JPS6034764Y2 - 排気還流制御装置 - Google Patents
排気還流制御装置Info
- Publication number
- JPS6034764Y2 JPS6034764Y2 JP1980006894U JP689480U JPS6034764Y2 JP S6034764 Y2 JPS6034764 Y2 JP S6034764Y2 JP 1980006894 U JP1980006894 U JP 1980006894U JP 689480 U JP689480 U JP 689480U JP S6034764 Y2 JPS6034764 Y2 JP S6034764Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- blow
- egr
- passage
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車用エンジンの排気還流制御装置の改良
に関する。
に関する。
自動車用エンジンの排気ガス中に含まれるNOxの発生
を防ぐための一つの手段として、第1図に示すような排
気還流(EGR)装置が知られている(特開昭52−7
6528号公報)。
を防ぐための一つの手段として、第1図に示すような排
気還流(EGR)装置が知られている(特開昭52−7
6528号公報)。
第1図において、排気マニホールド5を通過する排気ガ
スの一部は、導入孔5aより、上流EGR通路6aを経
て、バルブ室6cに導びかれる。
スの一部は、導入孔5aより、上流EGR通路6aを経
て、バルブ室6cに導びかれる。
7はEGRバルブで、その負圧室7aに導入される絞弁
3の近傍に発生する負圧に応じて、ダイアフラム7cが
ばね7bに抗して作動し、負圧の上昇に伴って弁体7d
が引き上げられて開弁する。
3の近傍に発生する負圧に応じて、ダイアフラム7cが
ばね7bに抗して作動し、負圧の上昇に伴って弁体7d
が引き上げられて開弁する。
なお、このVC負圧は、エンジン部分負圧領域で最大値
をとり、したがってEGRバルブ7はその開度が部分負
荷的にピークとなる。
をとり、したがってEGRバルブ7はその開度が部分負
荷的にピークとなる。
このEGRバルブ7の開度に応じて排気ガスAは下流E
GR通路6b内に流入することになり、EGRガス吹出
口8より吸気マニホールド4内に流出する。
GR通路6b内に流入することになり、EGRガス吹出
口8より吸気マニホールド4内に流出する。
一方、気化器本体1で生皮された混合気Bは、絞弁3で
流量を制御され、空気通路2を経て吸気マニホールド4
に至り、前記排気ガスAと混合し図示しない燃焼室へと
吸入される。
流量を制御され、空気通路2を経て吸気マニホールド4
に至り、前記排気ガスAと混合し図示しない燃焼室へと
吸入される。
しかしながら、この還流排気ガス(EGRガス)A中に
は、燃焼によって生じた水蒸気などが含まれ、この水分
はEGR通路6a、6bが低温であるので、凝結して通
路内壁6dに付着しやすい。
は、燃焼によって生じた水蒸気などが含まれ、この水分
はEGR通路6a、6bが低温であるので、凝結して通
路内壁6dに付着しやすい。
特に、吸気マニホールド4に設けられたEGRガス吹出
口8付近の壁面温度は、最も低いためEGRガスA中に
含まれる水分が冷却され凝結液化しやすい。
口8付近の壁面温度は、最も低いためEGRガスA中に
含まれる水分が冷却され凝結液化しやすい。
一方、このEGRガスA中には燃焼によって生じたカー
ボンや亜鉛などの微粒子も含まれている。
ボンや亜鉛などの微粒子も含まれている。
これらが、上記、凝結した水分に付着して、その一部は
凝固してデポジットとなる。
凝固してデポジットとなる。
この状態を放置したまま、長時間運転を続けるとEGR
ガス吹出口8付近に集中的にデポジットが堆積し、やが
てEGRガスAの流れは妨たげられ、適正なEGRコン
トロールが不可能となる。
ガス吹出口8付近に集中的にデポジットが堆積し、やが
てEGRガスAの流れは妨たげられ、適正なEGRコン
トロールが不可能となる。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、クランクケースからのブローバイガスの噴出口
をEGRガス吹出口の中心近傍に形威しブローバイガス
の噴出力とガス中に含まれる燃料によってEGRガス吹
出口近傍に堆積したデポジットを除去するようにした排
気還流制御装置を提供するものである。
もので、クランクケースからのブローバイガスの噴出口
をEGRガス吹出口の中心近傍に形威しブローバイガス
の噴出力とガス中に含まれる燃料によってEGRガス吹
出口近傍に堆積したデポジットを除去するようにした排
気還流制御装置を提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、EGR通路6を吸気マニホールド4の
土壁部を貫通させEGRガス吹出口8a近傍で直角に折
り曲げる。
土壁部を貫通させEGRガス吹出口8a近傍で直角に折
り曲げる。
そしてそのEGRガス吹出口8aに対向して、吸気マニ
ホールド4の天井壁面にブローバイガスCの噴出口10
を開口させる。
ホールド4の天井壁面にブローバイガスCの噴出口10
を開口させる。
ブローバイガス噴出口10には、コントロールバルブ9
が設けられ、このコントロールバルブ9は、針弁12と
リターンスプリング11を備えている。
が設けられ、このコントロールバルブ9は、針弁12と
リターンスプリング11を備えている。
したがって、ブローバイガスCはEGR通路6を吹き抜
けて吹出口8aの近傍でEGRガスAと合流し、EGR
ガス吹出口8aより吸気マニホールド4内に噴出する。
けて吹出口8aの近傍でEGRガスAと合流し、EGR
ガス吹出口8aより吸気マニホールド4内に噴出する。
EGRガスA中には前にも述べたように少量ではあるが
水分と微粒子が含まれていて、低温の吹出口8aに凝結
付着しようとするが、これら水分や微粒子をブローバイ
ガスCの噴流によって吹き飛ばしてしまうために、吹出
口8a付近には、凝結しにくくなる。
水分と微粒子が含まれていて、低温の吹出口8aに凝結
付着しようとするが、これら水分や微粒子をブローバイ
ガスCの噴流によって吹き飛ばしてしまうために、吹出
口8a付近には、凝結しにくくなる。
さらに、付着した一部の微粒子は、ブローバイガスC中
に含まれる未燃焼ガス(ガソリン)によって洗浄され堆
積が抑止される。
に含まれる未燃焼ガス(ガソリン)によって洗浄され堆
積が抑止される。
このようにして、吹出口8aが洗浄され、デポジットの
堆積が防止されるので、正確なEGR量コントロールが
行なわれることが可能になり、機関の出力を不要に落と
すことなく効果的にNOx低減が可能となる。
