JPS6034459B2 - 積層フイルム包装材料 - Google Patents
積層フイルム包装材料Info
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- JPS6034459B2 JPS6034459B2 JP53004710A JP471078A JPS6034459B2 JP S6034459 B2 JPS6034459 B2 JP S6034459B2 JP 53004710 A JP53004710 A JP 53004710A JP 471078 A JP471078 A JP 471078A JP S6034459 B2 JPS6034459 B2 JP S6034459B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートシール性が良好で自動包装における包装
性が良好なポリオレフィン系フィルム包装材料に関する
。
性が良好なポリオレフィン系フィルム包装材料に関する
。
ポリプロピレン、ポリブテン、ポリ−4ーメチルベンテ
ンのようなボリオレフイン系フィルムは強度、腰、透明
性等の諸性質にすぐれるという点で包装材料として多く
使用されており、そのヒートシール性を向上させるには
ポリオレフィンの塩素化物、オレフィンモノマー同士の
共重合物等の低融点物質をフィルム表面にコーティング
して解決している。
ンのようなボリオレフイン系フィルムは強度、腰、透明
性等の諸性質にすぐれるという点で包装材料として多く
使用されており、そのヒートシール性を向上させるには
ポリオレフィンの塩素化物、オレフィンモノマー同士の
共重合物等の低融点物質をフィルム表面にコーティング
して解決している。
しかし、近年包装作業が機械化され、高速化、自動化、
多様化が進んだために従来のような単純なコーティング
ではヒートシールが不充分になってきた。すなわち、自
動包装機ではフィルムのシール部を熱板で押して低融点
樹脂を溶融接着するのであるが、高速化されるとそのシ
ール部が冷却不充分な状態で次工程に送られるために高
温下におけるシール強度の不足およびフィルムの反溌力
にヒートシ−ル部が剥離したり、ピンホールを生じたり
する場合が多い。また密封性を向上するためにヒートシ
ール温度を高くすると、特に延伸配向したフィルムでは
ヒートシール部が著しく収縮し、鱗になって商品価値を
著しく低下させる結果を招く。本発明者らは、これらの
欠点を解消するため鋭意研究の結果、ポリオレフィンを
主体とするフィルムについて本発明に到達した。
多様化が進んだために従来のような単純なコーティング
ではヒートシールが不充分になってきた。すなわち、自
動包装機ではフィルムのシール部を熱板で押して低融点
樹脂を溶融接着するのであるが、高速化されるとそのシ
ール部が冷却不充分な状態で次工程に送られるために高
温下におけるシール強度の不足およびフィルムの反溌力
にヒートシ−ル部が剥離したり、ピンホールを生じたり
する場合が多い。また密封性を向上するためにヒートシ
ール温度を高くすると、特に延伸配向したフィルムでは
ヒートシール部が著しく収縮し、鱗になって商品価値を
著しく低下させる結果を招く。本発明者らは、これらの
欠点を解消するため鋭意研究の結果、ポリオレフィンを
主体とするフィルムについて本発明に到達した。
すなわち本発明は、ポリプロピレン、ポリブテンおよび
ポリ−4−メチルベンテンからなる群から選択された重
合体もしくは構成単位の95モル%以上が上記重合体の
構成単位からなる共重合体またはこれらの混合物のフィ
ルム層凶に炭素数が2〜IN固のエチレン系不飽和結合
を有するモノマーの1種または2種以上を重合した単独
重合体または共重合体95〜40重量%とアタクチツク
ポリオレフィン5〜6の重量%との混合物からなる層{
B)を積層した積層フィルムである。上記積層フィルム
はB層がヒートシールの際に単に溶融するのみでなく、
高温時に粘着性を有するためにシール部が冷却不充分な
状態で次工程に送られても暴騰雀やピンホールを生ずる
ことが少ない。更に包装工程が高速化した場合にフィル
ムが円滑に供給され、鮫を生じなくてヒートシールが充
分に行なわれるために上記A層の基体樹脂に低分子量熱
可塑性樹脂を配合することが好ましい。
ポリ−4−メチルベンテンからなる群から選択された重
合体もしくは構成単位の95モル%以上が上記重合体の
構成単位からなる共重合体またはこれらの混合物のフィ
ルム層凶に炭素数が2〜IN固のエチレン系不飽和結合
を有するモノマーの1種または2種以上を重合した単独
重合体または共重合体95〜40重量%とアタクチツク
ポリオレフィン5〜6の重量%との混合物からなる層{
B)を積層した積層フィルムである。上記積層フィルム
はB層がヒートシールの際に単に溶融するのみでなく、
高温時に粘着性を有するためにシール部が冷却不充分な
状態で次工程に送られても暴騰雀やピンホールを生ずる
ことが少ない。更に包装工程が高速化した場合にフィル
ムが円滑に供給され、鮫を生じなくてヒートシールが充
分に行なわれるために上記A層の基体樹脂に低分子量熱
可塑性樹脂を配合することが好ましい。
すなわち、ポリプロピレン、ポリブテンおよびポリ−4
ーメチルベンテンからなる群から選択された重合体もし
くは構成単位の95モル%以上が上記ポリマーの構成単
位からなる共重合体またはこれらの混合物98〜60重
量%と低分子量熱可塑性樹脂2〜40重量%とからなる
混合物のフィルム層(A′)に炭素数が2〜1の園のエ
チレン系不飽和結合を有するモノマーの1種または2種
以上を重合した単独重合体または共重合体95〜4の重
