JPS603458Y2 - 低温液化ガスタンク用ブツシング - Google Patents
低温液化ガスタンク用ブツシングInfo
- Publication number
- JPS603458Y2 JPS603458Y2 JP1979128339U JP12833979U JPS603458Y2 JP S603458 Y2 JPS603458 Y2 JP S603458Y2 JP 1979128339 U JP1979128339 U JP 1979128339U JP 12833979 U JP12833979 U JP 12833979U JP S603458 Y2 JPS603458 Y2 JP S603458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- pull
- bushing
- out groove
- liquefied gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、液化天然ガス等の低温液化ガスを貯蔵するタ
ンクに使用するブッシングに関するものである。
ンクに使用するブッシングに関するものである。
一般に低温液化ガスタンクの中に、配置されたポンプ等
に動力を供給するには、タンクの壁面を貫通して電カケ
ープルをタンク内に導入している。
に動力を供給するには、タンクの壁面を貫通して電カケ
ープルをタンク内に導入している。
電カケープルをタンク内に導入する際にはブッシングが
使用されており従来のブッシングは第1図に示すような
ものであった。
使用されており従来のブッシングは第1図に示すような
ものであった。
すなわち第1図において11はタンク壁面、12はFR
Pの絶縁性筒体、13は絶縁性筒体12を貫通した引出
溝棒、14はFRP等で製作された気密部材、15は気
密部材14を押圧するナツト、17はバッキングである
。
Pの絶縁性筒体、13は絶縁性筒体12を貫通した引出
溝棒、14はFRP等で製作された気密部材、15は気
密部材14を押圧するナツト、17はバッキングである
。
上記構成のブッシングにおいては、長期使用中にバッキ
ング、絶縁性筒体および気密部材が低温脆化して損傷し
気密性が損われるという問題があた。
ング、絶縁性筒体および気密部材が低温脆化して損傷し
気密性が損われるという問題があた。
本考案は上記問題点に鑑み、気密性を向上させた低温液
化ガスタンク用ブッシングを提供するもので、その構成
は、低温液化ガスタンクの壁面を貫通するステンレス等
の筒体と、該筒体の内部に挿通された引出溝棒と、該引
出等棒と前記筒体との間に充填された絶縁体と、前記筒
体の先端に配置された気密部材とからなり、前記引出溝
棒は先端側にねじ部を有すると共に、基端側に端子部と
前記筒体とほぼ同径の膨径部を有し、前記膨径部が筒体
の基端に対向して配置されており、前記気密部材は、引
出溝棒が貫通されると共に先端面に設けられた溝に筒体
の先端が嵌合された絶縁性のブツシュと、前記引出溝棒
のねじ部に螺合されて前記ブツシュの後面を押圧するナ
ツトと、前記ブツシュと前記引出導棒問および前記ブツ
シュと前記筒体の内面間にそれぞれ配置されたバッキン
グと構成されており、当該気密部材は低温液化ガスタン
クの外側に配置されることを特徴とするものである。
化ガスタンク用ブッシングを提供するもので、その構成
は、低温液化ガスタンクの壁面を貫通するステンレス等
の筒体と、該筒体の内部に挿通された引出溝棒と、該引
出等棒と前記筒体との間に充填された絶縁体と、前記筒
体の先端に配置された気密部材とからなり、前記引出溝
棒は先端側にねじ部を有すると共に、基端側に端子部と
前記筒体とほぼ同径の膨径部を有し、前記膨径部が筒体
の基端に対向して配置されており、前記気密部材は、引
出溝棒が貫通されると共に先端面に設けられた溝に筒体
の先端が嵌合された絶縁性のブツシュと、前記引出溝棒
のねじ部に螺合されて前記ブツシュの後面を押圧するナ
ツトと、前記ブツシュと前記引出導棒問および前記ブツ
シュと前記筒体の内面間にそれぞれ配置されたバッキン
グと構成されており、当該気密部材は低温液化ガスタン
クの外側に配置されることを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を第2図を参照して詳細に説明
するに、1はステンレス等でつくられた筒体、2は銅製
の引出溝棒、3は気密部材、4はエポキシ樹脂等の絶縁
体である。
するに、1はステンレス等でつくられた筒体、2は銅製
の引出溝棒、3は気密部材、4はエポキシ樹脂等の絶縁
体である。
筒体1は低温液化タンクの壁面10を貫通して配置され
る。
る。
実施例における筒体1にはフランジ1′が固着したあり
、該フランジ1′がタンクの壁面10に押え板10′に
