JPS6034736Y2 - 内燃機関用触媒コンバ−タ - Google Patents
内燃機関用触媒コンバ−タInfo
- Publication number
- JPS6034736Y2 JPS6034736Y2 JP14481280U JP14481280U JPS6034736Y2 JP S6034736 Y2 JPS6034736 Y2 JP S6034736Y2 JP 14481280 U JP14481280 U JP 14481280U JP 14481280 U JP14481280 U JP 14481280U JP S6034736 Y2 JPS6034736 Y2 JP S6034736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- catalytic converter
- catalyst carrier
- internal combustion
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は長円形断面のモノリス触媒担体を相互に接合さ
れる半割れのシェル内に収納して成る触媒コンバータに
関する。
れる半割れのシェル内に収納して成る触媒コンバータに
関する。
シェルを半割れとし相互に接合した触媒コンバータはシ
ェル内に配置されるモノリス触媒の周囲の弾性体の保持
性の向上及び、一体シエルの触媒コンバータに較べ製造
作業の容易性を企図したものである。
ェル内に配置されるモノリス触媒の周囲の弾性体の保持
性の向上及び、一体シエルの触媒コンバータに較べ製造
作業の容易性を企図したものである。
ところで従来の半割れシェル式の触媒コンバータでは、
長円形断面のモノリス触媒担体の長軸方向に沿ってシェ
ルが割れている。
長円形断面のモノリス触媒担体の長軸方向に沿ってシェ
ルが割れている。
即ち、第1図において10が長円形断面の触媒担体であ
るとすると、一対のシェル12.14は長円形の長軸1
−1に沿って割られ、フランジ部121,141によっ
て紙面に垂直な長手方向に沿って接合されている。
るとすると、一対のシェル12.14は長円形の長軸1
−1に沿って割られ、フランジ部121,141によっ
て紙面に垂直な長手方向に沿って接合されている。
尚、シェル12.14と触媒担体10との間には排気ガ
スの吸抜は防止及び振動吸収材であるワイヤネット等が
充填されている。
スの吸抜は防止及び振動吸収材であるワイヤネット等が
充填されている。
しかしながら、長軸1−1の方向でシェル12及び14
を接合した構成では、触媒コンバータの作動に伴う高温
発熱によって触媒担体10とシェル12,14の短軸m
−mの方向との間のクリヤランスが他の部分に較べ拡大
し、ガス漏れが生ずる。
を接合した構成では、触媒コンバータの作動に伴う高温
発熱によって触媒担体10とシェル12,14の短軸m
−mの方向との間のクリヤランスが他の部分に較べ拡大
し、ガス漏れが生ずる。
即ち、触媒コンバータの発熱によってシェル12.14
は熱膨張する。
は熱膨張する。
(触媒担体10はセラミック製であるので熱膨張はシェ
ルの構成材に較べ問題にならないくらい小さい。
ルの構成材に較べ問題にならないくらい小さい。
)この場合、シェル12.14の長軸1−1の方向と短
軸m−mの方向との温度を比較すると、短軸m−mの方
向の方が長軸1−1の方向より高温となる。
軸m−mの方向との温度を比較すると、短軸m−mの方
向の方が長軸1−1の方向より高温となる。
これは、高温の排気ガスが通過する触媒担体10の中心
部よりの距離が短軸m−mの方向の方が長軸l−1の方
向より短かく短軸m−mの方向の方がより多く熱の影響
を受け、熱膨張も大きくなるからである。
部よりの距離が短軸m−mの方向の方が長軸l−1の方
向より短かく短軸m−mの方向の方がより多く熱の影響
を受け、熱膨張も大きくなるからである。
そのためシェル12.14は短軸m−mの方向に熱膨張
によってふくれ出し、この部分のクリヤランスが拡大し
、ガスの吹き抜は及びこれに伴う排気ガス中の有害成分
残留量の増大という問題が生ずる。
によってふくれ出し、この部分のクリヤランスが拡大し
、ガスの吹き抜は及びこれに伴う排気ガス中の有害成分
残留量の増大という問題が生ずる。
そして、触媒担体10は楕円としての断面形状を持つが
、長軸方向にふくれ出した形状となっている。
、長軸方向にふくれ出した形状となっている。
これは焼成時の熱が肉の薄い長軸1−1の方向に片寄っ
て分布するからと考えられる。
て分布するからと考えられる。
そのため、長軸方向は小円弧102で示すようにやや張
出し、残りの部分との接合部は凹部101を形成する。
出し、残りの部分との接合部は凹部101を形成する。
前記のような短軸m−mの方向へクリヤランスの拡大に
よって触媒担体10に加わる面圧は不均一となり、その
ため101で示す前記凹部に応力集中が主伐することが
ある点で好ましくない。
よって触媒担体10に加わる面圧は不均一となり、その
ため101で示す前記凹部に応力集中が主伐することが
ある点で好ましくない。
したがって本考案の目的はかような従来技術の欠点を解
決し、触媒担体とシェルとの間の熱膨張クリヤランスを
均一化しかつ触媒担体への面圧を一定とし得る触媒コン
バータの構造を提供することにある。
決し、触媒担体とシェルとの間の熱膨張クリヤランスを
均一化しかつ触媒担体への面圧を一定とし得る触媒コン
バータの構造を提供することにある。
この考案によれば長円形断面のモノリス触媒担体を一対
の半割れの相互に結合されるシェル内に収納して成る触
媒コンバータにおいて、モノリス触媒担体の長円形断面
の短軸方向に沿ってシェルが分割されかつ接合されてい
る内燃機関用触媒コンバータが提供される。
の半割れの相互に結合されるシェル内に収納して成る触
媒コンバータにおいて、モノリス触媒担体の長円形断面
の短軸方向に沿ってシェルが分割されかつ接合されてい