量%とアタクチックポリオレフィン5〜60重量%との
混合物からなる層佃を頭層した積層フィルムである。上
記の積層フィルムはヒートシール控が良好であるばかり
でなく腰があって鮫になりにくく、したがってフィルム
の自動供給性が向上して円滑なヒートシールができると
いう特長を有する。しかも基体フィルムに低分子量熱可
塑性樹脂を配合することの利点は帯電防止剤を更に配合
することが可能なことである。すなわち、単に基体フィ
ルムに帯電防止剤を配合すると、もちろん帯電防止性は
向上するが、ヒートシール性が低下する。ところが、低
分子量熱可塑性樹脂を配合すればヒートシール性を低下
させることなく帯電防止性を向上させることが可能であ
るという利点がある。本発明の包装材料用積層フィルム
においてA層またはA′層に使用する基体樹脂は、前述
のようにポリプロピレン、ポリブテン、ポリ−4−メチ
ルベンテンまたは構成単位の95%以上が上記ポリマー
の構成単位からなる共重合体であるが、共重合体の場合
の相手成分としてはエチレン・プロピレンのようなオレ
フィン系不飽和化合物、酢酸ビニル、アクリル酸ェステ
ルのようなビニル系不飽和化合物等が挙げられる。基体
樹脂はポリプロピレンについて述べればアィソタクチッ
ク指数が75%以上、好ましくは90%以上であり、1
3yoテトラリン溶液中で測定した極限粘度が1.5d
‘/多以上、好ましくは1.7の′タ以上であることが
好ましい。また基体樹脂フィルムは1鞠または2鞠延伸
フィルムであることが強度等の物理的性質がすぐれてい
る点で好ましい。B層を構成する炭素数が2〜IN固の
エチレン系不飽和結合を有するモノマ−の1種または2
種以上を重合した単独重合体または共重合体としてはポ
リエチレンのような低融点重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレンーブテン共重合体、プロピレンー
ブテン共重合体、エチレンープロピレンープテン共重合
体等が挙げられ、混合する相手のアタクチックポリオレ
フィン樹脂の種類に応じて選択しうる。
ーメチルベンテンからなる群から選択された重合体もし
くは構成単位の95モル%以上が上記ポリマーの構成単
位からなる共重合体またはこれらの混合物98〜60重
量%と低分子量熱可塑性樹脂2〜40重量%とからなる
混合物のフィルム層(A′)に炭素数が2〜1の園のエ
チレン系不飽和結合を有するモノマーの1種または2種
以上を重合した単独重合体または共重合体95〜4の重
量%とアタクチックポリオレフィン5〜60重量%との
混合物からなる層佃を頭層した積層フィルムである。上
記の積層フィルムはヒートシール控が良好であるばかり
でなく腰があって鮫になりにくく、したがってフィルム
の自動供給性が向上して円滑なヒートシールができると
いう特長を有する。しかも基体フィルムに低分子量熱可
塑性樹脂を配合することの利点は帯電防止剤を更に配合
することが可能なことである。すなわち、単に基体フィ
ルムに帯電防止剤を配合すると、もちろん帯電防止性は
向上するが、ヒートシール性が低下する。ところが、低
分子量熱可塑性樹脂を配合すればヒートシール性を低下
させることなく帯電防止性を向上させることが可能であ
るという利点がある。本発明の包装材料用積層フィルム
においてA層またはA′層に使用する基体樹脂は、前述
のようにポリプロピレン、ポリブテン、ポリ−4−メチ
ルベンテンまたは構成単位の95%以上が上記ポリマー
の構成単位からなる共重合体であるが、共重合体の場合
の相手成分としてはエチレン・プロピレンのようなオレ
フィン系不飽和化合物、酢酸ビニル、アクリル酸ェステ
ルのようなビニル系不飽和化合物等が挙げられる。基体
樹脂はポリプロピレンについて述べればアィソタクチッ
ク指数が75%以上、好ましくは90%以上であり、1
3yoテトラリン溶液中で測定した極限粘度が1.5d
‘/多以上、好ましくは1.7の′タ以上であることが
好ましい。また基体樹脂フィルムは1鞠または2鞠延伸
フィルムであることが強度等の物理的性質がすぐれてい
る点で好ましい。B層を構成する炭素数が2〜IN固の
エチレン系不飽和結合を有するモノマ−の1種または2
種以上を重合した単独重合体または共重合体としてはポ
リエチレンのような低融点重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレンーブテン共重合体、プロピレンー
ブテン共重合体、エチレンープロピレンープテン共重合
体等が挙げられ、混合する相手のアタクチックポリオレ
フィン樹脂の種類に応じて選択しうる。
共重合体は低融点で混未ロー性が良好な点で好ましく、
特にエチレンープロピレン共重合体が好ましい樹脂であ
る。上記重合体と混合するアタクチックポリオレフイン
にはアタクチツクポリプロピレン、アタクチックポリブ
テンのような単独重合体、アタクチックェチレンプロピ
レン共重合体、アタクチツクェチレンブテン共重合体の
ような共重合体が挙げられる。
特にエチレンープロピレン共重合体が好ましい樹脂であ
る。上記重合体と混合するアタクチックポリオレフイン
にはアタクチツクポリプロピレン、アタクチックポリブ
テンのような単独重合体、アタクチックェチレンプロピ
レン共重合体、アタクチツクェチレンブテン共重合体の
ような共重合体が挙げられる。
炭素数が2〜1の画のエチレン系不飽和結合を有するモ
ノマーから得られた重合体とアタクチックポリオレフィ
ンとは95〜40重量%:5〜60重量%の比率で混合
してB層を構成させるのであるが、好ましい比率は92
〜65重量%:8〜35重量%である。
ノマーから得られた重合体とアタクチックポリオレフィ
ンとは95〜40重量%:5〜60重量%の比率で混合