よって取付けられるようになっている。
、該フランジ1′がタンクの壁面10に押え板10′に
よって取付けられるようになっている。
筒体1の内部には引出溝棒2が挿通されている。
引出溝棒2は先端側にねじ部21を有し、基端側に筒体
1とほぼ同径の膨径部22および端子部23を有してい
る。
1とほぼ同径の膨径部22および端子部23を有してい
る。
この引出溝棒2は膨径部22がタンク内に位置する筒体
1の基端部1″に対向して配置されている。
1の基端部1″に対向して配置されている。
端部1″と膨径部22とは両者が電気的に絶縁できるよ
うに図示の如く少し離して対向させて配置しておく。
うに図示の如く少し離して対向させて配置しておく。
この膨径部22は後述の絶縁体が筒体から流出するのを
防止し、また端子部を固定する役目をする。
防止し、また端子部を固定する役目をする。
また筒体1の先端部1″′に位置した引出溝棒2のねじ
部21には気密部材3が取付けられている。
部21には気密部材3が取付けられている。
気密部材3は、絶縁性のブツシュ31と、該ブツシュ3
1を押圧するナツト32と、ブツシュ31と引出溝棒2
問およびブツシュ31と筒体1内面との間にそれぞれ介
在されたバッキング33とから構成されてる。
1を押圧するナツト32と、ブツシュ31と引出溝棒2
問およびブツシュ31と筒体1内面との間にそれぞれ介
在されたバッキング33とから構成されてる。
ブツシュ31は中心部に引出溝棒2が貫通する貫通孔を
有腰かつ先端面に筒体1の先端が嵌合する溝が設けられ
たもので、貫通孔に引出溝棒2を挿通ずると共に先端面
の溝に筒体1の先端を嵌合させて筒体1の先端に取付け
られている。
有腰かつ先端面に筒体1の先端が嵌合する溝が設けられ
たもので、貫通孔に引出溝棒2を挿通ずると共に先端面
の溝に筒体1の先端を嵌合させて筒体1の先端に取付け
られている。
ナツト32は、引出溝棒2のねじ部20に螺合されてお
り、ブツシュの後面を押圧シている。
り、ブツシュの後面を押圧シている。
バッキング33はブツシュ31と引出溝棒2問およびブ
ツシュと筒体1の内面間にそれぞれを介在されており、
このバッキング33の存在により、ブツシュ31と引出
4棒2間の気密性およびブツシュ31と筒体1の内面間
の気密性を確保することができる。
ツシュと筒体1の内面間にそれぞれを介在されており、
このバッキング33の存在により、ブツシュ31と引出
4棒2間の気密性およびブツシュ31と筒体1の内面間
の気密性を確保することができる。
筒体1と引出溝棒2との間には絶縁体4が充填されてお
り、筒体1と引出溝棒2は電気的に絶縁されている。
り、筒体1と引出溝棒2は電気的に絶縁されている。
なお図中5は導体引出棒2の中間表面に一定長設けたロ
ーレット面で、このローレット面は絶縁体4との気密お
よび接着をよくするためおよび絶縁体4と引出溝棒2と
の熱収縮の違いによる絶縁体4の破壊を防ぐために設け
たものである。
ーレット面で、このローレット面は絶縁体4との気密お
よび接着をよくするためおよび絶縁体4と引出溝棒2と
の熱収縮の違いによる絶縁体4の破壊を防ぐために設け
たものである。
この場合、ローレット面以外の引出溝棒2の表面には離
形済を塗布しておくことが好ましい。
形済を塗布しておくことが好ましい。
また6はタンク内の筒体の端部1“と膨径部22との間
に設けらげた絶縁性のテープまたは樹脂等の層であり、
前記両者間の絶縁耐力を向上させるためおよび気密を保
持するためのものである。
に設けらげた絶縁性のテープまたは樹脂等の層であり、
前記両者間の絶縁耐力を向上させるためおよび気密を保
持するためのものである。
これは両者間の絶縁距離が十分であり、かつ気密部材の
気密が十分であれば特に設けなくてよい。
気密が十分であれば特に設けなくてよい。
上記構成のブッシングは、端子部23がタンクの内部に
位置するようにすなわち気密部材3がタンクの外側に配
置されるようにタンクの壁面10に固定し、端子部23
には一端がポンプに接続された電カケープル(図示せず
)を接続し、また引出溝棒2のねじ部21には一端が電
源側に接続された電カケープル(図示せず)を接続して
使用するものである。
位置するようにすなわち気密部材3がタンクの外側に配
置されるようにタンクの壁面10に固定し、端子部23
には一端がポンプに接続された電カケープル(図示せず
)を接続し、また引出溝棒2のねじ部21には一端が電
源側に接続された電カケープル(図示せず)を接続して
使用するものである。
以上のように本考案においては、気密部材をタンクの外
側に設け、タンクの内側にはバッキング配置しないので
バッキングの低温脆化を防止できる。
側に設け、タンクの内側にはバッキング配置しないので
バッキングの低温脆化を防止できる。
したがって、長期間安定して気密が保持でき、実用上極