堆積が防止されるので、正確なEGR量コントロールが
行なわれることが可能になり、機関の出力を不要に落と
すことなく効果的にNOx低減が可能となる。
なお、ブローバイガスCの最大流量は、第3図に示すと
おり、EGRガス最大流量の1710程度であるのでE
GRへの影響は無視することができる。
おり、EGRガス最大流量の1710程度であるのでE
GRへの影響は無視することができる。
第4図は、他の実施例である。
これは、ブローバイガスの噴出口10に、多数の孔を設
けた円弧状のカバー13を設けたものであり、ブローバ
イガスCの噴出流速をさらに速め放射状に散らして上記
効果を一層高めるものである。
けた円弧状のカバー13を設けたものであり、ブローバ
イガスCの噴出流速をさらに速め放射状に散らして上記
効果を一層高めるものである。
第5図の実施例は、ラッパ状のガイド筒14を設け、ブ
ローバイガスCの離散を防ぎ、ブローバイガスCの噴出
力を効率よ(EGRガスAに作用させようとするもので
ある。
ローバイガスCの離散を防ぎ、ブローバイガスCの噴出
力を効率よ(EGRガスAに作用させようとするもので
ある。
これにより、洗浄作用をさらに高率にすることができる
。
。
以上のように本考案は、EGRガス吹出口にブローバイ
ガスの噴出口を設け、この噴出口の近傍にEGRガスと
同方向にブローバイガスが噴出するように、ブローバイ
ガスのコントロールバルブを設けたので、ブローバイガ
スの噴出力及び洗浄作用によって、EGR噴出口近辺の
デポジットの堆積を防止でき、したがって常に適正なE
GRコントロールに基づ(NOx低減を実現することが
できる。
ガスの噴出口を設け、この噴出口の近傍にEGRガスと
同方向にブローバイガスが噴出するように、ブローバイ
ガスのコントロールバルブを設けたので、ブローバイガ
スの噴出力及び洗浄作用によって、EGR噴出口近辺の
デポジットの堆積を防止でき、したがって常に適正なE
GRコントロールに基づ(NOx低減を実現することが
できる。
第1図は従来のEGR装置の要部断面図、第2図は本考
案の要部断面図、第3図はブローバイガス流量のグラフ
、第4図、第5図はそれぞれ他の実施例の断面図である
。 1・・・・・・気化器本体、2・・・・・・気化器空気
通路、3・・・・・・絞弁、4・・・・・・吸気マニホ
ールド、5・・・・・・排気マニホールド、6・・・・
・−EGR通路、6a・・・・・・上流EGR通路、6
b・・・・・・下流EGR通路、6c・・・・・・バル
ブ室、7・・・・・・EGRバルブ、8・・・・・・E
GRガス吹出口、9・・・・・・コントロールバルブ、
10・・・・・・噴出口、13・・・・・・カバー 1
4・・・・・・ガイド板。
案の要部断面図、第3図はブローバイガス流量のグラフ
、第4図、第5図はそれぞれ他の実施例の断面図である
。 1・・・・・・気化器本体、2・・・・・・気化器空気
通路、3・・・・・・絞弁、4・・・・・・吸気マニホ
ールド、5・・・・・・排気マニホールド、6・・・・
・−EGR通路、6a・・・・・・上流EGR通路、6
b・・・・・・下流EGR通路、6c・・・・・・バル
ブ室、7・・・・・・EGRバルブ、8・・・・・・E
GRガス吹出口、9・・・・・・コントロールバルブ、
10・・・・・・噴出口、13・・・・・・カバー 1
4・・・・・・ガイド板。
Claims (1)
- 吸気通路に対して、排気の一部を還流する排気還流通路
と、同じくクランクケース内の吹抜はガスを還流するブ
ローバイ通路とをもつ自動車用エンジンにおいて、排気
還流通路の吸気通路への吹出口の近傍にブローバイガス
の噴出口を設け、かつ還流排気流と同方向へブローバイ
ガスが噴出するようにブローバイガスコントロールバル
ブを上記噴出口の近傍に設けたことを特徴とする排気還
流制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980006894U JPS6034764Y2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 排気還流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980006894U JPS6034764Y2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 排気還流制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109645U JPS56109645U (ja) | 1981-08-25 |
| JPS6034764Y2 true JPS6034764Y2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=29603557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980006894U Expired JPS6034764Y2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 排気還流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034764Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5527486B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2014-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の換気制御装置 |
| TR201619065A2 (tr) * | 2016-12-21 | 2018-07-23 | Ford Otomotiv Sanayi As | Yönlendi̇ri̇lebi̇li̇r isitma özelli̇ği̇ne sahi̇p bi̇r motor çevri̇mi̇ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540365Y2 (ja) * | 1975-10-20 | 1980-09-20 | ||
| JPS5426452U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-21 |
-
1980
- 1980-01-23 JP JP1980006894U patent/JPS6034764Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109645U (ja) | 1981-08-25 |
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