してB層を構成させるのであるが、好ましい比率は92
〜65重量%:8〜35重量%である。
アタクチックポリオレフィンの量が5重量%未満ではヒ
ートシール温度が高くなるためにシール部に雛が生じた
り、被包装物の温度が上がる等の欠点があり、更に冷却
不充分でヒートシール機を離れた場合にシール部が剥離
する危険性がある。また6の重量%を超えると層の表面
の硬さがなくなり、オーバーラップマシンのガイド板や
シール用熱板で傷が入り、商品価値の低下を招くのみで
なく、熱板での高速潜りが悪化し、シール部の鮫とかフ
ィルムのねじれによる凸凹を生じて密封包装性を阻害す
る。更に、上記A′層において基体樹脂と混合する低分
子量熱可塑性樹脂とは、共に混合するポリオレフィン系
樹脂と混和性の良好な混合物を形成し、軟化点(AST
M−D36−26による測定)が70℃〜1500○の
範囲にあり、15000以上で熱的に安定であり、好ま
しくは20000で約20000センチポィズ以下の溶
融粘度を有する樹脂を指す。
ートシール温度が高くなるためにシール部に雛が生じた
り、被包装物の温度が上がる等の欠点があり、更に冷却
不充分でヒートシール機を離れた場合にシール部が剥離
する危険性がある。また6の重量%を超えると層の表面
の硬さがなくなり、オーバーラップマシンのガイド板や
シール用熱板で傷が入り、商品価値の低下を招くのみで
なく、熱板での高速潜りが悪化し、シール部の鮫とかフ
ィルムのねじれによる凸凹を生じて密封包装性を阻害す
る。更に、上記A′層において基体樹脂と混合する低分
子量熱可塑性樹脂とは、共に混合するポリオレフィン系
樹脂と混和性の良好な混合物を形成し、軟化点(AST
M−D36−26による測定)が70℃〜1500○の
範囲にあり、15000以上で熱的に安定であり、好ま
しくは20000で約20000センチポィズ以下の溶
融粘度を有する樹脂を指す。
ここに“混和性”とは上記ポリオレフィン系樹脂と上記
低分子量熱可塑性樹脂とを混合した場合に層分離を起こ
さないことを意味する。また“熱的に安定”とは、空気
の存在下、所定の温度で1時間加熱後でも、樹脂の性質
に永久的な変化が起こらないことを意味する。更に溶融
粘度は、ブルックフイールド粘度計を用いて指示された
高温度にまで加熱し、ASTA試験法D1824一66
によって測定されたものである。本発明における低分子
量熱可塑性樹脂としては、炭化水素樹脂、ロジン、ダン
マル、フェノール樹脂、塩素化脂肪族炭化水素ワックス
、塩素化多核芳香族炭化水素などがある。
低分子量熱可塑性樹脂とを混合した場合に層分離を起こ
さないことを意味する。また“熱的に安定”とは、空気
の存在下、所定の温度で1時間加熱後でも、樹脂の性質
に永久的な変化が起こらないことを意味する。更に溶融
粘度は、ブルックフイールド粘度計を用いて指示された
高温度にまで加熱し、ASTA試験法D1824一66
によって測定されたものである。本発明における低分子
量熱可塑性樹脂としては、炭化水素樹脂、ロジン、ダン
マル、フェノール樹脂、塩素化脂肪族炭化水素ワックス
、塩素化多核芳香族炭化水素などがある。
“炭化水素樹自浄とは、コークス炉ガス、コール夕‐ル
留分、分解および深分解された石油原料、本質的に純粋
な炭化水素原料またはテレピン油から誘導される炭化水
素重合体をいい、典型的な炭化水素樹脂としては、例え
ばクマ。
留分、分解および深分解された石油原料、本質的に純粋
な炭化水素原料またはテレピン油から誘導される炭化水
素重合体をいい、典型的な炭化水素樹脂としては、例え
ばクマ。
ンーィンデン樹脂、石油樹脂、スチレン樹脂、シクロベ
ンタジェン樹脂、テルベン樹脂等がある。これらの樹脂
はカーク・オスマー「ェンサイクロベディァ・オブ・ケ
ミカル・テクノロジ−」第2版第11巻242〜255
頁(1966王)に記載されている。“クマロンーィン
デン樹月晋とは、コークス炉ガスから回収されるか、コ
ールタールの蒸留物中に存在する樹脂形成物の重合によ
り得られる炭化水素樹脂、フェノール変性クマロンーィ
ンデン樹脂またはそれらの誘導体をいい、これらの樹脂
は上記文献第2版第11巻248〜24汀頁もこ記載さ
れている。“石油樹月首とは、深分解された石油原料を
触媒重合することにより得られる炭化水素樹脂をいい、
これら石油原料は一般にスチレン、メチルスチレン、ビ
ニルトルエン、インデン、メチルインデン、ブタジエン
、イソプレン、ピベリジン、ベンチレンのような樹脂形
成物の混合物を含有している。
ンタジェン樹脂、テルベン樹脂等がある。これらの樹脂
はカーク・オスマー「ェンサイクロベディァ・オブ・ケ
ミカル・テクノロジ−」第2版第11巻242〜255
頁(1966王)に記載されている。“クマロンーィン
デン樹月晋とは、コークス炉ガスから回収されるか、コ
ールタールの蒸留物中に存在する樹脂形成物の重合によ
り得られる炭化水素樹脂、フェノール変性クマロンーィ
ンデン樹脂またはそれらの誘導体をいい、これらの樹脂
は上記文献第2版第11巻248〜24汀頁もこ記載さ
れている。“石油樹月首とは、深分解された石油原料を
触媒重合することにより得られる炭化水素樹脂をいい、
これら石油原料は一般にスチレン、メチルスチレン、ビ
ニルトルエン、インデン、メチルインデン、ブタジエン
、イソプレン、ピベリジン、ベンチレンのような樹脂形
成物の混合物を含有している。
この樹脂は上記文蕨第2版第11巻248〜250頁に
記載されている。“スチレン重合体”とは、スチレンの
低分子量ホモポリマー、スチレンと例えばQ−メチルス
チレン・ビニルトルェン、ブタジヱン等を含有するコポ
リマーという。