めて有益である。
めて有益である。
また、本考案においては最外層にステンレス等の筒体を
使用し、かつ筒体の先端に気密部材を取付けたので、筒
体と引出溝棒との間に充填した絶縁体に万一クラックを
生じても気密性を確実に保つことができる。
使用し、かつ筒体の先端に気密部材を取付けたので、筒
体と引出溝棒との間に充填した絶縁体に万一クラックを
生じても気密性を確実に保つことができる。
さらに気密部材のブツシュの先端面には溝が設けられて
おり、該溝には筒体の先端が嵌合されているので筒体の
先端は絶縁性のブツシュで覆われた構造となっている。
おり、該溝には筒体の先端が嵌合されているので筒体の
先端は絶縁性のブツシュで覆われた構造となっている。
このため高電圧であるナツトとアース電位である筒体と
の間の絶縁を確保でき両者間で放電が生じるのを確実に
防止できる利点がある。
の間の絶縁を確保でき両者間で放電が生じるのを確実に
防止できる利点がある。
第1図は従来の低温液化ガスタンク用ブッシングの断面
図、第2図は考案に係る低温液化ガスタンク用ブッシン
グの断面図である。 1は筒体、2は引出溝棒、3は気密部材、4は絶縁体。
図、第2図は考案に係る低温液化ガスタンク用ブッシン
グの断面図である。 1は筒体、2は引出溝棒、3は気密部材、4は絶縁体。
Claims (1)
- 低温液化ガスタンクの壁面を貫通するステンレス等の筒
体と、該筒体内部に挿通された引出溝棒と、該引出溝棒
と前記筒体との間に充填された絶縁体と、前記筒体の先
端に配置された気密部材とからなり、前記引出溝棒は先
端側にねじ部を有すると共に、基端側に端子部と前記筒
体とほぼ同径の膨径部を有し、前記膨径部が筒体の基端
に対向して配置されれており、前記気密部材は、引出溝
棒が貫通されると共に先端部に設けられた溝に筒体の先
端が嵌合された絶縁性のブツシュと、前記引出溝棒のね
じ部に螺合されて前記ブツシュの後面を押圧するナツト
と、前記ブツシュと前記引出導棒問および前記ブツシュ
と前記筒体の内面間にそれぞれ配置されたバッキングと
から構成されており、当該気密部材は低温液化ガスタン
クの外側に配置されることを特徴とする低温液化ガスタ
ンク用ブッシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979128339U JPS603458Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 低温液化ガスタンク用ブツシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979128339U JPS603458Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 低温液化ガスタンク用ブツシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644426U JPS5644426U (ja) | 1981-04-22 |
| JPS603458Y2 true JPS603458Y2 (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=29360170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979128339U Expired JPS603458Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 低温液化ガスタンク用ブツシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603458Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211854A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Nec Corp | Phase synchronizing signal generator |
| JPS5394755A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-19 | Toshiba Corp | Frequency feedback type circuit |
-
1979
- 1979-09-17 JP JP1979128339U patent/JPS603458Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5644426U (ja) | 1981-04-22 |
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