JPS6034480Y2 - ベルトプレス式汚泥脱水装置 - Google Patents
ベルトプレス式汚泥脱水装置Info
- Publication number
- JPS6034480Y2 JPS6034480Y2 JP8639483U JP8639483U JPS6034480Y2 JP S6034480 Y2 JPS6034480 Y2 JP S6034480Y2 JP 8639483 U JP8639483 U JP 8639483U JP 8639483 U JP8639483 U JP 8639483U JP S6034480 Y2 JPS6034480 Y2 JP S6034480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- gravity
- belt
- sludge
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はベルトプレス型の汚泥脱水装置に関するもの
で、炉布ベルト洗浄用の洗浄水に重力脱水部で枦別した
炉液を使用することを目的とする。
で、炉布ベルト洗浄用の洗浄水に重力脱水部で枦別した
炉液を使用することを目的とする。
ベルトプレス型の汚泥脱水装置は無端に循環動する炉布
ベルトの重力脱水部上に汚泥を供給して水分を重力脱水
し、次いで加圧脱水部に導いて加圧脱水し、その後、炉
布ベルトからケーキを剥離するもので、本出願人が提案
した炉布ベルト一枚を使用する一枚型(特願昭58−2
3−848・・・特願昭59−150698)のほか、
加圧脱水部では二枚の炉布ベルトの間に汚泥を挟んで加
圧脱水を行なう二枚型があるが、いずれも、含水率の低
い脱水ケーキが得られる反面、その様に良好な脱水効率
を維持するには炉布ベルトに洗浄水を噴射して目詰りを
防止することが必要で、多量の洗浄水を費消するのが欠
点と言える。
ベルトの重力脱水部上に汚泥を供給して水分を重力脱水
し、次いで加圧脱水部に導いて加圧脱水し、その後、炉
布ベルトからケーキを剥離するもので、本出願人が提案
した炉布ベルト一枚を使用する一枚型(特願昭58−2
3−848・・・特願昭59−150698)のほか、
加圧脱水部では二枚の炉布ベルトの間に汚泥を挟んで加
圧脱水を行なう二枚型があるが、いずれも、含水率の低
い脱水ケーキが得られる反面、その様に良好な脱水効率
を維持するには炉布ベルトに洗浄水を噴射して目詰りを
防止することが必要で、多量の洗浄水を費消するのが欠
点と言える。
そこで本出願人は重力脱水部で枦別された炉液を貯槽に
貯え、炉布ベルトに洗浄水を噴射するノズルを備えた洗
浄管に貯槽中の炉液をポンプで送り、炉布ベルトの目詰
りを防止することを特開昭57−16269吋で提案し
た。
貯え、炉布ベルトに洗浄水を噴射するノズルを備えた洗
浄管に貯槽中の炉液をポンプで送り、炉布ベルトの目詰
りを防止することを特開昭57−16269吋で提案し
た。
この場合、加圧脱水部で枦別される炉液を洗浄水に使用
しないのは、得られる水量が重力脱水部に較べて少ない
と共に、SSを多く含み、洗浄管のノズルを詰らせるか
らである。
しないのは、得られる水量が重力脱水部に較べて少ない
と共に、SSを多く含み、洗浄管のノズルを詰らせるか
らである。
さて、この様に重力脱水部からの炉液の全部をその下の
水受けに受け、貯槽に導く様にすると、運転の初期や、
凝集効果が悪くなったときに炉布ベルトの両側縁から汚
泥が横溢して水受けに流れ込むことがあり、そうすると
混入した汚泥が洗浄管のノズルを詰らせるため、集めた
炉液を濾過し、SSを除去することが必要になる。
水受けに受け、貯槽に導く様にすると、運転の初期や、
凝集効果が悪くなったときに炉布ベルトの両側縁から汚
泥が横溢して水受けに流れ込むことがあり、そうすると
混入した汚泥が洗浄管のノズルを詰らせるため、集めた
炉液を濾過し、SSを除去することが必要になる。
そこで本考案は炉布ベルトの重力脱水部の下に配置する
水受けの幅を炉布ベルトの幅よりも狭くし、炉布ベルト
の各側縁から横溢する汚泥が水受けに流入するのを防止
し、これにより濾過装置などを使用することなく水受に
受けた重力脱水部での炉液を洗浄水に使用する様にした