記載されている。“スチレン重合体”とは、スチレンの
低分子量ホモポリマー、スチレンと例えばQ−メチルス
チレン・ビニルトルェン、ブタジヱン等を含有するコポ
リマーという。
“シクロベンタジェン樹月晋とは、コールタール蟹分ま
たは分解石油ガスから誘導されるシクロベンタジエンホ
モポリマーおよびコポリマーをいう。
たは分解石油ガスから誘導されるシクロベンタジエンホ
モポリマーおよびコポリマーをいう。
これらの樹脂はシクロベンタジェン含有原料を高温でか
なり長時間保持することにより製造される。保持される
温度により2量体、3量体または高重合体のいずれかが
得られる。これらの樹脂は上記文献第2版第11巻25
0〜251頁に記載されている。“テンベン樹月首とは
、ほとんどの精油および植物の含油樹脂中に存在する一
般式C,虹.6の炭化水素であるテルベン類の重合体お
よびフェノール変性テルベン樹脂をいう。
なり長時間保持することにより製造される。保持される
温度により2量体、3量体または高重合体のいずれかが
得られる。これらの樹脂は上記文献第2版第11巻25
0〜251頁に記載されている。“テンベン樹月首とは
、ほとんどの精油および植物の含油樹脂中に存在する一
般式C,虹.6の炭化水素であるテルベン類の重合体お
よびフェノール変性テルベン樹脂をいう。
好適なテルベンとしては例えばQーピネン、8−ピネン
、ジベンテル、リモネン、ミルセン、ボルニレン、カン
フエンおよびその類似テルベンが挙げられる。この樹脂
は上記文献第2版第11巻252〜254頁に記載され
ている。“ロジン”とは、松の木の含油樹脂中に天然に
存在する樹脂状物質およびロジンェステル、変性ロジン
例えば分留、水添、脱水素またはその類似物をいう。
、ジベンテル、リモネン、ミルセン、ボルニレン、カン
フエンおよびその類似テルベンが挙げられる。この樹脂
は上記文献第2版第11巻252〜254頁に記載され
ている。“ロジン”とは、松の木の含油樹脂中に天然に
存在する樹脂状物質およびロジンェステル、変性ロジン
例えば分留、水添、脱水素またはその類似物をいう。
これらの物質は上記文献第17巻475〜505頁に記
載されている。“タンマノゾとは、ふたばがき科、かん
らん科等の植物中に天然に存在する無色ないし黄色の物
質またはその類似物をいい、この物質は共立出版社“化
学大辞典”第5巻776頁(昭和36年出版)に記載さ
れている。
載されている。“タンマノゾとは、ふたばがき科、かん
らん科等の植物中に天然に存在する無色ないし黄色の物
質またはその類似物をいい、この物質は共立出版社“化
学大辞典”第5巻776頁(昭和36年出版)に記載さ
れている。
“フェノール樹月晋とは、フェノール類とァルヂヒド類
との反応生成物をいう。
との反応生成物をいう。
フェノール自体のほかにクレゾール、キシレノール、P
ーターシヤリーブチルフェノール、Pーフエニルフヱノ
ールまたはその類似物がフェノール成分として挙げられ
、ホルムアルデヒドが最も普通のアルデヒドであるが、
アセトアルデヒド、フルフラールアルデヒド等がアルデ
ヒドとして挙げられる。これらの樹脂は上記ヱンサィク
ロベディア第15蓋176〜207頁に記載されている
。“塩素化脂肪族炭化水素ワックス”とは、通常“塩素
化ワックス”といわれる塩素化パラフィンワックスのよ
うなものをいい、代表的なものは塩素を約30〜7の重
量%含有する。
ーターシヤリーブチルフェノール、Pーフエニルフヱノ
ールまたはその類似物がフェノール成分として挙げられ
、ホルムアルデヒドが最も普通のアルデヒドであるが、
アセトアルデヒド、フルフラールアルデヒド等がアルデ
ヒドとして挙げられる。これらの樹脂は上記ヱンサィク
ロベディア第15蓋176〜207頁に記載されている
。“塩素化脂肪族炭化水素ワックス”とは、通常“塩素
化ワックス”といわれる塩素化パラフィンワックスのよ
うなものをいい、代表的なものは塩素を約30〜7の重
量%含有する。
“塩素化多核芳香族炭化水素”とは、2種もしくはそれ
以上の塩素化ビフェニル、ターフェニル等またはそれら
の混合物のように2種もしくはそれ以上の芳香族環を持
つ塩素化炭化水素をいう。
以上の塩素化ビフェニル、ターフェニル等またはそれら
の混合物のように2種もしくはそれ以上の芳香族環を持
つ塩素化炭化水素をいう。
代表的なものは塩素を約30〜7の重量%含有する。こ
れらのうち、食品を包装する場合は着色が少なく、かつ
毒性の少ない炭化水素樹脂、ロジン、ダンマルが好まし
い。特に直接食品を包装する場合には毒性を考慮する必
要がある。しかし、その他の目的については何らさしつ
かえなく、特に遮光の目的などで着色していることが好
ましい場合さえある。A′層における基体のポリオレフ
イン系樹脂と上記低分子量熱可塑性樹脂との混合割合は
低分子量熱可塑性樹脂が2〜40重量%(全樹脂量基準
)になるように混合するのであるが、特に5〜2の重量
%混合するのが好ましい。
れらのうち、食品を包装する場合は着色が少なく、かつ
毒性の少ない炭化水素樹脂、ロジン、ダンマルが好まし
い。特に直接食品を包装する場合には毒性を考慮する必
要がある。しかし、その他の目的については何らさしつ
かえなく、特に遮光の目的などで着色していることが好
ましい場合さえある。A′層における基体のポリオレフ
イン系樹脂と上記低分子量熱可塑性樹脂との混合割合は
低分子量熱可塑性樹脂が2〜40重量%(全樹脂量基準
)になるように混合するのであるが、特に5〜2の重量
%混合するのが好ましい。
混合量が2重量%未満では低分子量熱可塑性樹脂を添加
する効果が認められず、4の重量%を超えると包装中の
ヒートシール部で臭気、発煙が著しくなるために作業環
