させ、次いで
、円環状ゴムシート10の他端部を折り曲げてビード部
13′に押し付けながらサイドリング4をホイールリム
1に係止させるようにしてもよい。また、前述の実施例
においては、タイヤ11をホイールリム1に装着した後
抜気用孔20をタイヤ11のトレッド部15に形成した
場合について説明したが、この発明においては予め抜気
用孔20をタイヤ11のトレッド部15に形成しておき
、次いでこの抜気用孔20が形成されたタイヤ11をホ
イールリムーに装着するようにしてもよい。また、この
発明においては、平底部2に孔5、パイプ6を設けなく
てもよい。この場合には、充てん材17はバルブを介し
て充てんすればよい。以上説明したように、この発明の
充てんタイヤの製造方法によれば、従来行なわれていた
ような多大な労力と時間とを浪費するタイヤチューブの
タイヤへの接着が全く行なわれないので、充てんタイヤ
の製造における著しい生産性の向上と、加えて飛躍的な
製造コストの低減が達成される。
添付図面はこの発明に係る充てんタイヤの製造方法の実
施例を示すものであり、第1図はその一実施例を示す子
午線断面図、第2,3図はその工程を説明する子午線断
面図、第4図は第1図に示されたものとは形状の異つた
円環状ゴムシートを用いた場合を示す子午線断面図であ
る。 1はホイールリム、7,9はビード部教瞳相当位置、8
,10は円環状ゴムシート、11はタイヤ、15はトレ
ッド部、16はタイヤ内室、17はパンク防止用充てん
材、20‘ま抜気用孔、22は閉塞部材である。 第1図 第2図 第3図 第4図
施例を示すものであり、第1図はその一実施例を示す子
午線断面図、第2,3図はその工程を説明する子午線断
面図、第4図は第1図に示されたものとは形状の異つた
円環状ゴムシートを用いた場合を示す子午線断面図であ
る。 1はホイールリム、7,9はビード部教瞳相当位置、8
,10は円環状ゴムシート、11はタイヤ、15はトレ
ッド部、16はタイヤ内室、17はパンク防止用充てん
材、20‘ま抜気用孔、22は閉塞部材である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 ホイールリムにおけるビード部載置相当位置にこの
ホイールリムのリム径よりも小さいパンク防止用充てん
材漏洩防止用の円環状ゴムシートを緊着するとともに、
ホイールリムにタイヤをタイヤチユーブを伴なうことな
く装着し、また、このタイヤトレツド部にタイヤ内面に
貫通する少なくとも1つの抜気用孔を形成する第1の工
程と、前記第1の工程により形成された前記タイヤと前
記ホイールリムとによるタイヤ内室内にパンク防止用充
てん材を前記抜気用孔から溢出するまで充てんすると共
に、前記抜気用孔を閉塞部材を用いて閉塞する第2の工
程と、前記第2の工程により前記抜気用孔が閉塞されて
閉鎖空間となつたタイヤ内室内に、さらに所定充てん圧
力になるまで前記パンク防止用充てん材を充てんした後
加硫する第3の工程とを包含したことを特徴とする充て
んタイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52160587A JPS6034451B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 充てんタイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52160587A JPS6034451B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 充てんタイヤの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5491579A JPS5491579A (en) | 1979-07-20 |
| JPS6034451B2 true JPS6034451B2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=15718170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52160587A Expired JPS6034451B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 充てんタイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034451B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128867A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 感熱転写装置 |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP52160587A patent/JPS6034451B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128867A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 感熱転写装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5491579A (en) | 1979-07-20 |
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