のであって、以下、図示の一実施例に基いて本考案を説
明する。
水受けの幅を炉布ベルトの幅よりも狭くし、炉布ベルト
の各側縁から横溢する汚泥が水受けに流入するのを防止
し、これにより濾過装置などを使用することなく水受に
受けた重力脱水部での炉液を洗浄水に使用する様にした
のであって、以下、図示の一実施例に基いて本考案を説
明する。
この実施例の汚泥脱水装置は本出願人が特開昭57−1
8450吋、特願昭間−)で提案したもので、その詳細
は上記先行出願の明細書の記載を参照するとして、概説
すると、大径なメインロール1の下周面に複数の小径な
加圧ロール2・・・・・・をメインロールに接離方向に
移動可能に配置し、一枚の無端の炉布ベルト3の重力脱
水部3aである直進領域の先方をメインロールの周面に
導き、メインロールの下周面と加圧ロール2・・・の間
を通過させたのち最終段の加圧ロール2−nをめぐって
折返腰残りの各加圧ロールに接触させながらガイドロー
ル4を経て直進領域に回帰させ、炉布ベルト3で全部の
加圧ロールを夫々メインロールに押付ける様にしである
。
8450吋、特願昭間−)で提案したもので、その詳細
は上記先行出願の明細書の記載を参照するとして、概説
すると、大径なメインロール1の下周面に複数の小径な
加圧ロール2・・・・・・をメインロールに接離方向に
移動可能に配置し、一枚の無端の炉布ベルト3の重力脱
水部3aである直進領域の先方をメインロールの周面に
導き、メインロールの下周面と加圧ロール2・・・の間
を通過させたのち最終段の加圧ロール2−nをめぐって
折返腰残りの各加圧ロールに接触させながらガイドロー
ル4を経て直進領域に回帰させ、炉布ベルト3で全部の
加圧ロールを夫々メインロールに押付ける様にしである
。
汚泥を脱水するには、汚泥を炉布ベルトの重力脱水部3
a上に供給してここで重力脱水し、炉別した酒液をその
下の水受け5に受け、次いで重力脱水した汚泥をメイン
ロールの下周面に導き、炉布ベルトがメインロール下周
面に巻付いた面圧と、各加圧ロールが炉布ベルトを介し
てメインロールに押付けられる線圧で強力に加圧脱水し
、炉別した酒液は下部水受け6に受け、最後に炉布ベル
トが最終段の加圧ロールをめぐる際或いはめぐり終った
際に脱水ケーキをスクレーパ7で剥離する。
a上に供給してここで重力脱水し、炉別した酒液をその
下の水受け5に受け、次いで重力脱水した汚泥をメイン
ロールの下周面に導き、炉布ベルトがメインロール下周
面に巻付いた面圧と、各加圧ロールが炉布ベルトを介し
てメインロールに押付けられる線圧で強力に加圧脱水し
、炉別した酒液は下部水受け6に受け、最後に炉布ベル
トが最終段の加圧ロールをめぐる際或いはめぐり終った
際に脱水ケーキをスクレーパ7で剥離する。
そして、炉布ベルトが重力脱水部3aに回帰する途中に
、ベルトの幅方向に洗浄水を噴射するノズルを備えた洗
浄管8を配置し、又、水受け5に受けた酒液を貯える炉
液タンク9を設け、炉液タンクの液をポンプ10、管路
11で洗浄管8に供給し、ノズルから噴射させて炉布の
目に詰った汚泥を除く。
、ベルトの幅方向に洗浄水を噴射するノズルを備えた洗
浄管8を配置し、又、水受け5に受けた酒液を貯える炉
液タンク9を設け、炉液タンクの液をポンプ10、管路
11で洗浄管8に供給し、ノズルから噴射させて炉布の
目に詰った汚泥を除く。
この洗浄排水は例えば図示の様に前述の下部水受け6に
受け、加圧脱水部で炉別された酒液と一緒に捨てるか、
或いは重力脱水部に汚泥を供給する給泥装置などポンプ
で供給し、重力脱水部番ニ一様な厚さで汚泥が供給され
る様に汚泥の稀釈に利用する。
受け、加圧脱水部で炉別された酒液と一緒に捨てるか、
或いは重力脱水部に汚泥を供給する給泥装置などポンプ
で供給し、重力脱水部番ニ一様な厚さで汚泥が供給され
る様に汚泥の稀釈に利用する。
尚、炉液タンク9にはフロート弁12を介して工業用水
、市水の給水管13を接続し、タンク内の水位が低くな
ったら工業用水や市水を補給する。
、市水の給水管13を接続し、タンク内の水位が低くな
ったら工業用水や市水を補給する。
さて、従来の重力脱水部3aの下に配置した水受け5の
幅は炉布ベルトの幅にほぼ等しく、このため供給した汚