境上好ましくなく、また2層の場合、機械との潜り、特
に高温滑り性が低下し、鮫が発生し、走行中の包装物の
姿勢を正しく保つことが困難になるという欠点がある。
上記低分子量熱可塑性樹脂を混合すれば帯電防止剤を添
加することによってヒートシール性を低下させることな
く帯電防止性を向上させうろことは既に述べたが、この
場合に好ましい帯電防止剤としてはアルキルカルボン酸
エチレンオキシド付加物、アルキルアミノ化合物のアル
キレンオキシド化合物もしくはその4級アミノ化合物、
アルキルスルホン酸の金属塩、アルキルアミンのアルキ
ルアルコール化合物、ベタィン型化合物、高級脂肪酸の
グリセリド、多価アルコールの脂肪酸ェステル等が例示
される。
する効果が認められず、4の重量%を超えると包装中の
ヒートシール部で臭気、発煙が著しくなるために作業環
境上好ましくなく、また2層の場合、機械との潜り、特
に高温滑り性が低下し、鮫が発生し、走行中の包装物の
姿勢を正しく保つことが困難になるという欠点がある。
上記低分子量熱可塑性樹脂を混合すれば帯電防止剤を添
加することによってヒートシール性を低下させることな
く帯電防止性を向上させうろことは既に述べたが、この
場合に好ましい帯電防止剤としてはアルキルカルボン酸
エチレンオキシド付加物、アルキルアミノ化合物のアル
キレンオキシド化合物もしくはその4級アミノ化合物、
アルキルスルホン酸の金属塩、アルキルアミンのアルキ
ルアルコール化合物、ベタィン型化合物、高級脂肪酸の
グリセリド、多価アルコールの脂肪酸ェステル等が例示
される。
帯電防止剤の添加量はA層またはA′層では0.1〜3
重量%、特に0.3〜2.2重量%添加するのが好まし
く、B層ではA′(またはA)−Bの2層フィルムの場
合にはA′(またはA)層と同量もしくはそれ以下とし
、B−A(またはA)−Bの3層の場合にもB層をA′
(またはA)層と同量もしくはそれ以下とするのが好ま
しい。B層よりもA′(またはA)層の帯電防止剤量が
多いとA′(またはA)面のヒートシール性を維持する
ことを前提にすると帯電防止性が欠除して、自動供給性
が不足する。積層フィルムの摩擦帯電圧は10KV以下
、好ましくは±必V以下、更に好ましくは十1〜−2K
Vの範囲にする。この特性はフィルムを自動供給する場
合に必要である。更にフィルム表面の滑りをよくするた
めに滑剤を添加してもよいが、あまり多量に添加すれば
ヒートシール性が低下するので注意を要する。積層フィ
ルムの積層は前述のようにA(またはA′)層−B層の
2層でも、B層−A(またはA′)層−B層の3層でも
よく、更にA(またはA′)層とB層とが交互に幾層に
も積層されていてもよい。製造法は基体樹脂層A(また
はA′)層に溶液またはヱマルジョン状態のB層樹脂を
コーティングするか、溶融状態のB層樹脂をコープィン
グすることによって得られる。またA(またはA′)層
とB層とを共押出ししてフィルムにすることもできるし
、B層のフィルムをA(またはA′)層にラミネートし
ても得ることができる。本発明において用いる包装材料
の特徴は加熱ロールを縦延伸時に用いる逐次2軸延伸法
においても製造出来る点にあり、勿論同時延伸でも一層
容易である。逐次2軸延伸では層間に強固な複合層の結
合力を得て良好なヒートシール強度を有する包装材料を
得ることが出来、且つ経済的に積層体を生産しうる点か
ら本発明における積層フィルムの意義は極めて高い。本
発明の包装材料を延伸して製造する好適な条件を次に述
べる。
重量%、特に0.3〜2.2重量%添加するのが好まし
く、B層ではA′(またはA)−Bの2層フィルムの場
合にはA′(またはA)層と同量もしくはそれ以下とし
、B−A(またはA)−Bの3層の場合にもB層をA′
(またはA)層と同量もしくはそれ以下とするのが好ま
しい。B層よりもA′(またはA)層の帯電防止剤量が
多いとA′(またはA)面のヒートシール性を維持する
ことを前提にすると帯電防止性が欠除して、自動供給性
が不足する。積層フィルムの摩擦帯電圧は10KV以下
、好ましくは±必V以下、更に好ましくは十1〜−2K
Vの範囲にする。この特性はフィルムを自動供給する場
合に必要である。更にフィルム表面の滑りをよくするた
めに滑剤を添加してもよいが、あまり多量に添加すれば
ヒートシール性が低下するので注意を要する。積層フィ
ルムの積層は前述のようにA(またはA′)層−B層の
2層でも、B層−A(またはA′)層−B層の3層でも
よく、更にA(またはA′)層とB層とが交互に幾層に
も積層されていてもよい。製造法は基体樹脂層A(また
はA′)層に溶液またはヱマルジョン状態のB層樹脂を
コーティングするか、溶融状態のB層樹脂をコープィン
グすることによって得られる。またA(またはA′)層
とB層とを共押出ししてフィルムにすることもできるし
、B層のフィルムをA(またはA′)層にラミネートし
ても得ることができる。本発明において用いる包装材料
の特徴は加熱ロールを縦延伸時に用いる逐次2軸延伸法
においても製造出来る点にあり、勿論同時延伸でも一層
容易である。逐次2軸延伸では層間に強固な複合層の結
合力を得て良好なヒートシール強度を有する包装材料を
得ることが出来、且つ経済的に積層体を生産しうる点か
ら本発明における積層フィルムの意義は極めて高い。本
発明の包装材料を延伸して製造する好適な条件を次に述
べる。
1車由延伸する場合には縦方向あるいは横方向に3.5
〜1び音延伸する。
〜1び音延伸する。
延伸温度はロール延伸する場合は100〜16000、
テンタ−延伸する場合は140〜16500であるのが
通常である。本発明においてはフィルムを逐次2車由延
伸する場合は縦方向に3.5〜1の苦、好ましくは3.