る内燃機関用触媒コンバータが提供される。
本考案によれば短軸方向に沿ってシェルが分割、接合さ
れているため、短軸方向への熱膨張をこの接合部がその
剛性が上げられていることにより抑制する働きをする。
れているため、短軸方向への熱膨張をこの接合部がその
剛性が上げられていることにより抑制する働きをする。
〔実施例〕
第2図は本考案の触媒コンバータの全体を示すもので断
面が長円形のモノリス触媒担体10は長手方向で割れた
一対のシェル20.22を接合することにより保持され
る。
面が長円形のモノリス触媒担体10は長手方向で割れた
一対のシェル20.22を接合することにより保持され
る。
シェル20.22は接合された状態でその両端にテーパ
部24,26を構成しかつその先端は排気管との連結の
ためのフランジ部28.30を形成する。
部24,26を構成しかつその先端は排気管との連結の
ためのフランジ部28.30を形成する。
また、担体10とシェルとの間においては排気ガスの入
口にシール材32、次いで振動吸収材34が位置する。
口にシール材32、次いで振動吸収材34が位置する。
第3図に示すように本考案においては、シェル20.2
2とは担体10の長円形断面における短軸m−mの方向
で割れており、フランジ201゜221によって働き合
せ接合されている。
2とは担体10の長円形断面における短軸m−mの方向
で割れており、フランジ201゜221によって働き合
せ接合されている。
このように、短軸m−mの方向で割り接合することの効
果は次の点にある。
果は次の点にある。
触媒コンバータの作動時発熱による熱膨張は従来技術の
ところで述べた様にシェル20.22を短軸m−mの方
向にふくれ出させようとする。
ところで述べた様にシェル20.22を短軸m−mの方
向にふくれ出させようとする。
しかし、本考案ではシェル20.22は短軸m−m上に
位置するフランジ部201,221によって接合してい
るから、この接合に伴う剛性効果によって短軸m−mの
方向におけるシェル20.22の脹れ出しを防止するこ
とができる。
位置するフランジ部201,221によって接合してい
るから、この接合に伴う剛性効果によって短軸m−mの
方向におけるシェル20.22の脹れ出しを防止するこ
とができる。
そのため触媒担体とシェルとの間のクリヤランスが各部
で均一化される。
で均一化される。
本考案によればシェルを短軸m−mに沿って分割し、接
合することによってシェルと触媒担体とのクリヤランス
を各部で一定に維持することができ、排気ガスの吹き抜
けが防止され、排気ガス中の有害成分の排出を押えるこ
とができる。
合することによってシェルと触媒担体とのクリヤランス
を各部で一定に維持することができ、排気ガスの吹き抜
けが防止され、排気ガス中の有害成分の排出を押えるこ
とができる。
クリヤランスを各部で均一にしていることから、触媒担
体への面圧が一定化され、脆い材質である触媒担体を保
護することができる。
体への面圧が一定化され、脆い材質である触媒担体を保
護することができる。
第1図は従来の半割れシェルを備えた触媒コンバータの
断面図、第2図は本考案の触媒コンバータの構造を示す
斜視図、第3図は本考案の半割れシェルの断面図。 10・・・・・・触媒担体、20.22・・・・・・シ
ェル、201.221・・・・・・フランジ、l−1・
・・・・・長軸、m−m・・・・・・短軸。
断面図、第2図は本考案の触媒コンバータの構造を示す
斜視図、第3図は本考案の半割れシェルの断面図。 10・・・・・・触媒担体、20.22・・・・・・シ
ェル、201.221・・・・・・フランジ、l−1・
・・・・・長軸、m−m・・・・・・短軸。
Claims (1)
- 長円形断面のモノリス触媒担体を一対の半割れの相互に
結合されるシェル内に収納して成る触媒コンバータにお
いて、モノリス触媒担体の長円形断面の短軸方向に沿っ
てシェルが分割されかつ接合されている内燃機関用触媒
コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14481280U JPS6034736Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 内燃機関用触媒コンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14481280U JPS6034736Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 内燃機関用触媒コンバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768117U JPS5768117U (ja) | 1982-04-23 |
| JPS6034736Y2 true JPS6034736Y2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=29504496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14481280U Expired JPS6034736Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 内燃機関用触媒コンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034736Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-13 JP JP14481280U patent/JPS6034736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768117U (ja) | 1982-04-23 |
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