泥がベルトの各側縁から溢れると水受け5に入り、前述
の様に洗浄水に利用するときに問題を起す。
幅は炉布ベルトの幅にほぼ等しく、このため供給した汚
泥がベルトの各側縁から溢れると水受け5に入り、前述
の様に洗浄水に利用するときに問題を起す。
このため本考案では水受け5の幅Wを第2図に示す様に
炉布ベルト幅W′よりも狭くし、水受けの各側板5′を
炉布ベルトの側縁よりも内方に位置させたのである。
炉布ベルト幅W′よりも狭くし、水受けの各側板5′を
炉布ベルトの側縁よりも内方に位置させたのである。
尚、側板5′の夫々外面には外縁が炉布ベルトのほぼ側
縁に一致する樋14を設け、炉布ベルトの側縁から溢れ
る汚泥はこの樋14に入れ、下部水受け6に排出する様
にするとよい。
縁に一致する樋14を設け、炉布ベルトの側縁から溢れ
る汚泥はこの樋14に入れ、下部水受け6に排出する様
にするとよい。
これにより本考案によれば水受け5中には重力脱水部3
aで炉布の目を通って炉別された酒液しか入らないので
洗浄水として使用するために濾過装置で濾過する必要な
しに洗浄管に供給することができる。
aで炉布の目を通って炉別された酒液しか入らないので
洗浄水として使用するために濾過装置で濾過する必要な
しに洗浄管に供給することができる。
以上、本考案を炉布ベルト一枚式の汚泥脱水装置に実施
した実施例に基き説明したが、本考案は加圧脱水部で汚
泥を二枚の炉布ベルトの間に挟んで脱水する二枚式の汚
泥脱水装置にもそのまま適用することができる。
した実施例に基き説明したが、本考案は加圧脱水部で汚
泥を二枚の炉布ベルトの間に挟んで脱水する二枚式の汚
泥脱水装置にもそのまま適用することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略側面図、第2図は
同上の■−■線に沿った断面図で、図中、3は炉布ベル
ト、3aはその重力脱水部、5は水受け、Wは水受けの
幅、W′は炉布ベルトの幅を示す。
同上の■−■線に沿った断面図で、図中、3は炉布ベル
ト、3aはその重力脱水部、5は水受け、Wは水受けの
幅、W′は炉布ベルトの幅を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 炉布ベルトの重力脱水部に汚泥を給泥して重力脱水した
後、加圧脱水部にて加圧脱水すると共に、重力脱水部で
得られた炉液を洗浄水として炉布ベルトに噴射し洗浄す
るベルトプレス式汚泥脱水装置において、 重力脱水部の炉液を得るために重力脱水部の下に配置し
た水受けの幅を炉布ベルトの幅より狭くしたことを特徴
とするベルトプレス式汚泥脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639483U JPS6034480Y2 (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8639483U JPS6034480Y2 (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194400U JPS59194400U (ja) | 1984-12-24 |
| JPS6034480Y2 true JPS6034480Y2 (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=30216331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8639483U Expired JPS6034480Y2 (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034480Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP8639483U patent/JPS6034480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59194400U (ja) | 1984-12-24 |
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