8〜7.5倍、横方向には4〜12倍、好ましくは6〜
9倍延伸する。逐次2鞠延伸する場合の第1段は100
00〜160℃、好ましくは11000〜130qo、
第2段は14000〜165qo、好ましくは1450
0〜160ooである。同時2軸延伸する場合は縦方向
横方向とも2.5〜8倍に延伸する。延伸温度は130
〜16000である。熱固定は1軸延伸後あるいは2軸
延伸後に行ない、その温度は上記延伸温度以上であり、
かつ140CO〜167℃で1秒〜1分程度である。得
られた積層フィルムは表面層曲同士を向合せて熱溶融接
着させるのが通常であるが、基層凶と表面層‘B}とを
熱溶融接着させることも必要に応じて行なうことも含む
ものである。密封包装体としては、被包装物を直ちに前
述の積層包装材料で密封包装する場合、あるいは被包装
物をあらかじめ一定数量づつ箱体に収納してから該箱体
を1ないし多数個まとめて前述の積層包装材料で密封包
装する場合がある。
テンタ−延伸する場合は140〜16500であるのが
通常である。本発明においてはフィルムを逐次2車由延
伸する場合は縦方向に3.5〜1の苦、好ましくは3.
8〜7.5倍、横方向には4〜12倍、好ましくは6〜
9倍延伸する。逐次2鞠延伸する場合の第1段は100
00〜160℃、好ましくは11000〜130qo、
第2段は14000〜165qo、好ましくは1450
0〜160ooである。同時2軸延伸する場合は縦方向
横方向とも2.5〜8倍に延伸する。延伸温度は130
〜16000である。熱固定は1軸延伸後あるいは2軸
延伸後に行ない、その温度は上記延伸温度以上であり、
かつ140CO〜167℃で1秒〜1分程度である。得
られた積層フィルムは表面層曲同士を向合せて熱溶融接
着させるのが通常であるが、基層凶と表面層‘B}とを
熱溶融接着させることも必要に応じて行なうことも含む
ものである。密封包装体としては、被包装物を直ちに前
述の積層包装材料で密封包装する場合、あるいは被包装
物をあらかじめ一定数量づつ箱体に収納してから該箱体
を1ないし多数個まとめて前述の積層包装材料で密封包
装する場合がある。
いずれの場合も外気が内容物側と流通しないように積層
包装材料が熱溶融接着されておればよい。
包装材料が熱溶融接着されておればよい。
本発明で用いる積層包装材料の厚さの範囲はその密封包
装体としての用途に応じて決められるが通常5〜150
山の範囲である。
装体としての用途に応じて決められるが通常5〜150
山の範囲である。
繁用されるのは15〜60仏の範囲である。かつ、その
表面層{B}の合計厚みは積層包装材料全体の厚みの0
.2〜50%の範囲である。自動包装機により密封包装
体とする場合には上記の厚み比を満足しかつ個々の表面
層の厚みが0.2〜10山特に0.4〜3仏である範囲
が好ましい。なお、自動包装機には加熱加圧摺動熱接着
方式と加熱押圧熱接着方式とがあるが加熱摺動熱接着方
式を使用する場合には個々の表面層の厚みが0.4〜3
〆の範囲であるのが特に好適である。次に実施例によっ
て本発明を説明する。実施例 1 アイソタクチツクポリプロピレン(MI=2.0夕/1
0分)にロジンェステルを1の重量%、ポリエチレング
リコールモノステアレート(ポリエチレングリコールの
分子量600)1.の重量%を混合した基体樹脂層(A
)およびこの片面にィソタクチックェチレンプロピレン
共重合体(エチレン含有量5.0重量%)7の重量%、
アタクチツクェチレンプロピレン共重合体(エチレン含
有量3.5重量%)30重量%の重合体温合物、炭酸カ
ルシウム0.0母重量%、ステアリン酸モノグリセライ
ド0.4重量%を混合した組成物層【B}が積層される
ように共押出しを行ない、125o0で縦方向に4.折
節こ延伸し、次いで15000で横方向に8.2倍延伸
し、160ooで1硯砂間熱固定して冷却後A′層の表
面をコロナ放電処理した。
表面層{B}の合計厚みは積層包装材料全体の厚みの0
.2〜50%の範囲である。自動包装機により密封包装
体とする場合には上記の厚み比を満足しかつ個々の表面
層の厚みが0.2〜10山特に0.4〜3仏である範囲
が好ましい。なお、自動包装機には加熱加圧摺動熱接着
方式と加熱押圧熱接着方式とがあるが加熱摺動熱接着方
式を使用する場合には個々の表面層の厚みが0.4〜3
〆の範囲であるのが特に好適である。次に実施例によっ
て本発明を説明する。実施例 1 アイソタクチツクポリプロピレン(MI=2.0夕/1
0分)にロジンェステルを1の重量%、ポリエチレング
リコールモノステアレート(ポリエチレングリコールの
分子量600)1.の重量%を混合した基体樹脂層(A
)およびこの片面にィソタクチックェチレンプロピレン
共重合体(エチレン含有量5.0重量%)7の重量%、
アタクチツクェチレンプロピレン共重合体(エチレン含
有量3.5重量%)30重量%の重合体温合物、炭酸カ
ルシウム0.0母重量%、ステアリン酸モノグリセライ
ド0.4重量%を混合した組成物層【B}が積層される
ように共押出しを行ない、125o0で縦方向に4.折
節こ延伸し、次いで15000で横方向に8.2倍延伸
し、160ooで1硯砂間熱固定して冷却後A′層の表
面をコロナ放電処理した。
得られたフィルムは厚さ22〃の2車由延伸積層フィル
ムであって、B層の合わせ貼りにして袋体を作り、袋中
に海苔を詰めて密封包装度をみるために水中に浸潰した
ところ数時間も全く水洩れはなかった。
ムであって、B層の合わせ貼りにして袋体を作り、袋中
に海苔を詰めて密封包装度をみるために水中に浸潰した
ところ数時間も全く水洩れはなかった。
テスト結果は第1表に示す。なお、比較例としてアタク
チックポリオレフィンをB層に含まない場合を次に示し
た。
チックポリオレフィンをB層に含まない場合を次に示し
た。
比較例 1
実施例1において、A′層の樹脂成分は実施例1と同一
にし、上記樹脂を溶融押出し、実施例1と同機の条件で
縦方向に4.5倍に延伸し、B層としてエチレンプロピ
レン共重合体(エチレン含有量5.の重量%)を溶融積
層し、次いで15000で横方向に8.2倍延伸し、1
60ooで1硯砂、間熱固定して冷却後A′層の表面を
コロナ放電処理した。
にし、上記樹脂を溶融押出し、実施例1と同機の条件で
縦方向に4.5倍に延伸し、B層としてエチレンプロピ
レン共重合体(エチレン含有量5.の重量%)を溶融積
層し、次いで15000で横方向に8.2倍延伸し、1
60ooで1硯砂、間熱固定して冷却後A′層の表面を
コロナ放電処理した。
結果は第1表に示す。比較例 2
実施例1において、A′層の樹脂成分は実施例1と同一
にし、以後は比較例1においてB層としてエチレンプロ
ピレン共重合体の代わり‘こィソタクチックプロピレン
ブテン−1共重合体(プロピレン含有率7の重量%)を
用いた以外は比較例1と全く同様にして積層フィルムを
得た。
にし、以後は比較例1においてB層としてエチレンプロ
ピレン共重合体の代わり‘こィソタクチックプロピレン
ブテン−1共重合体(プロピレン含有率7の重量%)を
用いた以外は比較例1と全く同様にして積層フィルムを
得た。
結果は第1表に示す。第1表
第1表より明らかなように実施例1と比較して比較例1
では密封包装度が悪く、また比較例2では高温ヒートシ
ールの場合のヒートシール部の鱗が目立ち、更に透明性
が悪くて商品価値が劣るものであった。
では密封包装度が悪く、また比較例2では高温ヒートシ
ールの場合のヒートシール部の鱗が目立ち、更に透明性
が悪くて商品価値が劣るものであった。
なお上記テスト方法は下記のとおりである。
o曇価:JIS−K6714に従い、東洋精機社製「へ
−ズテスター」で測定した。o透明性:JIS−K−6
714による全光線透過量を示す。
−ズテスター」で測定した。o透明性:JIS−K−6
714による全光線透過量を示す。
o自動包装機における自動供給性:東京自動社製W−3
7機種を用い箱(縦80×横50×厚み2物物)を12
の固又は10の固/分の速さで包装した場合のフィルム
の自動供給性を判定した。
7機種を用い箱(縦80×横50×厚み2物物)を12
の固又は10の固/分の速さで包装した場合のフィルム
の自動供給性を判定した。
◎=全く良好(12M函/分)、0=全く良好(10の
固/分)、△=5分間に5回以内の供給不良(ION固
/分)、×=5分間に5回を超える供給不良(ION固
/分)0ヒートシール部の雛: A:全く雛がない。
固/分)、△=5分間に5回以内の供給不良(ION固
/分)、×=5分間に5回を超える供給不良(ION固
/分)0ヒートシール部の雛: A:全く雛がない。
B:僅かに雛があるが見苦しくない。
C:鮫がある。
D:鮫が多い。
E:全面に鱗がある。
oヒWトシール強度:東洋精機社製熱傾斜ヒートシーラ
ーにより第1表の温度で圧力lk9/地、1秒間の条件
下でヒートシールした後に、200肋/分の速度で剥離
強度を測定した。
ーにより第1表の温度で圧力lk9/地、1秒間の条件
下でヒートシールした後に、200肋/分の速度で剥離
強度を測定した。
(タ′肌)o密封包装度:自動包装機により10の固/
分の包装条件でシールされた部分の気密性を水洩れ量に
より判断した。箱状に形成された外装体に、界面活性剤
を0.2重量%混合した水道水を50cc入れ、1分間
に漏れる水の量を測定した。A:水洩れ量
0〜10(cc/分)B: 同 11
〜20( 〃 )C: 同 21〜8
0( 〃 )D: 同 31〜50(
〃 )E:同 51( 〃 )以上 実施例 2 アイソタクチックポリプロピレン(極限粘度2.2の/
夕、アイソタクチック指数92%)99重量%、帯電防
止剤(アルキルアミン系)0.8重量%、オレイン酸モ
ノグリセリド0.2重量%を混合し、ストランド状に溶
融押出し、長さ2.5肋の円状に切断造粒したのち、該
べレットを基層Aの原料とした。
分の包装条件でシールされた部分の気密性を水洩れ量に
より判断した。箱状に形成された外装体に、界面活性剤
を0.2重量%混合した水道水を50cc入れ、1分間
に漏れる水の量を測定した。A:水洩れ量
0〜10(cc/分)B: 同 11
〜20( 〃 )C: 同 21〜8
0( 〃 )D: 同 31〜50(
〃 )E:同 51( 〃 )以上 実施例 2 アイソタクチックポリプロピレン(極限粘度2.2の/
夕、アイソタクチック指数92%)99重量%、帯電防
止剤(アルキルアミン系)0.8重量%、オレイン酸モ
ノグリセリド0.2重量%を混合し、ストランド状に溶
融押出し、長さ2.5肋の円状に切断造粒したのち、該
べレットを基層Aの原料とした。
またエチレン含量4.5重量%のエチレンプロピレンラ
ンダム共重合体7の重量%、アタクチックェチレンプロ
ピレン共重合体(エチレン含量3.5重量%)29.8
重量%、オレィン酸モノグリセリド0.2重量%を混合
し、溶融押出し、上記と同様の造粒を行なってB層原料
とした。
ンダム共重合体7の重量%、アタクチックェチレンプロ
ピレン共重合体(エチレン含量3.5重量%)29.8
重量%、オレィン酸モノグリセリド0.2重量%を混合
し、溶融押出し、上記と同様の造粒を行なってB層原料
とした。
上記各原料を各々別個の押出磯で25000に保ち、溶
融し、マルチチャンネルダーィを用いて熔融状態でA層
とB層とが接着するように押出してB/A/Bの3層の
シートを得たのち、縦方向に140qCで4倍、横方向
に150ooで7倍延伸し、160℃で1硯砂・間熱固
定した。
融し、マルチチャンネルダーィを用いて熔融状態でA層
とB層とが接着するように押出してB/A/Bの3層の
シートを得たのち、縦方向に140qCで4倍、横方向
に150ooで7倍延伸し、160℃で1硯砂・間熱固
定した。
テスト結果は第2表に示す。実施例 3
実施例2においてA層の樹脂組成をァィソタチックポリ
プロピレン9の重量%、石油樹脂(Q−メチルスチレン
ービニルトルェンーィンデンを含有する共重合体)(荒
川林産製:アルコンーP125)9重量%、帯電防止剤
(アルキルアミン系)0.8重量%、オレィン酸モノグ
リセリド0.2重量%とした以外はすべて実施例2と同
じ条件でB/A′/B抜の3層2軸延伸積層フィルムを
得た。
プロピレン9の重量%、石油樹脂(Q−メチルスチレン
ービニルトルェンーィンデンを含有する共重合体)(荒
川林産製:アルコンーP125)9重量%、帯電防止剤
(アルキルアミン系)0.8重量%、オレィン酸モノグ
リセリド0.2重量%とした以外はすべて実施例2と同
じ条件でB/A′/B抜の3層2軸延伸積層フィルムを
得た。
テスト結果は第2表に示す。比較例 3
実施例2においてァタクチックェチレンプロピレン共重
合体を除いたほかはすべて実施例2と同様にしてB/A
′/Bの3層2軸延伸フィルムを得た。
合体を除いたほかはすべて実施例2と同様にしてB/A
′/Bの3層2軸延伸フィルムを得た。
テスト結果は第2表に示す。比較例 4
実施例3においてB層組成をアタクチックェチレンプロ
ピレン共重合体99.溝重量%、オレィン酸モノグリセ
リド0.2重量%とした以外は実施例3と同じ条件でB
/A′/Bの3層2軸延伸フィルムを得た。
ピレン共重合体99.溝重量%、オレィン酸モノグリセ
リド0.2重量%とした以外は実施例3と同じ条件でB
/A′/Bの3層2軸延伸フィルムを得た。
テスト結果は第2表に示す。実施例 4
A層は実施例1と同様にし、B層はエチレンプロピレン
ランダム共重合体、ポリブテン−1、アタクチックポリ
プロピレン樹脂の3者を重量割合で70:5:25に混
合し、この樹脂10の重量部に対して帯電防止剤(ポリ
エチレングリコールモノステァレート)を1.の重量部
、ステアリン酸モノグリセリド0.2重量部を混合した
ものを用い、以下実施例2と同様の条件で溶融押出し、
2軸延伸、熱固定をしてその後、片面に表面張力34ダ
イン/cのになるようにコロナ放電処理した。
ランダム共重合体、ポリブテン−1、アタクチックポリ
プロピレン樹脂の3者を重量割合で70:5:25に混
合し、この樹脂10の重量部に対して帯電防止剤(ポリ
エチレングリコールモノステァレート)を1.の重量部
、ステアリン酸モノグリセリド0.2重量部を混合した
ものを用い、以下実施例2と同様の条件で溶融押出し、
2軸延伸、熱固定をしてその後、片面に表面張力34ダ
イン/cのになるようにコロナ放電処理した。
結果は第2表に示す。なお第2表のテスト項目中、曇価
、自動包装機における自動供給性、ヒートシール部の鱗
、ヒートシール強度、密封包装度は実施例1の方法に従
った。
、自動包装機における自動供給性、ヒートシール部の鱗
、ヒートシール強度、密封包装度は実施例1の方法に従
った。
それ以外の項目のテスト方法は下記のとおりである。o
熱間ヒートシール強度:常温でヒートシールしたフィル
ムを7000の雰囲気下に5分間放置した後にその状態
で測定したヒートシール強度を示す。
熱間ヒートシール強度:常温でヒートシールしたフィル
ムを7000の雰囲気下に5分間放置した後にその状態
で測定したヒートシール強度を示す。
o表面固有抵抗:JIS−に準じて測定した。
(23℃65%RH雰囲気中)o摩擦帯電圧:フィルム
を金属ロールで5往復摩擦させた直後の帯電圧を測定し
た。
を金属ロールで5往復摩擦させた直後の帯電圧を測定し
た。
(230065%RH雰囲気中)第2表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリプロピレン、ポリブテンおよびポリ−4−メチ
ルペンテンからなる群から選択された重合体もしくは構
成単位の95モル%以上が上記重合体の構成単位からな
る共重合体またはこれらの混合物のフイルム層(A)に
炭素数が2〜10個のエチレン系不飽和結合を有するモ
ノマーの1種または2種以上を重合した単独重合体また
は共重合体95〜40重量%とアタクチツクポリオレフ
イン5〜60重量%との混合物からなる層(B)を積層
したことを特徴とする積層フイルム包装材料。 2 ポリプロピレン、ポリブテンおよびポリ−4−メチ
ルペンテンからなる群から選択された重合体もしくは構
成単位の95モル%以上が上記重合体の構成単位からな
る共重合体またはこれらの混合物98〜60重量%と低
分子量熱可塑性樹脂2〜40重量%とからなる混合物の
フイルム層(A′)に炭素数が2〜10個のエチレン系
不飽和結合を有するモノマーの1種または2種以上を重
合した単独重合体または共重合体95〜40重量%とア
タクチツクポリオレフイン5〜60重量%との混合物か
らなる層(B)を積層したことを特徴とする積層フイル
ム包装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53004710A JPS6034459B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 積層フイルム包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53004710A JPS6034459B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 積層フイルム包装材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497685A JPS5497685A (en) | 1979-08-01 |
| JPS6034459B2 true JPS6034459B2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11591432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53004710A Expired JPS6034459B2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | 積層フイルム包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533338Y2 (ja) * | 1987-03-06 | 1993-08-25 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016878B2 (ja) * | 1972-06-17 | 1975-06-17 | ||
| JPS5851822B2 (ja) * | 1975-04-02 | 1983-11-18 | チッソ株式会社 | 結晶性ポリプロピレン延伸複合フイルム |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP53004710A patent/JPS6034459B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5497685A (en) | 1979-08-01 |
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